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黒猫クックさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 791
性別
自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

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1.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
人物描写に優れ、特殊効果は秀でている。すごくよくできた映画なのだが、グロい。グロすぎてだめだ。  気持ち悪いんだよ!残念ながら生理的に受け付けない。良く出来てるんだけど……。
[地上波(吹替)] 6点(2012-04-07 17:53:15)
2.  サイコ2
意外と良い。まじめに作り込まれていてしっかりと作り込まれていた。サイコより面白かった位に感じた。ただ、オマージュっぽさがなんか気に入らない部分も目についた。そんなことし無くったって面白かったのに。
[地上波(字幕)] 7点(2011-09-01 01:41:49)
3.  ザ・カンニング〔IQ=0〕 《ネタバレ》 
面白い。テレビでやってるとボーッと必ず観てしまう型映画だ。  くだらないとしか書きようがないイタズラでグイグイ引っ張っていって、中盤で爆破! 中盤で爆破クライマックスしてしまう。子供心、フランス映画のセンスに慄然とした瞬間である。  このシーンの笑って良いのかいけないのか分からない、ギャグの調合具合に初見では凍り付いた。そのあとプププだ。「ありましたー!」ボーン!である。あの骨の有り様はドリフだ、これの根底にあるのははドリフだたぶん。  この後カンニング作戦と相成るが、実は中盤までの流れが美しすぎてこの部分が後日談のようになってしまっている。やっぱりハリウッドの方が構成が巧いんじゃないかって思った。  とはいえ、頭空っぽにして観られる非アメリカ映画としてかなり貴重だ。もう一度12チャンで昼間にでも放映してほしい。
[地上波(吹替)] 7点(2009-11-15 21:59:11)
4.  ザ・デイ・アフター
子供の頃テレビで見ましたが、当時は本当に怖かった・・・。 今考えると、現代核兵器の破壊力や二次災害はこんなモンじゃすまされませんよということなんですが、よくよく考えると核の被害や二次災害って、アメリカの学者や軍のデータや写真や学説や予測が日本に入ってきてそれをヒロシマやナガサキと日本人が照らし合わせて悲惨さを認識しているわけで、決してアメリカ人が核に対して無知ではないんだろうなということです。 でもどうしても描写が甘いとか悲惨さが足りないとか言いたくなるんですよ。アメリカの情報を元に想像してるのではありますが。 このあたりの矛盾、どうしても被爆国の意見になってしまいます。  でも、核にはうるさいのに、テロリストによる拉致や惨殺虐殺には妙に寛容。他国のテロには無関心。テロ被害の遺族にはテレビ画面に同情するだけ。アメリカに責任転嫁。 よくよく考えると、海外の自国民や本国、中東の治安維持のため、ビックリするほどテロや中東政策に無責任な対応をとれるヨーロッパ諸国のかわりに武力を使うアメリカが、特別に悪いとか言いたくなるのは戒めたい感じです。 政治家や官僚になって欧米と調整してやろうと思わずに、アメリカ人の肉ちぎり飛び散る惨殺に走る相手に妙に寛容な日本人。 核もテロリストも本質は同じ所にあるような気がしますが、核攻撃されたという特別意識や優越感のようなものをこういう映画を見るとどうしても思い出してしまうんですよね。 どうもまだ、私たち日本人はこういう映画を見るメンタリティが身についていないのかも知れないと思ってしまいます。
[ビデオ(吹替)] 6点(2008-09-23 01:40:38)
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