1. ザ・インターネット
《ネタバレ》 ○非常に時代を感じるネットもの。○ネットを使うシーンより追っかけっこがメインになっているのが残念。○また主人公を孤立させるためとはいえ、知り合いがいない、財布は盗まれる、助けに来たFBIも敵…などさすがにやりすぎでは。○終盤からラストにかけてはことが簡単に運びすぎでは。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-04 21:44:28) |
2. サイモン・バーチ
《ネタバレ》 ○身体的に恵まれない主人公が、自分の生まれてきた役割を突き詰める。○神父以上に突き詰める、その子供故の純粋さが胸を突く。○その神父が実の父親で、事故から父親を助けるところは都合のよさを感じるが、その手の映画ではこれでもありかと。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-29 23:20:10) |
3. ザ・ファーム/法律事務所
《ネタバレ》 ○トム・クルーズやジーン・ハックマンなどの豪華キャストが演じているからこそそれなりに観られる作品になっているような。百戦錬磨のジーン・ハックマンがあっさりやられるようなラストも。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-08-18 21:44:36) |
4. ザ・ファン
《ネタバレ》 ○これはデ・ニーロのための映画ですね。キャッチボールのシーンは秀逸だった。○ただ、そこまでするかって思い始めると冷めてしまう。○サウナでライバルを殺してしまうところはやりすぎでは。その後活躍してしまうのもなぁ。○最後に球審に入れ替わっているのはもはやコメディ。そこにいたか、デ・ニーロって感じだった。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-18 01:17:14) |
5. ザ・シークレット・サービス
《ネタバレ》 ○器用貧乏のイメージのあるペーターセン監督の娯楽作。やはり娯楽作と言うことであちこち手を出したら並の娯楽作になってしまったと言う感じだ。○イーストウッドとマルコヴィッチの一対一だけで良いのに、存在感のない相棒に取って付けた恋愛要素。終盤の盛り上げこそなかなかだが。 [DVD(字幕)] 5点(2009-11-29 11:54:27) |
6. 3-4X10月
《ネタバレ》 ○とりあえず、なんかよく分からない映画だったが、最後までしっかり観てしまった。やはり間の取り方が天才的なんだろう。○夢オチはさすがに・・・ですね。○てか武軍団はクレジットなしですか。たけしの悪戯みたいなもんでしょうが可哀相に。 [DVD(邦画)] 5点(2009-08-18 13:46:06) |
7. ザ・ビッグ・ワン
《ネタバレ》 多少は分からなくとも、笑える面白い作品。マイケル・ムーアの嫌がらせにたじたじの企業経営者たちはなかなかの見もの。構成としては、地方ツアーという区切りがあるから一見きれいだが、途中でえらくばっさり切ってるところは少し気になる。彼の個性がにじみ出た映画で、彼を愛する人がたくさんいるのが伝わってくる(もちろん嫌いな人もたくさんいるだろうが)。 [DVD(字幕)] 7点(2008-12-26 10:45:00) |
8. サイダーハウス・ルール
《ネタバレ》 穏やかな雰囲気ながら、命とは何なのかと考えさせられた。役者たちの演技や音楽も申し分ない。せっかく宿った命も生まれることなく殺してしまう現代への皮肉が込められていたり、堕胎は駄目だと言い張っていた主人公が自分のルールを破り、状況にあった対応をするなど青年の成長があったり、親子同然のホーマーとラーチ先生の絆など内容的には盛りだくさんだが、詰め込みすぎた感じもなく上手くまとめあげられていた。決してハッピーエンドではなくが悪い気分にはならなかった。 [DVD(字幕)] 7点(2007-07-03 12:00:35) |
9. サドン・デス(1995)
《ネタバレ》 いつも通りのヴァン・ダムB級アクション。 [地上波(吹替)] 3点(2007-05-03 19:08:57) |
10. ザ・ハリケーン(1999)
《ネタバレ》 やはりハリケーンが捕まる前の話よりも、捕まってからの話の方にしっかり重点を置くべきだった。そうすれば、もっと良い作品になったと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2007-02-08 21:29:12)(良:1票) |
11. ザ・エージェント
《ネタバレ》 ○結局ザ・トム・クルーズ映画でそれが故に、ロマンス要素が本題のストーリーを邪魔している感がある。とは言え、どちらの要素も捨てがたい気もするのは事実だが。でも、予定調和と言えばそうだった。○キューバ・グッディング・Jrとレネー・ゼルウィガーが光っていた。やはりトム・クルーズはアゲマンなのだろうかと思った。 [DVD(字幕)] 7点(2006-08-30 10:12:45) |
12. ザ・ロック
○マイケル・ベイ作品で最初で最後の傑作。ドン・シンプソンの功績がほとんどの気もするが。○ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジという異色コンビが見もの。エド・ハリス、デヴィッド・モースなど脇も厚い。○アクション映画として好調な滑り出しだったが、後半は少し尻すぼみの感がある。○ハンス・ジマーの音楽がやはり今作の魅力の1つと言える。○とは言え、90年代のアクション映画では筆頭と言える。序盤のカーチェイスの迫力はなかなか。 [DVD(字幕)] 9点(2006-04-16 11:39:27) |