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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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1.  ゲド戦記 《ネタバレ》 
まずキャラクターなどは、パッと見ジブリ作品なのですが、劇中何度かジブリ作品らしからぬクオリティの低い?ところが見受けられるんですけど。細かいことかもしれませんが、アニメって葉っぱ一枚から大空の青さまで、すべてが映画のために作られた作品の一部ですし、気にしないわけにはいきません。まあ、それ以上にジブリらしいワクワクドキドキするようなアニメならではの、見ているだけで楽しくなるシーンがほとんどなかったという方が個人的には問題なんですけど。竜の共食いや親父を刺してまで剣を奪ったこと、人間がおかしくなってきている原因、散々喋らせた意味ありげな台詞、その他もろもろの答えは、いったいどこへ行ったのだろう・・・。メッセージやテーマにイマイチピンとこなかったり、序盤の出来事への答えがわからないのは、ぼくのせいなのかも知れないが、その辺を受け止められなくてもアニメ映画なのだから退屈させない画の面白さは保ってほしいな、と思ってみた。それに細かい所だが、宮崎アニメ特有の、「美味そうにモノ食べるシーン」(「カリオストロ」ならスパゲッティと怪我から目を覚ましたルパンの無茶食い。「ラピュタ」ならトーストに目玉焼きや海賊たちの食事シーン。「ハウル」なら朝食のベーコンエッグ。「トトロ」のキュウリなどなど・・・)が毎回楽しみだったのだが、今回はぜんぜん美味そうに見えなかったのが残念。食事のシーンって大切だと思うんだけどな・・・。
[映画館(邦画)] 5点(2006-07-29 19:45:55)(良:1票)
2.  解夏
石田ゆり子って綺麗だし、デビュー当時から好きな女優さん?なんですけど、演技だけはあまり誉められませんね。それに病気を告げる医者が古田新太ってのもないんじゃないかな。大沢たかおと古田新太のツーショットはある意味新鮮だったが、違和感バリバリでもあった。わたしも目が見えなくなると暗闇に包まれると思っていたのですが、違うんですね。
[地上波(字幕)] 5点(2005-05-11 22:20:17)
3.  現実の続き夢の終わり
”台湾版「二キータ」”と公開当時言われておりましたが・・・そうかなァ~。まあ、まったく違うとも言えないですけど、それで変に期待して見てはいけませんよ。で”台湾版「二キータ」”っていうからには、それなりのアクション、銃撃シーンがあるわけですが、そんなに派手ではありません。どちらかと言えば地味かもしれません。でもなんかリアルです。撃った時の反動とか。で、なにかナマナマしいです、妙に。これが台湾パワーなのか!とちょっと思ってみたりします。でも、やたら額に命中、一発死にが多いのは頂けません。それに街中で顔も隠さずバンバン撃ち合いして通行人からヤクザまで死人が出ているのに、その後も普通に生活、普通に歩いていますけど、みんな。「やっぱり台湾こえ~な~」なんて思いました。ラストも嫌だなァ~。でも、エンディングのイエモンの曲は妙にハマッていて、ファンじゃないけど「いいなァ~」と思う。
5点(2004-10-18 22:00:40)
4.  劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
平成ライダーシリーズの劇場作品もこれで3作目になる。前2作(アギト、龍騎)も良く出来て、大人でも耐えうる面白さだったが今回の「パラダイス・ロスト」は完全に前2作を超える面白さと言えるでしょう。今回のファイズが前2作の面白さを超えた理由としては、劇場版の前2作はTVシリーズの話の一部を映画化したもの(アギトはTVシリーズの中盤のエピソード、龍騎はTVとは違った最終回)に対して、今回のファイズはTVシリーズとはまったく別の世界の話で作っていることだろう。これにより、より1本の映画としての完成度が上がったのは間違いないだろう。そしてこれはTVシリーズでも言えるのだが設定も面白い。ファイズでは怪人=悪、ライダー=正義と言う図式は無い。故に怪人VS怪人、ライダーVSライダーなどいろいろな戦いが展開される。そして平成ライダーが始まってから毎度進化していく戦闘シーンには正直驚かされる。ハリウッドのアメコミヒーローモノまでとは行かないまでもCGの使い方も素晴らしいし、とにかくカッコイイ。TVシリーズの合間?の短い期間で制作費もあまり無いだろうにココまで面白くカッコイイモノを作ったことに正直感動である。子供や主婦、そして特撮ヒーロー好きだけで終わらせるには勿体ない作品なので、ぜひ”子供向け”と避けている方にも見て頂きたいです。
7点(2004-02-12 03:02:28)
5.  拳神/KENSHIN
うーん、惜しい!実に惜しい作品だ。”神の領域”を引き出すグローブなど設定自体はけして悪くないと思うんですけどね。おバカな作品を狙っているのか、カッチョ良くしたいのか、コレがイマイチ微妙で、しかもちょっとダサいんですよね(汗。これが”ダサカッコイイ”まで行ってれば、間違いなく1点プラスなのですが。そして問題がCGの使い方で、ちょっと鼻につく所もありますね。たとえば、パンチやキックなどの技に使われるエフェクトのCGや”かめはめ波”みたいな飛び道具に使われるCGは、もう現実に無いものだし、”ド派手なエフェクト=おバカ映画”って感じでそれはそれでいいんですよ。でも未来の街並みや乗り物などを中途半端な技術のCGバレバレで表現されちゃうと一気に覚めちゃうんですよね。近未来の設定なんだから、もうちょっと未来っぽい所を抑えて無理にCG使わなければ、もう1点追加しても良かったです・・・残念。サモ・ハン・キンポーの若い頃を演じるのがイーキン・チェンってのがちょっと良かったなァ(笑 
6点(2004-01-29 11:23:13)
6.  劇場版 仮面ライダーアギト ProjectG4
平成ライダー?「クウガ」に続いて放送されたのが「アギト」なのだが、その「アギト」の劇場版作品がこの「ProjectG4」である。子供にせがまれて劇場まで観に行くこととなったのは確かだが、実はわたしもこの作品を観に行くことを非常に楽しみにしていた。それはこの「アギト」のTVシリーズを子供と見ていてハマっていたからだ(笑。そして期待どうりの出来で満足した。TVシリーズもそうなのだが大人でも十分楽しめる作り・・・というより完全に大人向けと言っても良いかもしれない。事実、劇場は大きいお友達が多く、少ない子供も途中で飽きたのか歩きだすヤツもいた。ライダーシリーズに一時間以上という上映時間はこれが初めてだろうし、主役もアギトというよりは警視庁対策班が企業連合体の協力を得て、クウガを基に対グロンギ用に開発していた特種強化装甲服”G3システム”というライダーと、自衛隊で進められるG3を超える危険な”G4システム”がメインと言えるだろう。ダレる子供がいてもおかしくない。しかしわたしはダレるどころか短く感じるくらい集中してしまった。うちの子供もあぶなかったが、用意していたお菓子で何とか最後まで座らせることが出来た。まだ、一度も平成ライダーシリーズに触れたことのない方には、ぜひこの「ProjectG4」を最初にオススメしたい。下手な映画より面白いと思うので。
7点(2004-01-19 12:31:55)
7.  決戦・紫禁城
思っていた感じと少し違っていたが、これはこれで楽しめた。CGの使い方もこのくらいなら問題なし。個人的にはもうちょっとアクション多くても良いかな、という感じ。武侠映画ファンなら観ていて損は無いでしょう。
6点(2003-10-17 18:31:41)
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