1. ザ・スイッチ
ネタバレ ハッピー デス デイが楽しかったので、ビデオ鑑賞しました。 ハッピー デス デイの主人公とは正反対な、内気な女子高生 巨体を生かして、人を襲い惨殺し続ける殺人者 体が入れ替わった主演二人の熱演(怪演?)ぶりは見事でした。 少々、グロい映像なのですが、私が嫌いな残酷さは感じない。 ベースは、コメディなので、「怖い」ではなく「笑える」作品 クリストファー・B・ランドン監督の今後の作品には要注目です。 P.S あの美少女がブスなら、世の中に美人は存在しません。 [DVD(字幕)] 7点(2021-09-22 22:48:25) |
2. サプライズ(2011)
血なまぐさいだけの映画は苦手ですが、これは面白かったです。 エリンちゃんの無双ぶり あの殺しぶりはお見事 誰が、何の目的でこんな猟奇的連続殺人を犯しているのか?‥‥と中盤過ぎまでは、なかなか良いのです。 ところが、終盤、犯人たちの正体が明かされた後、なんだか急につまらなくなってしまう。 もう、一息でもっと面白くなっていたはずなのに。 なんだか惜しいですねぇ‥‥‥ [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-14 22:42:28) |
3. ザ・シューター/極大射程
ネタバレ なかなか胸のすく映画でした。 やはり、悪党は全滅した方が良い。 惜しむらくは、終盤の冬山シーン辺りから、もうひとひねりほしかったなぁ‥‥ [インターネット(字幕)] 8点(2020-07-12 23:51:54) |
4. ザ・ゲスト
ネタバレ 惜しいですね。この映画 前半は、とてもスリリングな展開で良いのですが、後半がねぇ‥‥ 他の方も書いていらっしゃるのですが、後半になると一気にB級感が出てきます。 多少、説明不足の点も有り‥‥ 何故、あの家に住み着いたのか 何故、両親を殺したのか 何故、あれだけの武器が必要なのか ‥‥など、説明不足の点が幾つも有りそうです。 主演のダン・スティーヴンスは良かった。 親切で気が利き、酒もケンカも強いナイス・ガイとしての表ヅラと、内心では何を考えているのか分からぬ不気味さの不調和が、この俳優にはピッタリ ターミネーター2に出て来る、お巡りに化けた変形自在アンドロイドT-1000型を思わせました。 低予算映画ですが、続編が有れば期待したいですね。‥‥6点 PS.学校の不良グループをボコボコにするシーンは爽快でした。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-10 17:18:17) |
5. 最強のふたり
ネタバレ 仏映画らしい、おしゃれで良質な作品でした。 実話に基づき、フィクションを極力排したのでしょう。 起伏に乏しいストーリーで、面白味はあまり感じないのですが、映像と音楽はとてもきれいで、心に温かみが残る作品です。 主演男優二人も好演 障害者役の俳優は、体を使えない分、表情で演技していました。 黒人俳優は、ダンスがキレッキレでした。この役をエディ・マーフィやウィル・スミスが演じると、どうなっていたでしょうね。 ハリウッドのハチャメチャ映画に飽きてきた人には、口直しに持って来いという作品です。 [インターネット(字幕)] 8点(2019-08-03 19:28:13) |