Menu
 > レビュワー
 > おはようジングル さんの口コミ一覧
おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 783
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  CUTIE HONEY キューティーハニー
「私はトリュフォーのファンなのよ! 大人の映画が大好き!」「所詮ハリウッド映画なんて!」とかなんとか、色々とNHK衛生放送の映画紹介番組でのたまっていた佐藤江梨子さん。この落とし前はどうやって頂けるのでしょうか? あれだけ大きな口たたいといてねぇ・・・。仕事とは言え情けなくない?
[CS・衛星(吹替)] 1点(2005-09-02 18:09:53)
2.  奇蹟の輝き
死語の世界というのは個人それぞれが違う世界観を持つものだということですね。現世に感じた事柄で最も強いイメージに左右されて容姿が変わるというのは斬新な考え方だし、思い入れのある風景や思考により自分だけの世界が広がる当たりは面白いアイデアだと思います。自殺した者は地獄に行くというニュアンスは、自分で命を絶つことがいかに罪深いものかを強く説いています。ただ、ラストの“現世へ生まれ変わる”という描写からは少々“仏教”に偏ったものかなと感じました。 正直言ってかなり撮り方(話の進め方・見せ方)が下手である。子供の事故~夫の事故にいたるまでの設定は“早くかたずけてしまえ”的なものを感じるぐらいアップテンポなのですが、死語以降の描写は台詞回しがクドくなってきて、CG描写を必要以上に見せていまっているので間延びしてしまっている。 そのCGによる特殊効果(アカデミー賞受賞)も「おお!」という程美しいものには感じなかった。けっこうラフな印象が残る。 全体的な印象はかなり薄い。
5点(2005-03-07 18:25:55)
3.  奇跡のランナー ロレッタ・クレイボーン
これは、なかなか素晴らしい作品です。 人間の本質をまざまざと見せつけられます。ロレッタは知的障害の黒人少女なのですが、そんな彼女に人間の偏見が襲いかかる。小学校での不当なイジメ・他人の冷たい視線・低脳と見込んで利用する悪人・妬みを持った姉・障害者の気持ちを全く分かっていない役人・・・と、様々な人間の嫌な部分をロレッタは我が身に浴びます。「小さいときから臆病で、雷が怖かった。でも一番怖かったのは人の心」とロレッタは語ります。本当に人の偏見というのは恐ろしいものである。 しかし、彼女は母親や理解のある善良な人々により逆境に耐え忍び、自分の好きなモノ“走ること”を見つけだします。努力と精神力で一心不乱に頑張って、いつも他人から希望を貰っていた彼女は、いつしか逆に他人に希望を与える存在になっていきます。 人間には打ち込める物が必要なのですね。それが目標となり、強さとなり、生きる糧となります。“優しさ”“強さ”“希望”という、人として生きていく為の大切な要素が、ストレートなメッセージとして伝わってきます。学ぶべき事の多き作品である。
7点(2004-10-12 07:19:30)
4.  キル・ビル Vol.2
オマージュの塊のような「キル・ビル」シリーズもコレで見納め? かも知れないが、さっそく続編の噂(エル・ドライバー+ゴーゴー夕張の妹の復讐劇orヴァニータ・グリーンの娘の復讐劇)も飛び出しています。これは恐らくタランティーノのいつもの悪ノリかも知れないが、ホント予断を許さない人物である。 今回も多彩なB級映画の要素をパクリまくっているのですが、今度の続編ではショウブラザーズの映画に頻繁に顔を見せていた伝説のキャラクターであるパイ・メイを登場させている。中国映画お得意のカンフー修行のシーンを見事に再現しています。思ったよりも短いエピソードでしたが、後にエル・ドライバーが何故に独眼であるのかが分かるようになっています。 オマージュと言えば、前回は“日本を舞台とした時代劇”や“ブルース・リーを思わせるカンフー映画”が主なものでしたが、今回は“マカロニウエスタン”中心の構成となっている。話題になっているバイオレンスシーンの少なさは、確かにそういう描写が好きな人には者足りないかも知れないが、その分タランティーノお得意の台詞による遊びがタップリと楽しめます。 彼自身、この作品への思い入れは相当強いようで、エンドロールでは丁寧に出演者を紹介しているし、最後を飾るための音楽も最高。相変わらず良いセンスしてます。 「キル・ビル」は久々にメガホンをとった作品でしたが、過激なバイオレンス・台詞の面白さ・構成の上手さ・曲選び・・・と、完全復活といきそうな予感がします。
9点(2004-10-08 14:34:03)
5.  菊次郎の夏
ギャグが冴えないなぁ・・・。監督はブラックな感じの笑いが苦手なのかな。暴力シーンも飽きたなぁ。演出がこれまでの作品と似たり寄ったりな所が残念。なんか、芸術ぶった創りも好きになれない。 ただ、シナリオは大変面白い。愚行と善意が隣り合わせに混在していることって有ると思います。両極端だけどそれぞれに意味が有りそうで、そんな感じがよく出ていると思います。妙な『優しさ』を感じさせる不思議な作品。  あと、ここはレビューの場です。イチャモンが出るのは当たり前。↑ソレこそイチャモンなんだよ。大丈夫?  ・・・・・【THE HAUNTED MADE ME DO IT】さん。大変申し訳有りません。勘違いしてしまいました。お恥ずかしい限りです。どうかご容赦を。 武監督の映画では「その男凶暴につき」が大好きなので、ヤクザやチンピラを語るなら徹底的にやってもらいたいです。なんか最近の監督は、妙に“人情ドラマ”を引っ張り出して、そこにヤクザを中途半端に使っちゃってます。下手にミックスさせるよりも、“人情なら徹底して人情”“バイオレンスならトコトン、バイオレンス”といった具合にやって頂きたい。
7点(2004-08-25 18:22:27)(笑:1票) (良:1票)
6.  Kids Return キッズ・リターン
面白いです。リーダー格のマサルと大人しいシンジのコンストラクションの出し方がリアルに上手い。将来何をやったら良いのか分からない若者の葛藤がさり気なく表現されている。 事の成り行きで2人ともボクシングを始めるのですが、マサルではなくシンジが頭角を現すところがこれまたリアルで皮肉。 ラストで自転車に乗って母校をグルグル回るシーンは憎い演出です。 ただ、随所に見せるギャグは面白くないからいらない。 あと、どうしても出てくるね。ヤクザ。
7点(2004-08-25 18:06:15)
7.  キル・ビル Vol.1(日本版)
ストーリーは単純極まりないB級感たっぷりの『復讐もの』です。それもそのはずで、70年代に流行った香港のショウブラザーズ映画や、日本映画の「修羅雪姫」、マカロニウエスタンの「女ガンマン」等の、タランティーノが個人的に好きな作品を集大成した作品だからだ。 復讐ものでのアホ映画ではセガールの「沈黙シリーズ」、アクションでのアホ映画ではバンダムの作品が有名だが、それらの作品との違いは「映像センス」と「徹底した遊びっぷり」、更には「音楽センス」ではないだろうか。 映像に関しては、色んな映画の名場面をパクッているので非常に格好いい。嫌、むしろ格好良くて当たり前である。そして、その場面に適した曲を当て込む。曲も過去の作品からパクッているのだが、時には自分の好きな曲をシーンに合わせて入れることもあるようだ。 そして何と言っても凄いのが「遊びっぷり」です。ユマやルーシーに片言の日本語で喋らせるが、これが非常に面白くて笑わずにはいられない。ヤクザの会合のシーンでは、ルーシーの英語演説をファタールがご丁寧に通訳しています。これは明らかに日本の記者会見での通訳をパロッて笑い飛ばそうとしています。飛行機にしても作り物バレバレで(しかも機内には刀差しが!)、これに対して本気で突っ込んでいる人はタランティーノの悪ふざけにまんまとハマッています。 あと、血しぶきが飛んだり、腕が飛んだり、首が飛んだりとグロテスクなシーンが指摘されていますが、多少映画を知っている人ならタランティーノの作風が昔からそうであることは常識ではないのでしょうか??
9点(2004-08-24 17:38:04)(良:3票)
8.  CUBE2
“続編はコケる”というジンクスが有りますが、この作品はそんなに酷くは有りません。“空間の幕”のように、平行に時間が流れるというアイデアが有るし、シンプルな色使いも前作同様シュールで良い。ただ、残念なのはキャラの設定が前作と類似しているところです。凶暴な男・軟弱な男・少女・おばさん・・・など。この手の作品はキャラの個性で勝負しないと苦しいです。
4点(2004-07-12 08:09:19)
9.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997)
藤原紀香が“女優”と呼ばれること自体に嫌悪感。ただの巨乳タレントです。
1点(2004-07-09 18:36:48)
10.  疑惑の影(1943)
ある意味かなり怖い作品ですよ。殺人鬼が叔父を装って一緒に暮らしていたのですから。 主人公である長女のチャーリーの孤軍奮闘が見ていて何故か微笑ましい。最後の列車でのもみ合いのシーンはちょっと・・・という感じですが、最後までハラハラさせてくれる作品です。 
7点(2004-02-13 18:23:02)
11.  キックボクサー
兄の仇をとるために格闘技の達人である老師匠に弟子入りする。師匠の孫は美人マドンナでラブラブモード。最後は見事に難敵を撃破してめでたし、めでたし。このコテコテぶりについていくのは至難の業である。私自身ももっと修行しなくては。
2点(2004-02-04 17:06:28)
12.  奇跡の人(1962)
ノンフィクションというのは、フィクションに比べて物語の変化の幅が狭くて、意外性の小さい作品に成りがちなことが多い。それもその筈で、実話を題材とした作品は、史実を曲げることが出来ない為にどうしてもそうなってしまう。しかし、この作品はそうでは無い。生まれて間もない状態で、目も見えず耳も聞こえなくなったヘレン。暗闇の中で何も分からずさまよっているヘレンに対して「心」を目覚めさせるという、通常では信じられないような「軌跡」が実際に起こっているからです。この衝撃の事実は完全にフィクションを越えています。 甘やかす事が愛ではない。心と心を闘わせることで人の感情は導き出せる。本当に深いメッセージだと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2004-01-12 08:35:31)
13.  キングダム(1994)
非常にシュールな作品。記憶ではデンマークの作品だったと思います。 暗くて嫌~な感じの映像で、訳の分からないキャラも出てきます。「皿洗い?している2人」は一体何なんでしょう? WOWOWで見ていたのですが、変な赤ちゃんが生まれて、怪物みたいに大きくなって・・・、院長先生のようなオッサンが外国に旅立つとか、何かそんな感じの場面で終わりました。近々続編が有ると宣伝してたくせに、いまだに何の音沙汰も無しです。そうしたら打ち切りという情報。何なんだこの作品は? 
2点(2003-12-25 19:05:29)
14.  キンダガートン・コップ
役者の幅を広げる意味合いがあったのかな?斬新さを出したかったのかな? 「笑い」という面ではコメディーとして失敗しているが、作品自体はまずまずだと思う。 
5点(2003-11-28 19:17:04)
15.  キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2
前回の作品同様にCGは違和感たっぷり。 物語りも前回同様に単純に作られている。「何も考えずに見る為の映画」。 
3点(2003-11-28 19:10:46)
16.  キャッツ・アイ(1985)
主人公の男はマフィアの妻と浮気をしていた。しかしそれがバレてしまい、その夫から高層ビルの一室に呼び出されてしまう。主人公はマフィアから「殺されたくなかったらゲームをやろう、生き残れたら許してやる」と言われる。そのゲームとは、高層ビルのバルコニーから外に出て壁の淵づたいにビルの周りを一週するというものであった・・・という内容の『高層ビル』という物語と、タバコが一行に止められない男が、「絶対に禁煙ささます」という売り文句の禁煙推進会社に入会する『禁煙~』の2編を映像化している。それにキングの原作に無い物語が1つ加わり、計3編の物語で構成されている。最初の2つは原作に忠実に出来ているので比較的面白い。3つ目は小さい頃のドリュー・バリモアが出演しています。
4点(2003-11-26 18:06:53)
17.  キャリー2
なんで続編作ったの?
1点(2003-11-26 18:00:01)
18.  キャリー(1976)
比較的、原作に忠実に仕上がっているのは嬉しい。最初のシャワーシーンなどは原作に無いシーンだが非常に上手い。「原作と全く同じ」ではなく「原作を参考」に巧みに脚本されている。キングの超能力ものでは「ファイア・スターター」という映画が有るが、そちらの脚本は全然ダメ。やはり、原作を殺さない程度に斬新さを盛り込むところが脚本家の腕の見せ所だと思う。キャリー・ホワイトのキャスティングも上手くいってます。ただ、相手役のもわもわ頭はいかがなものだろうか。 クラスメイトからはいじめられ、母親は宗教狂い。そんな蓄積された思いが最後に爆発する。現在の日本の未成年者の犯罪の原因となっているケースと重なる部分が多分に有るのかも知れない。 
7点(2003-11-26 17:58:02)(笑:1票)
19.  キャスパー
新たなCG技術に挑戦した作品として話題になりました。が、個人的には何故か新しい技術という意味でも斬新な感動というものが伝わらなかった。少しロジャーラビット的な印象で苦手なジャンルです。物語も物足りない。
3点(2003-11-19 13:36:24)
20.  キャスト・アウェイ
想像してたよりも面白くなかった。無人島の場面が今一。トム・ハンクスは肉付きが良くて筋肉質なので悲壮感に欠ける。キャスティングに問題有りか!? 作品の半分以上の時間を費やす一人芝居や、設定のアイデアは面白いと思うのだが、「孤独とは?、人の幸せとは?」というメッセージに関しては少し安易な部分が見受けられる。
5点(2003-11-18 15:25:07)
060.77%
110813.79%
210913.92%
38711.11%
4688.68%
511614.81%
610913.92%
711214.30%
8364.60%
9192.43%
10131.66%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS