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マーク・ハントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  キック・アス 《ネタバレ》 
評判が良いので期待しての鑑賞。基本的にアメコミ作品やひ弱な主人公は苦手ですが、不快感をあまり感じることなく観終えることができました。主人公の苦悩を重々しく描かなかったことで、すっきりみれた感がありますね。ヒロインのクロエ・グレース・モレッツが可愛く、アクションもカッコイイので作品に華を添えることができてます。マーク・ストロングは悪役顔ですが、影が薄くインパクトに欠けます。むしろ息子役のクリストファー・ミンツ=プラッセの方が印象強い。ストーリーは勧善懲悪ものですが、殺し方が惨いのでおあいこ。「バッドマン」ほど重くなくて、コメディ感覚で子供でも観やすいですね。彼女とも別れなくて、後味も良い作品でした。前説の不要な続編が気になります。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-01-25 10:42:47)
2.  凶悪 《ネタバレ》 
事前情報なしに鑑賞しましたので、濃厚で癖のある作品を存分に楽しむことができました。リリー・ピエール・山田の演技力は凄まじく、特に血も涙もないリリーの怪演ぶりには脱帽です。特に電気屋のじじいの殺害での力の入れようは半端ではない。これでもかと老人虐待を続けます。ただ、実話とは言えども盛ってる感が始終漂っているのが気になるところ。あれだけ人をバンバン殺しているんだから、あんな回りくどいことをしなくてもね~。体も傷だらけだし、意味がない。この作品には主人公を含め、善人がでてこない。奥さんも警官もクズばかり。でも、最後の最後まで負のループから抜け出せなかったのは、藤井ただ一人。皆事件を忘れる中、奥さんとも結局離婚して死ぬまで事件の呪縛から解放されないんでしょう。ストーリーとは直接関係ないですが、痴呆症はほんとやっかいな病気ですよね。自分の親がならないか心配になってきます。えげつない描写があるので万人向けではないが、耐性がある人にはお勧めです。
[映画館(邦画)] 9点(2013-11-04 21:21:44)
3.  キャビン 《ネタバレ》 
クリーチャーが暴走するシーンが快感。中盤にかけてのホラーシーンからの明るい画面への切り替えしにすごいフラストレーション溜まってたおかげで、いっきにガス抜きできた感じです。ただ、やはり前半は退屈というか見所がないですね。ゾンビに魅力もなければ、B級お決まりのお馬鹿ヌードシーンも弱い。やはり一番の問題点はネタバレを序盤からしていることでしょう。前半から中盤にかけては、こてこてのホラー作品に仕上げて、終盤でいっきにSFファンタジーの流れにした方が、やられた感満載で楽しめたかと。シガニーのチョイ役はB級ぽくって好きですね。主演のクリステン。コノリーは綺麗な女優さんでしたね。他作品も見たいところですが、ちょい役が多いので、あまり日本で大々的に観れる作品はなさそうですね。
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-28 14:55:43)
4.  キンダガートン・コップ 《ネタバレ》 
「ラストスタンド」公開のの流れで地上波放送がありましたので、鑑賞。やはり1990年の作品ということで作りが古臭い。子供好きには良いかも知れないが、アクションやコメディ感覚でまともに見るとかなりキツい内容。犯人親子の存在感は皆無だし、パメラのゲロゲロシーンなんか本当に必要だったのかな。カットして特典映像で良いでしょう。子供のキャラをだして、コメディ色全開にした方が面白くなったかと思いましたね。ちなみに少しだけですが、オデット・アナブルの子役時代が見れます。ファミリー向けで男の一人鑑賞には向きません。
[地上波(吹替)] 4点(2013-05-03 01:45:03)
5.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
ピラミッドの頂点に君臨する(悪魔でも一部の人たちの中で)桐島が抜けることで起きるリアルな変化を見事に表現されています。まず、学園生活の中で自分がどの位置にいるかを考え、その階級の人物に感情移入できるかでしょうね。訳のわからない痛い活動をしていたのは、私のリアルな世界では演劇部にあたります。体育館で失笑していた自分を思わず振り返ってしまいました。そういう風にあるあるな出来事が、自分の思い出の中と重なれば、この作品にハマるでしょう。「あいつは良いよな」という人にも、それ相応の悩みがあり、「あいつは可愛そうな人生」っと見下している人ほど、充実した生活を送っている勝ち組なのかも知れません。個人的なツボは「あ!」、「え!」などの使い方が非常に巧みで笑ってしまいました。特に映画部と沢島の場所取りでの辛みは最高です。沢島を演じる大後寿々花の表情がすごく印象的。作品全体を通して言えば、トップ俳優がでてこないので、ストーリーに集中できます。とにかく青春時代は人生の中で一番大事な時、それを精一杯楽しむことがベスト!!そういう意味では、学生生活だらだらと時間の無駄遣いをし続けた私も負け組。余談ですが、エンディングでキャストにクラブ名を入れているなか宏樹だけ「()」表記でした。影の主人公は、宏樹だったのかも知れません。
[DVD(邦画)] 9点(2013-04-18 17:09:15)
6.  Q&A 《ネタバレ》 
ニック・ノルティの怪演が見所のサスペンス映画です。主人公のティモシー・ハットンは地味で影が薄く、完全にニックにとられています。刑事仲間を演じるルイス・ガスマンやチャールズ・S・ダットンの脇役が素晴らしく、二人のちょっとした絡みが良い味でてました。悪徳刑事を倒した後に残る裏のボス。そのケヴィン・クイン相手にお手上げという若手検事の無力さを伝えたかった訳だろう。ただ、肝心のクインのキャラが弱く、マイクを打ちのめしたら、ほんとどうでも良いような人物でしたね。ようするに、ラストが弱いのでいまいちかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-27 20:51:33)
7.  奇蹟/ミラクル 《ネタバレ》 
ちょっとストーリーが解り辛い作品でしたね。アクションもいまいちだけど、ラストの決戦は派手かつ巧妙で楽しめました。ルーミンを演じるアニタ・ムイはキャラが強くて印象に残りますし、ベル役のグロリア・イップは美人。警部演じるリチャード・ンやチャン役のウー・マ達も愛嬌があり良かったです。個人的には香港版「ゴッドファーザー」のような作品を製作して欲しかったですね。たまには極悪非道なジャッキーを見てみたい!!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-15 15:48:12)
8.  北国の帝王 《ネタバレ》 
古い映画が苦手ですが、この作品はストーリーが分かりやすく、一見さんでも鑑賞しやすい作品。ホーボーっていう人達のことを本作で初めて知り、ちょっと勉強になったかも知れないですね。ただ、ホーボーの貧しさはあまり伝わらず、スポーツ映画のような雰囲気になってしまっているのはマイナスでしょうな。オープニングでいきなりホーボーが真っ二つになってしまったのは衝撃的。本作の見所はストーリーではなく、アーネスト・ボーグナインのおっかない表情です。ここまでおっかない顔はなかなかお目にできないですよ(笑)脇役のクラッカーを演じているチャールズ・タイナーも印象的。ラストのタイマン勝負はちょっと考えようですね。そういうのも嫌いではないですけど・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-09 00:59:20)
9.  疑惑の影(1943) 《ネタバレ》 
私の年齢からすると骨董品のような作品ですが、脚本や演技力、映像がしっかりしているおかげで、楽しめました。平和なムードから恐怖の日常への変化が秀逸。終盤の叔父が正体を現してからはサスペンス要素がいっきに強くなりましたね。クリスティーナ・リッチの子役時代を思わせるアンのキャラも結構、好きですね。叔父の死に方は結構あっさりしており、電車から落ちてしまうあたりを丁寧に描いて欲しかったです。アルフレッド・ヒッチコックの入門にはオススメします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-05 04:21:14)
10.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
どうも、認知症が絡むと後味が悪い。なんか鑑賞後、しんみりします。そういうのが好きな人には良いのかも知れないが、ラブストーリーは明るくハッピーエンドが好きなので、ちょっと好みからずれました。主演2人やジェームズ・マースデン等、出演者は良い演技をしていたと思います。実話ものっぽく仕上がっていますが、違うようなので残念。鳥に囲まれた湖のシーンは綺麗です。 痴呆症になっても、ずっと側にいてくれて大事にされているので、お金は無いけど男選びは間違ってなかったようですね。
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-16 18:30:14)
11.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
攻撃力&防御力は霊長類最強。ただ、捕獲するのは恐竜で良かったような。先住民の存在が不自然に消えていたし、コングが都会に行ってからは、あの古代島もフルムシしているのがどうもねぇ~。ようするに私はコングが暴れるシーンよりも巨大蟲や恐竜とのアクションシーンが楽しかったです。コングとヒロイン以外の人間との絡みは爽快感というより、可哀想という感情が湧いてしまい全然、楽しめない。ラストの時代を感じる閉め方は嫌いではないが決して、後味の良いものではない。CGアクションと涙ものを同時展開するとどうも中途半端になりますね。
[地上波(吹替)] 7点(2010-02-04 23:41:17)(良:1票)
12.  ギャング・オブ・ブルックリン 《ネタバレ》 
ミーナ・スヴァーリ目当てで鑑賞。好きな女優ですが、おでこの広さが気になりました(笑)内容ではマフィアものというよりは青春&友情ものって感じです。まさかボビーが殺されるとは思っていなかったです。マフィアに深入りをしていくカーマインを取り戻そうとするが結局、死んでしまうというストーリーかなとは予想していたので意外でした。元凶であるカーマインは特に何も起こらず幸せに嫁をもらってハッピーエンドというのも、なんだかしっくりこない。普通、ラストはマイケルとエレンの結婚で締めるべきでしょう。二人の子供役の女の子はミーナ・スヴァーリそっくりでした。全体的に、99分の映画の割りにはテンポが悪く、マフィア映画独特の吸い込まれるような恐怖感は伝わらなかったです。しいて言うなら、終盤のコイントスで処刑を決めるシーンが見所!!
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-21 00:40:12)
13.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 
スネイプ先生がこうも惨めな役になっているとは・・・それだけでも見る価値アリ。非常にキャラが生きていて、画面の中で皆さんが活躍しています。名ゼリフの「トカゲヘッドに懸けて」もやはりスネイプ先生から出た言葉(笑)若き日のジャスティン・ロングも出演していましたが、下品なコメディとかに出てくるようなオーラのなさでした。小さな宇宙人の共食いはなんとも不安定な気持ちになりました。トニー・シャルーブが演じていたフレッド・クワンのありえない恋には驚き。最後はあれで良かったのだろうか?ラストは念願の大舞台にガイも参加でき、登場人物みんなが人間的に成長するというハッピーエンドぶりには後味が良いです。評価は高いですが後は好みの問題かと思います。 
[DVD(字幕)] 5点(2009-05-25 20:40:24)
14.  ギャロッピン・ガウチョ 《ネタバレ》 
タバコを吸い、ヤンキーチックなチョイ悪ミッキーを見ることができます。それにしてもこの時のミッキーは目が怖い・・・後半からは普通の目に戻ります。奇妙なダンスも虫みたいで気持ち悪かったです。後半もダチョウを洗濯ノリに漬けるなどピートと虐待競争を続けます。昔の作品は体の一部が伸びるシーンが多くてキャラが何者なのか分からなくなります。体に手動の工具をはめ込むあたりが面白い。発想力の高さが目立ち素晴らしい。
[インターネット(字幕)] 5点(2009-05-15 00:37:34)
15.  キディ・グレイド 劇場版 第三部:KIDDY GRADE -TRUTH DAWN-(黎明篇) 《ネタバレ》 
結構、デュカリオンが出現し、話が膨らんで壮大なストーリーでした。アールヴの壊れ具合としつこさは尋常じゃないですね。ノーブルズに対しての恨みやノーブルズの崩壊が描いていないのが惜しい。「ドラゴンボール」のように死んでもすぐに生き返るあたりがラストでの親子愛や生命の誕生を訴えるあたりとの矛盾を感じました。アールヴがあれで死んでいないような気がしてなりません・・・。それと平野綾さんが好きな人にはお勧めです。
[DVD(邦画)] 5点(2009-05-09 11:00:53)
16.  キディ・グレイド 劇場版 第二部:KIDDY GRADE -MAELSTROM-(氾濫篇) 《ネタバレ》 
エクレールとリュミエールの容姿が変わる本作。繋ぎという展開でしかなく、映画としてはどうかと思います。キャラクター総出演での戦闘シーンや予想外の展開はこのアニメの面白さだと思います。クローン達を見てサングラスを外さないと正体に気づかないのは不自然に感じます。前作みたいに無理矢理な圧縮シーンがなかったのは良い。
[DVD(邦画)] 5点(2009-05-09 09:10:19)
17.  キディ・グレイド 劇場版 第一部:イグニッション(覚醒篇) 《ネタバレ》 
リュミエールのキャラも好きですが、演じる平野綾さんの容姿も綺麗ですね。当時は14歳っていうのに驚き。内容の方ですが、中盤のテーマソングと絡めた圧縮映像は何がなにやら分からない。TV版を見ていないと、まったく付いていけないと思います。私も途中までしかTV版を見ていなかったし、内容も昔のことなのでうる覚えでしたのでキツかった。もっと一見さんも参加出来るような映画にして欲しかったです。映像特典は良かった。
[DVD(邦画)] 5点(2009-05-09 07:36:58)
18.  金田一少年の事件簿2 殺戮のディープブルー 《ネタバレ》 
暇な日に気軽に見ると楽しめます。七瀬美雪さんは純粋で良いね。中盤の金田一のバカノリには少し引いたが。茜と周防の過剰なアクションは不要。ミステリーと推理で勝負して欲しかったです。皆さんが語っている通りにラストが渋い。
[地上波(邦画)] 5点(2009-04-29 10:51:27)
19.  キューティ・ブロンド 《ネタバレ》 
こういうよくあるようなラブコメには期待はしていなかったが、予想裏切られました。まず、主人公の性格が良い!!これに尽きます。努力はするし頭が良い、友人想いであり友人が多く支持されており、動物好き、自分を持っており行動力あり、美人で流行にも敏感でお金持ち・・・etc。こんな人間居るのかっていうぐらいの神レベルなキャラ☆美人の定義は個人差がありますが、それを抜きにすれば神です。ストーリー内での周りを巻き込む影響力の高さには圧巻!!ラストでワーナーをふるオチはベタですけど、この作品の場合は大丈夫でした。これをきっかけに女性弁護士を目指す人が増えればなぁと思います。セクハラには要注意!!
[地上波(吹替)] 9点(2009-04-29 02:18:26)
20.  キリング・ミー・ソフトリー 《ネタバレ》 
エロシーン&緊迫感で普通に面白かったと思いますよ。序盤でオチがちょっと解かりかけたけど、あまり気になりませんでした。やたらSEXシーンがありましたが、中途半端ですね。フルヌードも一部あったがモザイク・・・(泣) ローブを使った息を止めてするSEXがほんとに気持ち良いのか気になりますね(笑)寒い外で待った後、雪降る中で脱ぎだしたり、アダムと出会った後の衝動的な行動、盗っ人を半殺し直後の告白に即、OKしたりと・・・アリスに感情移入出来ないのがマイナス。オチは近親相姦による嫉妬で安っぽいがTVで見る分には良かったです。アダムの演じるジョセフ・ファインズの演技は合格点。へザー・グラハムはヌードが多いのもありますが、娼婦に見えて仕方ないです。誰かも指摘していましたが、ジョセフ・ファインズが平井堅やイチローに似すぎです。あの2人も変態にしか見えなくなってきました・・・(笑) 
[地上波(吹替)] 7点(2007-12-29 05:48:53)
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913311.17%
1000.00%

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