1. イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
《ネタバレ》 ○主演3人の関係こそ見応えありだが、軸となるストーリーは強引でついていけず。○チャイナタウンの雰囲気とミッキー・ロークが見事にマッチしていた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-07 19:23:50) |
2. 異人たちとの夏
《ネタバレ》 ○ほのぼのとした雰囲気が良く、片岡鶴太郎と秋吉久美子の夫婦も日本の夏に映えてとても良かった。○途中から顔が悪魔みたいになっていくところで「ん?」と思っていましたが、終盤のチープなホラーサスペンスにはとても驚きました。あそこだけ別映画です。意味がよく分かりませんでした。 [DVD(字幕)] 6点(2009-08-07 22:26:52) |
3. いまを生きる
《ネタバレ》 ニールの父親とキーティングが、まさに当時の父親像と今あるべき父親像の対比となっていた点で言うと、ああいう結末はまあ納得かなと。あの時代にはキーティングみたいな人は早すぎたのかな。でも、ニールには自分の意見を言って欲しかった。にしても、ロビン・ウィリアムスがすごく良い。知的で、ああいう授業をしそうなオーラ、優しい顔、何をとっても完璧だと思う。個人的にはもうちょっとロビンの画を見たかった。後は邦題をつけるセンスだな。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-21 23:59:32) |
4. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
《ネタバレ》 冒険映画の真骨頂って感じで非常に楽しめました。ハリソンフォードのはまりっぷりが最高です。気持ち悪い料理や虫、中盤の地下のシーンが少し長いと感じた他は文句なしです。最初のストーリーの持って行き方が強引な気がしましたが、いざインドに着いたらそんなことはなんのその。あの3人をうまく使っているし、演出もすごく良いので全く退屈する事無く見ていれます。終盤のトロッコ~吊り橋~エンディングの流れも最高ですね。ハッピーエンドにインディジョーンズのテーマも最高で、思わず笑顔になれます。 [DVD(字幕)] 8点(2006-09-09 23:50:03) |
5. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
《ネタバレ》 ○シリーズの中では一番好きな作品。なぜか何度も観てしまう。○展開も好きだが、やはり相棒役にショーン・コネリーが配役されたのが一番かな。今までの作品にない魅力。二人のやり取りを観ているだけで楽しい。○冒険ものとしての要素もふんだんに取り入れ、シリーズものとして最高の終わり(?)である。 [DVD(字幕)] 9点(2006-09-01 00:39:44) |