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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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1.  劇場霊 《ネタバレ》 
中田秀夫監督の新作ですが前作『クロユリ団地』があまりにもアレだったので、どんなもんかと思いましたが想像以上にお粗末な出来でしたね。そもそも霊の存在理由が劇場に全く関係ないのも解せません。人形作家の事故死した長女の現世への生の執念が籠っているにしても、なぜ小道具倉庫に入ってたのか不明だし、小道具担当者も身体は作ったけど頭部は作らないで使いまわそうってのも意味不明。あんなもん劇に合わせて製作するもんでしょうに。たまたま劇場に回って来ていた霊ってだけにこのタイトルはナンセンスですね。霊が劇場に惹かれる過程があればまだ説得力もありましたがそれもなく、スタッフは怪死して主演女優は転落して重症なのに周囲は意気揚々としているのも変。まあ脚本は『クロユリ団地』の人らしいので納得しました。ホラーは駄作良作それなりに観てる方だと思いますし、かなり穏便に温かく観ていると思っていますが、演技や演出を含め話が今どきの映画と思えないほど酷かったです。 終盤はもうコントを観ているようでした。人形(霊)が本領を発揮しだしたら、「出口を探そう!」と主人公の手を引いていく小道具のにいちゃん。職場にもかかわらず出口を見つけられず、なぜか出口ではなく警備室にたどり着くとモニターで人形の悪行を見学し恐れおののく二人。人形は表情も態度もやる気が感じられず人間の生気を吸うシーンもお粗末なCG。最後はのんびりと襲い掛かってくる人形相手に、生贄の娘を閉じ込める内部に鋭利な金属のついているアイアンメイデン風の籠に「入れ!」と言い出す小道具のにいちゃんとそれに従う主人公。それを見て何もできずにオロオロと周囲を徘徊する人形。次ににいちゃんは何をするのかな?と思ったらよりにもよって籠を人力滑車で必死に釣り上げ、挙句の果てに主人公を人形の上に落下させるなどヤリたい放題。「お前どっちの味方なんだよ!」と笑いながら観てました。テレ東の午後ローでやったら実況民が大喜びしそうな出来ですね。中田秀夫はもう枯れ果てたんだなと再認識。『クロユリ団地」と同じく音楽だけは良かった。またもや川井憲次の無駄遣いでした。
[映画館(邦画)] 2点(2015-11-24 22:16:29)(良:1票)
2.  劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ) 《ネタバレ》 
原作既読。限定100万名入場者特典で0巻が貰えましたが、週刊少年ジャンプで読み切りとして掲載された分で既に読んでいました。その0巻の延長線上にあるといえばある今回のお話でしたが、0巻で描かれたクルタ族の末路への経緯や幻影旅団の過去が描かれると思いきや、オリジナルで違和感のある世界で拍子抜け。クラピカはほぼお休みでキルアのトラウマ克服話みたいになってますね。キャラ崩壊しているし、コレは無かったコトにした方がイイんじゃないかと思います。『緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』なんて副題を付けてるし、冨樫が0巻で描いたクルタ族絶滅やそれをやった旅団の設定をした上での映画、と思った私が甘かった。ヤツがそんなに仕事をするわけないわな。
[映画館(邦画)] 3点(2014-02-12 23:22:46)
3.  K-20 怪人二十面相・伝 《ネタバレ》 
原作未読。江戸川乱歩の怪人二十面相は子供の頃に多少読みました。昔は二十面相を基にしたようなネタがテレビや漫画にしょっちゅうありましたっけ。今さら感は感じませんけどここ数年のヒーローや仮面をかぶったキャラ物の後だけに二十面相を知らない世代はどう思っただろうなぁ。 「第二次世界大戦を回避した東京」ってのは設定としたらどんな発展をしたのか?と面白そうだけど、街並みの発展ぶりがスチームパンク的と安直であんまり有難みがなかったのが残念だった。軍警が(MPなら軍内部の秩序維持が仕事のはずなのに)一般市民を捕らえボコってたり、警察みたいなことをしている。大戦を回避したって設定を入れたかっただけで色々と「違うんじゃない?」と思わせるトコがあった。もっとパラレルワールド帝都を綿密に創造して欲しかったですね。パラレルだけに正解は無いのかもしれませんけども。 序盤はやたらと格差社会をアピールして鼻につきましたが、修行が始まってからは割と面白かったです。修行シーンはまんまヤマカシですが、地図に直線を引いてそれを走るってのはビジュアル的にも面白かったですね。金城武を使ったのはアジア各国への配給を当てにしてるんだろうとは思うが、もうちょっと若めの活きの良い人で観たかったかな。悪くはないけども。松たか子もこの役にはちょっと年食い過ぎでしょう。鹿賀丈史の高笑いは格の違いを感じました。鹿賀二十面相で一本観たいわ。
[映画館(邦画)] 6点(2009-01-10 01:34:14)
4.  ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
あまり考えず勢いで作ってしまったような出来だった前作とは打って変わり、ダークテイストに振った今作。甘めなものの鬼太郎誕生シーンや、前作では両目があった理由もあり原作ファンも納得かな?全編に漂うダークな雰囲気は悪くなく、音楽も合っていて最初からこの路線でやってくれればなぁと思いましたね。まぁ明るいファミリー路線も必要だとは思いますけども前作はアレ過ぎた。 鬼太郎の母への想いや人間への葛藤、濡れ女夫婦や妖怪の哀しみ、最後にバトルと王道的なヒーロー物で脚本も悪くないです。でもやはりメインターゲットがファミリー層なので細かいところが気になる人には向いてないと思いますが。 鬼太郎ファミリーは盤石といえるレベルで各キャラ見せ場もあり安心して見られます。胡散臭さ全開でお調子者の大泉ねずみ男は相変わらず最高。前作のカッコも良いですがパンキッシュになった猫娘も好いなと(笑)。 今回も色んな豪華(?)な面子が出てますがだいたい違和感なかったかな。そんな中、鬼太郎好きで知られる佐野史郎が嬉しそうに演じていた蛇骨婆は抜群に良く、室井滋の砂かけ婆とのババア対決は面白かった。 ただテレビ局主導の映画だけあって自局のアナウンサーを使ったりタレントの持ちネタをさせたりしてますが、作風を考えて程々にして欲しい。
[映画館(邦画)] 6点(2008-07-14 23:33:32)(良:2票)
5.  ゲゲゲの鬼太郎(2007) 《ネタバレ》 
鬼太郎の性格付けがアニメと原作の中間ぐらいで中途半端。せっかくアニメ化(5回目とは凄い)して盛上ってるんだからアニメのヒーロー風で良いと思うけどね。そもそも歴代アニメが好評なお陰での実写化なんだし(あ、ネタ切れってのもあるか)。脚本はお粗末で子供も喜びそうに無いです。妖怪のおどろおどろしさは無く、ちゃんちゃんこ、リモコン下駄などのギミックはしょっぱく、狂言回し的なねずみ男の扱いも下手。妙なダンスシーンは観てるコッチが恥ずかしくなるレベル。監督も音楽もセンス皆無で着ぐるみショー以下。予告は良かったんですがねぇ。 役者は田中麗奈とまさに婆な室井滋だけは良かった。やりそうな続編に期待したいトコですが、そもそもなんで松竹なんだろう?
[映画館(邦画)] 3点(2007-05-25 00:26:55)
6.  ゲド戦記 《ネタバレ》 
原作未読。妙にバッシングが酷いのは天下の宮崎駿の【単なる息子】が経験も無くスルッと監督の座に収まり、公開規模も宣伝も大々的に行われているからなんだろうな。実力以上の激しい大プッシュを受け、胡散臭い相手とだけ試合をし、痛々しい言動とパフォーマンスでボクシングファンを敵に回している某ボクシング一家のようですね。この一家の長兄はそれなりの実力はありそうだが吾朗氏はどうだろうか?第一回監督作って明記する人に限って二作目は無い気がするけど…。一般人にはジブリ=駿ってイメージが強すぎるので、早くもっと力のある監督が出て欲しいかも。でもあそこはかなり排他的らしいので無理か?早くしないといつの日かジブリは駿の遺産だけで喰うようになるかも。駿もいつまでもいるわけじゃなし。 アレンが父親を刺すシーンはまんま宮崎親子の関係を描いているようで意味ありげだったなぁ、原作に無いらしいし。まぁテーマも分かりやすい私的には悪くは無いですね。
[映画館(邦画)] 6点(2006-08-03 00:01:36)
7.  劇場版 XXX HOLiC 真夏ノ夜ノ夢
原作の持つ美しく怪しげな雰囲気を表現できていたかな。原作を知らない人でもキャラ設定など分かりやすく出来ていたと思う。ただ、キャラのアップの時は良いのに、引いた時の絵が物凄く手抜きで残念。個人的に百目鬼の声はイメージよりだいぶ太すぎて違和感あるなぁ。
[映画館(字幕)] 6点(2005-08-23 01:29:39)
8.  劇場版 ツバサ・クロニクル~年代記~ 鳥カゴの国の姫君
30分という制限があるためか、展開が駆け足過ぎて脳内補完が大変かな。時間も短く同時上映のホリックの露払い扱いに近いな。せっかくの劇場版だというのに可哀相に。
[映画館(字幕)] 4点(2005-08-23 01:27:02)
9.  ケロッグ博士
おバカな人たち。実在の博士だったとは驚き。
5点(2003-10-23 17:24:56)
10.  幻魔大戦
原作は読んでないんですが、劇場用として良くまとめたと思う。キース・エマーソンの曲は作品のイメージに合ってた。大友のキャラクターデザインは好きだった。ベガが特にカッコイイ!
7点(2003-10-19 14:57:35)
11.  K-9/友情に輝く星
可もなく不可もなく。
5点(2003-10-18 19:39:10)
12.  ケープ・フィアー
あんまり話に入れなかった。
4点(2003-10-18 17:22:59)
13.  刑事ジョー/ママにお手あげ
シュワに対抗してみたものの、玉砕。
3点(2003-10-18 17:05:29)
14.  ゲーム(1997)
クドイくらいに二転三転するオチが、嫌な方に転がった。狙ってやったのかもしれんが、勿体無い。
4点(2003-10-13 18:47:37)
15.  激突!<TVM>
最近こんな人が多い
7点(2003-10-09 23:17:52)
16.  刑事物語
派手さはないが、人情味溢れる刑事を武田鉄也が好演。もっとシリーズ化して欲しかったな。
6点(2003-09-30 01:36:41)
060.40%
1412.73%
2614.06%
31268.38%
415810.51%
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