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男ザンパノさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 440
性別 男性

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1.  グリマーマン 《ネタバレ》 
うーーん!セガールも玄田哲章もツボを得ているなあ。”東京12チャン!”のツボを! よし!おれはテレビ東京にでも就職するか、、、、、、(警備員のパート)追加!わたしの大好きな作家”むらかみはるき”(ちょっとはずかしい)はものごとの比喩や形容が抜群にうまいが、セガール映画の”戦い”のすばらしさ、おもしろさをどう表現すればいいか?、、、、、、、?わかった!!!ダンスや舞の”振り付け”だ!だから、見ていてかっちょよくて、気持ちイイ。また、主人公の常に”兆超強気”も非常に、まったくもって”ふざけていて”気持イイイ!
[地上波(吹替)] 6点(2014-06-19 22:03:19)
2.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 
クレイマー!クレイマー!なーんて、クレームだらけの百貨店ですの?ってな感じで非っ常に、イヤーじゃございません?なーんてうそでございますのよ!ほほほホ!だーって観たのが、うら若き中学のころじゃございやせんかー。それ以来一度もみておりませんのよー!が、ちっともおもしろくありません!!!ってのは覚えています。うーん。どこがいいのか?父のフレンチトースト失敗?って、なにあれ?おきまりのパターンじゃございやせんかー?って子供心にも思ったもんでござーやす!あれなら、うディーアレンの映画のほうが数万倍いいのはあたりまえでしょうに~?? (バカ)
[映画館(字幕)] 3点(2010-04-07 01:34:18)
3.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
うーん。題名のグラントリノとこの作品の主題(言いたかった事)の関係性がいまいちスッキリしなかった。各場面の脚本、脚色、俳優の演技に非常に無理と不可解さを非常に感じるところが多い。それでもラストは、充分すぎるほど泣けたが。しかしながら残念な作品だ。主人公は仕事と、クルマ、グラントリノと亡き妻、をとても愛した。しかし、自分の子供達の愛し方は解らなかった。ってことでもないよなあ。まあ、相手もなまみの人間だから、解ってもらえなかったっていうのもあるよな。難しいね。時代が変わり、どうせ俺は古い人間サ。っていうのでもない。戦争?そう、自分がかつて殺めたイエローモンキーたちへ、結果、罪滅ぼしになったなあ。と言う感じ。どうも、わたしは主人公が自ら不幸に進んでゆく、というハナシがハナにつくなあ。 いっそのこと、西部劇にすれば、気にならなかったかも。”愛馬グラントリノ”とかね。そうか、アタマはいいが、不器用な奴だったってことか!うーん!どうもね。大体さ、遺言で、不仲な、バカ孫娘に大事なグラントリノを相続するわけねえじゃんよ!そんな、ハナッカラ、観客みんなが(というより、観た人間みんな)、わかってる事を映したってしょうがない。脚本がどうもね。腑に落ちん!! ん、ん。でもやっぱり、題名が”グラントリノ”っていうこともあるし、”自分と家族”は愛からスポイルされてしまっていると思う。だってなんか、親子ともども、お互いに、好きじゃなかったみたいだもんね。僕は、クルマや信心なんかより”家族”を大切にするひとのほうが、好きだ。言い換えると、クルマシコシコ大切に磨いてるヒマがあったら、観客みんながダイキライなバカ孫娘達と(大変だろうけど)仲良くなったほうが、よっぽどいいと思うんだけどな。イーストウッド監督らしからぬ、不出来な作品。
[映画館(字幕)] 5点(2009-05-04 14:35:50)(良:2票)
4.  紅の豚
ぶたという動物は、ひとからみて、外見が醜い、かっこわるさの象徴なわけです。 だから、作者みずから、カッコイイとは、なんて、形容を逆説で、自ら、言っている。 ひとは外見ではない。中身だ。行動だ。生き方だと。しかし、この監督は、女の子のキャラクターに、男の中の男を、演じさせたりすることが好きで、私はそれが、大っ嫌いだ。男性は女性より、確実に弱い生き物だ。だから時として、非常に、無理をしているわけで、わたしは、それをかっこいいとは思わない。また、自ら、かっこいいとはこういうことさ、とか、飛べないい豚はただのぶた、だとか、飛べるぶただって、ただのブタじゃないかよ!自分から、カッコイイだろーー!なんて、ほんとうに、かっこ悪さの極地である。究極なのは、このぶた、以前、人間であったわけで、その男は外見が非常に”男前”だということ。バカヤロウ!結局、外見じゃんかよ!! または、もともと、外見がかっこいい奴は、行動も、生き方もかっこいい、ってこと、言いたいの??? 以上から結論すると、宮崎さんは、わたしにとっては、最高に、かっこ悪い男だなあ。そう!サン テグジュペリとは、最もかけはなれたカッチョ悪い男。 あえて、さらに、言うと、苦労して取得した”自家用飛行機免許”をキャバクラ嬢にみせびらかす、オッサンそのもの。 作品はふつうに、おもしろいです。追加!同時に映画監督はいうまでもなく”芸術家”です。 芸術家は問答無用で、ただそれだけで、かっこいいいのです!
[映画館(邦画)] 6点(2008-09-05 01:53:36)(笑:1票)
5.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》 
テレビ版をチラ、と観た覚えがある。すごく惹き付けられた。しかし全部は観てない。 なぜか、仕事の合間の飲み屋での喧嘩シーン。なぜか、と書いたのは、ここが、なんとなく、この作品のホンの(原作のという意)核だと思っていたからだ。めったにないほど惹き付けられた。映画を観た。思った通りだった。まるっきり同じなのだ。やはりイイ。ここだけでなく、事故発生からの新聞社内での場面は、演技は、それだけでも十分なほどイイ。気になって、シナリオ、キネマ旬報、そして原作を読んだ。真っ先に、”飲み屋でのケンカ”シーンを。事故発生からの新聞社内での場面を。これは、ホントウに原作者の勝利だ。12人の怒れる男と同じ。シナリオが、セリフがすぐれている、カッコイイから、おもしろいから、誰が演じてもサマになってしまう。すばらしいホンだなあ、とおもった。こういうのは演技者たち(俳優たち)も演じていて、さぞ快感であろう、面白くてしょうがないだろう。と思う。カッチョエエー!のだ。そして、事故の関係者の不幸は、もう、筆舌しがたいが、、、 、墜落の、あの日あのとき、新聞社、マスコミにいて、まさに事故の第一報に居合わせた人間達は、ほんと、被害者には言っちゃわるいが、最高に興奮したであろう!なんとかは蜜の味ではないが、私に限って言えば、常に、世の中の大事件を待っている!(自分は安全なとこにいるのが前提!) ほんとは、安全なとこなんてないけどね。 
[映画館(邦画)] 6点(2008-07-07 23:33:39)
6.  クワイエットルームにようこそ
明日香の死んだ元ダンナと官九朗をくらべる。その人間の違いを強烈に強烈に!感じること、、、、、僕はつくずく思う。人生はスポーツだと。(ゲーム)。とにかく、あたまを病まない。ポイント。。。。それは、いつ何時にも、何事にも、こだわらないということ。で、なければ、真逆で、自分以外の何か物事の”モノサシ”を持つべきでしょう。すくなくとも自分は、いつだって、どこだって、誰よりも、すこしだけ、確実に、恵まれているのだから。と。すべての人に何かしらの恵みが確実にある。生きていさえすれば、病院内にいても、シャバにいても、どこにいたって、なんら変わることはない。ブラジルにいく必要も、インドにいく必要もない。そう強く思う。もちろん!どこへ行こうが自由だ!何だってできる!ひさびさ、名作。おもろい!ほぼ完璧です!
[映画館(邦画)] 9点(2007-11-21 02:40:26)
7.  黒いオルフェ
スバラシーのは、テーマ曲のオルフェのテーマではない。アントニオカルロスジョビンの”フェリシダージ”だ!!!なんというせつなさ!命を奪うせつなさ!!!いぱねま、こるごばーど、かねこん。じぇっとすとりーむ。成田フライトインフォメーション!!ぶらじりあ。さようなら青春。
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-11 22:51:01)
8.  クラッシュ(2004)
撮り方はまあまあいいのだが、おはなしがまるでダメ雄。 なにこれ?なにこのはなし?平均!低脳!小学生の感想文か? そう!小学生並みのアタマ!(小学生ごめん!) わたしは、日本のアニメまんが文化が大嫌いで、虫唾がはしるほどだが、この映画の駄ストーリーの数十億倍は日本の、昔の!まんが方が優れているのは、世界中のだれがみても簡単にわかる。アメリカも落ちたものである。 ちっとは、日本を見習え!ハギスのあたまがクラッシュ!わたしのあたまも、同時にクラッシュ!追加!!自分にとってイヤなもの、ダメなものを観たとき、モチロン、ナゼだろう?とかんがえますが、たとえば、マットディロン扮する警官が、いやがらせした黒人女性を、こんどは他の場所で、救助するというシーン。こういう、視点はあきらかな”精神が幼稚”な視点です。たとえば、一匹狼、極悪非道の突撃やくざが、休日には、子猫や小鳥と平和にたわむれる。という、非常に単純で人間があたりまえにもつギャップなどなど。そう、言い換えると、非常にあたりまえな事象、”紋切り型表現”を、さも、すごい現象が起こったことみたいに”すごいでしょ!”と息巻いているでけなのです。こんなもん、見せられた観客側は”はあああ???”と当惑するばかり。なにやってんの???? 世の中は憎しみに満ち満ちていて、愛に満ち満ちている!常にすべてが起こっている。そんなことあたりまえ。
[映画館(字幕)] 3点(2007-03-31 02:04:53)(笑:2票) (良:2票)
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