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プロフィール
コメント数 377

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1.  クリムゾン・タイド
監督のトニー・スコットは好きな監督です。兄貴以上に。しかし観終わった後、物足りなくなかったですか?映画としては良かったん?誤報で・・・
5点(2002-03-31 01:34:49)
2.  黒い家(1999)
<ネタバレアリマス>この作品の最大の見せ場(ポイント)は、強暴な西村が真犯人かと言うとそうではなく実は大竹の方だった、ってとこだと思うが、案外そう言う方向に作られていない(原作でも奥さんが主犯であったとはヨメたけどね)。その辺の演出にも不満でしたね。そもそもこの原作は、保険のハウツーものだし、もう一つの要素は心理戦的な話。それをホラーとして取り上げてるところがポイント。しかしそれを森田ワールドが演出してどうであろうか? ぶっきらぼうな演技、大袈裟な驚き。その辺は観る人を選ぶと思う。まあ巷の評判と違って、原作もイマイチに思えた自分にとっては、この映画の出来も気になりませんでしたが・・・・・?
4点(2002-01-13 00:51:00)
3.  グロリア(1999)
<ネタバレアリ>少なくとも期待通りの作品ではなかったですね。結局この作品、ギャングとの抗争を描いているようでそうではない。最後まで見終わってしまえばギャングとの駆け引き、“子供を連れて逃げる”と言うシーンよりも、子供とシャロン・ストーンとの心の触れ合いを重視しているような。しかし “触れ合い”をテーマにしている一方、そこまでの過程がどれだけ巧く表現されていただろう? 最終的にグロリアが黒人の子供を好きになり、また家族を失ったその子がグロリアを好きになる理由にもう一つ説得力がない。観ていて勿論、寄宿舎(詳しい解説はなかったがそうであろう)に入った方が明らかに幸せになると思われるのだが、それを捨ててグロリアを選ぶ理由が示されない。どうも納得がいかなかったラスト。主人公はフロリダに保護観察のため行かなくてはいかない。しかしトラブルに巻き込まれて・・・そのリスクを背負ってまでも子供を追い掛けるのかと言えばそうでもない(最終的に間に合ったようだ)し、またフロリダまでギャングが追ってくる訳でもない。FDをコピーしておけば良いのにそうでもなし。父親が言った「このFDはお前を守る、だから大切に持っておけ」って、FDがどれほど重要だったの? そのFDが公開されてギャングの組織が壊滅する?しなければ、死んで行った子供の家族が犬死の気がした。従来のアメリカ映画なら、最後、悪い奴らがやられて(殺されて)THE-ENDを観なれているために、ラスト、ケヴィンが生きていること自体に違和感を覚えた。まあどちらにせよ、シャローン・ストーンの新境地と言うところでしょうか? しかしこれでは大したヒットをしなかったのも頷ける。私的には“シドニー・ルメット”ってネーミングに騙されたんですが・・・・・
4点(2001-11-05 23:45:04)
4.  クラッシャージョウ
当時はガンダムのスタッフが作ったってことで話題になってたけど、やっぱガンダムが一番だな。軽い主人公も好きにはなれなかったし。
5点(2001-11-03 04:25:41)
5.  グリーン・デスティニー
良い映画でした。とにかく映像が美しい。カンヌで上映中、その空中を飛ぶカンフーに拍手喝采が沸き起こったのも頷ける。ストーリーを希薄にした分、カンフーアクションが際立ったのは、この作品が成功した要因の一つでしょう。
9点(2001-09-16 00:05:13)
6.  グレート・ウォリアーズ/欲望の剣
確かこれって「炎のグレートコマンド~地獄城の大冒険~」ってタイトルじゃなかったですか(TVで観たときだったっけ)? もうタイトル同様、いつものバーホーベン流むちゃ悪趣味で、楽しめる映画でした。
7点(2001-08-05 01:36:20)
7.  グリーンマイル
良い作品?あまりにも狙い過ぎだし、きついところもあって、抵抗の方が先行してしまいました。キング原作って実は結構単純で、この作品も先が読め読めの気がするんですけど。だって、ネズミが走るのを見れば、恐らく最後は踏み潰すんだろうし、どうせそれを生き返らせたりするんだろうって。それにあの大男が人を殺していたら映画にならないし、最後はお涙でやっぱり死刑になるんだろうって。そして手を下すことになるトム・ハンクスはそのことを十字架に生きていくんだろうし・・・・・☆☆☆あとダボラン監督の作品って蛇足が多い、サービスおおせいとでも言うのでしょうか?すんなり終らないところも個性でしょうが、こう言うシーンが多いから長くなる気もします。
6点(2001-05-28 00:11:31)
8.  グラディエーター
一体これは何だろうか? ラストに用意されていたのは、感動とは程遠い内容のものであった。そこにあったのは馬鹿でお人よしな皇帝の登場である。何やこれ!冒頭から皇帝が部下と剣闘の練習をしていた時点で、ラストのオチが読めなかった訳でもないが、それにしても何だこのラストは? 皇帝、しかもローマ帝国と言う世界の何分の1を占める大国のトップが、ゲラディエーターに成り得るだろうか? まあそこが映画だと言えばそれまでだが、それにしてもあんまりである。そこへ行くまでの過程が全く描かれていない。映画なんだから、必ず最後は主人公が勝つと分かっている。ならばかなりのハンディを付けなくては、皇帝は勝てないはず。なのに皇帝はちょっと肩辺りを傷つけただけである。「甲冑で隠せ!」生ぬるい。もし自分が皇帝だったら、片腕の1本か2本は切り落としている。だってそうでもしないと確実に勝てるか分からないからである。逆に片腕まで無くした主人公が、その逆境の中、逆転すれば感動が沸いて来るのでは?むしろハンデを一切付けずに、真っ向から立ち向かう設定もあったのではないだろうか?ラスト、何故か簡単にやられてしまった皇帝。ここまでのスケールの大きさを考えると、勿体無い気がした。映画と言うのはラストで決まるものである。それがこう言う形で終えると言うのは・・・
6点(2001-05-02 23:59:32)
9.  紅の豚
かなり中途半端で終っている印象もあるが、またその中途半端で終る作風が宮崎作品の良いところ。しかしこの頃から引退の序曲が始まっていて、少し力量が落ちてきた気がしていたが・・・。っで、(↓)結構【まき】さんに同感。単に豚が飛んでるだけで、なあ~んも無かったです。
5点(2001-04-15 04:57:42)
10.  グーニーズ
当時日本では、「バック・トュ・ザ・フューチャー」と同時期に上映になってしまい、こっちの方にはまるで関心が無かったんだけど・・・だって、子供がぎゃあぎゃあ騒いで、海賊ごっこやってるだけやん!どこがおもろいんやろか?
2点(2001-02-08 00:32:22)
11.  クリフハンガー
この年に「スピード」と「トュルー・ライズ」があった。友達の間では、「スピード」派と「トュルー・ライズ」派と「クリフハンガー」派に分かれていた。大体、「クリフハンガー」を好きだって言う奴は、かなり変わった奴しかいなかったような。大半は、“だってスリルがあったの、最初の女性が手を離して落ちるとこだけやん”と言う意見。レニー・ハーリンの映画って、何か消化不良のところが多いし、敵だってもっと頭の良い奴がいても良さそうな気がする。大金を空中で強奪しようとするアイデアは良い。しかし敵の不手際、仲間割れが目立ち、主人公が活躍しても何かもう一つの気がしたが・・・
8点(2001-02-05 23:31:13)
12.  グッドモーニング,ベトナム
「グ~~~ッド、モーーネンッドュ!ベェナア~アンムッゥ~」やかあしい!この映画、陽気で単純で言いたいことは良く分かる。宣伝でもあったもう一つのベトナム。報道規制。戦地なんだから規制があって当たり前。戦争に拘らず、情報操作を行う国もあるんだから。しかし何か勘違いをしていないだろうか?あまりにも過激で下品なロビン・ウィリアムを見てると、日本で同じことをやっても恐らく規制を受けそうな気がするが・・・。タレントの「爆笑問題」が、総理大臣の悪口をコメントして謝罪を求められたのも良い例である。あくまで“自由”と言う解釈に拘る、これがアメリカの国柄なのだろう。一方、ベトナム娘との禁じられた恋愛を描くのかと思ったら、そう言う訳でもなさそうだし。作品としては、見終わって何てことは無いと思ったが・・・。別れは辛いのだろうが、そのお別れの挨拶。ふ~ん、ジーンと来るじゃあ、あ~りませんかあ~って思ってたら、何とフルーツをボールにして、ソフトボール?何だこの映画は?あまりに不謹慎なって思ったついでにロビンへ一言。“てめえにこの美少女は勿体ねえよ!”
5点(2001-02-03 23:15:11)
061.59%
1102.65%
2184.77%
3195.04%
4379.81%
54612.20%
66517.24%
74812.73%
85314.06%
94411.67%
10318.22%

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