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1.  さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
エンディングが…。「SAYONARA」&過去の映像フラッシュ…やられました。今聞くとメアリー・マクレガーの声がケルティック・ウーマンとダブるのは私だけでしょうか。そして、ブームに乗ったゴダイゴとはまったく趣の違う展開。分かりやすい英語の歌詞とその翻訳テロップが絶妙です。そのテロップが決して口語ではなく、往年の名曲のような懐かしい表現。「心にとどめて~」「ひごとにたくましくなるあなたに」など、もし日本語でそのまま歌ってしまえばしらけてしまう表現も、文字にしてみると違和感がないどころか、かえって心にしみこみます。とくに「HOW CAN I FIND WORDS TO SAY I'LL MISS YOU」を「語る言葉もなく つのるわが想い」とは凄い!エンディング後半にある間奏部分のフラッシュバックも、懐かしさいっぱいのシーン。鉄郎とメーテルがお互いに手を伸ばしあうシーンは何度みても鳥肌ものです。いやはや名曲と名シーンそして字幕マジック!お見事です!
[地上波(邦画)] 8点(2008-04-21 13:45:04)
2.  チリ33人 希望の軌跡 《ネタバレ》 
この出来事が数十年前のものであれば、それこそ事実に目をつむって脚色し、最大の盛り上がりを作り上げたり、救助の足を引っ張る自然の要素や人的被害などもふんだんに入れたことだろう。しかしこれはつい最近の出来事。日本でも頻繁に報じられた事件ゆえ、制作サイドは事実に根差したものにするか、エンタテインメント化するか、企画の段階で悩んだことだろう。そして前者を選んだ。そこを理解せずに映画としては…とかは面白くなれれば高得点にならない、では切ない。 おそらく、閉じ込められた人々が現状を理解し、自分さえ助かればいいという映画上のステレオタイプな人間がいなかったからこそ助かったのだ。助かりたいならみんなでじっとしていようという、知り尽くした採掘マンだからこそ同じ結論にたどり着いたのではないか。最も難しいこと貫いた彼らの精神力と、何とか助け出したいという地上の人々の気持ちがなしえた奇跡を、盛り上がらない中で感じる作品ではないだろうか。 ここまで俳優が豪華なのは、これは世界的にヒットするという皮算用の結果なのか、だれもが知る奇跡の事件に賛同した俳優が多かったのかはわからない。 ただ、やたらヒーロー化した人物がいないのが映画全体の好感につながっているように感じた。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-21 22:10:04)
3.  サンクタム 《ネタバレ》 
大自然の畏敬の念をうたいながらも、それを味わう以前に人間の浅はかさや向こう見ずな冒険心が目に付いて最後まで心を揺さぶられなかった。 冒頭の主人公の少年が水底に落ちながら、最後に目を開けるシーン、で大筋は判明。さてさてどんな展開か、と期待して見たがお世辞にも爽快感があるとはいえないサバイバル。パニック映画の突然の悲劇ではなく、自ら危険を承知で突き進むから、それぞれに欲望がうごめき、人間関係もざらついているのがそもそもしっくり来ない。キャメロンの「アビス」は偶然別な知的生物に遭遇したりして、目先が変わるが、この作品はあくまで洞窟の難関クリアだけだ。次から次に起こる問題も「今度はこれね」という一本調子に思えてくる。主人公たちの親子のテーマが、最後に奇跡的な活躍をしなければならない息子の伏線であると同時に、冒険家としての目覚めと成長を醸したいのだろうが、彼自身にあまり魅力を感じないせいか、なぜか「どうぞご勝手に」となってしまった。映像が素晴らしいだけに「アバター」と同じ印象。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-22 18:04:33)(良:1票)
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