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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2001
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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1.  汚れなき悪戯 《ネタバレ》 
まんが日本昔話を思い出す。これはスペインが舞台で映画ではあるけれど。男の子はみなしごだけど、12人もお父さんがいてそれぞれ「台所さん」「鐘つきさん」等と牧歌的な中、子供はのびのび育つし意地悪なキャラの鍛冶屋も登場する。完全に昔話の装置だ。 わが国との宗教背景の違いは大きくて、わたくしどもの神様といえば山の神様のように気配だけだったり動物に姿を変えたりが多いと思うのだけど あちらは木彫りのキリスト像がはっきりと動き、語るのですね。びっくりした。現世を離れて母に会う、ちょっとビターにも感じる帰結の型はこちらの民話にもありそうな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-20 00:16:42)
2.  ケイン号の叛乱 《ネタバレ》 
H・ボガートが、ハードボイルドとは真逆の小心な役柄をそれはそれはハマッてるほどに好演していることに驚き。彼の演技と、終盤の法廷劇が見所です。もろにネタばれですが、裁かれたのは小心者ではなく、卑怯者だったのでした。さらにもう一幕、無能を哂っていた観客も一喝されることになるとは。後半、畳み掛けるようにピースが裏返ってゆく脚本は見ごたえありました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-11 00:46:50)
3.  決断の3時10分
先にリメイク版を観てしまったからではないけれど、やはりR・クロウ版のほうに軍配を上げます。人間ドラマの見せ方がリメイク版のほうが映画としてずっと魅力的にできている。キーだった息子がオリジナルにいないのにはちょっとがっかり。奥さんも古き良きアメリカの母をなぞってるだけのこの時代の西部劇にありがちなパターンでつまらない。どうしても後発と比べてしまうのでフェアな評価とはいかないですね難しい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-06 11:46:27)
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