1. インテリア
何時になくシリアスで、繊細で、深みのある映画。この母親が私の母とが絶妙にリンクしており、家族の気持ちがよくわかる。ただ身近すぎるだけに面白いとも思えない。新しい家族のあり方をテーマにした映画ってこの頃から増えていったような気がします。 6点(2004-04-14 22:36:34) |
2. 伊豆の踊子(1974)
世代的には百恵ちゃんはちょっとお姉さんで憧れ的な感じでした。が当時彼女はまだ十代だったと思うと大人びてましたねえ。聖子ちゃんの野菊のヅラには笑ったからねえ。 5点(2003-10-27 22:37:10) |
3. イレイザーヘッド
気持ち悪く不愉快で絶えられない気分になった。すごいが理解できない。わかんねー 3点(2003-08-06 22:14:38) |
4. 犬神家の一族(1976)
全篇にわたるオドロオドロした雰囲気、エグさと華麗な映像やカット割などによるテンポのよさ。キャスティングも本物の佐清以外OKでしょう。また、ニセ佐清怖さと島田陽子の綺麗さとの対比も良い。坂口良子(今見てもすごくかわいい)と金田一のシーンは漫才的でユーモアがあり唯一和ませてくれる。 8点(2003-06-08 11:41:48) |