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パブロン中毒さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 914
性別 女性
ホームページ http://ameblo.jp/cluttered-talk/
自己紹介 After shutting down my former blog, I'm writing some boring stories at new site. Anyone who's interested in, come along if you'd like to.

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21.  サタンクロース 《ネタバレ》 
こいつはいいぞっ。 ブレット・ラトナー。「天使のくれた時間」は豪華キャストなのに駄作であったが、「レッドドラゴン」は物語性があってよかったものだ。 で、このハチャメチャなブラックコメディ、スカッといたします。 なんといっても、見どころはサタンクロースの滅茶苦茶な暴れっぷりのキレの良さ。ここまでされると、「恐怖」ではなく「快感」になるということだ。 有り得ない登場の仕方に有り得ない暴れぶり、その割にはペンタゴンに懲りてラビには手を出さないとか、人喰いトナカイとか、ちょっとしたところにもこだわりが感じられる。こんなキャラクター、待っていたんだ。 残念なのは、主役の二人に魅力が欠けること。こういう話だから主役にティーンエイジャーを持ってくるのは仕方ないとしても、じいさんの存在感に比べ、ニコラスとメアリーの場面では面白さが全く感じられず、早送りしたくなるほどである。この二人のシーンには、脚本に工夫が足りない。 ビル・ゴールドバーグの圧倒的なアクションのキレには驚く。さすがレスラーにして、演技もそれほど悪くはない。 続編が待たれるが、頼むからティーンエイジャーを登場させるならこんなつまらない描き方をしないでくれ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-21 12:51:56)
22.  ザ・フォッグ(2005) 《ネタバレ》 
なんだかとても惜しい気がする作品だ。 これは、悲劇と夫婦愛の話であるから、怖いとかそういうことを期待してはダメなのだ。 なんといっても、現代っ娘としての自分と、よみがえる前世のブレイク夫人としての自分との狭間で翻弄されるエリザベスをどう描くかという脚本演出、そして女優さんのウデにかかっているわけだ。 それは、ニックのガールフレンドとしてのエリザベスと、19世紀に生きるやり手の商人ブレイク船長夫人としてのエリザベス、それぞれの男性の吸引度を秤にかけてもらわなければならない。 が、どちらも中途半端なんだよなあ。だいたいニックというのが単なるハンサムのスケコマシ、ブレイク船長とは、ハナから太刀打ちできぬ軟弱な奴だ。これでは、「どちらの男性を選ぶか」などと悩む必要もなし。ドラマにならない。ブレイク船長というのが…この俳優さんは誰だか知らないがこの作品の中では格の違う出色の出来なのだ。しかも、ほとんどセリフなどないに等しいというのに、そのたたずまい、もう、目いっぱい「19世紀」している。なんでもうちょっとガイコツじゃない通常の場面を増やして、エリザベスとの夫婦愛を表現しないかなあ。惜しすぎる。 そして、エリザベス役の女優さんというのが、役不足。前世の記憶がところどころよみがえるという場面の後では、自分でもワケのわからぬ「過去の夫」への思いに、とらわれている様子を表現してくれなくては。単に「何かマボロシを見ちゃったわ」とか思っている場合じゃないのだ。物語のキモなのだぞ。 子々孫々タタられても仕様があるまい、というような悪業を犯しておきながら、リベンジに来られたと思ったら、妻を取り返したら気が済んで帰っちゃった、というオチにするならば、それほどの「夫婦愛」をきっちり描いておいてくれないと。例えば、この夫婦は結婚して5年くらいでまだ子供も居ないようだから、「移住したら、子供を何人作ろう」とか、「庭を作って、花の種を植えたいわ」とかさ。 全般に、「あらあらそんなわざとらしいハマり方して」というような凡庸な演出であり、複線の張り方にも工夫がない。監督の力量は知れている。 が、ラスト、結婚時のポートレートで終わったことは誉めておきたい。これはよくできたいい写真だった。ここはエリザベスも毅然としたいい表情だったね。ブレイク船長役の人はとにかく素晴らしかった。(ガイコツじゃない時の)
[DVD(字幕)] 6点(2007-02-24 00:09:12)
23.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
ゲームについては何も知らずに見ました。 どうりで強引な部分があるわけですね。 ただ、冒頭からサイレントヒルに着いてシャロンを探し回っているあたりまで、「これは〝サイレン〟オチじゃないの」と思っていました。おまけにサイレン鳴るしね。なんだか設定も似ているよな、とか。ベネットまでシャロンを目撃しているということは、ベネット自体がローズの別人格なのか?とか余計なことまで考えてしまった。ただ、グッチ警部までもが「娘」と言っているのでやっとサイレンオチじゃないことに気がついた。 ストーリーを全く知らない私の場合は、サイレンオチでないならばあの怪物の意味は?なぜローズは絶体絶命のところで助かってしまうの?「手がかりを見つけた」って、なんでそれが娘の居場所の手がかりだってことが分かるわけ?という疑問だらけとなってしまいました。 ちょっと長すぎるのと、クライマックスの火あぶりおよび針金シーンあたりの見せ方が冗長な感じがしました。ああゆうシーンはえんえんと見せられると「はい、作り物ですね。」という気がしてきてしょうがない。また、ラーダ・ミッチェルがヒーロー気取りで叫びまくるシーンは舞台チック(芝居クサー)な気配もぷんぷんしてきて、閉口した。 クリーチャーが次々出てくるところはなんとなく「ザ・セル」ぽい感じもしました。 この手の映画にしては、そう悪くはないが、手放しで喜ぶほどではないというレベルでしょうか。 お疲れ女優のデボラ・カーラ・アンガーは、あの役にはぴったりだったし、ベネット巡査もイカしていました。女性警官がこんなにはまっている女優さんもめずらしい。やっぱ、女性警官はこのくらいごつくなくっちゃね。あっさりつかまってしまうところは「?」と思いましたが。 が、ラーダ・ミッチェルはあいかわらず好きじゃない。この人はウッディ・アレンの映画で堂々主役を張るわで勘違いもはなはだしい。あんなミニスカートにブーツなんて全然似合わない。他の美人女優たちがみなアクションものに励んでいるのにならって「あたしだって、戦うヒロインぐらいやれるわよ」と思ったか知らないが、ミラ・ジョボビッチやケイト・ベッキンセールやシャーリーズ・セロンとあなたは違うと思う。それは勘違いです。
[DVD(字幕)] 7点(2006-11-23 00:06:42)
24.  サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 
あまりのくだらなさに途中でやめようかと思ったくらいだったが、あら、一杯食わされた。 しかし……あまりにもズルくないか? 意味なく異様さを強調している部分とか、30年前の事件だって、そういうことならば津山のウン十人殺しと同じ扱いで新聞に出ているはずじゃないか。それと、父のパソコンのムービー画面は幻覚だったということでないと説明がつかない。あの時ハンディカメラを構えていた隊員が居たわけないじゃないか。だいいちそんなものまだ無いし。それから、あばら家のボロボロ男はいったいなんなのか?あれも幻覚だというのか? このような強力なオチを用意するならば、複線をちゃんとしてくれないと。なんかとても残念な気がする。…冒頭の船の父の態度だけでオチ割れする観客が居るのだろうか。居たとしたらその人はすごい。  
[DVD(吹替)] 6点(2006-09-20 21:42:58)
25.  サスペリアPART2
昔つきあってた人に当時イチオシと思っていた「ジェイコブズラダー」を貸したら、「オチもありがちだしどってことないよな」と言われ、かわりに「最も怖い映画」だと言ってこれを貸してくれた。 それで昔見てたけどまた見た。 分からなかった。 ほどなく別れました。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-12 21:43:44)
26.  ザ・デイ・アフター 《ネタバレ》 
高校の時見に行った。朝の礼拝の時、下半身から出血して倒れる女の子にビビった。「何がどうなってどこから血が出るの?」と思った。「明日は結婚式」で超ハイになってたおねーさんが壊れてゆくのが悲しみを誘う。「結婚式の料理のことで頭がいっぱい」だったおかーさんも悲しみを増幅。まさに「その日以後」の市井の人々の様子を描いたところが恐怖を呼ぶ。しかしこんな状態でも朝の礼拝に集まる人々。まさに宗教が生活の一部であり心の支えであり、「社会」を保つシステムとなっている。日本にはこれに当たるものがほとんどないので(穢れとか禊ぎなんてこんな時には役に立たない)どうなることか不安だな。関東大震災の時は混乱のあまり虐殺があったというし。ともかくこの映画は70年代までのノー天気なアメリカ(核兵器の危険性に対して)に一石を投じたといえよう。
[映画館(字幕)] 8点(2006-02-04 22:17:56)
27.  ザ・ウォッチャー
出た!2大美男俳優対決。こんなしょぼい話でこの豪華キャスト。さすがに女優にまでギャラを割けなかったらしく、およそスペイダーの相手役ではないルックスなのが残念。眼の下のクマがいかに深くても、いつものように「眼福」なスペイダーだが、あの前頭部は…。きっと私の見間違いかも。いや、前頭部がどうであろうと、カバーして余りあるその顔面。許す。しかしなあ、スペイダーにキアヌをあてがうとは、可哀想とでもいうか、数々の脇役で「居るだけ」状態を発揮しているキアヌなのに。だから、顔がツルッとしすぎているんだって。眼回りの筋肉が堅いからうまく動かせないんだから、しょうがないじゃん。アーロンエッカートよりはマシか。この役は、マイケルマドセンでなければダメー。
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-18 00:41:08)
28.  THE JUON/呪怨 《ネタバレ》 
「ちょっとでも接触しちゃったらうつる」「そんでどんどん広がる」ってのは、日本古来の「穢れ(えんがちょ)」そのものなんだから、「外人」は理解できるわけないって。そんで、その理解できないビルプルマンとかその他の外人の俳優さんは、よくわかんないままとりあえず台本どおりやってみるわけだ。本当は「穢れ」は「穢れ」と思う人にしか存在しないのだから、外人(異教徒)が食われちゃうのはナンセンスなんだよ。ありえない。「穢れ」は「払い」か「禊ぎ」でないと落とすことはできない(ことになっとる)。コレ一番古い日本の宗教アルネ。
[DVD(吹替)] 7点(2005-12-29 19:05:47)
29.  ザ・セル 《ネタバレ》 
ドノフリオで成功。映画のタイプとしては「お宝」探し。そりゃー誰だって1回くらいは見てみたいもんねえ、凶悪犯の頭の中。見たくない人もいるだろうが。そういう意味で「エクソシスト」みたいな。ポゼストされたリンダブレアがどんなんなっちゃうのか、メリンのシドーがいかなる技を繰り出すのか、それまた「お宝」だったものです。「セル」のお宝はどうだったか、といいますと、想定外でもなし、想定以下でもなし。サーカス感満載。どっちかていうと、フツーの村に小さな可愛い男の子がいて、そいつがところどころとんでもない行動をやらかしてる、みたいなつくりのほうがイケたんじゃないかなあ、私に脚本書かしてくれ。シドーの悪魔払いにシビれたようなお宝感はなかったなあ。
[ビデオ(吹替)] 8点(2005-12-25 12:19:29)
30.  さまよう魂たち 《ネタバレ》 
このころすでに病気で苦しんでいたわけねマイケル。でもこれっておもしろーい。 「フルメタルジャケット」の教官オバケが最高笑える。いっつも墓場にいんの。そんでなぜか急に機関銃出してきて「バババババ」。 
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-25 00:44:49)
31.  最後の恋のはじめ方 《ネタバレ》 
うんなかなか面白かった。ウィルスミスはかっこいいなあ。あの白人デブの人、私生活では相当遊んでいそうな感じだ。エヴァメンデスはキレイだけど相当堅かった。映画慣れしてないのまるわかり。相手役が堅いので、がんばってるウィルがかわいそうになった。この作品を見て、「リーディンググラス」の意味と、「欧米では近視より遠視が多い」ことを知って、勉強になった。 若いのに読み書きの時だけメガネをする意味がわかったので、今後の映画視聴に大変役立つと思われる。そんなこと分かってどうする。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-21 21:54:53)
32.  サイドウェイ 《ネタバレ》 
「普通の容貌の人」しか出てこない映画。狙っているのだろう。しかも主人公にいたっては「普通以下」。あのアジア系の女性(「トスカーナの休日」にも出ている)はあちらではキュートなんでしょうか。ちょっと驚くとともに「NO!」とつっこみたくなる私はアジア人。ともあれ、そんな出演者たちで最後まで飽きさせず引っ張るなあ。テクの勝利。けっこう楽しく見られます。しかし男の人って、なんで別れた奥さんにいつまでも未練があるのかね。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-20 14:48:12)
33.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 
ボイルで唯一及第点を出せる一品。これといって美しい俳優さんも出ていないのに、美しく仕上がっているのは、タイのおかげと、もちろんティルダ様のおかげです。レオはフェロモンの出ていない俳優さんであることを再認識。ボイルは俳優選びに問題があるな。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-17 20:44:21)
34.  13デイズ 《ネタバレ》 
ひたすら屋内で進む話なのになぜこんなにスリルが。緊迫感のある屋内映画の最高峰。 優秀な頭脳の人を集めて、シュミレーションさせて投票とるって、意外な方法だ。わが国では取り入れているのだろうか。いないだろうなあ。ともあれアメリカでは40年も前からソフィスティケイトされたディシジョンメイクがされていたのであるなあ。シビリアンコントロールとは、洗練なしには成立しないのでしょう。アメリカ人がディシジョンメイクにかける労力のすごさを思い知らされる作品です。日本では「皆さんの意見を尊重して」何事も進めるのがよしとされております。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-16 22:42:15)
35.  サスペクト・ゼロ 《ネタバレ》 
なんでしょうこれ。期待してたのに。アーロンエッカートって、本当に俳優さんですか。 なんだかキアヌが芸達者に見えてくるよ。とりあえず俳優さんは、顔の筋肉がうまく動かせないといけないんだなあ、ということが分かったのが収穫でした。
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-14 23:31:38)
36.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
おもしろい。「日本の貧乏」の描き方よし。ガダルカナルのコント場面よかったなあ。大楠道代の貧乏ぶりが、あまりにも自然であった。たけしは冒頭から殺陣が冴えててよし。TV放映の時に、セリフを思いっきり変更させられていたのが笑えた。あそこは、「このどめくらあ!」じゃないといけませんね。「めくら」「めくら」の連発。たけし、それの意味、よくわかったよ。
[DVD(吹替)] 9点(2005-11-07 20:41:58)
37.  ザ・リング 《ネタバレ》 
映像きれいにつくってある。ナオミワッツも、ニコールキッドマンのエンポリオ感はあるが、きれい。この作品については、欧米人が果たしてどのくらい幽霊を怖いと思っているのか興味をもちながら見た。幽霊って、もとは人間なんだよね。キリスト教圏では、そんなに怖くないんじゃないかと思われる。もっと「怖い」と思っているものがあるから。はたして2では、「母性」で幕引きせざるを得なかった。文化の違いによる限界を感じた。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 21:01:19)
38.  さらば、わが愛/覇王別姫 《ネタバレ》 
中国では、自然に対する畏れの概念がない。だから人間の体も、人間の都合で、思い通りに形を変える対象となり得る。宦官、纏足、この作品に見られる6本指の切断、京劇を演じるための、過酷な鍛錬などに、それらが現れている。宮廷の女性が猫なで声でしゃべるのも、それであろう。これが京劇の女形の発声になっているらしい。日本人は自然に翻弄されて生きているために、自然を畏れ、そのために自然の一部であると考える人体の形状を変えることを思いつきもしなかった。豊臣秀吉は、功なり名遂げるまで指が6本あったらしい。京劇の美しさは、「不自然さ」の美である。大作。京劇映画の最高峰。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-06 20:45:21)
39.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 
このころはもう、ニコールを見飽きていた。そんなにまでして出まくる彼女に、ちょっと病んでるものを感じる。ポラック。俳優としてならすごく良い顔なんだけどなあ。 はっきりいって、「編集しすぎ。」おなじ俳優出身のクリントイーストウッドとはなんたる違いでしょうね。「これをここにはさんでー」とかって病みつきになるほど楽しいでしょうが、クリントの映画とどちらが自然で見やすいかといったら一目瞭然。監督が自画自賛でペラペラしゃべってる場合はだいたいダメだねー。あなたは演技してたら、と言いたい。
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-02 21:31:24)
40.  サイン 《ネタバレ》 
シャマランは「シックスセンス」から見ているが、彼のゆくえは興味深いものがある。 「シックスセンス」は「こんなのつくったらみんなびっくりするぞー」であった。「サイン」「ヴィレッジ」からは、「神様、僕を愛してー」という彼の叫びしかきこえてこない。 これは最初から最後まで神様のことしか言ってないよ。宇宙人なんかどうでもよくて、あれは例えば「カエルが降ってくる」でもいいんだよ。何も悪いことをしないでひたすら神様を信じていたのに、神様はなぜ僕にこんなひどいことをするの?そんならもう信じないよ。→そうか、やっぱり神様のすることには計り知れない意味があって、ちゃんと僕を愛してくれていたんだね、と「奇蹟(サイン)」を確認したため信仰を取り戻す。ってだけの話。「サイン」てミステリーサークルのことを言ってるんじゃないよ。「神」が人間に「奇蹟」をあらわすことだよ。 シャマラン本人こそが、最も神の奇蹟を求める人。ほんのちょっとでも、「奇蹟」を体験したなら、映画はやめるんじゃないだろうか。しかし、「見えない」ものを「在る」とみんなで思い込むのがキリスト教だったのでは?彼は「奇蹟」を待ち望むあまりに映画で代用。そうまでしないといられないのが宗教?   
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-02 21:14:47)
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