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1.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
この映画のテーマは、「『全てを受け入れて、人を愛する』とはどういうことなのか?」…なのだと思う。それは、恋愛の理想であるし、それゆえに非現実的なものでもある。だから、この映画は、綺麗事に見えるかもしれない(余談だが、韓国映画が得意とするジャンルでもある。それゆえに、この映画は邦画よりも、むしろ韓国映画に近い)。でも、どんなに理想論に過ぎなくても、この映画の価値が損なわれることは無い。なぜなら、理想の恋を、この上なく美しく魅せているのだから。
[DVD(字幕)] 8点(2005-06-13 21:17:27)
2.  イノセンス
映像が前衛的な、アニメ映画でした。これまで見たことのない映像を、見ることが出来ました。こうした試みが、新時代を築いていくのでしょう。ただ、数年先にも残っていくような作品ではない気がします。なぜならば、裏を返せば、映像が実験的なだけだからです。映画の骨子となるストーリーや台詞は、正直言って陳腐。特に台詞は、多くの方がおっしゃるように、簡単なことを回りくどくカッコつけて言っているだけに聞こえて、聞いていて辛かったです。また肝心の映像も、CGを多用して描いた三次元の背景と、従来の二次元のキャラクターの共存に、違和感を感じてしまう部分が多々ありました。純粋に一つの完成された作品として、評価するとしたら、せいぜい『4点』でしょう。にもかかわらず『+2点』したのは、この作品が、これからの日本のアニメを触発することを祈ってのことです。
6点(2004-10-18 23:11:36)
3.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと 《ネタバレ》 
この映画は、「絵に描いたような、理想的な家族」を描写したものだと思います。そして、それを、かなり達成出来ていると思います。父親は、今ひとつ社会的に成功しないタイプで、情けないところはあるけれど、家族をとても思いやっている……自分の苦難を、決して家族に当たったりしない人間。母親は、そんな父親と娘達を、しっかりと優しく包み込むことができる人。娘のうちの妹は、ひたすらに愛らしい。そして、主人公である姉は、そんな家族を客観的に、でもとても暖かい視線で捉えて、視聴者に紹介していると思います。「3つの願い事」をかなえた亡き弟・フランキーは、そんな家族がもった共通の傷であり、彼の死を克服していく過程を示すことで、この映画はより「理想的な家族像」を表現することに成功したのではないでしょうか。何にせよ、「家族愛」というテーマで、心暖まりたくなりたい人に、心からお勧めできる映画です。
7点(2004-07-20 00:47:21)(良:1票)
4.  活きる 《ネタバレ》 
王先生、役に立たなさ過ぎ。
5点(2004-05-03 00:23:50)
5.  インソムニア
火曜サスペンス劇場を、ちょっとレベルアップさせた感じ。
4点(2004-03-24 01:42:08)
6.  依頼人(1994)
ごめんなさい、スーザン・サランドンさん。ラストになっても、あなたを『エイリアン』のシガニー・ウィーバーだと信じて疑いませんでした。
5点(2004-03-01 02:53:34)(笑:1票)
7.  家なき子(1994)
私は安達祐実と同い年なのですが、まだ中学生だった、この映画公開当時、彼女は同年代の女子から無茶苦茶に嫌われていました。この映画も、「堂本光一とキスしたから爆弾が送られたらしいよ。当然の報いだよねー」などと言われていて……(当時、本当に安達祐実に小包爆弾が送られた事件があった)。展開に無理はあっても、なかなかドラマチックで、そんなに悪い映画じゃないと思うのですが・・・。いじめっ子が、空中ブランコを見て「あーあ、ブロークンハートかあ」と言うシーンが、なんとなく好きです。
5点(2004-02-25 02:53:49)
8.  いつか晴れた日に 《ネタバレ》 
主人公をはじめ、登場人物の心情が深読みできた映画でした。たとえば、妹役のケイト・ウィンスレットが、ロンドンに来て自身の失恋に気付いた時に、主人公のエマ・トンプソンが慰めるシーン。エマは単純に慰めるのではなく、ケイトの恋愛観の甘さを追及します。もちろん聡明なエマは、妹が落ち込んでいるときに、過ちを責めてはいけないことくらい理解しているはずなのです。しかし恋愛観で対立し、幾度となく相手の認識の甘さを注意してきたのに言うことをきかなかったケイトを、責めずにはいられない。エマのやるせなさが表れています。そこに、エマ達を受け入れてくれた田舎の婦人が現れます。そして、いつもの軽い調子で、ケイトに話します。この時、エマは婦人の顔を凝視します。エマは自分はケイトを責めたにも関わらず、それでも婦人の態度には苛立ちを感じずにいられない。…といった感じに、色々とそれぞれのシーンの意味について考えさせられた映画でした。
7点(2004-02-08 01:04:41)
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