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プロフィール
コメント数 698
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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1.  サスペクト・ゼロ
FBIの知られざる過去の心霊部門?の話。 連続殺人の被害者に共通点を見出すあたりの緊迫感は面白かった。 それに何より私はアーロン・エッカートが好きだ。彼の割れた顎と声が好きだ。 無骨な中に優しさを秘めた彼の魅力と、クールなキャリー・アン・モスのバランスが良かった。 「サスペクト・ゼロ」というタイトルの響きも期待感を膨らませてくれる。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-02-15 07:52:03)
2.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 
筋立ては少し複雑なのだが、観ているうちにどんどん引き込まれてしまった。 バスが爆破されるあたりの緊張感はかなりのものだったのだが、逆にラストの大統領に復讐を果たすのか否かのシーンに迫力が足りなかったのは残念。英語だからよくわからないのだが、主演二人の演技力に少し問題がある気がした。二人とも名優だと思ってるんだけどね。 それにしても、ニコール・キッドマンのこの世のものとは思えない美しさにただただ圧倒される映画だった。正直この映画の一番の見どころは彼女だと思う。加えてキャスリーン・キーナーの要所を押さえる演技も素晴らしかった。 最後に物申したいのは、ラストシーン。ショーン・ペンがガードレールらしきものに終始腰かけているのだが、二人の身長差を隠す効果しか与えていない。それならベンチでもよかったのでは?と思ってしまう。そこが残念。
[インターネット(字幕)] 8点(2023-02-15 07:42:41)
3.  ザ・スナイパー(2006) 《ネタバレ》 
私はジョン・キューザックが好きだ。 「セイ・エニシング」とか大好きだ。 だから観たんだけど、明らかにジョン・キューザックの使い方が間違っていて、おまけにモーガン・フリーマンの使い方もイマイチ。 ほぼキャストの魅力だけで引っ張る感の強い映画になってしまった。 しかも、恋人を撃ち殺されておいてその原因を作った男とバーベキューをしてくっつこうとするなんて展開はちょっと考えられない。…のだが。 この女性がかなりキュートでもっと出番多くても良かったのにと思わされてしまった。 結局ここでもキャスト頼みってどうなのよ、って映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-23 11:47:03)
4.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
いや、待てよ。 このキャストでこの脚本?デンゼル・ワシントンもトラボルタももっと演出に口出したらいいのに。 最初の30分間の心地よい緊迫感は素晴らしい。 得体の知れない犯人グループ。巻き込まれるデンゼル・ワシントン。 これは当たりだな…と思って期待値かなり上昇だったのに。 ネズミに噛まれて誤射。これはもうコメディの演出。 仲間を撃ち殺されても、何事もなかったように交渉を続けるものわかりのいい犯人グループ。 おい!そんな甘いことでいいのかよ。 犯人の真の目的に気づいた市長。そして明らかになる犯人の素性。…で? 極めつけはラストの主役二人の対決。 もうトラボルタが何を言っているのか全く意味がわからない。 そして市長の「君が真のヒーローだ」に至っては、取ってつけた感が尋常ではない。 頑張れトニー・スコット。と思わずにいられない映画。 主役二人の抜群の演技に加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-17 11:52:51)
5.  サンキュー・スモーキング 《ネタバレ》 
タバコ業界を擁護するロビイストが主人公という、一風変わった設定がなかなか面白かった。 糾弾される方を描いて、なおかつスカッとさせるのはなかなか難しいと思われたが、そこは敵役?にJKシモンズというこれ以上ない憎まれ役を配置してあっさり解決。 タバコ業界のボスにも名優ロバート・デュバルを立てて、それほど憎らしくさせていない演出がうまい。 タバコが有害か否かということよりも、主人公の息子に議論の方法を学ばせることでタバコ自体に対する嫌悪感をさほど感じさせない演出もなかなか。 そしてアーロン・エッカート。 無骨な兵隊役もハマるけど、こういう口八丁の男も抜群にハマる。 見応えのある、あっという間の90分。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-03 20:35:21)
6.  サウンド・オブ・サンダー
これは観る人を選ぶ映画かと。 2005年製作とはいえ、CGはかなりいけていない。 いや、むしろそれを狙ったのではないかと思うほどのレベル。 敬愛するレイ・ブラッドベリ原作でなかったら、映画館で怒っていただろうなと。 ただ、原作を読んだ人なら、よくまああの短編をここまで広げたものだとその点に感心できるかも。 原作に忠実に作れば、おそらく10分くらいのショートムービーにしかならないから、映画化はまず期待できない。 だから、あれこれくっつけて長編にして映画化してくれたことに感謝。 ブラッドベリ先生も寛大な心で許してくれるはず。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-29 21:31:56)
7.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
映像が美しく、世界観が抜群に魅力的。 そして登場するクリーチャーも独創的で、気味が悪いことこの上ない。 少女の出生の秘密を探る謎解きの部分がもう少しきちんとしてたら、もっと映画に入り込めたと思うのだが、なんだかわかったようなわからないような曖昧さで、そこが残念。 キャスティングについては好きな俳優が揃っていて、個人的には大満足。 デボラ・カーラ・アンガーは、こういう怪しげで物悲しい役をやらせたら天下無双だし、ラダ・ミッチェルは戦う女性の代表格。面構えがかっこいいんだよね。 続編のリベレーションを観る前の復習として観たんだけど、十数年経てもなかなかいい映画だった。 切ないラストも嫌いじゃない。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-02-22 21:27:59)
8.  ザ・コア
後半は地底船バージルの中だけでほぼ勝負しないといけないんだから、役者が大事。 アーロン・エッカートが好きな私には全く苦にならない設定。 そしてこの映画のヒラリー・スワンクは美しい。 この人、このくらいの長さの髪が一番映えるんじゃないかな。 ということで、科学的な設定はさておき、主役?の二人が好きなら観て損はない映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-31 11:49:33)
9.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 
狙撃手、という予備知識しか無い状態で観たら、これが意外な面白さ。 そんな陰謀が?という間に映画に引き込まれてしまった。 新米捜査官のメンフィスが新米らしからぬ緻密な捜査でスワガーの無実を証明するくだりも面白かった。 ただ、極大射程、なのに、最大の見せ場が大量の兵士相手の銃撃戦ってのはちょっともったいなかったかな。 そしてあのラスト。 そういう方法が必要な時もあるって、司法長官のお墨付きもらったからの展開? スカッとはしたけど、スッキリはしない微妙さを抱えたままエンドロール。 個人的に一番スカッとしたのは、雪上での指と腕吹き飛ばしと、その後のサラの怒りの3連発。 ということで、サラのキュートさに加点。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-09-08 23:46:10)(良:1票)
10.  最高の人生 《ネタバレ》 
終身刑がふさわしいと願ったマニュアルが釈放されたのは、誰かを救え、という神の教えなのだとしたら、自分が殺した男の甥の命を救い、道を踏み外したソフィアを救ったことで、彼の贖罪は果たされたことになるのだろうか。 一線を越える前に身分を明かし、その上で撃たれていたら、アデルの思いは違っただろうか。 マニュアルは、思慮深そうで、実はあまりにも軽率な気がする。 でも、人間なんて土台そんなもんで、聖人君子なんていない。マイルズも結局逃亡犯だったわけで。 人生を淡々と受け入れるには、静かないい映画だと思った。 ただ、キルスティン・ダンストは好きだけど、やさぐれ具合が足りなくて、この街には不釣り合い過ぎたかも。 キャストが豪華だっただけに残念。
[DVD(字幕)] 7点(2018-11-11 16:35:57)
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