1. ゴースト/ニューヨークの幻
主役じゃないのにウーピー・ゴールドバーグの映画になってる。触り方の師匠幽霊もイカス。テーマソングがいいのは分かりきっているけど、「ヘンリー8世の歌」も忘れがたい。おーれはヘンリーだー親父もヘンリーだーっていう、アレ。元ネタはなんなんすかね。ちと知りたい。 6点(2003-11-08 22:42:46) |
2. ゴジラVSモスラ
ゴジラから遠ざかる契機になった作品。怪獣が出てくるまでの人間どもがすべからくヘタクソで、繋ぎにも何にもなりゃしない。始まって3分くらいで「ババ引いたかも」という思いで一杯になる。卵→幼虫はもうプラスチック以外の何物でもない。この時点で絶望感は拭いようも・・・。ゴジラもビオランテの頃に比べると変な顔になってるし。バトラは何がなんだか分からんし。褒めるところは、何処にもありません。いや、褒めてはいけません。でも、モスラの歌はいっぺん聴いただけで憶えたな。いまだに歌えるし。なんでやろ。 2点(2003-10-31 22:26:35)(良:1票) |
3. この森で、天使はバスを降りた
邦題の勝利、だろう。直訳して「スピットファイア食堂」だったら絶対観てない。さて、オープニングから序盤の雰囲気は物凄くいい。寒々としてはいるが静かな雰囲気が出ていて引き込まれる。中盤もいい。でも、お終い近くからラストはちょっと納得いかないな。あれは殺人にはならんのか?観終わって少し、哀しくなった。 6点(2003-10-26 16:07:45) |
4. ゴジラVSキングギドラ
前作ビオランテでゴジラにハマッて観に行ったんだけど、見比べると遥かに劣る。子供心にもそう感じた。キングギドラのデザインはいいが、ドラッドは酷すぎる。プラスチック製の人形にしか見えない。恐竜も宝塚ファミリーランドの恐竜館にあったやつみたいだ。で、この映画最大の見所は、走るアンドロイド。アレの真似が仲間内で流行った。 4点(2003-10-23 21:26:37) |
5. こころの湯
ストーリーの本筋が優れているのみならず、サイドストーリー的に語られる“中国風呂話”がどれも秀逸。最初はくすぐりかと思ったオー・ソレ・ミオがラストで感動を呼ぶ。英語題が「SHOWER」となっているが、西欧式のシャワーでは決して味わえない風呂のぬくもりを感じる作品だった。 8点(2001-10-27 17:51:11) |
6. GODZILLA ゴジラ(1998)
こんな鼻糞映画がゴジラなもんかぁぁぁぁっ!! 1点(2000-08-28 13:01:32) |