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さかQさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 559

評価順123
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21.  少林サッカー
意外と多い、痛々シーンに強引過ぎる展開に乗り切れませんでしたが、濃厚な個性たっぷりのキャラクタ陣にはもう脱帽でした。各キャラクタの必殺技には観客一同が「おおぅぅっ!?」とうなるほどカッコよかったです。個人的には饅頭屋でいっしょにダンスする妙な雰囲気を漂わせた学生(?)と鼻ホジホジする美容整形のお姉さん(これも?)が好きです。真剣に観ようとすると疲れますので、肩の力を抜いて...
8点(2002-06-29 23:27:41)
22.  シックス・ストリング・サムライ
完全に開き直った設定が気持ちいい。マカロニウェスタン?アクション?いやいやSFかな?主人公のヒーローらしからぬルックスが新鮮でした。これといって考えることも無い作品なんで、退屈しのぎには一番!!
6点(2002-06-06 03:01:42)
23.  地獄(1999)
悪意たっぷりの映画。ラストで踊り狂うお姉さん達も含め、全てが中途半端。特殊効果がどうのと言うう事ではなく、物語自体正直、気分悪いです。断言します、二度とこの映画は観ることは無いでしょう...
1点(2002-06-06 02:58:11)
24.  JSA
オープニングからしばらくはとっつきにくいですね。しかし女捜査官が事情聴取をしていくうちに北と南で矛盾する供述に証拠の数々。物語はここから観客を引き込んでくれます。(特に供述書を開いたとたんそのシーンに変るカットはサイコー!)後は感情の赴くままに…。男同士であの仲の良さは気持ち悪いとか、変な歌謡曲が良いところで流れたりと作品自体の矛盾を感じましたが、それはやはり日本映画には無い感情をストレートにぶつけてくる韓国映画の良さなのでしょう。
7点(2002-05-10 23:16:58)
25.  シャドウ・オブ・ヴァンパイア
決して嫌いじゃない作品です。ただテンポの悪さが気になります。吸血鬼シュレックの生き長らえた故に落ちぶれてしまった哀愁、時代のギャップに違和感を感じる可笑しさをウィリアム・デフォーが完全になりきってました。髪の長いマルコビッチはやっぱり似合ってませんが、次第に狂気へ陥っていく演技は抜群です。表面的には映画への執念故の行動とも取れますが、女優グレタに飽き、同性愛のプロデューサーとの決別、マイペースなカメラマンへの憎悪等彼を取り巻く全てを精算するためにシュレックを利用したのではないでしょうか?ラストの「ありがとう」にはその意味が含まれているのでは・・・・不可読みしすぎかな?
6点(2002-04-08 23:30:25)
26.  時代屋の女房
う~ん。切ない!いい!深夜でやってたので何気なく観たんですが、ヒットしました。突然姿を消した謎多き女性に翻弄され彼女の足取りを追っていく古道具屋の男の話ですが、夏目雅子の掴み所の無いイメージが存分に生かされていました。何故出て行ったのかは解らないんですが、彼女の影を追いながら自分の見つめ直していく渡瀬恒彦の切ない演技が身にしみました。ちょっと白々しい演出もありますが、そこはご愛嬌って事で。「いつかは帰って来る」、そう思いながらも不安でしかたがない男の弱さが滑稽かつ切ないんですよね~。ラストは探すのに疲れた頃に不意と女房が戻ってくるところで終わりますが、私的にはこのまま戻らない方が良かったのではと思いました。ただ渡瀬恒彦がベランダでボーっつと待つシーンにはググッときましたね。なんでもないシーンかもしれませんが、すごく好きです。
7点(2002-03-06 23:48:07)
27.  十手舞
出ました!もう訳が解りません!いわば仕置き人みたいなお話なんですが、いきなり石原真理子がリボン(新体操)を振りながら踊る!踊る!!その突然ともいえる展開に口をあんぐりしていると今度は夏木マリ負けじとばかりに安っぽいストリップの如く創作ダンス!それも情緒あふれる舞ではなく、覚えたてのジャズダンスなみで!この不可思議ともいえる演出に私の思考回路は音を立てて崩れ去りました。恐るべし五社監督!スタジオセット丸出しの数々のシーンに、忍者屋敷もビックリのからくり屋敷は出るわでお祭りでぃっ!!あ~、またもや思考回路がぁ...
3点(2002-02-17 21:23:16)
28.  女王蜂(1978)
キャストにインパクトが欠けますが、高峰美枝子の圧倒的なパワーがみなぎってます。いてもいなくてもいい存在のキャラクタですが、彼女が出ると場がピリっとしますね。恐るべしっ。犯人は意外性はありませんでしたが取って付けたような結末がかえっていい効果を発揮したといえるんではないでしょうか?冒頭のあまりに無理のある仲代達也の学生服でのうのうと演技をしでかすその厚かましさには感心です。
6点(2002-02-17 17:39:01)
29.  ジーパーズ・クリーパーズ
やはり前半がこの作品の見せ所でしょう。そうです、中盤以降はあの変なゲテモノの正体がバレるとそこからは強引な展開で傍観するしかなかった...不気味なパイプライン、苦痛の館、執拗に追いかけてくる車と前半で題材を使い果たしてしまって、ネタの使い方が失敗したんでしょうか?謎は謎のままで、後味悪くしてくれたほうが見てる側にはリアリティが伝わってくる。もしかして今でも..とかね。それをことごとくぶち壊しちゃお粗末ですよ。ほんと、あっちの方ってクリーチャーが好きなのね。確かにラストはうぉ?!っと思いましたけど、パンフレットには山咲トオル氏の不快なマンガが載ってて、一層気分悪くなりました。
6点(2002-02-17 16:46:54)
30.  ジェイコブス・ラダー(1990)
ストーリーに色んなファクターを取り入れながらも物語が進むに連れ収束して行くくだりは感動です。ベトナム帰還兵が後遺症に苦しむドラマと思わせておいて実はもっと根本的なところにテーマを置いているところがこの作品のすごいところでしょう。簡単に言えば反戦ホラーかな?登場人物の設定や名前が聖書に基づいておりたぶんこれが物語のキーとなるんでしょうが、その辺はよく解りません。ラストでマコーレ・カルキンが息子=天使の象徴として登場するシーンには痛々しい悲しみと昇天の如き感動を覚えました。
9点(2002-01-06 07:20:31)(良:1票)
31.  13F
小気味よい展開に派手すぎないCG。上手くまとまってる感じはします。そのためいまいちスパイスが足りないですね。バーチャルリアリティの風景の方が現実っぽく見え、逆に現代のシーンになると嘘っぽく見えてしまったのが不思議でした。
6点(2002-01-06 05:49:50)
32.  死者の学園祭
あらあら、深田恭子が堂々と演技してますヨ。そう、大根演技を堂々と!この根性に2点献上です。突っ込みどころがいっぱい!観て損というよりは観たことすら忘れてしまう映画かもしれません....
2点(2002-01-05 01:28:45)
33.  趣味の問題
ん~...男たちの怪しいエロティスズムを感じました。甘い愛をささやくわけでもなし、キスするわけでもなしなんですがこの「二人の完全なる調和」への過程にはついつい引き込まれていきました。グルメムービーって事ではないにしろ、出てきた色んな料理はどうも美味そうに見えなかったです。上司を殴ったり、スカイダイビングをしたり様々なことを「味見」させていく展開は意外性があって面白いですね。まさに運命共同体!後半の次第に切なくなっていくくだりは多少演出が甘い気もしますが、相手の気持ちが自分と通じ合えるのはすばらしいと思いました。ただ、やっぱりこう言うストーリーには死がつき物なのでしょうか...もうひとひねり欲しかった。
7点(2001-12-08 20:45:56)
34.  ジャッジ・ドレッド(1995)
コミックの映画化って原作を知ってる人からもそうじゃない人からも敵を作りやすいんですよね。まぁそれだけ期待度が高いって事だと思うんですが、僕は敵派です。文化祭のような衣装にはゲンナリ...しかも仮面かぶるのはちょっとだけで顔見せアリと来たもんだ。自分的にはフランスコミックの「バレンティーナ」とか映画化してもらいたいんですがねぇ。
3点(2001-10-06 08:11:07)
35.  ジャック
R・ウィリアムスの体毛は濃い過ぎですが、作品自体はうっすーいです。いろんな葛藤があるんですがどれもこれも消化不良気味だったように思います。最後の卒業式のシーンはいらないんじゃないでしょうか?老け老けメイクがかえって安っぽく感じました。それにしてもR・ウィリアムスはもうそろそろいいひとキャラクターを卒業して欲しいんですがねぇ...
5点(2001-10-06 08:01:04)
36.  シベリア超特急
レビュー初めての0点!!色んなホームページでお噂されていたんでビデオで観たんですけど、なんとあの驚愕ラスト?!がカットされてるではないか!つー事で劇場版の問題のラストを拝めれば1点は計上したいと思います。それにしてもどう考えても変装できてないフランス人さん、これでもかっと言わんばかりに大根さんのマイク水野(なぜマイク?!)、アガタ・モレシャンって誰よ!etc..もうこれは語りだしたら止まらなくなるくらいトホホなんですよ!
0点(2001-10-06 07:31:02)
37.  13日の金曜日(1980)
「スンスン、ハーハー」ってよくジェイソンごっこしました。(あれっ、ローカルネタ?)我が家ではとにかくこの作品が上映されたときはもう、スンゴイ話題だったんです!1作目にはまって全作みましたが、ストーリーを覚えてるのは1作目と完結編(4作目)。2では1作目で生き残った女の人が冒頭で死んじゃいます。とにかく。「くるぞー、くるぞー」ってわかっていてもおんなじところでビビります。最後なんてドリフ並みの死体のオンパレードで「志村ぁー、うしろー」って言いたくなります。(古い?!)ま、1は観ても損はしませんが、以降は趣味の問題ですね。
8点(2001-06-25 07:03:26)
38.  シェルブールの雨傘
ミシェル・グランの切ないメロディは何度聞いても涙を誘います。まあ、ミュージカルなんで全編ほとんどが歌歌歌。なんったって「わたしはぁ~ジュースぅ~」とか片っ端から平気でミュージカルしてるんでミュージカルに抵抗のある人はご遠慮あれ。でもそんなことが気にならないくらい(うそ。めちゃ気になります。)BGMで泣かせてくれます。映画音楽ではエンニオ・モリコーネの次に好きな作曲家です。
7点(2001-06-25 06:48:48)
39.  死への逃避行
とにかく、イザベル・アジャーニーの美しさに脱帽!(かなりの思い入れです)次々と殺人を犯して行く彼女に無き娘の影を追い、守護天使となり証拠を始末していく刑事。この悲しくもスリリングな展開に引き込まれてしまいました。最近公開された「死の接吻」(I・マクレガー&A・ジャド主演)を観てほとんど設定が同じ(リメイク?)事に驚きましたが、やはりI・アジャーニーにはかないませんでしたね。何ともやりきれないラストも私の心に突き刺さりました。
10点(2001-06-15 22:39:19)(良:1票)
40.  白いドレスの女(1981)
蒸せかえるような男女の愛憎劇。ラストのくだりは思わずニヤリとしてしまいました。悪女ものはこれをさしおいてみるべからず。K・ターナーもこん時はベッピンさんやったのに最近の「ヴァージン・スーサイス」では、その影も薄くなっていました。「シリアルママ」ではなかなか健闘してたけどね。でも好きですこの人。あ、あとフェロモン俳優M・ロークも爆弾マニア役で出演。今何してんのやろ?
8点(2001-06-11 23:30:12)
010.18%
140.72%
2152.68%
3274.83%
46611.81%
59216.46%
610719.14%
712021.47%
87613.60%
9417.33%
10101.79%

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