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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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1.  イブの三つの顔 《ネタバレ》 
お正月に「テキサスの五人の仲間」に出演していたジョアン・ウッドワードがとても魅力的だったので、ネット検索して、この作品を見つけました。 結論、たいした映画ではなかったけど、ソフトを購入しなければ見る機会には巡り会えないのが残念ではあります。 多重人格者役のジョアン・ウッドワードは、この作品でオスカー獲ってるだけあって、迫真の演技を見ることができます。 エロティックなダンスを披露したり、綺麗な生足を披露したり、とてもチャーミングな女性です。 実話というモノローグから始まるオープニングですが、制作当時、ヘイズコードの規制があっただろうと思います。 で、多重人格になったきっかけがハイライトになるんですが、今だったらきっと、大人から受けた少女へのイタズラ行為が原因となるだろうというところを、本作では、少女は亡くなったお婆ちゃんにキスするのが嫌だったのが多重人格者になった原因だという、ちょっと無理がある捉え方に時代を感じさせます。 ブルーレイを購入するには値を貼りましたが(2500円)、テレビ放送されることがあったら、是非チェックしてもらいたい作品です。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-04-09 00:15:10)
2.  イーグル・アイ
この映画を見ているとき、酒に酔っ払っていてベロンベロンでした。 だからツッコミ入れるところが全くありませんでした。 でも開始90分経っても主人公がどこへ向かうのか全くわからないのは、いただけなかったです。 酔っ払っていたので、5分後には正直それまで何があったのか全く記憶に残らなかったのですが、 下手な007の映画や駄作のミッション・イン・ポッシブルを見るより、全然楽しめました。 見終わって、何も残らなかったのですが、酒に酔いつぶれた時に鑑賞するには十分楽しめる作品かと思えます。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-12-26 09:24:41)
3.  イエスタデイ(2014) 《ネタバレ》 
レビューが少ないから全然期待しなかったけど、メッチャ面白かったです。 巷では2019年版の「イエスタデイ」が話題ですが、こちらはビートルズを重点に置かなかったのがいいです。 青春映画ですが笑えるシーンが多くてよかったです。 ヒロインの首にヘビが巻きつくシーンや、主人公とヒロインの父親のチグハグなやりとりが笑えました。 あのお父さん、外国語のようですが何語で喋ってるんでしょうね? 主人公がどこかポールに似ているところも好感が持てます。 ハイライトの砂糖と塩のブルースも下手だけど味わいがあってよかったです。 この映画は掘り出し物でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-01-12 02:58:19)(良:1票)
4.  怒りの葡萄
貧乏、子沢山、大家族、失業。 私の嫌いな要素が全て詰まった皮肉めいた作品でした。 終始、欝になるような展開で、全く起伏がない。 結局、ゴキブリみたいな人間たちが生き残っていくという結末は納得できました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-02-19 20:00:58)
5.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 
終始退屈な映画でした。 弱小チームが、どのような過程でワールドカップに優勝したのか全く理解できないし、如何せん、試合の映像が長すぎて面白くありません。 イーストウッドの映画には個性がある。 そんな私の先入観を逸脱した映画でもありました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-08-27 08:33:01)
6.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
子供の頃に観た名作がまた蘇ったんだから、それだけで許されるとは思いますが、会話部分がゴチャゴチャしてしまって理解不能だった。 がんばれ! ハリソン・フォード。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-05-23 21:09:07)(良:1票)
7.  インサイド・ヘッド
アイデアは面白いんだけど、人間の感情って5つだけじゃないと思う。 だから、キャラクターたちが言い争ってるだけで、ライリーの行動そのものが、とても不自然なふうに感じた。 5歳の娘に見せようと思ったが、理解してもらえないと思う。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-05-14 14:57:29)
8.  インターステラー
評価高いから期待したけど長かったなぁ~。 戦闘シーンのない、コテコテのSF映画です。 「2001年宇宙の旅」のオマージュのようです。 相対性理論とか私にとって苦手な分野を字幕スーパーで追うのは、かなりのストレスを感じました。 意味わからないシーンの連続。 でも、それが全て伏線。 その伏線がつながるまで、3時間かかるのは長い、長すぎる。 ラストもなんだか強引のような気がしました。 よく「現実に基づいた映画」と宣伝する作品がありますが、これは「完全な想像だけで作られた映画」と呼びたいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-11 03:46:22)(良:1票)
9.  居酒屋(1956) 《ネタバレ》 
映画の現代が、女性の名前、ジェルベーズなのに、どうして居酒屋という放題にしたのかな。 原作が居酒屋ならわかるけど、ほとんど居酒屋という雰囲気と関係ないようなタイトルが気になる。 私は水商売の世界にいたこともあり、やっぱり酔っぱらいは大嫌い。 こういうの、見てるだけでイラっとくる。 そんな男がいなくなって、さらに人生に虚しさを覚える主人公が痛々しく思える。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-07 11:20:24)
10.  インファナル・アフェア 無間序曲
先の人に同じく登場人物が多すぎてわかりにくい。前作の前日談なので死ぬ人と死なない人が、始めからわかってしまうのもマイナス。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-30 21:20:53)
11.  インファナル・アフェア
終始ドキドキさせる面白い映画です。ツッコミどころ満載なのですが、観客にそれを考えさせる前にどんどん話が進んでいくので気分いいです。 見終わって疑問に残った部分を2、3で解説するわけですが、続編は本作ほど面白くありません。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-12-30 21:18:04)
12.  偽りなき者 《ネタバレ》 
久々に、ずっしり重いテーマの映画を観た気がします。幼な子の嫉妬からきた嘘で性的虐待と疑われた主人公が周囲の悪態と戦うという、もしかしたら自分にも降りかかりそうな内容でした。 日本でも電車の中で痴漢と訴えられた人が、正義感ぶった周囲のサラリーマンに押さえつけられる映像が浮かんできますが、本作を観ると「正義」って何だろうという疑問が湧きます。 キリストが娼婦に石を投げた人たちに対して「この中で本当に罪を犯したことがない人はいるのか」と訴えかけたシーンも思い出します。 一度疑われると、こういった疑いは一生消えません。 ですが、性的に変態な人間がいるのも現実です。 もし、私に、この映画に出演したクララと同じ歳の女の子がいて、猥褻なセリフを言わせ、こういう演技をさせたいとは絶対思わない! それが一番の感想かもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-05-13 05:39:27)
13.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 
話が支離滅裂だし、主人公の正義感がどこから生まれてくるのか全く理解できない。公開当時、日本でもヒットした記憶があるが、その理由が、ミッキーロークとジョン・ローンが、ただ格好いいだけだと、今見直して、チープな点が沢山あるのに気づく。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2014-01-09 08:30:24)
14.  イージー・ライダー 《ネタバレ》 
アメリカンニューシネマの代表作。ぶっちゃけ他の映画と何が違うかっていうと、主人公が最後死んじゃうっていう、当時としては、異色だったものがブームになったということ。マネしちゃいけません。でも若いうちに一度は憧れる、こんな人生。「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」に代表される様々な楽曲は今でも古さを感じさせないパンチがある。初めて観たときのピーター・フォンダの恰好よさは今見ても変わらない。デニス・ホッパーは私の見た限り、唯一の長髪だったせいか、あまり印象に残らなかった。ラストシーンはヒッピー時代の終わりを表しているのだろうか?映画史に残る名シーンだと思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-05-25 19:40:24)
15.  イノセント・ラブ(2004) 《ネタバレ》 
 LSD、サイケデリック、ポップアート、ホモセクシャル、それだけ言えば、この映画がどんなものか想像がつくと思います。  邦画でも同じようなものが作られていますが、邦画の欠点は、如何に普通の人達に納得させるかということで失敗している(個人的意見)のに対し、本作は女性が男性二人の間に入ることで、何か、こう、サッパリしたものを感じさせてくれます。  最後のシーンは股間に出来た斑点と重なり、一人は自分の死期を感じているんだなと思わせ、それが二人のセリフのやりとりを重くのしかかる様に感じました。  シシー・スぺイセクを検索して発見した映画ですが、タイトルが悪すぎます。  これでは、一年後には「あの映画、何てタイトルだっけ…?」で終わってしまいます。  90分なので一見の価値ありです。  ところでセリフのやりとりで「アルプスの少女ハイジ」という言葉が出てくるのですが、アメリカでも有名な話なんですね。
[DVD(字幕)] 7点(2012-01-08 00:08:54)
16.  イマジン/ジョン・レノン
 公開当時は貴重フィルムとして宣伝していましたが、ネットが普及してからというもの、これ以上の貴重な映像を集めるのは容易になってしまいました。  本作が放送された数日前に、イラク戦争反対に影響を与えた曲、「イマジン」のアーカイブスのドキュメント番組が放送されましたが、本作よりも「イマジン」という曲の価値を高めたように思いました。  この映画は「イマジン」という曲がどうかというより、単なるジョン・レノンの生い立ち映像に過ぎません。  ドキュメント番組では「世界中が平和になることを想像してごらん」というメッセージを特別強調しているようにみえましたが、番組を見る限り、この曲のインスピレーションは、ヨーコの作った詩集「グレープフルーツ」の冒頭に書かれた「イマジン(想像してみて)」という言葉のようです。  ジョン・レノンの作った名曲の数々は、オノ・ヨーコさんの存在なしにはありえなかったのは疑う余地はありません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-11 01:51:43)
17.  生きるべきか死ぬべきか
「結婚哲学」に感激し、ルビッチ監督を追いかけてみたのですが、眠い目擦って観たせいか、面白さが全く伝わってきませんでした。  登場人物が皆同じ顔に見えてしまい、本物なのか、ナチスを演じているのか全く理解できません。  きっと、これギャグなんだろうなと思うシーンも笑っていいのか判断できず……。  主人公は女性だと思いますが、構成がメチャクチャなのでストーリーについていけませんでした。  私は喜劇ファンですが決して必見ではないと思います。「あらすじ」にそんなこと書かないで下さい。 
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-11-04 05:27:47)
18.  イヴの総て 《ネタバレ》 
 今ならワンコインで買えてしまう名作中の名作。愛情と嫉妬と野望が後半になって突然グジャグジャに絡み合って、誰が善人で悪人なのかわからなくなってしまうのが凄く怖い。  ガス欠で止まった車の中でマーゴ(ベティ・デイビス)は本音を話したからこそ、イヴの人間性が後半浮き彫りになってきていると思う。  1950年の芸能界って、こんな感じ?  今だって、清純派アイドルがシャブ打って、性器にタトゥーやピアスを指して、SMに酔いしれるプライベートライフに我々は全く気付かずにいる現状。  いつの時代も人間は欲望に取りつかれてしまう生き物なのかなぁ…  この映画が名作と呼ばれ、普遍的と呼ばれてしまうのが、なんとも皮肉に感じます。  死ぬまでに一度でいいから観賞されることをお勧めします。
[DVD(字幕)] 9点(2009-08-28 07:21:45)
19.  活きる 《ネタバレ》 
まず邦題を「生きる」にしなかった日本側の考慮が結構ですね。 こういう大河的ドラマは、役者のイメージセンスを考えてか、ある程度年代が進むにつれ、歳を取らないメイクになってしまうのですが、本作は充分考えて作っていますね。 笑ってしまったのが、主人公の男性は若いころはスキンヘッドなのに歳を重ねていくうちに、所謂波平カットになって、横の髪が生えていくのですね。 ちょっと意地悪な言い方ですが、コン・リーは、やはりハリウッド映画に価値を重んじているのでしょうか? 鑑賞後に、仲代達也主演の「人間の条件」を思い出しましたが、人の生と死を重ねて接していく人生にしか、本当の生きる価値を見出していくしか道はないのでしょうか? ちょっと長い上映時間ですが、テンポがいいので、とても鑑賞しやすい映画です。 人間ドラマが好きな人にお勧めです。 当時、管轄に引っ掛かって上映できなかったのが不思議でなりません。 やはり、中国は古い体制が根強く残っているのですね。 
[DVD(吹替)] 8点(2009-07-01 00:00:49)
20.  イースタン・プロミス 《ネタバレ》 
 評価が高いので期待したが、それほど傑作というほどのものではない。  フレンチ・フィルムノワール、香港ノワールに加え、タランティーノが好きそうな日本の任侠映画が混ざったかのようだ。悪く言えば全てハリボテである。  それらを観たことがない者にとっては斬新かもしれないが、中盤で裏切る床屋のオヤジなんかは、どう見ても「仁義なき戦い」の金子信夫だ。  物語は始めにナオミ・ワッツに感情移入させている。しかし川から上がった死体と運転手が娼婦に金を工面するシーンで、運転手が組織に潜入しているという複線だとわかってしまい、サスペンスの焦点が彼の方にズレてしまう。だからそれから先のナオミ・ワッツに全く危機感がなくなっている。  勢いあるファーストシーンの割には終盤さほど盛り上がらず、情だけに押されてしまう展開に物足りなさを感じる。  鑑賞後に、このクローネンバーグっていう人、どっかで聞いたことあるなぁ…と思ったら、「スキャナーズ」「ヴィデオドローム」「フライ」の監督じゃないですか?  この人の映画久しぶりに鑑賞した。編集が上手く、観客を惹き込む独特の雰囲気は過去の作品と全く変わっていない。  これがスコセッシみたいに2時間半くらいだと減点だが、1時間40分で終わるので疲れなくていい。  本作を満足された方に「ギャングスター・ナンバー1」という映画をお勧めしたい。 
[DVD(吹替)] 7点(2009-02-10 14:23:15)
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