Menu
 > レビュワー
 > アングロファイル さんの口コミ一覧
アングロファイルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  サイレント・ランニング 《ネタバレ》 
詳しい説明はないのですが、「自然が必要なくなった(?)」時代の話。巨大な船の管理も3体のロボットで行える。食べ物も人工物でまかなえる。主人公は自然を残そうと奮闘するけど、それには人工物であるロボットの手助けが必要。自分の怪我の治療もロボットまかせ。ポーカーの相手もロボットにさせる。最後もロボットにゆだねるしかない、つまり自然が残っていくかどうかは人工物次第というのは、この作品自体が大いなる皮肉であるように思えます。とりあえずは人間的に苦悩し人間的に孤独にさいなまれる主人公に、「自然というのはこういうものではないのか」と思ってしまった次第。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-31 09:05:02)
2.  ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!! 《ネタバレ》 
すでに志村けんがメンバーに入っていて、「全員集合」は見なくなっていた時機の映画でした。コメディとしては微妙なのですが、松竹ならではの人情劇としては、なかなか見られる。ここまでドラマ部分がしっかりしていると、ギャグがそれほどでもなくても高く評価したくなります。特に長さんは、のちの俳優いかりや長介を彷彿とさせて、いい芝居をしていました。ただ、終盤のドタバタはしつこいだけであまり面白くなく、パイ投げもよくやっているとは思うものの、あの追っかけのあとではちょっと外したかも。とはいえ、ビーバーやホーン・ユキが出ているというあたりも、時代がしのばれて楽しめました。キャンディーズはまったくの顔見せ程度で残念。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-01-04 18:03:09)
3.  ザ・ヤクザ(1974) 《ネタバレ》 
アメリカ映画ですがかなりリアルな日本描写で、その点かなりよかったと思います。話としては任侠映画の王道で、こちらも固いことを言わずに見ていられましたが、アメリカ人にいろいろ説明しようとして説明しきれないあたりが、もどかしいというか現実的というか。「義理」がテーマなので、タイトルも"Giri"にした方がよかったと思うのですが、日本人ならともかく、アメリカ人にはアピールしないのかもしれません。それにしても、指を詰めるのを義理の象徴のように扱っていたのは、どうかと思います。抽象的な概念なので、ああいう風に具体的な形にしないと終わらないのでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-04 23:06:38)
4.  最後の猿の惑星 《ネタバレ》 
前作に続いて一応シーザーの物語なのですが、重要なのはむしろ最初と最後に現れる2600年代の描写なのではないかと思われます。この頃になると700年も経ったのに文化はそれほど進歩せず、猿と人間は一応仲良く共存し、人間もまだ言葉をしゃべれるようです。ここから1作目でテイラーがたどり着いたような惑星になるのか、それともまた違った道を歩むのか。おそらくそれを決めるのは、映画を見ている観客だということなのでしょう。どのような未来を作るのかを自分たちが選択できるという考え方が、ここに表れているように思います。  このシリーズ、テーマ的にはなかなか興味深いところがあるのですが、それを表現する方法が稚拙すぎてかなり評価を落としていると思います。脚本家(本作ではついに原作だけに終わっています)に恵まれなかったのはつくづく残念でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-27 10:17:36)
5.  猿の惑星・征服 《ネタバレ》 
基本的なストーリーは悪くないと思うんですが、とにかく話が都合よすぎ。反乱の準備をしても気づかれないとか、それ以前に一人(一匹?)で出歩いていても誰も気にとめないようだし。死んだのを確認しないというのは言語道断で、ここまでくるとお話になりません。シーザーがほかの猿に指示を出すのに言葉を発していませんが、超能力でも使えるのか? そこまでできるという説明もないし、使えるようになる理由も見あたらないし、意味不明。話が始まる前の設定も、前作同様かなり無理がある。見どころはアルマンドが死んだことを知ってシーザーが慟哭する場面と、最後の演説ぐらいか。これで話が成立すると考えた脚本がひどすぎ。人間が猿を奴隷としてこき使っている様子も、わざとらしくて露悪的に映りました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-12-26 16:35:49)
6.  叫びとささやき
よくわからない人たちが織りなす、よくわからない映画。だから退屈で眠い。出ている女優さんは皆さんすばらしいですが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-18 16:59:02)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS