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1.  検察側の罪人 《ネタバレ》 
まずアガサ・クリスティの「検察側の証人」が浮かびまして、「おぉーやられた~~」と心地よく騙されるのかと思ったら・・・ ナンダコレ、めっちゃ軽い娯楽作品でした。キムタクはキムタクのままで二宮和也も含め頭のキレる検察官には見えません!! スタイリッシュに描きたかったのかどうかしらないけど、あのセリフ回しがイライラするし、おまけに早口なので何言ってるかきちんと聞き取れません。だからなのかアマプラでは日本語字幕入りとして配信してますね。 なんだろう、なんか見るもの全部がしっくりこなくて落ち着かないんです。 で、直接絡んでこない人物なのに突拍子もなくヘンな人が意味なく多すぎです。  内容なんですが、最上があそこまで危険をおかすほどの根拠が全く見えません、説得力が皆無なんです。 学生時代世話になった下宿屋の娘が最上にとってどのようなどれほどの存在なのか語られてませんよね。 起訴できなかったことに対する怒りってことなんですかね。 そうなら検察官としてどうなんですかね?闇の人間とも持ちつ持たれつな関係ですし、 「もう検察官辞めればいいのに、ラストで辞めろよ」と後半からずっと思ってました。 そして吉高由里子はなんであんな重そうなボブヘアにされたのか疑問。 本作と「藁の楯」どっちにもかつての仕置人山崎努が出てるのね。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-04-13 16:13:50)
2.  ゲッタウェイ スーパースネーク 《ネタバレ》 
初見だと思って観てみたら違ってました。セレーナ・ゴメスの登場で途中だけ観たことあるなと。  ジョン・ヴォイトだよね?そうだよね?と、それを確かめるのがラストまで観る理由になりました。 舞台がブルガリアというのも珍しい、ヨーロッパのパトカーってスウェーデンの国旗みたいな配色が多いのね。  うん、イーサン・ホークがかっこいいし、セレーナ・ゴメスがチャキチャキしててかわいい。ラストで名前が出るのかとそれも期待したんですがなかったです、どうして名無しだったんだろ? カーアクションはカメラワーク、構図やカット割りに目がまわるということがなく見やすさと見応えがあります。派手過ぎない、やり過ぎじゃないとこがいい。 セレーナちゃんが拉致されたワゴンを追いかけるシーンが視覚的なものがあると思うけど、いちばんハラハラしました。 ひたすらカーチェイスな映画で、話の内容があんまり面白くないのが残念。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-08 22:15:29)
3.  ゲットバック 《ネタバレ》 
「犯罪・アクション映画 ニコラス・ケイジもの」 こういうジャンルがあってもいいんじゃないかと最近思うようになりました。出演作全て観ているわけじゃないんですけど似たような作品があって、もはやどれがどれだったか区別がつかないです。なので全部ひっくるめてニコラス・ケイジものでいいんじゃないかと。 あのFBI捜査官はウィルを追い続け、捜査に没頭し過ぎたのか奥さんにも去られているのね。犯人の行動パターンを分析していくうちに犯罪者に対して奇妙な共感、親近感がわくっていうのはわりとありますね。 しかし、逮捕されるキッカケや復讐される理由がなんともお粗末でして、ヴィンセントの風貌も義足もなんか海賊って感じでして、観終わってみればギャグ映画のようだと思ったのでした。 「ほのぼのハートフルコメディ ニコラス・ケイジもの」で新作が観たいです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-13 19:41:25)
4.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 
人種差別がテーマの映画らしい。でも「何かがおかしい」というキャッチコピーに惹かれました ふむ、言い得て妙だと思う。とにかく予備知識は最最小限で観るべしな映画です。 ほんと、これから観てみようと思う方は読まない方がいいです。     黒人クリスには、どういう経緯でそうなったのかはわからないけれど白人のアッパーな家庭の彼女がいる。 彼女の家族にはそこはかとない違和感を感じるんですが、使用人の黒人二人はもっとおかしい。白人ばかりのパーティの招待客の中の黒人男性が「GET OUT」と叫び、黒人メイドのジョージーナが穏やかに微笑みながら涙を流すそれらの意味がまだここでは全くわからなかったです。 昔ながらの白人至上主義組織とは違う差別主義者たち。表向きはリベラル、しかし黒人の身体能力や音楽性に憧れや嫉妬を通り越して略奪するという白人組織、タチが悪すぎ怖すぎです。この発想がすごい、クリスがカメラマンであることにも意味がある。脚本でアカデミー賞も納得です。 監督はコメディ出身なんですね、ラストの二人の会話と表情、雰囲気は確かにコメディですね。 素晴らしいラストシーンでした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-05-03 14:34:16)
5.  ゲティ家の身代金 《ネタバレ》 
代役というのが全く気にならない、というか最初からこれでよかったんじゃない?と思えるクリストファー・プラマーの貫禄はさすがなんですけれども、身代金目的の誘拐事件にしてはなんだか緊迫感があんまり感じられなくて、誘拐犯一味の非道さよりゲティ氏のケチさ、強欲さが目立ってまして、最終的に身代金を値切るとか、税金対策して範囲を超える金額については息子に貸し付けるとか。これが事実なんですよね、すごいわ。  中だるみも少々ありでマーク・ウォールバーグの交渉人も地元警察もそれほど有能にも感じなかったですが「耳」からが速かったですね。誰がと言われたらチンクアンタの存在とキャラが際立ってたと思います。おいしい役どころかな? シーンごとの映像の違いも的確でさすがリドリー・スコット、アーティストっぷりは健在です。 できれば特殊メイクで演じたケヴィン・スペイシーのほうも観てみたいです、上手いに決まってるし。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-04 17:39:29)
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