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コメント数 440
性別 男性

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1.  キングスマン 《ネタバレ》 
キックアス!監督ということで、みました!うーーーん!いいんですよ、、、いいんだけどね、、、私としては、分水嶺というか、あそこの場面で、気分が"あれっ?!"とだいぶん変わっちゃいました。わかんなくなった。あそことは、そう、教会での大虐殺のところです。あそこで、??と、彼の行動が頭の中が見えなくなってしまった。なにやってんだ?と。だいたい、わたしはどんな映画みても(洋画の場合が多いが)ストーリーなど、なんとなく、雰囲気で、大体の筋で、というところがも多い。ということで筋が飛んだか?それに何といっても、あのシーンは、訳がわからなかったのプラス、ホント!全く、マッタク!面白くないんですよ。モラルうんぬんではなくて、おもしろくもなんともないシーン。CG多用のあのアクションシーンは、恐らくですが、想像するに、製作者達、自信の超おススメの、超迫力の、超ネックの場面ですよ!と言いたいんだとおもうんです。でも、残念ながらわたしはあそこのシーンで"ここ早く終わってくれよ!"と叫んでいた。ほんと全然オモロなかった。なので、(?)その後の展開になんか期待できなくなってしまった。主人公が、あのように死んだのは私はすごく良かったです。まあでも、私的によかったのは、何といってもまずは、"酒"ね!そう、ビール!ウイスキー!ウイスキー!ホンマに超超うまそうだった。それからやはり、あのイギリスダンディズム、伝統。そう、テーラー(忍者屋敷みたいな)、ファッション、スパイの七つ道具、靴、傘、インテリア、着こなし、クルマ、すべてすべてが生唾ごっくん!かっちょえーなあ!あと、ラスト30分ぐらいのアクションと流れはやはり、並ではない。スゲー!とおもう。黒江ちゃんに匹敵する"女"でもいればまた違ったか、、、、DVDでたら、家でビールとウイスキーだな、こりゃ、、、、、
[映画館(字幕)] 6点(2015-10-04 23:57:32)
2.  君よ憤怒の河を渉れ 《ネタバレ》 
あれ、あれ、アレ、あれ、あれ、ちょ!ちょ!ちょっとおかしいって!!あ、あんた!そこでそんな"BGM!"流す、ふつう???!ぼげー!どわー!がきょー!ムキョーワーレー!!!!きゃー!ky-!キャー!うーーーーん!超!スーパー!エクセレント!トリプル!ウルトラ!B!G!M!!!!ビバ!B!G!M!!!、、、、、、、またの名を"バック!グラウンド!ミュージック!!!!ビッグ!ビッガー!ビッゲスト!ーーーんう^ん!!超天才的ーー!、、、、、、(鬱)、、、、、、なになに?ホレホレ?監督は、、、と、、、、だーれーだ、ーーー?(仕事中断して。というか仕事どころじゃなくなった)"!!!!!!"とわーーー!?!??!ぼぎゃーーん!ずがーーん!さとうのじゅんちゃんね!さすがは、その後の"なんとか原人"の超才能を垣間見るというもの。の割に、ラストのBGMは意外とマトモなのでした。、、、、、、、、しっつ!しかああしtっつっつ!!!ラスト!の、高倉!池部!原田!のそろいぶみ!考えてみてくれ!爺さんの時代、親父の時代、俺の時代、そしてこれからの子、孫の時代。どんなに、喚こうが、叫ぼうが、絶望しようが、身もだえしようが、例えば、この、たった3人!この3人だけ見たって、今現在、そしてこれからも、この3人を超える"俳優"がいようか??!これから、生まれようか!?その、答えは日本国国民のほとんどだれもが、わかっている通りだ。いまはもう、、、だあれもいない。そう!誰一人として"俺が認める"俳優がいない。、、、、、そうか!なんとなくだが、わかった気がする。"マスごみ"がしょっちゅう巷に吐き散らしている、"閉塞感"なんてのは、きっとこういうことなのかもなあ、、、、と自分なりに解釈する。(!???!)まあ、自分だけは"閉塞"せずにいきてゆけばいいんだけどね。 (ああ・。。、、明日やばいかも、、、、)んん、シュールだ。佐藤じゅんや。と、岡田英次のサル芝居。、、、というか、みんな全員、チョットづつ"変!"この映画。あっ、あ、あおやま、ハチロウ?青山八郎さんに5点
[地上波(邦画)] 5点(2015-09-07 23:40:47)
3.  凶悪 《ネタバレ》 
作品の出来としては6点。新聞記者の家庭の描写の演出がちょっと不適格だとおもう。 以下、思ったこと。別のはなし。わたしは“団体の戦争”も“個人の殺し”も同様の現象、事象だと、50歳も近い年齢になって思う。(原爆や兵器造る輩も、こちらの凶悪犯罪者も根は同様)人生で事故、トラブル、病気は避けてとおれない。 これは映画作品、イコール、“芸術”であり、“娯楽”である。この作品は“グロみたさ”“怖いもの見たさ”に満ちていて、それ以外の何物でもない。ヒトの殺し方のレパートリーはそれこそ数限りないでしょう。 1対1の死闘以外はすべて、グループ対個人のいじめ、いたぶり、拷問だ。間違いないのは、いきてる限り我々人類は“運命を操ることができない”。“他人を変えることができない”“戦いは終わらない”しかし、同時につかのまの“平穏”もあるでしょう。ということだ。映画を見ている間は、我々にとってつかの間の平穏な時間だ、しかし、いつの日か、どこかで、ありとあらゆる原因で、すべての人間に、この映画で殺された(現実でも)ヒトたちのような、無慈悲で非情で絶望で恐怖の最後が必ずやってくる。それだけは間違いない。そのとき、できるだけ苦しまないために、この映画の須藤もそうであったように、信神するなり、なにか、べつの方法でごまかす以外方法はない。、、、、、、、、、、、いままでも、そしてこれからも、”お願いだから、どうか助けてください!命だけは助けてください!家に帰してください!”という、限りなく多くの人間達の断末魔の命乞いの魂の生命の叫びは、非常に無念だが、常に、平凡に、何処へも誰にも届かない。  
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-24 21:33:29)
4.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
映画”ディアハンター”の敵役(ベトナム人?)や、これの敵役(ソマリヤ人?)の俳優(??)の芝居は、なんかよくわからないんだけど、真に迫っているように(?)みえて良い。もっと早いうちに殺されちゃいそう。あと、こういう、架空じゃない役のハンクスはいいねえ。ちょっと、わざとふとったのか、普通のアメリカンに見えて、良い。
[DVD(字幕)] 6点(2014-05-16 22:18:43)
5.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー 《ネタバレ》 
拝啓、黒江さま、、、、、。今作、劇場前の巨大なポスターのあなたさまの雄姿を見るにつけ、なんともご立派に成長されて、、、そして、なんと麗しい!!ちょっとサイケな髪の毛形。マスクの下にはドナルドダックも真っ青な魅惑の”めくれクチビル!”そんで、ちょっと猫背で、胸が、バスト付近が、なんか?変な風にふくらんでおり、とにかく、”ヒットガール”のあなたさまに釘付けなのです。(キレイな純白のドレス姿でも、猫背でしたね。?)あなたのアクションに釘付けなのです。これは、ブルースリー、ジャキーチェン、セガールの華麗な動きにも通じるものがあります。そして、今回、あなたさまの、その、なんというか、華麗で不思議な”めくれクチビル”がキスによって男にふさがれたとき、めくれがふにゃんとゆがんだとき、わたしのこころは、、、、○×△□、、、、、もうダメ、、、ヤメテ、、、なのでした。(50近いおとこが、なんとも情けない!) ヒットガールのクチビルに乾杯!じゃなくて6点。 かしこ、、、
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-21 23:27:36)(良:2票)
6.  巨神兵東京に現わる 劇場版
庵野とか、巨神兵とか、自分がイメージ的に、ちょっと(すごくという意)毛嫌いしているキーワード。怖いもの見たさで、以前、江東区の美術館で見た。作品のできが(作品じゃないね、こんなもの!)もし良かったら、素晴らしかったら、どうしよう!?と思って見たてみたら、案の定、わたしが思っていたとおりの、(もうホント!)最悪のクソ代物。自分の感覚は正しかった!と安心できた作品。作品はクソみたいなものだが、よく見たら、この監督おれと同じ歳。俺とは違い、自分の好きな映画道を続けている監督に、少しは敬意を評して、それでも、3点かな。ただなあ、単に、自己満足とだけでは言い表せない、醜悪さが、なんか?漂ってるんだよなあ。わたしには。なにコレ!?ヘンなの!(byゴロリ) 要するに、”いい大人が、何が巨神兵だ!!”
[試写会(邦画)] 3点(2013-10-05 02:07:32)
7.  奇跡(2011) 《ネタバレ》 
うーーーん。あかんねえ!まったく、こんなの、入り込めんよ!こんなんじゃ。オダギリと大塚の子供が、あのへなちょこガキ?キャストだけ観ると、”なんじゃ、この作品は?”と興味も湧きますが。しかし、その出演した、一応のメジャー名優達の芝居も、この作品ではどいつもこいつも三文芝居(三文演出)のオンパレード!やる気あんのかね?終始、気に入らねえガキども(というか関西弁の兄貴が嫌いだ!)に引っ張り回されるような、その中身にラストは、やっと終わってくれた!!と喜ぶしまつ!意味不明な題名もあいまって、訳のわからない不快さが残る。まさか、空気人形の監督とはおもえん出来だなあ。
[映画館(邦画)] 1点(2011-09-15 23:13:41)
8.  キック・アス
すげー!すごすぎる!まず、初めのほうで主人公が、”連続殺人鬼が妄想で終わらせることができないように、俺もヒーローになることを妄想で終わらせられない!”のようなことを言っていたが、もう超シビレタセリフだネエー!これ、英語わかればもっとおもしれーだろうなあ。深いよーこれ!全編これ、”映画!”のスパイス詰まってまんなァー!今のアメリカの若けー奴らのレベルを知った思い。そこの君!かわいいヒットガールちゃんが痛めつけられるのを観て、喜んじゃいけねェって!!もとい、いや!別にいいって!断然いいって!いや、ダメだって!、、、、、、、B級だろうが、オタクだろうが、ロリコンだろうが、グロだろうが、満点以外につけようがない。わたしにとって、”少林サッカー”以降、最も偉大な1本。それと東京MXテレビの夕方の番組を始めてみたときのような衝撃度。。。。。。あつ!!。。。音楽もいいんだよなあコレ、、、、、、、あ、それと、ヒットガールちゃんより、主人公のガールフレンドが好きです。
[映画館(字幕)] 10点(2011-01-10 23:41:13)(良:1票)
9.  恐怖のメロディ
もう、細かいところわすれたが、とにかく、”私のためにミスティかけて!”でしょ、この映画。 そう、あの貞子なみにオッカナイ、あの女の映画なのだ。とにかく、あんな事をしでかしてしまうくらい好きになってしまった、(というか、自分勝手に、彼なしの自分の人生を抹消してしまったのか)コントロールできなくなってしまったわけで、、、、そして、、、、、当然あのラストですよ。断崖下の波間に白い服装でただよう彼女の姿を遠く映し、そしてはなれてゆく、、、そして”ミスティ”がかかる!!!もう、メランコリー!ウツ!セツナサ!の極致!! あと、ラストの海にただよう彼女の姿は後に知った、ジムホールのジャズのレコード”アンダーカレント”のジャケットをモロ彷彿とさせる。とにかく、せつない、さびしい。わたしにぴったり。あと、日本人のわたしにとっては、あのきれいなロケーションもせつなさ、遠さ、を倍増させる要因だなあ。いいところだなあ、と思ったモンです。
[映画館(字幕)] 6点(2010-05-30 21:27:21)
10.  キング・コング(2005)
劇場でこれを観たとき、すぐに、”ジュラシックパーク”を劇場で観たとき感じた事と同じことを思った。あーあ、やっぱりねー!と。これから、”アルゴ探検隊”のときに戻るのもひとつの手だな。それにしても、人間サイズのムシ、むし、無視、蟲、連中は最高最悪!!力強そう!動き早そう!ヘタすると空想死できそう。しかしあんなのに殺されたら、アッタマくんなあ!(死んでるって!)また、ごりらのイチロウをおもいだす。それにしても、なおみわっつは、スゴイ!!全く凍死するケハイもないし、それに、とび職できるよ!(エンパイアのシーンではホント、足がすくみました)
[映画館(字幕)] 7点(2009-10-14 00:42:57)
11.  喜劇王
少林サッカーで虜になりました。イヤーいいですねえ。 すげえ、人情!はなしの筋なんかはちんぷんかんぷんですが、 そこも愛せます。なにしろ、セシリアの登場シーンはぶったまげ、やられ、笑い、惚れました。あー!ドスのきいた愛しのガラガラ声!衝撃の一瞬。天才シンチー。ジャンケンポン!!!
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-10 20:40:26)
12.  嫌われ松子の一生
こういった、明らかな、最近やった映画の、演出の手法の”マネ”が、明らかにハナについてしまうと、もうダメ!言い換えると、たとえるならば、”ダンサーインザダーク”でやってたから、わたしも!!!みたいな。。。。。。あほか。ひとのまねをすると、自己嫌悪にならんのかねえ?観ていて、恥ずかしくなった。
[映画館(邦画)] 5点(2007-08-15 01:36:16)
13.  銀河鉄道999
青木氏作曲による、この映画の音楽は最高である。極上のサウンドトラック!! 城達也といい、ハナシといい、画といい、センス抜群!  乗り物はなぜか、一生飛び上がりそうもない”汽車”電車”であるのだが、巨大スクリーンで、映画館で実際に、地球の、銀河鉄道の、国際宇宙ステーションとその広大な駅に集まる大勢の人々。大空にむけて、大宇宙に向かって、長大に聳え立つレール(ザウス!)から、重く、長い連結の列車が飛びたってゆく様は、その広大な空間は、 ロマンや感動を飛びこえ、涙ボロボロだ。われわれ人類が宇宙に、旅に出られることは決してない。ましてや、愛する、あこがれる女性と、広大な宇宙のさいはてを、旅をしてさすらうこともない。思い出は、少年の日々だけではない。人生は旅だ。人生は思い出だ。人生は本当にせつない。そして、なつかしい。最高のサウンドトラックにのって、映画はゆく。”はるかなる永遠の別離”。”さいはての場所”。"人生という名のおぼろげな記憶の断片”。”身を焦がすせつなさの極致!”追加!というか、この作品ですばらしいのはやはりサウンドトラックだ!”青木さんというのか。作曲家は。オープニング、城達也のナレーションの後、かぶさるように流れてくるサウンドトラック!のなんというすばらしさ!そして、ラスト近く、崩れる街中を逃げる二人。メーテルの独白にかぶさるように流れるサウンドトラック!最後に、、、、、、なみだなみだの二人の永久の別れのシーンのサウンドトラック!!なんという完成度!なんというせつなさ!!!!!!!そして、全編終了後の、身の毛もヨダツ、ゴダイゴの主題歌のなんというクソらしさ!ミスマッチさ!ここで貧民日本人全開!ガックリガクガク!救いようなし!(まあ、すべて終わったあとなので消し去ればよいか)
[映画館(邦画)] 9点(2007-01-28 00:19:17)
14.  恐怖の報酬(1977) 《ネタバレ》 
とても思い出深い作品。”タワーリング”で映画大好きになったわたしが 次に観にいった劇場作品がこれ。お母さんと一緒。 子供心にまあまあだと思う。しかし”タワーリング”と比べてだから超がっかりした記憶が。もちろん後年ビデオ買う。これがイイ!実はこども心に忘れられなかったのが、 映画が終わってからのエンドロール(っていうのか?) シャイダーを正面からズームアップしていき、最後に”アイリメンバーエイプリル”流れるなか、ヘリコプターが緑のジャングルをスロウに飛んで行くのだ。確かにそうだったはずだ。子供心にもせつなくてロマンティックだった。しかし、ビデオではその一番観たかった最高のラストシーンがないのだ! はるか南米の奥地の、場末も場末で落ちぶれ、疲れ果て果てた主人公は(シャイダー!)ラスト、場末のバーでボロ雑巾のような掃除婦おばあちゃんに、古いジャズをバックにいっしょにダンスを踊ってくれと言う。渋い!さびしい!往年の名作の存在を抜きに、この映画は最高。関係なし。とにかくキャスト、シチュエイション最高!渋すぎる。観ればわかる。アミドゥ!アルレティエリ!(アルレティエリは関係ないが)名前からして良い。舞台が、誰からも忘れ去られた南米奥地の僻地ということも、この映画自体の知名度というか存在の薄さもあいまって、非常にせつない感じで良い。熱帯奥地に、人知れず降る雨。”マナグア!””そんな処に行けるはずもない”うーん!せつない。 マックイーン、クインに並ぶ私の御贔屓俳優シャイダーの代表作。
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-10 19:08:12)(良:1票)
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