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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 《ネタバレ》 
20世紀初頭に実際に起きた殺人というか殺戮の模様をデ・ニーロやディカプリオといった面々で映画化した大作。 前編通してはdふぇな展開というよりは、淡々と物語が進むので一瞬退屈にも思えるのですが、先程の2人の演技やザ・バンドの元ギタリストであるロビー・ロバートソンの牧歌的知でありどこか陰りのあるスコアで3時間半の長丁場にも耐えられる作りになっていました。 ただ途中インターミッションは入れて欲しかったです。 しかしながらどことなくギャング映画みたいになってしまうのはもはやこの人の癖というかなんというか、そんな気がしました。
[映画館(字幕)] 7点(2023-10-22 04:24:48)
2.  キングダム 運命の炎 《ネタバレ》 
前作同様に邦画としてはこれ以上ないというスケールで見応えまりました。 前半の回想シーンはちょっと長め?とは思いましたが、王としての覚悟に目覚めるくだりなどよかったと思いますし、その後のストーリーも、前作では延々戦いが続いているというイメージでしたがうまい具合に緩急ありましたし、武将同士の白兵戦の戦略合戦といった頭脳線と漫画的な迫力の戦闘シーンなど見ごたえがあって長い時間も気にせず楽しめました。 ただ面白かった半面今回も「続く」で終わってちょっともやっとしてしまうので、そこはもう少しどうにかしてほしいと思いましたが、劇場で観るには十分面白い作品だと思いました。
[映画館(邦画)] 7点(2023-08-03 22:43:01)
3.  忌怪島/きかいじま 《ネタバレ》 
怪異とVRというのは個人的に相性があまり良くないと思いました。 振り向いたらそこに!とか過去回想の私刑シーンなどなかなかいいなと思うシーンもありましたが、日本の頭脳を結集させた研究チームがどう見ても大学サークル連中にしか見えないのがいまいちでした。 それなりに楽しめたのだけど、呪いの伝播にしてはこぢんまりとしすぎてるし個人的にはもっと島中が阿鼻叫喚の地獄絵図になった方が見応えあったかなーという感じでした。
[映画館(邦画)] 5点(2023-07-01 23:35:06)
4.  岸辺露伴 ルーヴルへ行く 《ネタバレ》 
ジョジョ本編とは厳密には違う本作の原作は特に読んでいないしなんなら実写化された露伴先生も「なんか違う」という感じがしていていまいち、という印象でしたが、久しぶりにルーブルに行きたいな、と思わせてくれる作品ではありました。 ただ時代劇パートが長すぎだとは思います。
[映画館(邦画)] 6点(2023-07-01 23:30:15)
5.  北の橋 《ネタバレ》 
セルバンテスのドン・キホーテを下地にしている、と言ことらしいけど実際に観るとストーリーはほぼ意味わかりません。 升目状に描かれたパリの地図や隠されている秘密、双六など意味深でいて終盤それらをすべてかなぐりすてて収束していってしまうので、自分の理解力では追いつけませんでした。 ただ、唐突に始まる空手バトルからの空手教示、今まで見えざる者からの視点だったはずが急にカメラを回す者の存在の明示やら、ラストに解体されゆくパリの街並みを映してエンド、という一連のシークエンスがなかなかクセになるものでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-10-19 20:14:13)
6.  奇跡(1955) 《ネタバレ》 
戯曲が原佐久ということで、演出というか構図というかはどこか演劇的。だけどそこまで舞台じみてはいません。思いっきり宗教色の強い作品なので、側から見てる分いは(今の時代で考えると)ただの意地の張り合いとも取れるのがやはり滑稽というかなんというか。 ただお互いの信仰心の違いだったり、祈ることの大切さだったりを真正面から描いており、その過程を見るにはとても面白い作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-29 00:17:59)
7.  黄色いリボン 《ネタバレ》 
出てくるのが保安官や無法者ではなく騎兵隊と先住民なので、ガンファイト、などを期待していると展開は非常にゆったりしていて、大体が三角関係やらなにやらに時間を割かれているのであまり店舗はよろしくないですが、荒野を馬で駆ける疾走感や、誰でも一度は聞いたことがある「黄色いリボン」のメロディだけでも観て良かったかな、と思いました。 そのまま退役するのかと思いきやまさかの中佐に昇進してしまうのはビックリでしたが(笑)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-19 14:32:44)
8.  キングダム2 遥かなる大地へ 《ネタバレ》 
前作の話の広がり方と比べると今回はほぼ一つの戦いにフォーカスされているので、ストーリー的にはそれほど進んでいないというか、メリハリがないかな、とか思ってしまうんですが、では面白くなかったかといえば全然そんなことはなく、むしろ今の日本でよくここまでのスケールのデカい作品を作ってくれたな、と拍手を送りたいです。 それぞれの戦闘も見応えがあり、ばおかつ、あれだけ戦場で無双している主人公ではあるのに敵将を打ち取るのはきっちりとこちらの大将、という、主人公の万能感ではなく「これからさらに実力をつけていく」感じが演出されていてとても良かったです。 早くも続編が決定していますが、この調子で、クオリティの高い作品を作っていってほしいと思います。
[映画館(吹替)] 7点(2022-07-31 00:45:52)
9.  きさらぎ駅 《ネタバレ》 
インターネットミームからよくここまで映画にできたなあと(笑) 前半は、こういうフリーホラーゲームあるよね?という展開。演出とかはチープなんだけど、個人的に好みの演出だったりで楽しめました。 後半は打って変わって、答え合わせのような感じ。ここで毛色は変わってきますが、いろいろと状況も変わり、観ていて楽しかったですb。
[映画館(邦画)] 7点(2022-06-29 02:06:18)
10.  狂恋(1935) 《ネタバレ》 
確かにこれは狂恋というタイトルがぴったりです。 はじめのうちはなんてことない感じで観ていましたが、中盤以降のゴーゴリ医師が次第に本性を表すあたりからがぜんエンジンがかかってきており面白くなります。 ラストはちょっとあっけないかな、とは思いましたが、それでも十分怖く、狂える作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2022-05-09 00:04:43)
11.  金田一少年の事件簿 上海魚人伝説 《ネタバレ》 
もう公開から25年近く経とうとしてるんですね。 堂本金田一を初回の〜学園七不思議から観てた身としてはやはり剛くんとともさかりえのコンビ、そしてあのタイトルロールとエンド曲で「やっぱこれだよね!!」と重っしまいます。 わざわざ劇場版にした意味?とか聞かれても、映画特有のダイナミックさやスケールのデカさはあまり感じられず、他の雪夜叉伝説とかあの辺のテレビ映画でもいいんじゃね?とか思いますが、作風に関しては、90年代後期〜2000年代初頭の邦画ホラーのようなどこか陰りのある空気感や結構グロテスクな演出、まるでアルジェント作品のような原色のライティングなどで、見方によっては結構ホラー?な感じも受けるので、そういう面ではとても楽しめました。 そしてやはりエンドロールの、ドラマ版の映像が流れるのは反則です(笑)
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-23 02:10:06)
12.  恐怖の洞窟 《ネタバレ》 
低予算映画に対しては個人的に結構寛容というか甘いという自負があって、ある程度は楽しめる、と一応自負はしているつもりなのですが、これは久しぶりに底抜けにつまらないものを見てしまった、、、と思った作品です。 恐怖の洞窟、という割には嫣然怖くはない、というのは、まあ、いいとして、話が全然進まない、怪物の造形がチープ(これはまだいい)、主人公側三人(一応四人、うち2人は男)なのに対して相手側はただのデブ親父一人なのに逃げる努力をまるでしない、ランタイム80分なのにおばちゃんの無駄な回想が20分以上延々続く、しかも終わる頃にはほぼ終盤、と、演出やら展開やらが全然どっかに忘れてきてしまっているような出来。 まあ、ラストの投げやり感といい、結構こういう類のものを作ってる監督らしいのでなんとも言えないのですが、久しぶりにランタイムが3倍くらいあるんじゃないか?とか思ってしまいました。
[インターネット(字幕)] 1点(2022-04-16 21:24:05)
13.  キラー・メイズ 《ネタバレ》 
リビングに作った段ボール迷路の中で迷子!って胃一体どういうこと!?という点で掴みはOK チープながらなかなか良くできな迷路の内装、視覚効果、ポップなオープニングやな残虐描写など色々と工夫がしてあって楽しいですが、後半にいくにつれて段々と訳がわからなくなっていくのでスッキリ、という感じではなくそこが個人的にもう少しかなーと思いました。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-03-29 13:59:24)
14.  CUBE 一度入ったら、最後 《ネタバレ》 
なんで今更?という感じですが、ここ最近の作品は20年前だろうが30年前だろうがリメイクが平然とできているので、まあそれはよしとします。 で、肝心の中身。「俺たちのCUBEを返せ!」とまでは言わないまでも「そうじゃねーんだよ」とは言いたいです。 本作の顔?ともいうべき冒頭の「元祖サイコロステーキ先輩」はブロックステーキ先輩みたいな感じでショックシーンが劣化していますし、トラップで死ぬのも多くない、そして「余計な人間ドラマ入れるんだったらもっと上映時間短くしてくれない?」と思ってしまいます。 まあ、見方によっては、ストーリーなんてほぼないに等しいオリジナルよりはちょっと重たいテーマを題材に選んでいるので、その分は見られるかな?という感じですが、それにしては主人公?の弟の自殺の件はやたらフォーカスされるのに他のメンツの背景はほぼ語られず、という感じでちょっとアンバランス。ぶっちゃけ観客は「いかにCUBEから脱出するか/グロテスクに死んでいくか」を楽しみに見にきている(はず)なのに人間ドラマ語られては興醒めもいいところ。 せっかく途中サイコパスな感じに変容したのに肝心おショックシーンも描かれておらずフラストレーションが溜まる一方でした。(終盤の)演技自体はなかなかよかったと思いますが。 まあ色々ありますが、すんげえ駄作、という感じではないけど、気の抜けたコーラ、またはぬるいビール、みたいな印象を受けてしまいました。 最後に、主題歌ですが、個人的にはこれはこれでアリだと思いました。
[映画館(邦画)] 5点(2021-10-22 22:08:14)(良:1票)
15.  希望のかなた 《ネタバレ》 
難民のカリードとレストラン経営者のヴィクストロム。冒頭での邂逅から全く関係なく進む二つの話と思いきや、後半二つが交差して、という展開ですが、前半のカリードのパートがとにかくシリアスというか背負っているものがハード。まるでドキュメンタリーのようの淡々と進んでいきますが、後半、収容施設を逃げ出してからの展開というか雰囲気は幾分か肩の力が抜けた感じ。 特に、「時代は寿司だ!」とかいながら寿司とは到底思えない代物を作り上げるくだりは「テレビの罰ゲームだってここまでしないぞ!(笑)」という感じ。 ラストは無事に妹と再開、しかし、、、というところで完全に「希望」が見えてきたわけではないけれど、それでもなんとなく明るい未来になるのかな、という余韻が自分は感じられました。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-09-19 13:40:50)
16.  君の膵臓をたべたい(2018) 《ネタバレ》 
作り物のように体温を感じない主人公の「僕」と典型的ウザキャラの彼女(良くいえば人懐っこい)のキャラのせいで最初は物語に入り込むの難しいかな、という感じで観ていたのですが、心境の変化などはそれなりに丁寧に描かれており、作画やCGなどは気合入りまくりでとにかく綺麗、そんなこんなで終盤に行くにつれて徐々に慣れてきました。 一番びっくりなのが、てっきり難病でヒロインが死ぬのかと思ったらまさかの「通り魔に刺し殺される」という展開。でもこれまで同様の恋愛モノが蔓延っていてちょっと辟易していたので、この展開が自分としては逆に良い方に働きました。まあ、死ぬことには変わりないのですが。 結局、友達や恋愛などの感情に左右されないって言っときながら最終的にそんなような関係になってんじゃん、とは思うのですが、意外と楽しめた点や映像の綺麗さなどで今回は7点ということで。 しかし、このタイトルだけ出されるとどうしても「食人系の映画」を連想してしまいます。心が汚れているので。
[地上波(邦画)] 7点(2021-08-29 23:45:35)
17.  THE GUILTY ギルティ(2018) 《ネタバレ》 
終始、舞台は緊急ダイヤルのコールセンター内のみ、しかも登場人物はだいたいおじさん、BGMは一切なし、と華がない。 しかし、それゆえ、聴こえてくる音、息遣い、通報者とのやりとりが一層際立っており、緊張感がとてもあった。 幼い弟の赤ちゃん、というワードが出て一一瞬、やばいな、と思い、それが的中、しかし事件はさらに予想外の方向へ。 観るもの(聴くもの)の想像力に任せながら、しっかりと楽しめるお膳立てはしてある。そして、下手なエピソードや、余計な演出などが一歳ないので、純粋に作品世界に入り込めた。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-09 19:39:33)
18.  キートンの船出(漂流) 《ネタバレ》 
船を家から出す段階で家ごとぶっ壊していったり、沈みゆく畝と一緒になぜか無表情で一緒に沈んでいったり、嵐に巻き込まれて船がぐるぐる回ったりと個人的にものすごくツボな演出が多く非常に楽しめました。 どれもテンポよく、必要以上に誇張されていないがゆえに自然に笑える点や、ラストの実は浅瀬だった、のオチまでキートンらしいな、と思える作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2021-07-30 01:29:38)
19.  キートンの白日夢(成功成功) 《ネタバレ》 
彼女にいい所見せようと見え張った手紙を送るも、実際はひと騒動もふた騒動も起こしている展開はなかなか面白かったです。 中盤以降の小道具を使った笑いやアクロバットな演技はさすが。 ただラストは皆さんおっしゃるようによく意味が分からなかったというか、ある意味バッド・エンド? 副題が「成功成功」ってついてるのも、やっぱりちょっとわからなかったです(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2021-07-30 01:25:23)
20.  キートンの酋長 《ネタバレ》 
本作も非常にアクロバティックな演出が多い作品。ですが皆さん指摘しているようにあれってやはりマネキンなのでしょうか? 個人的にキートンはそうした特撮に頼らずに生身でいてほしかったのでさすがにあれはやり過ぎかな、と思ってしまいました。 ただ時間が短いので楽しんで観ることはできました。 あと、ラストの2年後って、あれやっぱり2年間もずっとキスしてたってことなんでしょうか?(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2021-07-30 01:16:25)
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