| 1. 恋人たちの予感
もの凄く退屈な映画だった。あまりのつまらなさに、途中で眠くなったほど。ビリー・クリスタルに何の魅力も感じられなかったのが決定的に痛い。 3点（2002-12-14 19:39:46） |
| 2. コレクター(1997)
サスペンスものが１８番のアシュレイ、しかしこれと『氷の接吻』だけは・・・。とにかくつまらない。 3点（2002-05-23 12:17:37） |
| 3. コレリ大尉のマンドリン
実話とはいえ、イタリア人の描き方があまりにもステレオタイプ過ぎないだろうか。ラストもちょっとな・・・。ニコラス・ケイジはらしさを出していたし、全体としてはまずまず観れたけど、結果としてごくごく平凡な出来に終わってしまった感じがする。ちなみに感動度数は（自分的に）ゼロでした。 6点（2002-04-27 13:40:20） |
| 4. 恋する遺伝子
主人公のどこに共感すればいいというのだろう。人様の恋人を奪っておいて・・・。強引なラストにもげんなり。 4点（2002-04-15 17:09:33）（良：1票） |
| 5. ゴールデンボーイ(1998)
これは怖い。何が怖いかというと、どんな人間も悪に染まる可能性があると暗示していること。↓後半からラストにかけての展開に不満の人もいるみたいだが、自分は逆に良かったと思う。何食わぬ顔で明日からまた普通の生活を始めるであろう少年。そこに何ともいえない恐怖を感じる。どんなラストよりも恐ろしい。主演二人も文句無く素晴らしかった。あの少年の役はブラッド・レンフロしか考えられない。端正だがどこと無く寂しげで、どこと無く冷たい顔。見事に少年の奥に潜む残虐性を体現してくれた。イアン・マッケランも見事。ナチスの制服を着て行進するマッケランの表情は凄まじい。完全に狂気に取り付かれた表情だ。『ゴールデンボーイ』は自分にとって忘れられない作品になるだろう。 8点（2002-03-06 09:31:27）（良：1票） |
| 6. 告発
内容が内容だけに仕方ないのかもしれないが、あまりにも“色がない”ように感じた。二度と観る気はしない。 4点（2002-03-01 11:16:45） |
| 7. ゴージャス
多少笑えるところもあったけど、それだけ。あのヒロインの人も、なんだかなあ。 3点（2002-01-29 11:05:15） |
| 8. コン・エアー
単純明快で面白いが、囚人側のキャラクターに問題あり。凶悪というより、ただらりっているという言葉が合うヤツが多い。だから、緊急事態でも緊迫感がない。マルコヴィッチは至近距離でケイジの腕なんか撃っているしね。ジョン・キューザックはかっこよかった。 7点（2001-10-24 14:03:54） |
| 9. ゴースト／ニューヨークの幻
パトリック・スウェイジのひたむきな姿と、デミ・ムーアの美しい涙が印象的でした。 7点（2001-09-26 20:33:49） |
| 10. 交渉人(1998)
テンポがよく、飽きることなく楽しめる。主演のふたり、サミュエル・Ｌ・ジャクソンとケビン・スペイシーの演技合戦にもしびれた。でもこれを観る時は、「ＩＱ180の駆け引き」というキャッチコピーは忘れた方がいい。そんなもの、ありません。 8点（2001-08-12 17:18:40） |
| 11. 恋は嵐のように
サンドラ、ベン・アフレックのキャラづくりがよかった。ラストは納得できないが。 6点（2001-08-10 12:16:18） |
| 12. 地上より何処かで
まじめな娘と奔放な母親の対比と会話のやりとりが面白い。自立をテーマに感動もできる。 6点（2001-08-10 11:49:53） |
| 13. 恋におちたシェイクスピア
思わず脚本のうまさにうなってしまった。 8点（2001-07-31 11:53:02） |
| 14. 氷の接吻
つまらない上に、何がやりたいのかよくわからなかった。 2点（2001-07-31 11:40:22） |
| 15. 恋におぼれて
映画の中でスクリーンに映し出して見張りをしているのがユニークだったと思う。メグ・ライアンはいつもと違った感じだったがそれもまた良かった。個人的にはそんなに好きじゃないけど、悪くない作品だったと思う。それにしてもあの料理評論家みたいな人、ほんとにゴキブリ食べたのかなぁ。何か気になる。（笑） 6点（2001-06-08 17:11:29） |