241. 少林寺への道2
パート1に匹敵するチープな出来の少林寺映画。 しかもパート1と直接的にストーリーがつながっていないというオマケつき。 そして十八銅人との対決(修行)シーンは、更にショボくなり、スケールダウン。 これが石井輝男作品の様に、狙った面白さ、狙ったチープさなら良いのだが、普通にショボいので、フォローのしようがない。 少林寺映画の駄作! です(笑)。 [DVD(字幕)] 2点(2007-10-25 10:58:23) |
242. 少林寺への道
「十八銅人」とかタイトルにあったので、てっきり「少林寺三十六房」バリの傑作少林寺映画かと思ったら・・・ 見事、というより豪快に期待を裏切られました! 凄い駄作です! [DVD(字幕)] 2点(2007-10-25 10:55:32) |
243. 灼熱の魂
《ネタバレ》 最初の1時間は非常に退屈、後半は気色が悪い内容。 ストーリーが分かりづらいし、分かったところで気分が悪くなるというクソ映画。 [インターネット(字幕)] 1点(2023-01-24 20:46:28) |
244. CINEMA FIGHTERS/パラレルワールド
《ネタバレ》 ダンス馬鹿がダンス馬鹿に送る映画、というかEXILEのPV。 光の使い方に、河瀬直美らしさは感じた。 [インターネット(邦画)] 1点(2022-07-01 21:41:30) |
245. ジンクス!!!
《ネタバレ》 この作品を見て気づいたこと。 それは、感動を狙ってると分かる内容なのに、自分には全く刺さらなかった時、これ以上ない駄作に感じるということ。 これは見ていて、つまらないを通り越し、寒気がした。 まるで氷上で寝そべるラストの二人の様に… [インターネット(邦画)] 1点(2020-12-11 00:58:18) |
246. 少女娼婦 けものみち
《ネタバレ》 ヤルか食うか。 ただそれだけの内容。 内田裕也だけは素晴らしい。 内田裕也の若い頃は実に魅力的。 あとはダメダメ。 あと、にっかつ独特の、口パクの様なつくりもダメダメ。 このにっかつ映画が、一部ファンの中で高く評価されている理由が分からないし、分かりたくもない。 [DVD(邦画)] 1点(2011-06-01 21:56:43) |
247. シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック
その独創性は強く認めるが、虫がやたらにクローズアップされたり、人間のマスクの造形が気色悪いなどのセンスが、全く理解できない。 ここまで気色悪くする必然性はどこにあるんだろうか。 ユーリー・ノルシュテインの様な造形美の方が断然好みである。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2011-04-30 09:13:53) |
248. ジゴマ
フィルム・センターにて鑑賞。 元々、『忠臣蔵(1910)』目当てで行ったので、それとセットだった本作はオマケという意識だった。 そんな意識の上で観たせいか、非常に長く感じた。 しかも、途中で終わったかと思いきや、まだ続くみたいな演出は、余計に観る気力を奪われた。 よくある探偵とギャングとのミステリー劇。 それのフランス版先駆け的作品というところだろうか。 夜8時を回っているのに、客席は結構うまっていて、熱心なファンの集中力に感嘆させられた。 私はつまらないと思った作品でも最後まで観る方なのだが、『忠臣蔵』目当てで来ただけに、さすがに集中力を奪われ惰性で観る中、熱心に本作を観る他の観客たちに敬服した。 なんだか客層がコアで、ほんとに映画好きが集まっている空間だった。 ポップコーン片手とかもいないし(もっともフィルム・センターには売ってないが)、私語を交わすなどのよくあるマナー知らず老人もおらず、集中して観ることができた。 フィルム・センターの夜上映で、しかもサイレント映画とくると、さすがに客層も真の映画好きが集まるようだ。 [映画館(邦画)] 1点(2010-08-04 23:58:02) |
249. ジュピターの雷鳴
《ネタバレ》 これは結構ヒドイんじゃないかなぁ・・・(汗) ただ舞台の上で暴れまわっているだけの内容。 ついでに、付けられた音声もまたヒドイ。 猿かよ!って感じ。 火薬をふんだんに使っているが、雷鳴では断じてない! いや、待てよ?! 稲妻みたいな道具持ってたから、一応、雷鳴になるのかな? いやいや、違う違う! おかしい!! [インターネット(字幕)] 1点(2010-05-09 00:17:41) |
250. 地獄の鍋
むむ?? これはちょっと酷いんじゃないかなぁ。 まあ題名と中身は関連してるけど、彩色されたという以外に見所はないです。 [インターネット(字幕)] 1点(2010-05-04 05:42:45) |
251. 静かなる男
これはつまらない。 乱暴な男に、がさつな女。 そんな二人のラブストーリー。 終わりそうで終わらず、変に寄り道するストーリー展開にイライラ爆発。 このままエンドレスかと思いきや、無理矢理ハッピーエンド。 なんじゃこりゃ。 [ビデオ(字幕)] 1点(2009-09-06 23:07:09) |
252. 市民ケーン
この名声誉れ高い映画に挑戦的な点数を敢えてつけさせて頂きます。 面白いどころか、不快感が募り続けました。 [DVD(字幕)] 1点(2007-10-15 19:34:45) |
253. ジョニーは戦場へ行った
《ネタバレ》 メガトン級に陰鬱な映画。 どんなホラー映画、サイコスリラーものより怖い。 唯一の望みである優しい看護婦も、彼から離されてしまい、ジ・エンド。 彼が夢想する世界も楽しいとは言えない。 こういう気持ちがダダ下がりになる映画は大嫌いだ。 ただ一つ、安楽死反対派の人には見てほしい映画かも。 [CS・衛星(字幕)] 0点(2020-10-25 20:47:59) |
254. ジーザス・キャンプ
《ネタバレ》 ドキュメンタリー映画が好きだからという理由で、ツタヤのドキュメンタリーコーナーで、適当に手に取った1枚をレンタルしてきた。 これが近年、稀にみるほどムナクソの悪い作品だった。 アメリカにおけるキリスト教原理主義を追ったドキュメンタリー。 子供をとにかく洗脳する。 そこに選択の余地は与えない。 そもそも、選択の自由自体を否定していて、選択することの意義を完全に否定される。 私が今の日本に生まれたから、選択の自由を支持しているだけで、それ自体が間違えているという気持ちさせられるところが怖い。 まさしく洗脳ドキュメンタリーで、多少、反対派の意見も映像には出てくるが、実にひ弱な印象。 幼い子供を学校には通学させず、キャンプに送り、洗脳の毎日。 政治的なつながりもある。 こいつらの一番怖いところは、笑顔と幸せそうにしているところ。 現代社会でストレスにさらされ、いつもコウベを垂れている人間がこの作品に登場するヤツらをみたら、影響されるやもしれない怖さ。 洗脳されてもいいから、幸せな気分になりたい。 そう思っても仕方ないパワーを持った内容。 そういう意味で、非常に危険な洗脳ドキュメンタリーである。 結局は個人の価値観なのだが、私はコウベを垂れてでも、選択の自由を支持する。 幼少期にこんな洗脳キャンプに行き、自分の人生を周りの大人に決定されたくない。 選択の自由により、自分が選択した道だからこそ、障壁があっても後悔はしないからだ。 幼い頃、洗脳を受けて、その道に進み、人生もたそがれの頃、自分の歩んできた道に疑いを感じたら、それこそ不幸の極地だ。 [DVD(字幕)] 0点(2014-11-17 00:33:49) |
255. 詩人の生涯
ジャケツってなんやねん! それを言うならジャケットだろうが!! っていうか、そこまでジャケツ、ジャケツ言うなら、いっそのこと題名を「ジャケツ!」にすればいいのに。 [DVD(邦画)] 0点(2009-04-13 20:03:50) |