Menu
 > レビュワー
 > クリムゾン・キング さんの口コミ一覧。6ページ目
クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
101.  ジャンヌ・ダルク(1999)
恐らく知らない人は居ないであろうフランスの英雄、ジャンヌ・ダルクを、スペクタクルなアクションやフランス特有の哲学的趣向を織り交ぜて描くなど、さすがリュック・ベッソンといったところだが、自分の国に誇りを持ち、たとえ知っていても他の言語を絶対に使わない頑固なフランス人が自国の英雄を英語で描いているとはそちらの方が少し驚きか。始めは救世主ともてはやされながら、最終的には自分の信じた王などにも見捨てられ、異端者として処刑されていく彼女は実に哀れだ。中世の教会とはかくも薄情であり、富と権力をむさぼり、自分の都合の悪いものは全て排除するという利己的な考えが充分見て取れるし、戦争とはかくも無益なもので、信仰厚きジャンヌはその十字架を背負うのにはあまりにも弱かったのだろう。
6点(2003-12-05 03:49:24)(良:1票)
102.  シャイン
ロックばかり聴いてるようで実は結構クラシックも聴いてたりする私ですが、思うに、真に素晴らしい音楽というのは全身全霊を込めて音と一体となり、魂そのものの叫びを音で表現するものだと思うのですよ。それ故デイヴィッドの訓練のシーンや大勢の前でラフマニノフの第3番を演奏するシーンはとても鬼気迫るものがあると思います。音楽とは、かくも素晴らしいものなのですよ!!
8点(2003-11-30 04:21:07)
103.  市民ケーン
時間軸を打ち崩してストーリーを語るという手法はここから始まったんだと思う。今でこそ様々な作品で流用されていて新鮮さには欠けているが、これをたった25歳でなし得たウェルズはやはり凄い。問題となっている“バラのつぼみ”という言葉の意外な正体がなんともいえない。
7点(2003-11-26 01:38:00)
104.  シティーハンター 愛と宿命のマグナム
小さい頃の日曜日、朝起きるとこれがテレビで放映されてて、シティーハンターが大好きな俺のために親がビデオを撮っておいてくれたのをよく覚えている。冒頭の【週末のソルジャー】から物凄くカッコよく、後半、海坊主たちと敵のアジトに乗り込むシーン、ラストのヘルゼンとの一騎打ちなど、とても迫力があり、物凄く面白かった。
8点(2003-11-23 03:19:52)
105.  ジェイソン
世界感や犯人の容姿が似てるだけで“13日の金曜日”とは全然関係ない映画。ストーリーのほうは手堅くまとめた方だと思うが、殺人が行われる際、周りが必要以上に明るいため恐怖感が全く感じられず、“映像凶器”というほど凄くも無い。13金のパロディとしてなら結構楽しめる。
4点(2003-11-03 09:31:01)
106.  JM
(ウド・キアってあのウド・キアなんだろうか?)近未来、ネットワークで繋がれた世界と世界を支配する権力、それに対抗するレジスタンスや謎の奇病、記憶屋などなど、いかにも日本のサイバーパンク・アニメを見てるような感じがするが、結構面白かった。妙にレトロなコンピュータや地下組織のアジトなどは70~80年代のB級SFのような印象を受けるが、ネット世界のグラフィックスはいかにもな感じがするし、キアヌやドルフ・ラングレン、たけしなどもなかなかキャラに合った演技をしていたと思う。
6点(2003-11-01 23:13:39)
107.  地獄の片道切符
特に90年代B級ホラーははずれが多い中で、この作品は以外や以外、結構な出来をしていた。ネタは、まあ要はゾンビモノだが、正確に言えばオカルトも少し絡んでいたり、恐怖シーンもきちんと入っていたりとホラーとしては申し分ない作品である。もっとも、B級好きくらいしかこんな作品は見ないだろうが…
7点(2003-11-01 02:37:55)
108.  新・死霊のはらわた 《ネタバレ》 
題名に“新”とついてるが死霊のはらわたとは全く持って関係がない、いわゆるバッタもん続編。あえて関連性をあげるとすれば、製作総指揮がサム・ライミ、音響監督がブルース・キャンベル、そして劇中で「ゾンビ退治の参考になるぜぇ~」と死霊のはらわたのビデオを見ていることくらい。恐ろしいほど作りが安っぽい映画で、突然ゾンビで溢れかえったアメリカで、ゾンビ撲滅隊とゾンビ、そしてゾンビを神の使いとして崇める謎のカルト集団の三つ巴の戦闘が繰り広げられ、挙句人間とゾンビのハーフが誕生し、最後にはゾンビ撲滅隊ならぬ人間撲滅隊なるとんでもないモノが組織されるというぶっ飛んだ内容。しかし、こんな作品にもひとつ新しい…というか恐らくこの作品でしかお目にかかれない貴重…かどうかは判らないシーンがある。それは、冒頭、“ビデオショップでゾンビ映画を借りるゾンビ共”恐らくこのシーンのために存在しているような映画なんだろう。このシーンに4点献上。
4点(2003-11-01 01:58:29)
109.  死霊のしたたり2 《ネタバレ》 
前作で死んだ(はずの)ハーバード・ウェストが再び騒動を起こすスプラッタ・コメディ第2弾。しかして今回は…フランケンシュタインの花嫁状態!しかも、前作で死んだメグの心臓を使い、死体を継ぎ接ぎしてやっと完成した化け物、しかし「そいつは見せかけだ!」と創造者本人にいわれ、生後5分であっけなく崩壊、研究所は、前作で首だけになった(コウモリの羽搭載!したがって飛行可能)ヒル教授の策略でゾンビどもの巣窟になるのであった…と、なんともぶっ飛んだストーリー。しかし、そんな本作でも、特記すべき点が1つ、我らがスクリーミング・マッド・ジョージの担当するゾンビどもだ。ようは、そこだけ見てればこの作品はOKと…
4点(2003-10-30 04:53:57)
110.  死霊のいけにえ2
やめてくれぇ~!超絶につまんねぇ“死霊のいけにえ”の続編かと思い借りて見たらこれがなんと全然関係ねぇ~!…っていうのはあらすじを読めば判るのだが、しかも1作目で失敗しているのに借りてしまうのはやはり「あぁ、やっぱりこれもつかまされるのか…」という思いがありながら「この映画には、A級にはないB級特有の“結構味がある”オーラがひしひし出てるよ!」というものを感じてしまうB級グルメの宿命なんだろう…しかし、この映画、つまらん!途方もなくツマラン!しかも支離滅裂だ!果たして、俺と同じようにこの作品にダマサレタ人は何人居るんだろうか…
1点(2003-10-30 04:41:49)
111.  ジェイソンX 13日の金曜日
もうホラーじゃなくなってる、というか設定とかがエイリアン4そのまんま(船体からあいた穴から吸い出される犠牲者なんてホンとにまんまエイリアン4)。スーパーKMにボコにされて、手を吹っ飛ばされ脚を吹っ飛ばされてもしつこく起き上がってくるジェイソンはもう狙ってるとしか思えないし、蘇生装置を使ってロボコップバリに変身を遂げメタルジェイソンになる様等はもうアメコミ、もしくはギャグにしか見えない。だけど決してつまんない映画じゃない。むしろギャグ映画としては最高のデキ!! だけどやっぱり、ジェイソンには今まで通りにしていて欲しいな…
5点(2003-10-29 18:33:43)
112.  少林サッカー
こういう現実を全く無視した映画っていつ見てもいいねぇ。 しかし…余分な暴力描写はどうにかしてほしいもんだ。よって少し減点。
5点(2003-10-28 16:00:30)
113.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 
悪魔のいけにえから始まりハロウィン、そして本作で確立された惨殺系スプラッタの代表作の、記念すべき第1作目。とは言うものの、本作にジェイソンは出演しておらず、子供を無くした母親の八つ当たり惨殺映画(パメラと聞くと、真っ先に“パメラ・イービス”を思い出してしまう)とはあまり知られていない話。かく言う自分も、はじめて見た時はいつジェイソンが出てくるのだろうと期待して、真犯人が現れた時に、アンタ誰?と本気で思ってしまった。しかし、キャンプ場という限られた空間、いつ襲われるのかという緊張感、最後までわからない犯人など、恐怖を増幅してくれる演出が随所に盛り込まれ、今見ても充分に見ごたえのある作品に仕上がっている。1作目、というより、序章、あるいは番外編として見れば、ジェイソンが出てこないという事実も少しは和らぐと思うし、一度は見ておいて損はない映画。
7点(2003-10-21 01:46:26)
114.  死霊のいけにえ(2000)
本ビデオの裏に“これが21世紀の死霊のはらわただ!”と書いてありますが、はっきり言わせて貰えばこんな作品とあの大傑作の死霊のはらわたを比べること自体間違ってます。どんな内容かと言いますと、死霊のはらわたの残虐シーンや恐怖シーンを全部削ぎ落としたようなもので、“はらわたを抜かれ…血がしたたり…”とか言うのは全部“ウソ”です(本編の前に入ってる悪魔のえじき2の予告編の方がよっぽど怖い)。ちなみに“~2”というのもありますが本作とは全然関係ありません。~のはらわたには手が出ない…という人にはお勧めかも…
2点(2003-10-16 00:17:25)
115.  ジングル・オール・ザ・ウェイ 《ネタバレ》 
家族を大切のするアメリカならではの話。ごつい顔しながらなぜかシュワちゃん、この系統の映画をやっても違和感がない。あのびっくりしたときの顔とか好きです。そして最後…「私の方も期待していいのよね?」…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
6点(2003-09-03 01:34:46)
116.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 
ビデオ版“呪怨2”よりはましだけど、やはり1作目ほどのインパクトはない。それぞれのエピソードで、恐怖描写はしっかりと入ってはいるんだけど、やはり何度も見ているとマンネリ化してくるし、ラスト近くのエピソードの、ゾンビシスターズは、“2”の伽椰子軍団ほどではないにしろ、やはりギャグのように見える。ビデオ版を見ていればどうってことはないんだが、未見の人には十分怖いと思う。
3点(2003-07-25 01:37:28)
117.  シン・レッド・ライン
激戦地に駆り出される兵士達の、生と死、世界に対する思いや神への問いかけなどを美しく映像化している非常に哲学的な映画。しかし、あえて言わせてもらえばものすごくテンポが悪い。しかも長い。哲学映画を面白いつまらないで判断するのはなんか間違ってるかもしれないけど、正直につまらない。冒頭の米軍の船がやってくるまでは好きだけど、その他が…日本兵の描き方は、他の皆さんと同意権。現地の人々がア・カペラで歌ってるあの歌は好きですけど。
1点(2003-07-20 15:32:56)
118.  七人のおたく cult seven
オタクっていうと陰気なイメージがあるけど、そんなに卑下するもんでもないと思うな。そのことが好きなんだからしょうがないことだし、話が大きくなるけど、世界を変えてきた人たちだってそうした狂人と呼ばれる人々なんだから。それに誰だって何かしらに入れ込んでるものがあるんだから、一概に普通とはちょっと違う趣味を持ってたりしてもそんなこという権利はないと思う。(話を映画に戻します)やはりこの映画の見所は、<雨に歌えば>をパロった(本人談)ウッチャンの壁蹴りムーンサルト(前に何かの番組で、リハーサルでは一度も成功しなかったんだけど、本番になって初めて成功したんだと言っていた覚えが)その他、格闘シーンは結構派手で、そこらのアクションよりもよっぽど激しく動いてるんじゃないかな。メンバーもそれぞれに夢や野望(?)があって個性豊かで、見ていて飽きないし、ラストも全員で一つのことを成し遂げたという達成感が伝わってくる。こういう映画にまた出会いたいな。
7点(2003-06-17 02:56:17)(良:1票)
119.  シックス・センス
新手のホラーかと思ってたら違った。しかし、あのラストの持って行き方は筋が通ってて良い。でも、先に“ゾンゲリア”を見ていると確かにインパクトが欠けるし、仮に見てなかったとしても、最初のシーンがあるし、全編を通してのことがあるのであまり驚かなかったと思う。
5点(2003-06-07 20:52:09)
120.  死者の学園祭
始まってものの5分で突っ込みを入れた映画なんて初めてだよ。懺悔室で携帯鳴らすバカたれがどこにいるんだぁぁぁーーーーー!!!!!その他、台詞がくさい、演技がへたれ、学校の地下室に黒装束ってサスペリアかよ!展開がくだらねぇ等々全部挙げたらきりがない。こうなったら演技なんかどうでもいい、セインさん、あんただけが救いだよ・・・
3点(2003-06-04 16:05:57)
010.06%
1221.33%
2181.09%
3613.69%
4915.50%
532719.76%
638022.96%
743826.47%
824614.86%
9623.75%
1090.54%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS