Menu
 > レビュワー
 > Kの紅茶 さんの口コミ一覧
Kの紅茶さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 447
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ゴジラ-1.0
クレヨンしんちゃんの「おとな帝国」然り、これからのゴジラ映画の不幸はシン・ゴジラと比較されてしまう点にあると思います。 シンゴジが無ければ個人的には6点でした。VFXは本当にどれも素晴らしかった。ゴジラが怖くて気持ち悪い。一作目のリスペクトもあり、ラストの作戦もドキドキ冷や冷やさせられたのでそこだけ5点を献上します。  ただ不安視していた山崎流の猛烈な説明台詞と歯が浮くような演出はやはり健在。プランAがダメならBがある!(からのBの詳細すぎる説明)→あぁ、Bまでしっかりやるんだろうな、とか飛行機整備時のヒソヒソ話→まぁ…でしょうね、とか挙げ出したらキリがない。ラストの件も「んなアホな!」と笑ってしまいました。 ギャレス監督が本作をベタ褒めしてくれるCMが上映前に流れてましたが、ギャレゴジから拝借したシーンも相当ある様な…。 神木君は嫌いじゃないけど本作には合ってない感じがするな。あと、三丁目と被るキャラ設定はやめてくれませんかね。ギャグ(?)が全く笑えない等々。 でもよく考えればゴジラって本来こんなシリーズだったかな…そんなところで個人的には観るのは一度で充分です。一点、女の子が出てくるのですが演技が本当に見事でした。一瞬、この子は白組作のAI?と疑ってしまったほど。エライ時代になったものです。
[映画館(邦画)] 5点(2023-11-04 00:52:14)
2.  ゴジラvsコング
スーパーマンとバットマンが戦う時に思った様に、ゴリラとトカゲ(失礼!)が戦って面白い画になるのか懐疑的でしたが、そんなこちらの不安も他所にゴジラのパンチがよく伸びること! 香港を舞台にした一大怪獣プロレス祭りでしたね。どうもハリウッドの猿が出てくる映画が苦手で、ぶっちゃけ前作もそれほど好きではないコングでしたが、話が進むにつれてコングが負けるのは辛くて見てられないなぁ…かと言ってゴジラには負けて欲しくないなぁ…とすっかり童心にかえって楽しんでいましたよ。 クライマックスの展開は胸熱の感涙もの。前作の様な伊福部イズム全開も良かったけど今回は日本のゴジラとは少し距離を置いた感じでしょうか? 何にしても僕たちを心から楽しませてくれた昭和、平成シリーズもシンゴジもハリウッドゴジラも大好きですよ。 オマケ映像も無くスパッと終わるのもまた良い。お金を掛けてこんなに真剣に作ってくれて本当にありがとう。
[映画館(字幕)] 8点(2021-07-10 14:05:37)
3.  コンフィデンスマンJP 《ネタバレ》 
本シリーズ初鑑賞。こんなこと言うと元も子もありませんがノリがキツかったです。クサイ演出にイラッとしました。 詐欺ものだしどうせ今のも嘘なんでしょ、と思っていたらその通りでカタルシスもありませんでした(流石に嘘の範囲までは分かりませんでしたが)。 しかし全〜部嘘でした!言われてもね。夢オチじゃないんだから。何かもうザッツフジテレビ!って感じの映画。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-08-10 23:27:50)
4.  コンテイジョン
なんという作品なんでしょう。まるで今、まるでコロナ。 去年以前に観ていたら「まあ、映画の話だし」の一言で終わっていたと思います。クラスター、デマ、ワクチン問題と本当に起こり得る話を丁寧にシュミレートしながら作ったんだと脱帽しました(勿論、映画的にやり過ぎの演出もありますが)。  しかし、まさかこんなご時世に生きるとは…なんの気兼ねなく映画が観られていた頃が懐かしく感じますね。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-13 11:58:10)
5.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
敵役のあまりにアホで短絡的な動機とかオスプレイで着陸しておいて呼んで探す!とか気合い注入!とか…そんなことにいちいち目くじらを立てるためにゴジラを観に行く奴は家でローマかノーランの映画でも観ておけばいいのです。 上記の通りストーリーや演出は穴だらけにも程がありますし、夜と雨ばかりの演出にはいい加減辟易するところもありますが、キングギドラやラドンにモスラが大暴れする映画にリアリティもヘッタクレも求める方が見方を誤ってるってもんです。全編に渡る東宝ゴジラ(そして伊福部)愛にはとにかく脱帽ですよ。ハリウッドが本気で作った怪獣チャンピオン祭り。ゴジラの咆哮にはやはり涙が出そうになりました。カッコいい。 嫌がる妻をなんとか口説き落としてシネマシティで観て来ましたが鑑賞後には心地良い疲労感の中、温かで大きな拍手が響き多幸感に包まれました。怪獣たちは解散して巣に帰ったの?ラドンは生きてたの?チャン・ツィーみたいに年を取りたい、と帰りの道すがらも会話が絶えませんでした。
[映画館(字幕)] 8点(2019-06-01 19:18:24)(笑:1票)
6.  ゴースト・イン・ザ・シェル 《ネタバレ》 
街並みもゲイシャロボもデザインが素晴らしかった。たけしが日本語なのは大正解、渋カッコよかった。桃井かおりの和製イングリッシュは最高だった。バトーもトグサもカッコよかった。スカージョは想像以上に寸胴だった…。 当時はエポックメイキングな作品で学術的にも大変意義深かったからこそ評価されたと思うのですが、今更実写化する意味は見出せません。しかしながらどんなに原作に忠実に作っても大ヒットとはいかない作品を、ここまでまとめ上げた監督の押井イズムには天晴れ!を送りたい完成度ですよ。最後の30分(スパイダータンクで合ってましたっけ?)には燃えました。
[映画館(字幕)] 5点(2017-04-08 18:48:41)
7.  言の葉の庭
雨の匂いや湿気った風の音まで聞こえてくる様な映像美が素晴らしい。内容はとても救われたもんじゃ無いけど、50分と言う短い尺で嫌になる前にスパッと終わったので良し。大ヒット中のあっちより断然好きです。
[地上波(邦画)] 6点(2017-03-12 20:42:06)
8.  この世界の片隅に(2016)
すずさんに流れる時間が本当に心地よいし、掛け替えのない登場人物たちの魅力に尽きます。昔の人は本当にあんな暮らしをしていたのだろうなぁと今までにないリアリティを持って思いを馳せてしまいました。人間なんてきっと、全ては振り返れば、の範疇で生きているのかも知れませんね。当事者は今が酷い戦争の只中なんだ、バブルなんだ、不況なんだと気付かずに今をひたすら一所懸命に生きているのでしょう。 一般に言われる「泣ける映画」ではありません。テンポが良過ぎて泣く暇がありませんでした。でも素晴らしい作品ですよ、本当に。鑑賞後、戦艦武蔵のドキュメンタリーが放送されていたので見入ってしまいましたが今までに無い程胸が痛みました。
[映画館(邦画)] 9点(2017-01-15 00:10:49)
9.  ゴーストバスターズ(2016) 《ネタバレ》 
かわいいおばちゃん達のど下ネタラッシュは嫌いじゃありませんでしたが、終始同じ感じ(テンション)なのでくだらなさが勝ってしまった印象に。クスッと笑えたのが数カ所くらい。もう少しマイルドにして欲しかったですね。旧バスターズは完全に無かったものとしてリブートされていますが、ファンとしては困った時に手を差し伸べる先輩バスターズなんて見られたら最高でしたけど。1作目と言う事でスケールが小さく、ゴーストもそんなに活躍しません。 イゴンが出てこない!と思ったら亡くなられていたんですね。ご冥福をお祈り致します。
[映画館(字幕)] 5点(2016-08-21 10:44:09)
10.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
前述されている通り、少しでも「見ようかな」と思っている方はレビュー等見ずに鑑賞されることを痛くお勧めします。内容は怖すぎ。童貞諸君が見たら独身貴族万歳!と三唱すること間違い無し。ただ、原作を読んだことはありませんがやはり勧善懲悪であって欲しかった…。気持ちがモヤモヤして仕方がありませんでした。ですので個人の好みとして低評価です。しかし何故、Gone 「girl」だったのかは鑑賞後に何となく分かった気がしました。美しいカメラワークは流石でした。
[映画館(字幕)] 6点(2014-12-13 21:33:32)
11.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
1954はこの前のデジタルリマスター、昭和はVHS、平成は劇場で見てきたファンです。IMAXデビューをゴジラに捧げてきました。さて、内容はと言うと「荒いなぁ!」の一言でしょうか。チーム・ノーランを支えたレジェンダリーに大いなる期待を込めましたが、得意のヒューマンドラマがイマイチ希薄(芹沢博士の存在感や主人公の微妙過ぎる活躍っぷり)。また、マイケル・ベイやジェームズ・キャメロン等々の名将には独特の味が出るものですが、新人ギャレス監督にはそれが今ひとつ見て取れなかったのが残念でした。先に悪口ばかり書いてしまった様ですが、全体的には満足です。オリジナルに敬意を表しつつ現代に怪獣王を蘇らせてくれた監督にはただただ感謝。グッズ販売コーナーがおじさん達でごった返していたのも微笑ましい光景でした(私もタンブラーを買いました)。ゴジラの咆哮を聞いては泣きそうになりました。ゴジラが出てこない!と言われておりますが後半のボリュームを考えれば丁度良かったと思います。爆撃しても核でも死ななかったクローバーフィールドのあいつを(違うか)完膚無きまで叩きのめしたゴジラは流石!三大怪獣の決戦は圧巻です。怪獣映画の粗探しは止めてこの際楽しみましょう。続編が決まっている様なので絶対観に行きます。
[映画館(字幕)] 7点(2014-07-26 15:44:14)(良:1票)
12.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 
この度デジタルリマスター版で劇場鑑賞してきました。逆襲から昭和、平成シリーズは全作VHSで、vsキングギドラからミレニアムまでは劇場で鑑賞してきたファンですが1954年版はレンタル屋の棚にも置いていない非道ぶりで、鑑賞までにはようやく念願叶った形です。私が知っているゴジラは敵性怪獣と戦い、最後は海に帰って行くヒーローでしたが本作の鑑賞にあたり改めて、ゴジラは人間への戒めであり、自然界に君臨する神なのだと深く印象付けられました。顔も全作の中で一番不気味で恐怖を感じました。勝手に生み出され、勝手に殺されて行くゴジラに同情をせずにはおられません。放射能を撒き散らし、街を破壊し尽くすゴジラは戦後間も無い当時の人々の目には一体どう映ったのでしょうか。半世紀以上昔の作品なのに、特撮に笑える様な「粗」が無い事にも驚かされます。これぞ世界に誇るディザスタームービーの先駆けであり、傑作だと思います。夏にはアメリカ版が公開されますが楽しみです。かれこれ20数年、ゴジラを愛し続けてきて良かった。
[映画館(邦画)] 9点(2014-06-15 16:23:26)(良:1票)
13.  GODZILLA ゴジラ(1998)
オリジナルをリスペクトしてくれた様だし、これはこれで面白かったんだけど見るほどにゴジラではありませんな。題名違ったらたら7点ものですが、ゴジラは歴史であり、時代であり、学問であり、神話なのです。
[映画館(字幕)] 4点(2013-09-01 16:15:56)
14.  コクリコ坂から
背景が凄く綺麗だった。澄んだ空気が伝わってくるような自然の表現が良かった。後はつまらなかった。
[地上波(邦画)] 3点(2013-01-15 19:28:47)
15.  告白(2010)
評価を見て大いに期待しましたが自分には解せない部分があり過ぎました。自分が中学生の時にもバカな生徒はいたし苛めもありました。人並かそれ以上に色々悩んだこともありましたが、だからといって映画としてこう言う表現はいかがなものでしょうか。どんな悲劇もエンターテイメントに昇華する監督の腕前に期待しましたが本作では救いは一切無く、奈落の底に突き落とされます。その点はリリィシュシュに似ているかも。しかし今の子供達はここまでバカじゃありませんよ。制作者側の悪意を感じる表現が散見できました。良いところも沢山あります。松子も大好きだし素晴らしい監督だとは思いますが本作に関しては人には絶対に勧めたく無いと思いました。
[映画館(邦画)] 4点(2010-06-12 18:02:49)(良:3票)
16.  ゴーストバスターズ(1984)
世界観やデザインが本当に素晴らしいですね。小学校低学年の頃は毎日のように見ていました。内容は結構ショボいはずなのにB級のにおいが全くしないのは作品の持つ強烈な個性の賜物だと思います(今更気付きましたがあれは霊柩車だったんですね!)。最後のマシュマロマンにも意表を突かれました。あの頃は自分も頭からドロドロに溶けたマシュマロを被ってみたいと思っていたものです。文句なしで名作だと思いますよ。
[地上波(吹替)] 8点(2009-07-24 00:53:59)
17.  ゴーストシップ
肝心の船内が富士Qの戦慄迷宮よりしょぼい。何でも火薬で吹っ飛ばせば許されると思わない方がよい。全てのシーンに見覚えがある。なんかね、微妙。
[地上波(吹替)] 2点(2008-12-07 23:23:16)
18.  ゴジラ2000 ミレニアム
昭和、平成ゴジラシリーズが大好きで映画が出るたびに欠かさず劇場に足を運んでいました、が・・・もう書く気にもなれません。佐野史郎が「ゴジラー!!」と叫んだところで一緒に見に行った友達が椅子から落ちるほど笑い転げる地獄絵図を見て悟りました。「あ、ゴジラは前作で死んでるんだった」
[映画館(邦画)] 2点(2007-09-15 13:10:08)
19.  ゴッドファーザー
デニーロどこ?…あ、初めからいたあの人!? くらいなもんで後は本当にごめんなさい。抑揚のないグリーンマイルをカラッカラにしたような展開に、三時間よく耐えたと思います。二度と見ないのは確実です。…え? エーエーどーせ私に映画を見る目なんて無いんですよ。
[地上波(字幕)] 1点(2007-08-22 21:21:55)
000.00%
161.34%
2163.58%
3388.50%
45111.41%
56714.99%
68017.90%
710022.37%
86614.77%
9224.92%
1010.22%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS