1. 恋をしましょう
結局はカネにモノを言わせて、好き放題やってるだけで、コメディとして笑えるレベルにはない。マリリン・モンローもそんなに魅力的ではない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-04-16 15:21:07) |
2. 小早川家の秋
《ネタバレ》 「ああもうこれでしまいか、もうしまいか」については最近よく考える。どんな生き方をしようとも、これが人間最後の本音だろう。「ついに行く 道とはかねて 聞きしかど 昨日今日とは 思はざりしを」の世界観。娘たちが好きなように生きていく事を決心するラスト。父親の精神は受け継がれている。死んだらしまいではあるのだが、受け継がれるモノがある事が救いではある。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-03-01 11:24:08) |
3. 荒野の用心棒
こういう作品は子供の頃に見ると楽しめるんだろうけど、大人になるとちょっとキツイな。物語に中身がないのにかと言って頭空っぽにできる程単純でもないし。イーストウッドもそんなにカッコイイわけでもない。拳銃シーンも刀振り回すのに比べると、やはり迫力や躍動感に欠けるし。オリジナルは未見なのでいつか見てみようとは思うけど。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-09-02 10:33:16) |
4. 婚期
コメディーとは言え、これが50年前以上前のリアルなのかはちょっと疑問。当時はどう受け入れられたのだろうか?今見ても会話がヤリスギというか無理があるというか。電話はあるが、テレビはなく、食卓囲んで家族団欒ってのが時代を感じるけど。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-02-23 10:39:58) |
5. 荒野の七人
《ネタバレ》 ストーリーはイマイチですが、各々の役者の存在感が光っている。マックイーンのサボテン男の話が好き。「その時はそれでいいと思った。」名言だと思います。 <追記>16年ぶりに再見。出だしの「埋葬」のシーンがカッコよくてイッキに引き込まれる。あとはテンポよく話が展開するが、オリジナルよりもちょっと軽い感じのノリなので緊迫感は弱いが娯楽作品として楽しめる。7人の内面をもっと丁寧に描いてもよかったかな。七人を解放し、村を出たところで武器を返すのは不可解。カルベラはなんで銃を返したのか?復讐を全く予見していなかった?誰かわかる人教えてください。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-02-09 04:51:24) |
6. 恋のマノン
冒頭の空港ナンパには驚いたよ。 6点(2004-01-03 21:55:00) |