Menu
 > レビュワー
 > sayzin さんの口コミ一覧。4ページ目
sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  家なき子(1994)
「家なき子」、醜い人買い、サーカス、空中ブランコ、心臓病の妹、政治家の隠し子、「黄金の犬」、「ブラックジャック」、「めぐり逢い」…。恐ろしい程のアナクロニズムのオンパレード(ほとんど5~60年代の新東宝の世界)。「今観ると厳しい」という意見が多いですけど、当時観たとしても相当に厳しい内容だと思いますよ。で、中島みゆきの主題歌だけは馴染みがありましたが、このTVドラマは一回も見たことなかったので、個人的には馬鹿馬鹿しい世界観を新鮮に楽しめました。余計なことをせず、シリーズの内の一話という作りにしたのは良かったと思います。天才子役・安達祐実としては「REX/恐竜物語」と共に代表作になるんでしょうけど、映画的には「汚点」と言っても過言じゃない作品にばかり出てたんですね、3点献上。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-10-26 00:01:59)
62.  イン・ザ・カット
もちろん端からサスペンスやミステリーとして観ちゃいませんが、「なら何なのさ?」と問われれば、確かに言葉に窮してしまう出来(サマンサ・ラング系と答えましょうか)。ドグマ風カメラワーク以上に私が気になったのは、全く似合わない髪型で登場したメグ・ライアンではなく、セクシーさの欠片もないマーク・ラファロ。もしかしたらジェーン・カンピオンって人には、「醜男に犯されたい願望」があるのかもしれない。これがアントニオ・バンデラスだったら納得して観れたと思いますけど、こんな野郎に「アソコを舐めてやるから付き合ってくれ」と口説かれて、素直に舐めさせてくれる女がいるのか? もし、いるんなら是非紹介して欲しい。私なら一日中でも舐めてあげます。バター犬と違ってバターを塗る必要もありませんよ、3点献上。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-05-19 00:02:59)
63.  イーストウィックの魔女たち
「若さを失いかけた男日照りの女は本物の悪魔よりも性悪である」という身も蓋も無い話を、一線級のスターとスタッフ、そしてSFXを無駄に駆使して描いたコメディ映画。話自体がしょーもないので企画段階の失敗だとは思いますけど、それを直情型のジョージ・ミラーがストレートに描いてしまった為、見るも無残な映画になってしまいました。視点がどっちつかずなのが最も良くない。これは絶対に悪魔側の視点で作るべき話です。前半では女達に同情させる作りにして、後半では逆に悪魔側から女の性悪さ暴いていけば、少しはマシなブラック・コメディになったでしょう、3点献上。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-20 00:02:00)
64.  インプラント
「ダークネス」をテーマにしたもう一本のホラー映画(あちらの方では暗闇ブームなんでしょうか?)。サイコ・ホラー風に始まってモンスター・ホラーで終わるという、期待を裏切らないパターンを踏襲。例えば「リング」や「呪怨」であれば、家やビデオ・テープに関わった者が被害者であり、そこには被害者の物語しか発生し得ない。しかし相手が暗闇となれば、それは辺り構わず存在する訳ですから、これは大変なことですよ。なのに話のスケールの小さいこと小さいこと…。このテーマなら、せめて「回路」や「ゾンビ」位に世界観を広げて怖がらせて欲しいもんです。そういうことで、3点献上。
3点(2005-01-28 00:05:42)
65.  イントゥ・ザ・サン
栄えある2005年度のワースト1はこれに決まり。ことごとく評判の悪いセガール映画の中でも、これはかなり下の方に位置するんじゃないでしょうか。出来損ないの「ブラック・レイン」と言ったら「ブラック~」に申し訳ない程の出来。出来損ないのVシネマとも言えないぞ。本作と比べれば「キル・ビルvol.1」がもの凄く普通の映画に見える…。お話は滅茶苦茶、言語体系も無茶苦茶。アメリカの工作員とかFBIとか、日本で何やってんだよ! おまけに栗山千明の出演シーンなんて5秒じゃんかよ! それにセガールよ、お前、ホントに日本語喋れるのか? 主題歌なんか歌ってる場合じゃないぞ! そんなことで、ヤクザが事務所で「ガメラ/大怪獣空中決戦」を観てるシーンをわざわざ入れるという涙ぐましい親心に+1点、2点献上。
[試写会(字幕)] 2点(2005-11-20 00:05:45)(笑:1票) (良:1票)
66.  Interview インタビュー(2000)
かなりつまらない。と思ったら、これがアジア初の「ドグマ映画」だったんですか。そりゃつまらん筈だ。同じシーンを何度も繰り返したり、訳の判らないインタヴューを無意味に繋いだり、おまけにドグマにまで申請したりして、監督が必死にアートを志向してることが伝わってきて見苦しい。もしドグマの十戒で映画を撮ろうと思ったら、余程しっかりした脚本が無いとダメ。ドキュメンタリー風のフィクションをドキュメンタリー・タッチで撮っても、それは偽物であることを強調するだけだし、顔の売れてるイ・ジョンジェやシム・ウナを主役に据えてる時点で既に方向性を見失ってます、2点献上。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-10-26 00:03:33)
67.  いかレスラー
馬鹿映画ってゆーのは、製作サイドが本気で作るから面白いのであって、馬鹿が作るから馬鹿映画になるのではない。これは、どーしょーもないおふざけでしかない。イカやタコの着ぐるみに笑えるのは、その周りが不釣合いに本格的なればこそ。しかしここにあるのは、不細工な女のAV女優みたいな演技、素人の素人演技、テレビ・タレントの不真面目演技、そして低予算丸出しのチープな映像という、正に着ぐるみにマッチした世界。こんな中途半端なモノに比べれば「クレクレタコラ」の方がなんぼかマシですヨ。ま、それでも少しは笑かせて貰ったので、渋々+1点して2点献上。
[DVD(字幕)] 2点(2005-09-03 00:08:43)(良:1票)
68.  ISOLA 多重人格少女
超能力SFからサイコ・スリラーへ、そこから更に悪霊憑依ホラーへと物語が破綻していくトンデモ映画。阪神・淡路大震災という実際の災害を物語の背景に使いながら、とてもマトモな人間が作ったとは思えない程、リアリティを無視した話になってます。大体、この多重人格娘(角川らしい美少女発掘ですけど、黒澤明の孫娘だったとは驚きです。顔は昔の川原亜矢子っぽい)、素人目にも重度で危険に見えるのに、何で最初から入院してないの? 取り憑く女の怨念が何だったのかもさっぱり判らない。それにしても木村佳乃、ここ数年で思い切り老け込んだんだなぁ…(悲)、2点献上。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-06-05 00:07:57)
040.17%
1351.46%
2793.30%
326911.24%
438015.87%
553122.18%
664126.78%
733814.12%
8823.43%
9241.00%
10110.46%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS