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こっちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 170
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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1.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
   世界観や映像美も良いけど、実はラストのパラレルワールド化が印象的。  憎しみと復讐が生み出したアレッサは、望みを叶えて消えたわけではなくて、シャロンと同一化した。 ずっと渇望していた母からの愛を永遠に独り占めするため 自分のサイレントヒルにローズを閉じ込めたんだろうな、と。  復讐と愛。 欲しかったものを共に手に入れたアレッサは ローズに抱かれるシャロンの中で、ニヤリとほくそ笑んでいるのでしょう。  ホラー系なんだろうけど、恐怖というよりは圧迫感や閉鎖感で息が詰まるような感じ。 孤独という虚無感を感じさせる、自宅でのパラレルな終わり方も秀逸です。
[インターネット(字幕)] 8点(2017-12-29 13:04:09)(良:1票)
2.  ザ・コア 《ネタバレ》 
科学のことは詳しくわからんですが たとえば火星のことより 深海や地中のことの方が不明なことが多いのですから 演出はデータと想像に偏らざるを得ず まあ、しかたない展開かなと  そういう意味では なかなかチャレンジした映画だとは思います
[映画館(字幕)] 5点(2016-07-12 17:53:11)
3.  ザ・リング
     んー あー んー  まぁ、はい
[DVD(字幕)] 4点(2016-06-10 15:38:02)
4.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
悲しい悲しい悲しい映画 望んでいたわけじゃなく 偶発的に起きたこと それを苦しみ悲しみ 我が身を責め我が身を消すことを選ぶ  悲しい物語です
[映画館(字幕)] 8点(2016-03-03 00:34:38)
5.  サボテン・ブラザース 《ネタバレ》 
初めて見たとき引っくり返って、身もだえするくらい笑いました 酒場でみんながビビッてる中、ピアノ伴奏で陽気に歌い踊るシーンは最高でした 当時、コメディ映画だと劇場中が大爆笑だったけど 最近の映画館はコメディ映画でも静かな気がする??? それはそれで寂しいですねぇ
[映画館(字幕)] 9点(2016-02-12 21:09:35)
6.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
小さい頃、夕食の後、家族で花札をしたり 麻雀をしたり、トランプをしたり、 それが当たり前の時間でした。 そこには言葉があって、表情があって 時には喧嘩になったりもしたけど。  母は亡くなり、父とは疎遠で 兄とは遠く離れて暮らしている今を思いました。  あんなに遊んでいた花札なのに 今はルールを思い出すことさえ難しい。 気付かないうちに、いろいろ失ったんですね。   映画の話に戻りますが、 アバターがいちいち可愛いwww 画面のすみっこにいるアバターまで、実に個性的で、 アバターを見るためだけに繰り返し再生しちゃいます。  無機質なネット社会と 古風な家族社会。 その対比で家族社会、人の思いや温かさが物語の核なのでしょうが、 だからこそ、今が無機質なネット社会だということを実感してしまいます。  花札か。 懐かしいな。
[インターネット(字幕)] 8点(2015-07-24 12:50:55)
7.  THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 
このテンポで見せてくれる日本映画は なかなかないですね。  それにしてもヨーコが可愛い。 初めて篠原涼子の 色気と可愛さに気付かされた映画でもあります。
[DVD(邦画)] 7点(2015-06-09 21:34:57)
8.  サイン 《ネタバレ》 
ただの宇宙人映画としてみたら駄作ですが、この映画はその枠ではありませんでした。  良いことも悪いことも、偶然や運命を感じたことがある人は少なからずいるでしょう。  その出来事に、人知を超えた意味があるのか、それとも、ただの事実なのか。 悲しみの中にこそ、サインがあると信じたい。きっと僕の悲しみにもサインがあって、今を生きているのだろうと。
[DVD(字幕)] 8点(2015-01-21 12:33:44)
9.  最後の誘惑 《ネタバレ》 
劇場公開時に映画館で見て、いまだに感想が定まらない映画です。でも、DVDを所有しちゃうくらいに印象の強い映画。 僕はキリスト教徒ではないのですが、聖書は一冊の本として新約旧約ともに何度か読んではいます。でも、いまだにキリスト像とキリスト教への考えが定まらない。 この映画のキリストは、水をワインに変えるような奇跡を起したのち、どや顔でニンマリするような自己顕示欲を示したかと思えば、ラザロが突如差し伸べた手に、思わず飛び下がっちゃったりする、ちょっと特殊な普通の人。 家族を持ち、子に恵まれ、満ち足りた生活をする、人としての当たり前の欲「the temptation to live」こそが、衆人を救う神の子となるためにキリストが絶たなければならなかった「last temptation」だったとするならば、すべてを打ち捨て、十字架に身を委るという行為のなんと壮絶なことか。 それにしてもこの映画、公開当初から議論噴出でしたが、キリスト教徒でない僕には、この程度の感想が精いっぱいw
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-14 21:16:53)
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