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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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61.  ザ・サークル 《ネタバレ》 
みんな楽しそうそうな感じ推しで、でも実態は、どーなん?って会社の映画。とりあえず「ワクワク楽しんで」を強調する組織は、なんかヤバい。原作では主役は完全にサークル側で最後はディストピア完成のバッドエンドなんだけど、この映画でも、若干、それを引きずってるのか、最後はちょっと中途半端になってました。でも、普通に面白かったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-11 10:24:14)
62.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 
動物のお面をかぶった殺し屋集団が、とある豪邸に集まった家族を殺していくってお話。二階で殺されてる時点で、家の中に殺人鬼がいるのわかってるのに、最初、あんま気にしてなさそーってなった時点で、ちょっとのれんかった。でも後半は、それなりに緊迫感も出てたかな。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-07 07:45:27)
63.  殺人鬼を飼う女 《ネタバレ》 
エロい確かにエロい。エロサスペンスだからしょうがないか。でも、今時、映画でエロいシーンを観たところで、よっぽど工夫しなければ、あんま需要がないってゆーか、むしろ映画を観る人は、映画でエロはもうええやろって思ってる人が大半なのかも。外人は知んないけど。ただ、多重人格の女性とのエッチを4Pで表現した所は、なるほどって思いました。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-29 22:59:03)
64.  貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 
白石監督はかつてシリーズもので、呪いに呪いをぶつけるとゆう斬新な解決方法を描いたことがあるんやけど、すでに、その時、この映画の発想はあったのかも。呪いの拡散が目的の承認欲求お化け貞子と、引きこもりお化け伽椰子&俊雄のガッツリ対決な映画。設定を聞くだけで観たくなる映画なんだけど、なぜか、今まで放置してた。んでようやく観ました。正直、途中までワクワクが止まりませんでした。霊媒師が次々殺されるくだりや、玉城ティナの父親の殺され方もなんか好き。人間の首があんなに伸びるの、ギャグ過ぎて怖いです。しかし、オチがまさかね、ガッタイ!って、ダメ――――!(BYトムブラウン)
[インターネット(吹替)] 5点(2022-03-31 19:36:55)
65.  ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷 《ネタバレ》 
観て冒頭で気づきました。これ、呪怨のハリウッド版やったんやって。でも、わりと雰囲気よく出来てまして、わりと集中して観れました。おなじみの、時系列を色々変えて見せるやつも入ってるし、みんな、おかしくなって、殺人を犯す基本スタイルは同じ。ただ、やっぱハリウッドでは白塗り子供は、さすがにギャグになると思ったのか、あの白塗りの幽霊は出ません。ついでにカヤコも出ません。オカルト部分はアメリカ流に変更されていて、でもま、普通です。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-02-14 22:35:00)
66.  さんかく窓の外側は夜 《ネタバレ》 
小学校低学年の息子が観たいと言ったので、嫁さんと家族で観ました。普通に観れば、悪霊退治のホラー映画。しかし、嫁さんと息子は気づいてないんですが、僕にはわかりました。完全なるBLです。もちろん直接的な表現はないです。だから、そーゆう世界観をあんま知らない人にはわかんないんだけど、知っていれば、途中から、これって・・・になり、ドンドン確信になります。で、後で原作調べたら、納得しました。そーゆうのを考慮にいれなければ、よくある感じの、そこそこ普通に観れる悪霊退治映画です。ちょっとエグイし、ちょっと怖いです。ちなみに息子も嫁さんも気づかず、それなりに楽しめたホラーって感じで終ってるので、そのままにしてます。
[映画館(邦画)] 5点(2022-01-08 23:28:34)
67.  PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰
サイコパス1→2→劇場版の次にくる映画。シーズン2の霜月美佳が主にメインだけど、彼女はシーズン3で課長とゆう重要なポストについているので、それにいたる前のシーズン2とシーズン3をつなぐための成長とゆうことで、シーズン2よりも若干、熱血気味に描かれています。ただ、お話し的にはアリキタリで、よくある不穏な施設に潜入タイプのストーリーで、その辺はイマヒトツって感じでした。
[インターネット(邦画)] 5点(2019-10-31 21:40:41)
68.  サボタージュ(2014) 《ネタバレ》 
全体的にヘンテコな映画でした。猟奇殺人ものと復讐物を無理やりくっつけたみたいな感じで、最後のシュワちゃんはターミネーターに見えました。
[DVD(字幕)] 5点(2015-06-30 18:10:09)
69.  サンクタム 《ネタバレ》 
なぜ、山に登るのか、そこに山があるから、そして、なぜ穴に潜るのか、そこに穴があるから。冒険家に理屈はいらねー。ただ、こーいう挑戦者がいるから、人間全体の発展も少なくともあると思う。パイオニアは人間の本能の一部だ。最初の衝撃的な事件で、この映画のキーパーソンである冒険おやじが受けいられなかったが、冒険おやじを単なる人格的なヒーローとして描いてないあたり人間のリアルさは感じられた。そのぶん、後半の乱闘とオヤジの死に方は物語的で、ちょっと冷めた。でも映画全体で緊迫感と圧迫感はあったので、最後まで集中して観れました。
[DVD(字幕)] 5点(2014-11-06 18:02:29)
70.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 
前作の完全な続きです。だから前作は見るべし。ただ前作の方が面白かったかな。ちょっとダラダラしてるし。特に前半。サイレントヒルに入るまでが、やや退屈。なんだかエルム街の悪夢に似てるし。サイレントヒルに入ってからは、今回もヘンテコなクリーチャーが色々登場。マネキンのクモとか、今回も登場の動きを止めるナースとか、ラストは三角の頭の奴とヘルレイザーみたいな奴との、クリーチャー同士の戦いなんかもあって、それなりに楽しめました。物語?うーん、どーでもいーかなーって感じになっちゃうなー。サイレントヒルの世界観が好きなら、がんばって観れるよ。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-07 17:46:17)
71.  ザ・ゲート 《ネタバレ》 
親が旅行にいき、留守番をまかされる姉弟。すると庭の穴から悪魔たちが復活。姉と、友達をまきこんで、悪魔たちを再び封じ込めようと、がんばる主人公って内容。基本は家を舞台に、怪異にドタバタする、よくあるハウス系の映画。登場モンスターは、ちっちゃい小鬼たち。こいつらはストップモーションにより表現されていて、これが結構よく出来ていて、滑稽な不気味さがありました。こいつら集団でワラワラ襲ってくる場面や、最後の巨大な悪魔など迫力もあり特撮はB級としてはいい感じでした。雰囲気もビデオパッケージのアングラB級ホラーの印象よりは、どっちかゆーとファミリー系よりのホラー(映画ポルターガイストみたいな感じ)。結局、誰一人死なないし、エグイ場面もないし、悪魔が復活っていっても、一つの家の中での出来事でそんなに暴れわまわらないので、観る人によってはちょっと期待ハズレになるかもしれません。俺は先にも書いたように、特撮が結構よく出来ていたので最後までそれなりに楽しめました。それに、最後もなんだか、ジーンとくる音楽とがんばった主人公の少年たちの姿から、なんだか、ちょっぴりこっちもジーンときちゃって、ちょっと仲の悪かった姉と弟もなかよくなって、危険な目にあい成長する少年たちの雰囲気もあってつまり、そーゆう映画です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-03-18 19:45:48)
72.  ザ・ランド・アンノウン
日本未ソフト化。なので邦題の知られざる土地は便宜上の通り名。映画の方は、はじまって10分でもう探検ってのはなかなかテンポがいい。南極の一部で氷のない世界が発見されそこへ調査に向かう探検隊。途中でヘリが事故にあい不時着するとそこは原生林がひしめき恐竜が生きている世界だった。はたして、彼らは無事生還できるのかってゆうよくある内容。結論からいうと俺はそれなりに楽しめました。恐竜は三種類ほど出てくる、最初はほんもののトカゲを恐竜にみたてて拡大合成。ほんもののトカゲなんで動きがリアル、合成もモノクロなのでそんなに気にならなかった。これが二匹で争いあう光景は結構迫力あった。次に、人が入っているキグルミ感がはんぱないティラノザウルス。ただし、顔だけ異常に迫力ある。だから、すんごくアンバランス。歩き方がそろりそろりで、まるでお座敷にあがる女性の歩き方。なのに顔だけやたら迫力ある。ティラノとゆうより、新種の化け物。これが人との合成で巨大にうつる映像はヘンテコすぎて逆にインパクトがあった。最後は首長竜。こいつはミニチュア。前足のヒレを交互にだすまさかのクロール泳法。だけど、湖から首を出すとこはやっぱ、雰囲気あっていーねー。後はちょっとだけの翼竜と巨大人食い植物が登場。舞台がなんか山があって湖があって原生林がしげってて雰囲気あっていー感じ。そりゃ、今の目から見るとコントのジャングルをちょっとよくした感じなんだけど、モノクロだし、なんだかユニバーサルのジュラシックパークのアトラクションの雰囲気に似てて、リアル感のまったくない作り物感が出てる舞台が変にワクワク感を出させてくれる、てゆーか、こんな舞台で、キグルミ怪獣が、合成で巨大になってる映像はむしろ観てて新鮮で飽きなかったです。お話のほうもポンポンポンと進むので、めっちゃいいじゃないけど、昔の映画に耐性があれば観て退屈ではないんじゃないでしょうか?ちなみに、どっかの紹介で恐竜と人との絡みがないって書いてあったけど、ふみつけられそうになったり、火の粉棒で戦ったり人との合成映像も含めて、それなりにありました。まー、がっつり絡んだもえる構図ではないですけどね。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-12-17 01:04:42)
73.  ザ・フィースト
悪くはなかったよ。モンスター映画として、一応、飽きることなく最後までは観れました。ただ、早いカット割りとブレブレ映像でアクションシーンがまったくなにやってるかわかんないのと怪物の造詣もわかりにくいので、やはりそこはストレスがたまるかな。怖い事がおこってる~って雰囲気で楽しめれば、いけるかもしれんけど。ちなみに怪物がチョコチョコ動き回るシーンは、5.1だと、結構、音がいろいろ動き回って、オオッて思えた。モンスター映画の定石をやぶるっていってるけど、そんな変わった映画でもないので、期待しすぎは禁物。普通のモンスター映画。冒頭のキャラ紹介はおもしろい。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-04 23:39:32)(良:1票)
74.  サンダウン 《ネタバレ》 
B級吸血鬼映画の異色作。一応コメディー要素もあるんだけど、邦題の「ボクたち、二度と血は吸いません」から想像するほどグダグダのバカバカしいのりでないです。いや、B級なんで、ストーリー的にはアレなんですけどね、まー、ノリ的にはフライトナイトに近いかんじですねかね。吸血鬼達が住む町。彼らは血を吸い本能にまかせ人間を虐殺することが嫌になり、とある吸血鬼の提案により、町を作り人工血液を接種し、人と共存することを決めた。そんな街に主人公家族がやってきて、町を治める吸血鬼に反抗する悪の吸血鬼も絡んできてって内容。さびれたガソリンスタンドのブランコに3人のサングラスをかけた吸血鬼の老人が並んで座ってったり、町の住人はお昼はサングラスと日傘をさしてる姿など、なんだかシュールな映像が色々あったり、最後の悪と善の吸血鬼どうしの戦いがなぜか西部劇だったり、変にスットボケてる。なのに雰囲気がけっこうマジメな感じなのが、変な味わいがある。それが中途半端ともいえるが。吸血鬼らしい特撮はごく一部だけでしかも低予算なのでチープ、そのせいか全体的にはちょっと地味だが、ラストのオチがなんだかうまいと思えてしまった。悪の吸血鬼に追い詰められる善の吸血鬼達。そのとき主人公がとった目から鱗の行動により、大逆転となるのだが、これが意外に吸血鬼的に変な感動で、こーゆうの好き。まーB級映画に愛情があって、吸血鬼好きなら、それなりに楽しめる作品。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-10-24 23:32:50)
75.  ザ・シャウト/さまよえる幻響
説明不足でわかりにくい所が多々ありまして、結構、自分の中で、これはこーゆうことやろなって勝手に納得しながら観なきゃいけないのですが、最後まではそれなりに観れました。まー無理して観るほどの映画じゃないです。18年間の修行で叫び声で人を殺す魔術を手に入れた男の物語なんですけど、ホラーやサスペンスじゃなくて地味で下エロな話でした。すごい魔術を習得したのに他にやることなかったのか。こいつの目的がなんと他人の奥さんを寝取りたいだけ。こいつは女をその気にさせる魔術も習得してるんですけど、それを使って奥さんをものにします。しかも魔術を解いて奥さんをいったん正気にさせるが、またエッチがしたくなったのか、また術をかける。いやー、エロイ男ですねー。最初に奥さんの干してるストッキングに思いっきり顔をこすりつけるあたりから、ああ、下エロな話かな~って思っていたら・・・案の定でした。旦那に「オレは今からお前の奥さんとベッドへいく」とワザワザ宣言するあたり、完全にSです。んでもって奥さんは術をかけられてるので、こいつにメロメロ。これは旦那にとっては苦痛以外の何物ではないと思う。奥さんを愛してる旦那さんはこの映画観ない方がいいかも、結構、腹立ちます。それとも逆に興奮するかも(ただしエッチシーンはあまりないので)。ただ、この男がシャウトするシーンはちょっと見ものです。「ウワーッ」と叫んで羊達がゾロゾロ死んでいく。漫画です。そんなシュールな不気味さと下エロな話と説明不足で意味不明なシーンが、おりかさなった変な映画です。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-18 17:33:23)
76.  
なんかテレビとかじゃ、エンターテイナー的なサスペンスホラーな印象で宣伝してました。「俺なにやった?」みたいな感じで、主役の刑事が赤い服の女性につきまとわれて、自分の存在があいまいになり、その真相は?みたいな感じで。はたしてその女性は幽霊か?みたいな感じで。その分、ちょっと期待もしたんですけど、でも、やっぱり結局、黒沢清の映画でした。つまり、普通のサスペンスホラーとは全然違いまして、この人の他の映画を観た人じゃないと、ちょっと期待とは違う感じになっちゃうんじゃないでしょうか。あと今回は怖さもそんなになかったかな~。あー、エンターテイナーな真相を絶対期待しては駄目です。底辺に無関心な社会などの現実の社会問題のデフォルメ的な表現や映画に含まれる深い意味を理解したりして楽しむ部分が大いにあって、単純にお話だけ追うと、やっぱり期待はずれになっちゃうかもしれません。俺は、所々、おもしろ表現があって、洗面器とか、シュワッチとか、そんなバカ全開って思わせてくれそーな所がおもしろかったのと、主役の人生を思うとかなしすぎる所が心にちょっときかたかな~。黒沢先生には今度は是非、年金問題や官僚の横暴をホラーにして描いて欲しいです。あわれな国民の叫びをよろしく。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-06 22:07:59)
77.  サタンクロース
サンタクロースが悪魔の化身として人を殺しまくる、でもホラーじゃなくてブラックコメディー。なんかありそーなネタやけど、誰かがやってまうんよねー、こんな映画。あ、ブラックコメディーなんで、虐殺ゴアシーンは大したことないです。主役の男女がごちゃごちゃやってる合間に、サンタが町で人を殺してまわる構成です。で、最後は主役との追いかけっことゆう、80年代から90年代に腐るほど作られた定番のストーリーです。俺としてはサンタにもっと派手に滅茶苦茶暴れて欲しかったです。いや、人は結構殺していくんだけど、なんか物足りなかったです。空飛ぶ牛みたいなトナカイ、しかも空からのプレゼント爆弾、人形形式で説明する邪悪なサンタの伝説、エントツから勢いよく飛び出して、なんの躊躇もみせずにバシバシ人を殺す冒頭のくだりなど、見所もあることにはあるんですけどね。全体的に普通でした。
[DVD(字幕)] 5点(2007-03-26 18:27:01)(良:2票)
78.  サンゲリア2
展開はま~チープです。不自然な部分も多いです。突っ込み所も盛りだくさん。ゾンビとはちょっと違いますし。疫病で発狂して凶暴になり人肉を食べる人間です。普通に銃で撃たれれば死にますし。噛まれたらそいつも疫病に犯されます。ほんで屋根から飛び降りてくる奴がかなりいます。みんな高い所が好きなんですかね~。でも銃で死ぬくせに、頭だけで生きてて、しかも飛んで噛み付いてきたり、まー、要するに設定はいいかげんです。やたら凶暴な奴がいたり、普通のゾンビみたいな奴がいたりしますし。でも、見所は所々ありました。めちゃくちゃ凶暴に斧をふりまわし、襲ってくるシーンは結構見ごたえありました。ガスマスクみたいなのをつけた軍隊が登場して、このゾンビチックな奴らを掃討するシーンもあって、ちょっとクレイジーズとゆう映画を彷彿とさせてくれます。川から引き上げたら下半身が食われていて、しかもその上半身がゾンビ化して襲ってきたり、鳥ソンビもかなりチャチーですけど登場しますし、エグサもフルチほどじゃないですけど、ダメダメってほどでもないです。ゾンビ映画好きなら、退屈しのぎになる程度で観れるんじゃないでしょうか?
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-20 20:36:09)
79.  ザ・マークスマン(2005)
特殊部隊が潜入し任務をこなすってゆう内容の戦争アクション映画です。ありがちすぎる展開で目新しいものはなにもないですし、ウェズリーも基本は銃を撃つだけで格闘はしません。しかも、ウェズリーがあまりにも黙々と任務をこなしていくので、部隊的に危機におちいっても全然危機感はありません。ある意味、安心して観てられます。それにテンポはいいです。ウェズリーがコソコソやってるうちに、映画はドンドン展開していき気がついたらクライマックスって感じです。一応ヒネリはありますが、これもありがちなヒネリです。B級戦争アクションとしての全然観れるクオリティーはありますので、特殊部隊が潜入って展開が好きなら、ボーッと楽しめると思います。ドキドキ感も高揚感もないし、観終わってもな~んにも残りませんが。
[DVD(字幕)] 5点(2007-03-13 20:01:58)
80.  THE THING ザ・シング
今月もまた、大量にB級未公開映画がレンタルビデオ屋の棚に並んでる。一度でも借りて痛い目にあった一般人は当然、目もくれずに通り過ぎる。特にホラー系は。「ど~せ、未公開だし、しょーもないモンスターが出てきて、演出もチープで役者も魅力なくて怖くもなくて退屈な映画なんやろ」って。確かにほとんどがその通り。しかし、パッケージだけはいつもながら気合が入ってる。最近はコンピューターの発達もあってか、パッケージの魅力はかなり向上してる。だから、思わず手にとってみてしまう。しょーもないとわかりつつも。この映画もデビルマンのよーなモンスターが月をバックに描かれていて、それだけ観ると、多少しょーもなくても、なとなく観たい気にさせる。何々、森の中で得体の知れないモンスターに追い回される映画か・・。観てみたい・・。で、観てしまった。主役はオッパイのでかい女の人。その点はオッケーだ。ただし生オッパイは見れない。その点はバツだ。モンスターは確かに得たいが知れない。とゆうか、観終わった後でもよくわからない。ちゃんと見せてくれないから。それともオレがオッパイに気をとられてちゃんと見てなかったかもしれない。翼があるのはわかった。物語は確かに森でモンスターが襲ってくる映画だった。基本はモンスター対オッパイの攻防だ。オッパイにはとても悲しい出来事があり、それでオッパイの人間に深みを与えてるんだけど、そこが普通のモンスター映画とはちょっと違う感じでよい。オッパイの飼ってるオームもよかった。色々しゃべってくれてかわいかった。結局、結論は低予算かもしれないが、そんなにチープな映画に見えなかった。ドキドキはしないが一応怖さもある。役者も素人じゃなかった。おもしろい!って感じじゃないけど退屈はしなっかった。森で得たいの知れないモンスターに襲われる映画が急に観たくなったら、悪くない。ただし期待はするな。B級未公開映画なんだから。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-09 14:06:21)(笑:1票)
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