Menu
 > レビュワー
 > ☆ さんの口コミ一覧
さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 377

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  救命士
異常とも言える描写。しかし大袈裟には思えない。恐らく、アメリカってこんなもんでしょ、って先入観からか。でもそんなバカなって思いつつ、ここまでの描写はこの作品がコメディ(パロディ)でもあることを示していたりして。
8点(2002-11-08 22:10:36)
2.  キャスト・アウェイ
<ネタバレアリマス>予想通り、ヤシの実を食べたり、火を起こしたり。最後は島から脱出するためにイカダを作って・・・しかもあっさりタンカーに見付けられて・・・。最後は未練たらしく昔の恋人ですか。期待したほどの作品じゃなかったです。でもこの映画の最大の見せ場は、トム・ハンクスのダイエットでしょう。救出されて現われたその姿は、間違いなく俳優の顔になっていました。これは見事。しかし自分の感想としては「電波少年」の方が遥かに上かなと。
7点(2002-06-23 00:30:52)
3.  キルトに綴る愛
今観れば、我がクレア・デーンズが出てるじゃないですか。最初は気付きませんでしたね。所詮、オムニバスのもですからどうでも良いですが。あとカラスにそんな言い伝えがあるんでしょうか。一度、カラスの後を追ってみましたが、そこにあったのは “つぎはぎ”でした・・・・・
6点(2002-04-14 01:57:34)
4.  きまぐれオレンジロード/あの日にかえりたい
ファンをがっかりさせてくれる作品でしかなかったです。そんな印象。和田加奈子のテーマ曲は持ってます。かなり好きでした・・・曲だけ・・・
1点(2002-03-10 01:23:20)
5.  危険な情事
当時 国生さゆりが“怖い”って言うのを聞いて見た記憶があるのですが、“どこが?”って感じでした。あまりに最後は怪物ものになってしまっていて、期待したものとはかなり違う気がしました。ビックリさせれば良いと言うものでもないと思うのですが・・・・・・アカデミー賞にノミネートされているのは驚きです。
5点(2002-03-06 01:29:32)
6.  キャット・ピープル(1982)
ファンの人には申し訳無いんですが、私的にはあまりナスターシャ・キンスキー裸って綺麗じゃないと思うし・・・・・・と言うことで作品への評価ももう一つと言うことに・・・・・・
5点(2002-03-06 01:19:49)
7.  機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
これがあってこそ、このシリーズが傑作と成り得た傑作。手直し個所も納得出来うる範囲って気が。ただシャーが生き残るシーンを挿入したエンドロールは、後のTV版「Z」への伏線でしょうか?何故かCMでお馴染みの「本田の二足歩行のロボット」を見ていると、“宇宙で戦うのに足なんて要らないんです”って台詞を思い出してしまいます・・・?
10点(2002-01-06 00:43:14)
8.  機動戦士ガンダム
最初に観たときはTVシリーズのことを良く知らずに観たので・・・そのときの衝撃は大変なものでした。でも最後は中途半端に終るんですよね。3部作にした製作者の勇気に敬意をはらい最高の得点にしました。
10点(2001-12-22 02:41:17)
9.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
最後、シャアとアムロの対決!ん~良いんだけど、どちらかが死んでも良かったかな。「ゴジラシリーズ」じゃないんだから、タイトルのセンスも含めてなんとかならなかったのだろうか?
7点(2001-11-17 23:51:18)
10.  君のいた永遠(とき)
大人の恋愛ドラマかと思ったら、意外にもセーラ服姿の少女(ん?ちょっと苦しいか?)が登場して、学園ものではないものの、これが香港映画だと思うと予想に反したそのシチュエーションには儲けものでした。☆☆☆それにしても金城武って野暮ったいと言うか、そもそのこの映画では19歳の役だけどかなり無理があります。そうそう、良く観ると顎のところに4つの赤い出来ものが?って、これってニキビ?だとしたら19歳を演じる上での細かい演出なのかもしれないけど、そうだとしてもかなり野暮ったく見えてしまう。一方、ヒロインのジジ・リョンって綺麗。容貌もさることながらいじらしい役柄にほんのりしてしまいます。この人ってどこかで見たような?そう、若い頃の南野陽子を美人にした(?)ような感じです。高校生役にはちょっと無理があるかもしれないけど、ヒロインの美しさが唯一この作品を救っていました。☆☆☆例えば、日本で再会しての設定なんかは、日本のトレンディトドラマを彷彿とさせてくれます。しかし話の展開なんかは日本のトレンディの方が断然良い。唯一良かったシーンは、折角再会した金城は既に結婚をしていたと知ったこと。それを隠してベッドインするところは金城様の特権と言うところでしょうか? その結婚相手が昔の彼女の親友とはあまりにも皮肉・・・って、そう言う設定にならなくちゃいけないんだけど、その辺が劇的に作られていない。そこが日本のトレンディとは違うとこかなと。まああっさり作るのもその人の作風なんですが、普通の恋愛映画、香港映画だと思って、差し引いて観ている分については良かったんじゃないでしょうか? ただ金城武っていつものごとくぶっきらぼう。最近プレステ2の不評(ゲームと本人は関係無いかもしれませんが)を言っていた友達の不満を聞いて、尚更この人ってあまりにも過大評価され過ぎてる気がしてしまいましたが・・・?
6点(2001-05-27 01:49:00)
11.  キャノンボール
えっ?こんなラストでええんかいな!かなり寒いギャグで締め括られたのにはビックリ。スタントマン出身の監督だけあってカースタントは良いものの、それ以外は寒かったです。
3点(2001-04-02 00:50:19)
12.  キリング・フィールド
大島渚監督がこの映画のことをボロクソに言ってたのを記憶している。まああの人は普通の感覚ではないから別に参考にはならないが、確かに手放しで信じて良いのか疑問の残る作品ではある。純粋にこの作品を見た場合、単にポル・ポト派を非難するだけの映画に映ってしまう。勿論、個人的にもポル・ポト派を正当化する訳ではないが、この映画の背景にある“アメリカの自己弁護”と言う要素を忘れてはならない。ここで描かれている戦乱は、一体誰が持ち込んだものなのか? 最近、NHKでこの映画を放映していた。NHKと言えばベトナム戦争時、他の民放が「解放戦線」と呼称を改めても、尚、差別的「ベトコン」と呼び続けた。「ホーチミン市」ではなく、「サイゴン」と言う呼称についても同様である。また本作と同時期、隣のカンボジアで内戦が続いている最中、海外支局の局長が赴任した時、空前の盛大なパーティを開いて、要人を招待したのも有名な話である。勿論、受信料と言う経費を使って。本作の主人公はマスコミ(ニューヨーク・タイムズ)。彼は戦乱に残したプランをよそに、母国でピューリッツァー賞を獲得する。ここでも主人公は“自己弁護”を繰り返す。何だか作る視点を間違えてはいないだろうか? まあどこのマスコミも無神経なのが多いから・・・
6点(2001-02-05 23:24:34)(良:2票)
13.  奇跡の人(1962)
生まれつき3重苦である主人公が、一体どのように人との交流を果たし、社会に出て行くのだろう?と言うことに興味を持って見た。しかしやっとその大きな障害を乗り越えたと思ったら、そこで物語は終わってしまう。その後、ヘレンがどうやって尊敬されるべき偉人になって行くのか?と言う話はお預けを食ってしまった。この映画では、献身的にヘレンを導こうとする教師ミス・サリバンこそがこの物語の主人公であり、ヘレンは脇役である。そのことが何だか、感動を薄めてしまった気がした。ただアン・バンクロフト演じる教師の熱演振りは、オスカーを獲得しただけのことはある(因みにヘレン役のパティ・デュークも助演女優賞)。報酬とか名誉ではなく、本当の愛と言うものを感じて仕事をしている。彼女を見ていると、如何に自分が愛も夢も無い仕事をしているかを思い知った。
8点(2001-02-03 23:41:16)
061.59%
1102.65%
2184.77%
3195.04%
4379.81%
54612.20%
66517.24%
74812.73%
85314.06%
94411.67%
10318.22%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS