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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語
TVシリーズを1話ずつ見る方がいいと思ってるので、満点は付けられないけど、ほぼ遜色のない完成度だと思う。 前編で多少カットしたお陰で終盤の大切なシーンをすべて盛り込むことが出来てる。 TVシリーズなら1話見終わる度に1週間の猶予が与えられるので、いろいろと考察したり、もう1度見直したり出来たけど、4話分一気に見てしまうと理解が追い付かなくなるんじゃないかとちょっと心配になる。 本作は初見だけど、TVシリーズを何度も見直したので、もうそれほど感動とかは無いんじゃないかと思っていたけど、それでもやっぱりまた泣いてしまった。 総集編の劇場版には否定的な感情があったけど、また改めて見る機会を与えてくれたことに感謝したい。
[インターネット(邦画)] 9点(2023-07-09 13:49:07)
2.  月光の囁き
これはエロい。 その辺のAVより興奮する。 少年は根っからの変態なのでそれはそれでいいと思うけど、少女の方も次第に変態ワールドに目覚めていくのが素晴らしい。 もうジンジャーエールまで行くと本物としか思えない。 挙句の果てにはマルケンまで巻き込まれてしまうのかと思うと想像だけで気が変になってしまいそうです。 それくらい大変な名作ですね。 でも、この作品に満点を付けたら僕の人間性が疑われるかも知れないので、少し割り引いておきたいと思います。 間違っても家族で見たりしちゃいけない作品なので、お気を付けください。
[地上波(邦画)] 9点(2007-02-11 00:03:29)(笑:1票)
3.  ゲーム(1997)
これは間違いなく面白い。 最後はどうなってしまうのか、ほんとにハラハラドキドキさせられた。 自分でもう1回楽しむことはできないかも知れないので、 未見の友人に見せて、その反応を楽しみたいと思う。
[DVD(吹替)] 9点(2007-01-31 17:45:29)
4.  劇場版 フランダースの犬
年代的にTVシリーズで感動した口なので、リメイク版と聞いてちょっと粗探しでもしてやろうかと思ってたところもあるが、まんまと感動させられた。丁寧な作りの作品で、劇場版独自の構想もあり、全体的に纏まりが良い。名作と呼ぶに相応しい作品に仕上がっている。悲しい物語ではあるが、ルーベンスの絵の美しさに癒されて、単なる悲劇ではないような気がした。絵画がそうであるように、この作品もまた時代を超えて人々の心の中で生き続けるのだろう。
9点(2004-04-01 02:52:00)
5.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 《ネタバレ》 
TVシリーズが完璧な作品だっただけに見るのが怖かったけど、これはこれでアリと思えた。 続編と思って見始めたのに辻褄の合わない展開に戸惑ったけど、真相が明らかになって涙が溢れた。 本作は暁美ほむらの為だけの救済物語なんだと理解しました。 本編ではすべての魔法少女が救済されたけど、実際にはそれぞれの魔法少女にそれぞれの救済物語があったのかも知れない。 まどかがやったことの壮大さを改めて感じさせられました。 とは言うものの、救済後の展開にはモヤモヤしました。 それを除けば素晴らしい作品だと思うので、続編でこのモヤモヤが解消されることを期待して、甘い評価にしておきます。
[インターネット(邦画)] 8点(2023-07-09 14:05:01)
6.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語
TVシリーズの総集編を劇場版として公開するのはよくあるパターンだけど、本作はそんな安易な作品ではなく、きちんと再構成して物語として成り立たせていて、違和感のある改変はない。 理想を言えばTVシリーズを1話ずつ見るのが良いけど、手軽に見るなら本作から入るのもアリだと思う。 あと、全12話の8話までを前編としたのは正解だったように思う。 物語が盛り上がったところで終わるので、続きが気になる。 このラストシーンを見て後編を見ないなんてあり得ない。 TVシリーズではこんな衝撃的なラストシーンが何度もあって、次回が待ち遠しくて仕方なかった。 まどマギ自体が名作なのは間違いないので、本作であれ、TVシリーズであれ、見る機会が増えるのは嬉しい。
[インターネット(邦画)] 8点(2023-06-29 12:49:05)
7.  劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明 《ネタバレ》 
これは潔い第14話ですね。 TVシリーズを見てない人はお断りという感じに何の説明も無く始まるのが良い。 相変わらずSAN値を削ってくるけど、ミーティのお陰で耐性が出来てたようで、発狂するほどではなかった。 それが良いことなのかどうかよくわからないけど、深淵を覗くには必要な耐性なのかも知れない。 これまでリコがやってきたことは冒険ではなく、実験というのは薄々感じていた。 レグの構造を調べようと色々と試したのは、ボンドルドのそれに通じる。 リコがボンドルド側の人間という認識は正しいのかも知れない。 子供を連れてきて実験していたのは既に明かされていたけど、プルシュカがアビス産まれと聞いて嫌な予感がした。 連れてくるのが難しくなって、産み育てることに切り替えたのだろうか。 イドフロントに大人の女性は居なかったので、繁殖計画は失敗したのか、そこまで非人道的なことは出来ず断念したのか。 プルシュカ以外のカートリッジも愛情を注いで育てたはずで、そうじゃないと呪いを引き受けてくれない。 他に子供は残されておらずカートリッジは使い切ったようなので、最終実験に付き合わされたということなんでしょうか。 実験は成功で、今後は人体実験はやらないということで話が付いたのかも知れないけど、心の痛む顛末でした。 あと、白笛の製造方法が明かされたことも衝撃的でした。 ただの笛じゃないだろうとは思ってたけど、ミーティが白笛になりたいと言ってたのが皮肉過ぎて泣きそうになる。 せめてナナチの白笛になっていれば、少しは報われたのかも知れない。 ボンドルドの白笛がボンドルド自身ということはわかったけど、他の白笛の白笛が誰なのか気になります。 2期の制作も決まったので、今からSAN値を回復しておきたいと思います。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-05-14 23:33:38)
8.  劇場版 のんのんびより ばけーしょん
いつもと違って沖縄が舞台なので雰囲気は多少違うけど、いつも通りにのんびりしていて癒されました。 71分という尺のせいなのか、旅行が楽し過ぎたからなのかよくわからないけど、あっという間に終わってしまった。 なんだかみんなと一緒に旅行した気分になれる楽しい作品でした。 ひかげの生涯最後の土下座を見て、そういえば月見回でも土下座してたなぁって感慨深かったです。 TVシリーズ3期の制作も始まってるようで、とても楽しみです。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-05-06 15:03:56)
9.  劇場版 STEINS;GATE シュタインズ・ゲート 負荷領域のデジャヴ 《ネタバレ》 
鳳凰院凶真の名付け親がタイムリープした紅莉栖に改変されてたのが面白かった。 紅莉栖は本人から聞いて知ったわけで、じゃあ、最初に鳳凰院凶真という名前を思い付いたのは誰なのか。 TVシリーズでも未来から来た娘が鈴羽と名乗ったので、生まれた子供に鈴羽と名付けるという現象が発生している。 タイムパラドックスを回避する為に命懸けでいろいろ頑張ってきた作品だけど、実はそんなの気にしなくても世界は存在し続けるのかも知れない。 シュタインズゲート世界線に存在させる為に強烈な記憶を植え付ける必要があるということで、何をするんだろうとドキドキワクワク。 既にキスはしちゃってるし、それ以上に強烈な記憶を植え付けるなんて映倫が許してくれるんだろうかと心配しましたよ。 どう考えても淫行罪が成立しそうではあったけど、未来で合意を得られるので合法ということなんでしょうか。 TVシリーズだけで綺麗に完結してたので、劇場版は必要ないんじゃないかと思ってたけど、これはこれで切なくて良い作品でした。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-09-25 12:25:22)
10.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM>
コロンボシリーズといえば、事前に犯人が誰なのかわかっていて、それをどう追い詰めて行くかを楽しむ作品だと思うのだけど、この作品はちょっと邪道というか、誰が真犯人なのか惑わせるミスリードが仕込まれている。 それはそれで面白かったので、悪くは無かったけどね。 あと、怒られるコロンボも面白くて、あれ以上やったら確実にコロンボが殺されてたと思うよ。
[地上波(吹替)] 7点(2014-01-11 17:13:11)
11.  刑務所の中
ストーリーらしきものは皆無。 ただひたすら受刑者の日常を覗き見するだけの作品。 それでも、なんとも言えない味わいがあって、じわじわと来るものがある。 ちょっと入ってみたいなんて思ってしまうのもどうかと思うけど、なんだか刑務所での生活も悪くないような気がしてくる。 登場する食事もやけに美味しそうに思えてくる。 ほとんど洗脳みたいな感じだけど、キャストが無駄に豪華なので説得力があるんだな。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-01 15:06:09)
12.  刑事物語
このシリーズは好きでいくつか見ていますが、どれを見て、どれを見てないかは覚えていませんでした。 たぶんこの1作目は初見です。 何故ハンガーで戦うのかということを僕はようやく理解しました。 クリーニング屋さんだからハンガーなんですね。 そんな整合性のある理由があったなんて知りませんでした。 物語は事件と恋愛の2本立てといった感じで、終盤に彼女が犯人グループに拉致されて1本に繋がる感じですけど、何故彼女が狙われたのかはよくわかりませんでした。 事件の真相もなんだかくだらないというか、そんなに驚くことじゃないような気がしましたね。 まあ、のりピーの事件で感覚が麻痺しちゃってるのかも知れませんが・・・。 逆にこういった内容の作品を1982年に作っていたということは先見性があったというか、今も昔も覚醒剤は深刻な問題で、未だに解決の見込みはないということなんですかね。 物語の恋愛パートに関しては結構感動的というか、哀愁が漂っていて良かったです。 何度か泣きそうになってしまいました。 僕はこういった人情話には弱いんです。 それにしても、キャストが豪華ですね。 端役に主演クラスの俳優を起用するなんて贅沢過ぎます。
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-11 13:32:36)(良:1票)
13.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
TVシリーズに登場した鬼たちにはそれぞれ事情があって、鬼になった理由が描かれているので、単純な鬼退治ではない切なさがある。 禰豆子や珠世さんのように鬼でありながら人を襲わない鬼も存在するので、鬼との共存の可能性すら感じさせてくれる。 本作に登場する鬼たちはその辺りのバックボーンの描写が弱いので、物語として薄っぺらくなっているのかも知れない。 一方で、鬼殺隊側では煉獄さんの人となりが幼少期から描かれているので、魅力的に感じられる。 柱合会議では斬首を主張してたけど、ほんとは良い人という印象になっている。 後半は禰豆子がほとんど登場しなくなって残念だったけど、前半の活躍は相変わらず可愛くて癒されました。
[地上波(邦画)] 6点(2021-12-01 15:50:07)
14.  劇場版 ダーウィンが来た!アフリカ新伝説
わざわざ劇場版でやる必要性はさっぱりわからないけど、総集編を見る感じでのんびり鑑賞。 尺が長いので、通常放送と比べるとゆったりとした編集でしたが、雰囲気はそのまま。 葵わかなのナレーションも優しい語り口で良かった。
[地上波(邦画)] 6点(2020-01-10 17:19:40)
15.  g@me.(2003) 《ネタバレ》 
ストーリー自体は面白かったけど、納得できない部分もあった。 無関係とまでは言わないけど、IZAMの処遇は気の毒。 ラストシーンの笑顔も意味不明。 もうちょっと悲しんでもいいと思うんだが、そんなに軽い気持ちだったんだろうか。 あと、当時としては違和感無かったのかも知れないけど、自宅から脅迫メール送っちゃうのは驚いた。 遠隔操作で発信元を偽装するなんてことを最初に思い付いた人は天才かも知れない。
[DVD(邦画)] 6点(2016-01-28 20:13:52)
16.  劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段
最初から最後までずっと戦争ですけど、忍たまらしく血生臭い感じではありません。 多少怪我人は出るけど、ギャグを織り交ぜつつ楽しい雰囲気でいいですね。 タイトル通りに忍術学園のキャラクターたちが次から次に登場して、とても賑やかな作品になってます。 その分ひとりひとりの活躍は減ってしまってるような気もしますけどね。 
[地上波(邦画)] 6点(2012-01-04 15:37:05)
17.  ゲゲゲの女房
テンポが悪いというか、のんびりしてるというか、一歩間違えば退屈になりそうだけど、妖怪がちらほら現れたりするのがいいアクセントになってたと思います。 貧乏エピソードが物語の軸なんだろうけど、その辺りはもう知ってるだけにちょっとマンネリ感がありましたね。 感動とかそういう方向性でもなくて、なんとなく雰囲気を楽しむ作品でしょうか。 役者はよく頑張ってたと思うけど、かなり地味な仕上がりですね。 悪くない作品だと思うけど。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-08 18:58:05)
18.  毛ぼうし(OV)
これを映画として評価するのは無理があるけど、跨ぐ伊藤歩に6点あげます。損はなかった。ちょっと得してるくらいだ。まあ、他人に薦めはしないけどね。
6点(2004-04-03 11:13:32)
19.  劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME
劇場版としての特別感は一切無し。 TVシリーズの1エピソードでしかない。 母娘の確執が描かれているけど、TVシリーズでほぼ解決済みなので、感動とかは無かった。 時系列順にこのエピソードを見てたら違った印象だったかも知れないけど、TVシリーズが完結した後にわざわざ見せられても困ってしまう。 どうせなら喜翆荘を再建する物語が見たかったね。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-01-17 15:51:28)
20.  劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜 《ネタバレ》 
前編に比べると多少はスピードダウンしたけど、それでもまだ展開が速い。 せっかく感動的な話なのに感動する間もなく話が先に進む。 出征前の少尉は完璧超人だったのにすっかり女々しい性格になってまるで別人。 でも、その性格のお陰でシナリオ的には心苦しい展開になってたように思う。 総集編のような薄っぺらい内容で思い入れが弱かったので、泣くほどではなかったけどね。 もう少し深い描かれ方をしていたら、号泣してたかも知れない。 あと、こんなシリアス展開の中で、主人公は死なずは笑った。 洋装の結婚式やって、和装にお色直しという演出はよくあるパターンだけど、相手も変わってるのが斬新。 これは最近流行のW不倫なのか、それとも一方の配偶者は死んだのでWにはならないのか? 略奪愛のようでもあり、元サヤというだけかも知れない。 そんな複雑すぎる不倫ドラマだけど、殴り合いで丸く収まる大正時代の倫理観は頭おかしい。 それでも、途中打ち切りになった作品の結末をこうやって映像化してくれたことには感謝したい。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-06-19 17:00:13)
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