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TerenParenさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 170
性別 男性
ホームページ ござらぬ
自己紹介 映画好きのおじさんです。
劇場のほか、ブルーレイやDVD、インターネットで、主に洋画を字幕で鑑賞します。
好きなジャンルは、SF、アクション、冒険もの、報復もの、スパイもの、犯罪もの、アドベンチャー、ファンタジー、ミステリー といったところ
苦手なジャンルは、残酷なシーンがある映画、ラブロマンス、ミュージカル

ネット映画は、dTV、Hulu、U-NEXT、Netflixといろいろ試して、今はAmazon Prime Videoに落ち着きました。

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1.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 
ビリー「人間の感情は芸術品と同じ。偽造できる。まるで本物に見える。だが、偽りだ。」 小人症の女「231」 オールドマン「彼(機械人形製作者のヴォーカンソン)について卒論を書いた」   観終わってから考えると、あれこれ伏線が張り巡らされている事に感心しました。 考えてみると、真作を贋作と鑑定し、安価で仲間(ビリー)に落札させていたというのだから、バレれば失業どころか、刑務所送りになっても仕方がないです。 しかし、偏屈な主人公がようやく巡り合えた恋と、長年収集してきた絵画の双方を一度に失う幕切れは哀れでしたね。 「どっちか一方にしてやれよ オイ!」などと思ってしまいました。 一気に歳をとってしまったようでした。 まさか、主人公以外の主要登場人物が全員グルとはね‥‥‥ その点は、マッチスティック・メンにも似てるけど、あちらはまずまずのハッピーエンドでした。 個人的には、ハッピーエンドの方が好きですね。  しかし、ビリー一味は、あの盗んだ絵画、どうやって売りさばくのでしょうかね。 まぁ、オールドマンも盗難届けは出せないのだけどね。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-03-12 01:47:42)(良:2票)
2.  カンパニー・メン 《ネタバレ》 
企業内のリストラを描いた、重いテーマの映画でした。 主人公のダメ人間ぶりに対して、彼を支えようとする妻と子供たちがいじらしかったですね。 特に、妻役のローズマリー・デウィットがかわいい。 あの容姿で、あの良妻賢母ぶりなら、私だって妻に欲しいです。  それはそうと、本作の「リストラ」というテーマは面白いですし、俳優たちも流石の演技なのですが、どうにも淡々とし過ぎていて、起伏がない。 音楽で言えば、「サビ」に当たる部分がない‥‥‥という印象が拭えませんでした。 折角、仕事が見つかったのなら1週間安ホテルにでも泊まれよ。とも言いたくなるし。 元上司のジーン(トミー・リー・ジョーンズ)に新規事業に誘われたが断ろうと思う‥‥と、妻の兄に言いながら「お前に大工は向いてない」と一言言われただけで、もう大工を諦める。 優柔不断というか、一番嫌いなタイプ(実は私自身が優柔不断)なので、やや感情移入が出来ませんでした。 でも、作品自体は佳作であったと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-03 22:46:09)
3.  隠し砦の三悪人
黒澤監督が三船敏郎という俳優に、どれだけ惚れ込んでいたか‥‥ それが、はっきりと分かる作品ですね。 あれだけの存在感、威圧感、躍動感を出すことが出来る俳優は、100年を超える邦画史上、殆んど居ないのではないでしょうか。 上原美佐も、この時代の女性としては、長身でグラマラス とても魅力的です。 雪姫の、あの男勝りな性格は、遠い昔、はるかかなたの銀河に居たレイアという姫様そっくり 千秋実や藤原釜足といった名優が脇を固め、躍動感に満ちた名作だと思いました。 特に、村祭りのシーンでの唄と踊りは深く印象に残りました。
[DVD(字幕)] 9点(2020-09-10 01:37:56)
4.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 《ネタバレ》 
まずは、何といってもオープニングのグルート これには参った。こんなの欲しい‥‥と思ってしまった。 私が若かった頃、ウォークマンで聞いていたポップスやロックが次々と‥‥ まぁ、若い人達には馴染みのない曲でしょうが、還暦前後の世代には涙ものでしたね。 そうした、70年代のノリの中で、スタローンやデビット・ハッセルホフといった俳優がカメオで出て来るのだか堪りません。 惜しむらくはヨンドゥが死んでしまったことですかね。 本作で、最も魅力的な登場人物でした。 ワープを数百回繰り返したときのアライグマの顔‥‥爆笑です。 スター・ロードが得た能力がアベンジャーズの中で、どう生かされるのか期待ですね。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-11-13 12:49:53)
5.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 《ネタバレ》 
アイアンマンから、マーベル作品を順に観てきました。 これまでのヒーローは全く登場せず、新たに3人と一匹と一本?のキャラが登場 ところが、その新キャラにどうも華を感じません。 主人公は、ハン・ソロ風の設定なのだけど、魅力はイマイチ 緑色のヒロインは、ケンナオコに似てるし、アライグマはいっそ「テッド」みたいなキャラにすればよかったのに‥‥と思います。 あの樹木人間は、今後活躍してくれそうですが、超人揃いのアベンジャーズチームの中で、他のキャラは今後どんな位置付けになるのかな、と思いました。 ストーリーもありきたりで退屈 見所がCGだけでは、中々満足できませんよね。 でも、昔、愛用していたウォークマンが出てきたのは嬉しかったです。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-10-07 15:58:57)
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