Menu
 > レビュワー
 > ドラりん さんの口コミ一覧
ドラりんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
後半の怒涛の展開はつまらなかった前作に比べなかなか面白かったが、やっぱり相変わらず役者の衣装がコスプレにしか見えず、物語世界に入り込むのが少々難しいのが難点。でも中川翔子が意外とキャラを掴んでいたり、もはや誰だかわからない佐野史郎の化け物ばあさん役などノリにノッている役者もいたのは好感が持てる。中でも、やはり緒形拳の名優ぶりには頭が下がる。こういった子供向けエンタメ映画でも、この人が登場しただけで一気に画面が締まるのは凄い。また取って付けたようなドラマが鼻についた前作に比べ、物語の構成自体に違和感は少なくなっているし、CGの描き方も豪華でクライマックスのがしゃどくろは迫力満点で良かった。ただ細かい点の造りが粗いのが非常に残念で、そういったところの手の抜き加減が全体に響いてしまい、結果的に完成度を落としている。次回は細かいところまで気を配って、世界観をしっかり構築して欲しいと思う。
[映画館(邦画)] 5点(2009-02-19 20:50:57)
2.  激突!<TVM>
ただトラックに追いかけられるだけなのに、ここまでハラハラ感と恐怖感を助長させるカメラワークはさすが。観客を画面に釘付けにする力はある。しかし、ずっと同じ展開の繰り返しなので、もう一波乱欲しかった気がする。
[DVD(吹替)] 6点(2008-04-24 06:35:45)
3.  ゲゲゲの鬼太郎(2007)
子供向けと割り切れば楽しいとは思うんだけど、何か子供だましの感が否めなくてねぇ……。「妖怪大戦争」「どろろ」と妖怪ものが連発される昨今だけど、どうも「コレ!」っていうヤツがないなぁ。発達したCGの使い方やわかりやすいストーリー展開は誉められると思うんだけど、衣装がコスプレにしか見えなかったり、妖怪が着ぐるみ丸出しだったりと、本来は邦画が得意とするはずのところが疎かにされていたのが気に入らなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2007-12-28 17:46:58)
4.  原子怪獣現わる
やはり「ゴジラ」に比べると特撮、モブシーン、脚本など全てにおいて見劣りするが、B級映画としての完成度は決して悪くない。これ自体も評価されて然るべき作品であるように思える。
[地上波(吹替)] 6点(2007-10-12 16:59:14)
5.  ゲド戦記
これまでのジブリ作品の中でも最も中身が無いし、絵柄も雑だし、説明不足な面も目立つ。何よりヒロインに存在感が無く、魅力がないのは致命的だ。これでは到底評価できるはずもない。もうジブリの栄光は過去のものになってしまったのだろうか?そうは思いたくない。せめて次回作は、本気になって作品作りに挑んでもらいたい。まぁ、息子・吾朗が再登板出来るかどうかは、別問題だとは思うが。
[DVD(邦画)] 1点(2007-09-05 14:20:50)
6.  劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕
前作を超えるつまらなさだった。特報があまりにもカッコ良かったから、期待してたんだけどねぇ。だって「火の神、氷の神、雷の神に触れるべからず…」なんてナレーションを聞いちゃったら、小学生男子が期待しないわけないでしょ?それを見事に裏切られたショックは大きかった。
[映画館(邦画)] 3点(2007-05-28 00:49:33)
7.  劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲
ポケモンは大好きだった。今も友人とポケモンの話題で盛り上がれば、思い出話に花が咲く。だが、当時からつまらないものはつまらない、といった印象だった。たった70分の作品なのに、あれだけ退屈するとはさすがに思わなかった。カメックスを「クスクス」はないだろう。失笑してしまったよ。主題歌や映像は良かったのに、内容が伴っていなかったのが残念。
[映画館(邦画)] 4点(2007-05-28 00:46:57)
8.  県庁の星
織田裕二、柴咲コウ、石坂浩二など映画でよく見るメンバーを使っておきながら、傑作には成り得なかった映画。これといって良かったところもないし、反対にハッキリとした悪いところも見つからないという典型的な佳作。後味はあんまり良くないし、かといって感動も出来ない。鑑賞後の爽快感も味わえないし、一体何を目的で作ったのかがちぐはぐだ。強いて言えば、「官僚制への問題提起」だと思うのだが、東宝、フジテレビ、織田裕二は「踊る大捜査線」でさんざんそれをやってきたのだから、今更問題提起をされてもなぁ・・・。
[DVD(邦画)] 5点(2007-01-11 18:25:25)
9.  劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち
子供向けと侮るなかれ。ヒーローが総勢18人も登場する映画なんてそうそうないであろう豪華すぎるこの作品。でも何といってもこの作品のメインは、あの〝海底軍艦 轟天号〟だっ!ハッキリ言ってその活躍ぶりは、ヒーロー戦士たちを完全に食ってしまっているが、冷戦砲とドリルの直撃があまりにもカッコイイから別にイイ。おまけに峰岸徹の役名が「神宮寺」ときたら、もうこれ以上求めるものはあるまい。登場するロボットが機龍の完全なパクりだったり、敵怪獣がキングギドラよろしくな多頭怪獣だったりと、ゴジラな匂いがプンプンするが(東宝製作なのだから当たり前か)、さすが川北特撮!!というカンジでとっても楽しめる。正直一般向けの作品ではないが、子供たちだけでなく、往年の特撮ファンも大いに楽しめる作品として評価したい。
[映画館(邦画)] 8点(2007-01-06 01:36:55)
092.08%
151.15%
2133.00%
3204.62%
4337.62%
55612.93%
67216.63%
79421.71%
87116.40%
9358.08%
10255.77%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS