21. サイコ(1998)
なるほど、そういうことねって感じで、特にこれといった深い印象はなし。迫力もなし。オリジナルは見てないけど、当時としちゃけっこう斬新なアイデアなんじゃないでしょうか。今としては凡作です。 [地上波(吹替)] 5点(2005-06-25 18:52:05) |
22. サイモン・バーチ
すごい愛情あふれる映画というのは分かるんだけど、この手のエンディングが見えてしまうお涙モノは苦手です。でも、ちょっとラストで感動。 5点(2004-07-20 16:39:10) |
23. ザ・タイタニック<TVM>
当時、間違えて借りてしまった記憶があります。愛がテーマとかそういうのじゃなく、沈没によるパニックと生死を分けた土壇場で現れる人間の本性をけっこう生々しく描いていました。何か嫌な映画でした。 5点(2004-07-14 13:32:59) |
24. ザ・リング
少し期待はずれでした。やっぱりと言うか本家本元の方がいいと思う。怨念とか恨みとか、そういう概念が向こうの国にはあんまり無いような気がします。全然、怖い映画じゃない。 5点(2004-06-30 06:15:09) |
25. 座頭市(2003)
はっきり言って、おもしろくなかったです。音楽のリズムに合わせて畑を耕すという小ざかしい演出は不要極まりないです。明らかに不自然。ストーリー展開も起伏がなく、内容も淡白。人を斬るシーンだけ、やたら生々しいのが気に掛かった。 2点(2004-12-02 06:40:13)(良:1票) |
26. ザ・リング2
怖くもなければ、話もつまらないという究極の駄作でした。続編と言うにはかなり無理やりだし何の脈絡のない。せっかくのオリジナルストーリーならキャストも変えて新規一転すべきでしょう。結局、ポルターガイストのような超常現象に頼って無意味な視覚性を出してるに過ぎないです。蓋を完全に閉めて、はい、これで大丈夫ってそんなちゃちなトドメでいいのか。久しぶりに鑑賞時間を無駄に感じた作品でした。 [DVD(吹替)] 1点(2006-06-04 21:15:03) |