1. 気狂いピエロ
起承転結のはっきりした映画作りを否定するところにこの映画は成り立っていると思います。雰囲気がありますね。けれど、(ゴダールに限らずですが、)フランス映画って、センスがあるようでいて、じつは表現がすごく下品なんじゃないかといつも思ってしまいます。台詞も会話の妙というより、退屈なものが多いです。ジャン・ポール・ベルモンドはいつ見ても絵になりますね。名優です。 [DVD(字幕)] 5点(2013-08-14 11:58:16) |
2. 奇跡の人(1962)
奇跡の人はサリヴァンですね。 [地上波(吹替)] 8点(2012-09-02 20:59:06) |
3. キングコング対ゴジラ
「え、キングコングとゴジラが戦うの!? 」子供の頃興奮して見ました。これと似た興奮を後に味わったのは「アリ対猪木戦」が実現したときですね。 [地上波(邦画)] 6点(2011-02-05 09:58:52) |
4. 斬る(1962)
《ネタバレ》 良いのは市川雷蔵と映像美。良くないのは支離滅裂な展開。信吾は三年の放浪で、どのようにして必殺の剣を身につけたのか? その描写が一切無いのが残念。タイトルが内容にマッチしていないと思うのだが。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-12-31 11:44:33) |
5. キャット・バルー
リー・マーヴィンのアカデミー主演男優賞受賞作ということで鑑賞。こんなにコミカルで、楽しい映画とは思わなかった。オーソドックスな西部劇を期待すると肩すかしを食らうかもしれない。総合的に考えて、私の中では7点だが、良い作品だ。見て損はない。 [DVD(字幕)] 7点(2007-08-15 21:36:40) |
6. 恐竜100万年
子供の頃、映画館で見ました。大きなスクリーンで動く恐竜に胸を躍らせたものです。ラクエル・ウェルチにもあこがれを抱きました。映像の威力を教えてくれた映画ですね。思い入れがあるので9点です。 [映画館(字幕)] 9点(2006-12-31 00:12:58) |