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1.  クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃 《ネタバレ》 
前作がかなりの傑作であった故に、今回は肩透かしをくらった感じです。 正直これを映画としてやる内容か?と思えるものでした。これは、前々作も同じ。 しかもびっくりする位に笑い所や泣き所が少ない。あっても最初の部分だけ。子どもでも「あれ?」と思うかも。 サボテンが水に弱い?これは某アニメで、 「某猫型ロボットが感染したウイルスが、某ガキ大将のくしゃみに弱かった。」というオチに何となく似ているというか 本当に在り来たりと言うか…。ともかく、この作品は意外性が無さ過ぎてびっくり。 ただ、メキシコという背景部分や文化的な描写は本当にメキシコ本国を忠実に再現していた。 入国直後の海辺のリゾート地はカンクン?だろうし、コーラを多飲するのもメキシコならではの文化。 スーパーマーケットの製品もよく観たら中南米ならではのものがあるし、それらの描写はよく研究なさったと思う。 ただ、内容があまりにも軽すぎるし、話は淡々と進むしで何をどう評価すれば良いのやら。 はっきり申し上げて、時事や政治関連の事象を皮肉った内容では無さそうですし、また深く追求し考察する事も無いでしょう。 正直な話、ターゲットをどこに絞っているのでしょう?謎すぎます。 また、ふと気が付いたのですが、クレヨンしんちゃんの傑作と呼ばれる作品はお笑い芸人を起用していませんね。今回は…。  最後に、高山みなみさんがおケイ役で少し登場していたのには驚いた。ほぼ同時上映の名探偵コナンと被ってますからね(笑) また、今作が納谷六朗さんの遺作になられるのだろうか。少ししか登場しなかったけど、素晴らしい演技をなさってました。
[映画館(邦画)] 2点(2015-05-08 17:51:43)
2.  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 《ネタバレ》 
普通に面白いと思いますよ。 ただ、映像美に拘りが垣間見れるのは次回作辺りからなので、そこの所はあまり突っ込まず。 個人的には、おかまの二人が感動して涙を流すシーンで「何笑ってんの?」と言ってしまう、 相変わらずのポジティブシンキングなしんちゃんが個人的にツボでした。
[DVD(邦画)] 8点(2015-02-09 23:15:12)
3.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
近年のクレヨンしんちゃんの映画作品の中では大当たりだと思います。 色々な意味で「家族」とは何なのだろうと考えさせられる映画です。 中には大人にしか分からないであろう笑いの要素を盛り込んでいたり、感動し泣かせる部分もあったりと素晴らしいもので、場面展開も最近のシリーズ作品にはなかった「意外性」があり正直驚きました。ついつい観ている最中に粗探しをしたくなりましたが、約100分という短時間の中で驚くほど綺麗にまとめていたと思います。テンポも素晴らしく、これといった無駄も特に感じられませんでした。 何よりもこの作品、非常に研究して作られたというのがよく分かります。特に、何気なく登場する他のロボットたちを細かく観れば本当にびっくりします。よくぞここまで表現したと驚いたものです。ここまで研究された作品は、『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『雲黒斎の野望』『ヘンダーランドの大冒険』以来でしょう。あと、小津安二郎監督の「小津調」らしき技法があったのも驚きました。これは、クレヨンしんちゃんの映画作品では今まで観た事なかったので…。他にも色々と褒めたい部分はあるのですが、書ききれません。観終わって本当に幸せな気持ちになりました。素晴らしい作品です。特に大人には是非観て欲しいですね。
[映画館(邦画)] 10点(2014-04-24 21:27:22)
4.  クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!! 《ネタバレ》 
数多くの傑作を生み出しているクレヨンしんちゃんの映画シリーズ。 今回は、良くも悪くも「普通」でした。題名のB級グルメらしく、美味しいと思える人には良いかも知れません。物足りないと思える人には本当に物足りない作品。 ただ、純粋に楽しむのであれば良いと思います。 本作はかすかべ防衛隊(作中のKBTの略称はKGBのパロディ?だとしたら凄い。)の 活躍に焦点を当てていたが、活躍の具合では『嵐を呼ぶジャングル』や『大人帝国の逆襲』の方がもっと活躍していた気がします。加えて、ハラハラする展開が結構少なかったかな? それにしても、野原一家の活躍が少なすぎるのが極めて残念。活躍するも、ほんの少ししか活躍せず。もっと無茶苦茶な事をして、家族の力を発揮して欲しかった。 最後の方は急ぎ過ぎている感じも見受けられましたし、全体としてこの内容ならテレビで時折放送されるスペシャル内でも十分な気も。したがって評価はこんな感じです。 
[地上波(邦画)] 5点(2014-04-13 00:59:28)
5.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
「笑い」の要素で考えれば、本作品は映画クレヨンしんちゃんシリーズの中でも 間違いなく最高傑作。とにかく笑えます。 ちょっとシリアスな場面かな?ちょっと怖いかな? と思いきや、一気に笑いを持ってくるという「粋」な演出が多い作品だったと思います。 終盤辺りでは、笑わない人がいるの?と思える位に笑いの要素が多く詰まっているので、 思う存分観て笑ってください。 
[DVD(邦画)] 10点(2014-04-05 22:40:41)
6.  グッバイ、レーニン!
ドイツ映画に馴染みの無い人にはお勧め。 ベルリンの壁の崩壊、そこから続々と西ドイツに入国するトラバント… そんなたった数ヶ月の激動の期間であっと言う間に変化した東ドイツ。 止める事のできない変化の中で、必死に母親の為にとっくに崩壊した東ドイツを装い、 誤魔化す主人公たちは観ていてとても面白いです。
[DVD(字幕)] 9点(2014-04-03 23:18:44)
7.  クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望
これ結構良い作品なのに評価が低くて残念。 特に、時代劇らしい殺陣の描写はアニメ作品の中ではずば抜けて高いレベル。 ただ、子ども向けかと言われるとそうではなく、どちらかと言うと大人向けの作品。 怖い描写もあるし、結構観ていてハラハラする場面も多い。 もっともクレヨンしんちゃん自体が元来大人向けの作品なのだが、 数あるクレヨンしんちゃんの映画作品の中でも相当な大人向けかも知れない。 内容も結構凝っているので、人によっては難しいだろう。ただ、相当面白いです。  
[DVD(邦画)] 9点(2014-04-03 23:02:18)
8.  クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁
内容としては、最後の方で多少グダグダした部分もあるが概ね楽しめる。 ただ、皮肉にもこの作品が上演された当時は、与党のM党のO幹事長(当時)やH総理(当時)が 色々と追求されていた時で、特に金有増蔵がO幹事長に見えて仕方なかったのがこの作品の強烈な印象として残っている。 ただ、毎回出るヒロシの名言は素晴らしい。「自分の子供にくたばれって言う親がどこにいる!親は子供に生き抜けっていうもんだろうが!」見事に大泣きしました。
[映画館(邦画)] 8点(2014-04-03 22:52:51)
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