ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

スポンサーリンク
プロフィール
口コミ数 652
性別 男性
年齢 63歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2025年。退職してもうじき3年。だんだん劇場よりサブスク視聴の割合が高くなってるような気がする。劇場は年に50本でもきつそう。。。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
スポンサーリンク
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  かくかくしかじか ネタバレ 
原作既読。東村アキコ氏の自伝の映画化。生粋の宮崎県人である氏の絵の師匠である日高への敬愛と後悔の念が綴られている。 この作品は生い立ちから美大合格までの導入部が圧倒的に面白く、映画でもここはほぼはしょる事なく描かれていた。 お人好しの宮崎県人の中で竹刀を振り回し怒鳴る日高の存在は異彩を放っていたが、実はその日高が誰よりもお人好しだと後で分かり、何故あの時自分は日高に対してあんな態度を取ったのかと悔やむ様子がよく描かれている。終盤、日高のガンが発覚した時も自分は仕事に逃げて日高を見捨てたと激しく後悔している。 この作品はほぼ全てにおいて作者の「ああ、あの時」と言う後悔の念で成り立っている。その難しい役どころを永野芽郁はよく演じたと思う。 宮崎弁もほぼ完璧。作者のこの作品への並々ならぬ入れ込みようが良くわかる。  それだけに昨今の永野芽郁をめぐるゴタゴタが残念でならない。映画自体は文句なしの良作だと言うのに。 元々映画を見る気のない者が公式まで荒らしに来るのはホントどうにかしてほしい。
[映画館(邦画)] 8点(2025-05-16 14:26:16)(良:1票)
2.  カオス・ウォーキング ネタバレ 
一言で言えば、アイデアは面白いがストーリーが全く面白くない。 主人公のエッチな妄想までがデイジー・リドリーに筒抜けなのは痛かった。あれだけは可哀想だった。。。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-02-29 08:51:05)
3.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3
1作目のダンスバトルのバカバカしさが大好きな人間なんで、本作の「感動超大作」と言うのが「ちょっと違うんじゃないの?」と言う不安が拭えなかったけど、ともあれ見に行きました。見た結果、違うと言う事はなく微妙に合っていました。微妙にですが。 何というか過去の不適切ツイートでディズニーを解雇されたジェームズ・ガンが、出演陣らの復帰署名で無事復帰を果たし「昔の私は間違ってました。生まれ変わった私を見てください」と言う長大な反省文を見せられている感じがしました。そう、バカバカしくて笑えるシーンは全く無かったのですよ。反省文だからね。 出来は悪くないと言うよりもむしろ良く出来てたと思うので7点は献上します。
[映画館(字幕)] 7点(2023-05-08 16:37:10)(良:1票)
4.  カラダ探し ネタバレ 
これは実に微妙な映画だな。タイムループ物としても、ホラーとしても、青春映画としても、果ては橋本環奈の映画としても。 何しろ突っ込みどころが多すぎる。突っ込みばっかし入って肝心の本筋が頭に入って来ない。なんで赤い女の子はカラダ集めを妨害するの?橋本環奈がぼっちってあり得なくない?オタクの男の子どうやってカラダ集めの事知ったの?てかお前キャラ変わりすぎてない?クライマックスは「いいから早く首置け」とイライラした。 昼間は青春映画して夜にスプラッターすると言うのは悪くはないが、どちらも切れに乏しく集中できないまま終わった。 最後ににっこり笑って「はい、OK~」とはいかないよ、さすがに。
[映画館(邦画)] 5点(2022-10-14 14:35:02)
5.  風鳴村
モロに「犬鳴村」のパクリ作品として配信されてますが、そもそも村でもないです。のどかなオランダとも思えぬエグめのスラッシャーホラー。突っ込みどころはあるけど本家「犬鳴村」よかよっぽど面白かったです。でも鑑賞をお勧めするほどでもないので得点は5点にしときます。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-07-30 16:59:24)
6.  海上48hours-悪夢のバカンス- ネタバレ 
「ロストバケーション」以降の原点回帰サメ映画もそろそろ(と言うかかなり前から)マンネリ化してきましたね。本作は「海底48m」シリーズの亜種として売られてますが、そもそも48時間も経ってないです。一晩明かしただけ。まぁ安定の悪い水上バイクの上で一晩明かすのも難しいと思うが。突っ込みどころは多いですが短いし退屈はしないんで暇つぶしにはなると思います。個人的には「彼氏の浮気発覚」よりも女の「謎の修理」の方が引っかかりました。
[映画館(字幕)] 5点(2022-07-23 08:54:47)
7.  カメラを止めるな!
やっと我が街にもこの映画が来ました。前評判の高さから話半分で見ましたが予想をはるかに超える面白さでした。この映画の面白さがどこにあるかを語るのもネタバレなので、何も聞かず黙って映画館に行けとしか言いません。見た人とならいくらでも語りますが今は沈黙は金です。
[映画館(邦画)] 9点(2018-07-22 13:39:08)
8.  海底47m ネタバレ 
去年の「ロストバケーション」から夏場はサメ映画の小品が出てくるのが風物詩となってきました。でもこの作品は「サメ映画」と言うには語弊がありますね。実際は50mの海底に檻ごと沈められた姉妹の恐怖体験映画です。サメ映画として見るとサメの攻撃ははなはだヌルいです。見ていて一番怖いと感じるシーンも崖みたいなところで迷子になるシーン。これ見たらスキューバダイビングなんて一生やるまいと思う。でもその後の展開はかなり疑問。ラストの2段落ちも「それいる?」って感じ。と言うことで終盤の失速具合でこの点数で。
[映画館(字幕)] 5点(2017-09-18 15:00:03)
9.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス ネタバレ 
前作のバカバカしい演出が気に入ってたんで今回も期待してたんだけど、前作同様のバカバカしい演出はオープニングまでで、以降は時折笑うシーンはあるものの、基本はシリアス。クライマックスも泣かせる演出に走ってしまい個人的には残念な作品でした。まぁウォークマン壊されて、代わりにもらったのがズーンと言うレトロ感は悪くないけど。
[映画館(字幕)] 6点(2017-06-04 19:04:53)(良:1票)
10.  ガルム・ウォーズ ネタバレ 
見ちゃった、と言うのが第一声かな?鈴木敏夫プロデューサー、今度は押井守を担ごうとしてるんだろうか?と言う興味本位で見ました。日本語版を精魂込めて作ったとの事なので、日本語吹き替えで。しかしこの吹き替えの出来が悪い。「えっ?今何て言った?」と言う聞き取れないセリフが終盤多々あり、字幕で見れば良かったと後悔。もっとも字幕で見ても評価は上がらないでしょう。相も変わらない押井ワールドの焼き直しで、退屈極まりない作品でした。
[映画館(吹替)] 4点(2016-05-21 19:10:17)
11.  カリフォルニア・ゾンビ逃避行 ネタバレ 
うーん、いろんな面で中途半端な映画でした。オープニングはコメディ風だが中に入るとこれがコメディじゃない。むしろラストは陰鬱。青春映画にしてもみんなあっさり死にすぎる。主役はヘタレのはずがゴルフクラブの一振りでゾンビを倒す。銃規制賛成だと銃を持つのを拒否するがクライマックスであっさり宗旨替えして銃を撃ちまくる。何もかもがあれれ?と言う展開。コメディに徹したゾンビランドには足元にも及ばない出来でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-02 23:08:57)
12.  完全なるチェックメイト ネタバレ 
将棋はヘタの横好き。チェスは全くの無知。の私が本作を見てそのチェックメイトの凄さが分かるのだろうか?と思ったが案の定、それは全く分からなかった。が、チェスの世界の厳しさは理解できた。ボビー・フィッシャーが精神を病んで行く過程はいかにもありそうで怖い。相手のボリス・スパスキーも同様に病んでいると分かるのはリアルだった。もう少しチェスを勉強して見れば伝説の対局の凄さが理解できたのだろうか?ちょっと残念だった。まぁ得難い体験でした。
[映画館(字幕)] 6点(2016-01-11 21:02:31)
13.  GAMBA ガンバと仲間たち ネタバレ 
原作未読。アニメは見てたが正直、あの有名な主題歌以外は覚えていない。結局のところオリジナルアニメと変わりません。見ましたが、普通によくできた冒険活劇です。お話は定番で奇をてらってないがノロイを首領とするイタチ軍団との戦いはなかなかの迫力だった。一部で話題となっているノロイの「怖さ」が足りないという批判だが、この作品が3歳未満観賞可となっている点を忘れてはならない。野村萬斎を起用して不気味に演出してこれで充分、これ以上怖くしてはならんと思う。トラウマは決して好ましいことではない。ホラーを見るのは中高生になってからで良い。ただ、1年に1回が今晩と言うのはいくらなんでも出来過ぎではと思うが、これも無粋かなぁ、うん、無粋なんだろうね。
[映画館(邦画)] 6点(2015-11-01 15:05:42)
14.  カリフォルニア・ダウン ネタバレ 
たまたま時間の都合で3Dを選択したがすぐに後悔。画面が見ずらい。せっかくのビジュアルが、そこしか見るとこないと分かってたのに損なわれた。ドラマパートは想像以上に御都合主義。これはいちいち突っ込むのが無粋に思えてくるくらい。ビジュアルは確かに凄いが、ロスやサンフランシスコって地震の多いところなのにあんなに簡単にビルが崩壊するのか?ビルが崩壊してるのに人間は平気で立っている。なんで?震災物としては非常に不真面目な印象を受けた。この映画の上映が延期されたのは無理もないと思う。
[映画館(字幕)] 4点(2015-09-19 15:03:51)
15.  カイト/KITE ネタバレ 
この散漫な脚本は監督が途中で変わったことが影響したんだろうか?あまりにも中身がなさすぎる。両親を殺した人身売買組織に復讐する女の子。狙うはボスだが、中盤現れるボスの小者臭がハンパでない。絶対黒幕おるやろと思ったらあまりにもありきたりの展開。アクションも血が飛び散るばかりでカタルシスは皆無。本作の宣伝で「タランティーノも絶賛」とか、やたら無関係な名前を持ち出すのはひょっとして中身がないから?と思ったが案の定でした。
[映画館(字幕)] 3点(2015-04-12 14:26:50)
16.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ネタバレ 
定番過ぎる展開で各キャラクターももう少し掘り下げて欲しかったと言う思いはあるけど、充分面白かったです。見て損はないレベルはクリアしています。何と言ってもクライマックスのダンスバトルのバカバカしさが最高でした。
[映画館(字幕)] 7点(2014-09-17 14:50:28)
17.  渇き。(2014) ネタバレ 
中島哲也監督は「告白」は良かったし、エンタテイメント性を追求する姿勢も支持しますが、本作は残念ながら失敗していると思います。良いところを見つけようと思って見てこの印象だから、本作が一般的に叩かれているのも無理はない。まるで日本のタランティーノを目指したかのような劇画チックな過激な暴力描写。しかしそこにエンタテイメント性を見出すにはカタルシスを感じさせなければいけない。本作にはそれが全くなかったです。ラストの展開も唐突に過ぎ思いっきり盛り下がってます。非常に残念な作品。しかし、本作を失敗作と断定するには小松菜奈は頑張りすぎているのでした。4点にしようと思ったけど、大甘で2点プラス。これ以上はムリです。
[映画館(邦画)] 6点(2014-07-01 22:35:00)
18.  籠の中の乙女
見事に訳が分かりません。こんな作品だとは夢にも思わなかった。前衛芸術か?これは。 恐るべし、ギリシア映画。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2014-04-05 19:47:50)
19.  かぐや姫の物語 ネタバレ 
良かった。実に良く出来た映画です。 丁寧な脚本と作画で誰もが知っている竹取物語をちゃんと感動できる映画に仕上げたと思います。 かぐや姫と姫を取り巻く人々の心情を丁寧に描いた事が一番の功績でしょう。やっと映画らしい映画を見た。 高畑勲監督のわがままを辛抱強く聞いて、無事完成までこぎつけたジブリと日テレにも合わせて賛辞の言葉を贈ります。二階堂和美さんの「いのちの記憶」も最高ですね。
[映画館(邦画)] 9点(2013-11-23 14:16:05)
20.  ガッチャマン ネタバレ 
話のタネに見ました。思ったほどは悪くないです。少なくともデビルマンと並び評されるほどの作品じゃない。いくつか致命的にダメダメな点もあるが、全体的には普通に見れる作品になってます。 ダメダメな点 ・ギャラクター軍団とのビル街での戦闘シーン。ハエがブンブン飛び回ってるのかと思った。 ・ベルクカッツェの衣装デザイン。これはまごうことなき最悪。 ・最後の引き。次があると思ってる? 悪くなかった点 ・ストーリーがちゃんとあった。 ・カッツェの正体。これはさすがに予想してなかった。 
[映画館(邦画)] 5点(2013-08-24 15:20:59)(良:2票)
010.15%
171.07%
2172.61%
3446.75%
49714.88%
512419.02%
616725.61%
711217.18%
8588.90%
9203.07%
1050.77%

全部
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS