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ドラりんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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1.  クライマーズ・ハイ(2008)
「日航機墜落事故」を題材に扱ってはいるが、本筋は新聞社内でのある種血なまぐさい抗争と権力争い。誰もが良い記事を作成しようとしているし、誰もが人々に事故の悲惨さを伝えようとしている。それが故に巻き起こる男たちの闘争を、各俳優陣の名演技で最後まで勢いよく見せる展開は非常に楽しめた。一見すれば社会派サスペンスとして製作された作品ではあるが、全体の構成は「仁義なき戦い」に始まるヤクザ映画に近いような気がする。またそんなヤクザ映画にも通じるのが役者の良さだが、本作も負けず劣らず役者が良い。熱く、手に汗握る男の映画というのはこういうものを言うのだろう。
[DVD(邦画)] 7点(2009-03-19 22:55:50)
2.  グーニーズ
子供の頃なら誰もが憧れた冒険。それを映像化してくれたのがこの作品。こういう映画には、もっと早く出会いたかった。そう思える作品だった。細かい理屈は言いっこなしで久々に童心に帰って楽しませてもらった。本作はどちらかといえばゲームが有名だけど、確かにRPGを実写化したような趣はあるな。
[DVD(吹替)] 7点(2008-07-22 04:10:13)
3.  クリフハンガー
スタローン主演の大味なアクション映画。と、言ってしまえばそれまでだが、当時は結構ヒットしたんだよね。それなりのアクション、爆破、ドラマと如何にもハリウッドな内容でそこそこ楽しめたが、見終わった後何も残らないのハリウッド大作の特徴もしっかり踏襲していた。
[DVD(吹替)] 6点(2008-07-20 22:14:20)
4.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
近年の作品の中でも珠玉の一本だ。ここまでの臨場感と驚きに満ちた映画があっただろうか。観客がまるでそこにいるかのような……なんて表現はこれまでで使い古された感があるが、いやいや、そういった表現は本作にこそ相応しい。一種のアトラクション要素を持っている作品で、誰もがフィクションであることをわかっているにも関わらず、ホントの恐怖を味わえる。怪獣映画に慣れ親しんできた日本人としては、海の向こうでこのような作品を作られたことが、何だかとても悔しい。また、全編に渡る怪獣映画へのオマージュには何だか涙が出た。冒頭のパラマウントマークをバックに響き渡る足音は、明らかに1作目の「ゴジラ」へのオマージュだしね。とにかく、映画館に行って見なければ絶対に損な作品!途中、若干グロに走ってしまったのが減点対象だが、そういった点さえ削ぎ落とせば、誉め言葉しか見つからない良作だろう。
[映画館(字幕)] 9点(2008-04-24 07:02:35)(良:1票)
5.  クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ
毎年期待させてもらっている「しんちゃん」映画だが、前作「3分~」とこれはいまひとつ。悪役の存在意義がどうも宙ぶらりんだし、お得意のギャグも今回はあんまり面白くない気がするんだよなぁ。それは昔よりネタが保守的になったから、とかいう問題ではないと思うんだけど、理由はちょっとわからない。後半の展開も若干無理があって、イマイチ。ただ、ホラーに焦点を絞ったのは良いアイデアだったとは思う。
[DVD(邦画)] 5点(2007-05-17 19:35:37)
6.  グエムル/漢江の怪物
申し訳ないが、私の肌には合わなかった。ハッキリ言って、どうしてあんなにキネマ旬報で絶賛されているのか理解に苦しむ。ストーリーは陳腐だし、ギャグとシリアスの要素が中途半端なので、どっちつかずの印象を受けてしまう。また至る所に無駄な反米精神が組み込まれているのも蛇足な感じ。全体的にツッコミ所満載、矛盾点豊富で全く楽しめなかった。特に冒頭の襲撃シーンだが、CGが見事に背景から浮いてたぞ、オイ。怪獣映画としても映画としても失敗作。
[DVD(吹替)] 3点(2007-05-13 23:13:52)
7.  クロスファイア(2000)
金子修介監督、大谷幸音楽…とくれば必然的に雰囲気が「ガメラ」になるのはむべなるかな。っていうか、出演陣がほとんど怪獣映画なメンツだったのが何か笑えた(その割りに永島敏行が悪役なのが新鮮)。そういえば上田耕一が出ていたが、この時点で金子修介が翌年に「ゴジラ」を撮るのを暗示していたようだ……おっと、余談でしたな。原作未読だったためか、すんなり物語に入り込めた。燃え盛る炎や爆破シーンも、自然と画面に溶け込んでいて安心。ただ、物語の性格上か、登場人物の誰に感情移入してイイか迷った。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-01-29 01:52:06)
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