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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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101.  処女の泉 《ネタバレ》 
映像は美しい。少女も無垢に描かれていて、無慈悲な犯行を際立たせている。ただ、当時なら衝撃的な内容かもしれないが、今みると「え? これだけ?」というのが正直な感想。娘を陵辱されて復讐するということは、よくあるストーリーで今まで何度も見てきたので。 神、信仰といったものに関心が深ければ、また違ったような気がする。泉が湧く童話のようなオチも含めて、信仰心がなければ共感しにくくピンとこない内容。インゲリのことがあまり描かれていないのも気になる。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-06-14 01:08:19)
102.  ジョンQ-最後の決断- 《ネタバレ》 
息子を手術させるために拳銃を持ってERに立て篭もった時点で萎える。やってることが滅茶苦茶で、好感が持てないというのは主人公としてどうなのか。 それが例えアメリカの低所得層に冷たい医療制度や理不尽な医療現場への反逆であっても。それはアメリカで時々起こる黒人暴動も思い出させる。鬱憤を暴発させて犯罪に足を踏み込んだ時点で、もう同情はできない。主張自体は真っ当なものでも、暴動や犯罪で要求が通るなら、それはテロリストの要求に応じるのと根本的には変わらない。 犯行現場のヤジ馬たちは拍手喝采していたが、とても共感できず、強い違和感が残る。そういう風に描かれているということは、アメリカではよっぽど医療保険制度の問題に不満が多いのだろう。この点は日本と違うので、実感があまり沸かずに共感できなかったところもある。 ラストはあまりにも都合の良すぎる奇跡が起きる。そうなるんだろうなとは思ったが、これでは薄っぺらいような気もする。
[地上波(吹替)] 3点(2015-05-07 00:45:21)(良:2票)
103.  Jam Films
①『the messenger』雰囲気は「スカイハイ」っぽいが一番つまらない。これが最初だとその後の見る気を削がれる。 ②『けん玉』賞品のけん玉と買い物の玉葱を取り違えて――短編として一番まとまっているし、わかりやすい。 ③『コールドスリープ』いつもと違う壊れた大沢たかおが見られる。 ④『Pandora ~Hong Kong Leg』世にも奇妙な水虫治療。 ⑤『HIJIKI』ひじきを堤監督が料理したらこうなりました。 ⑥『JUSTICE』授業中、ブルマをパッチンする数を数える妻夫木。胸を揺すらせハードルを飛ぶブルマの綾瀬はるか。男子高校生なら授業もウワの空になる。それが正義。くだらないけどクスっとできる。 ⑦『ARITA』ARITAって何? 岩井ワールドの広末涼子が魅力的。   オムニバスには観て良かったと思えるものが少ない。 この映画もそうだった。
[ビデオ(邦画)] 3点(2014-04-25 21:52:56)
104.  詩人の恋/妻と愛人
印象に残るのは、裸で孤軍奮闘の感のある桜っ子クラブ出身の森野文子くらい。 実話を元にしているようだが、ストーリーで魅せるわけでもなくエロも中途半端。 なにより自分に都合のいいエデンの園に執着する主人公の詩人に魅力がない。
[ビデオ(吹替)] 3点(2014-04-20 20:31:52)
105.  就職戦線異状なし
超売り手市場の就職戦線。 こんな時代もあったんだなと、今や隔世の感あり。 就活での望みの次元や悩みの次元がまったく違う。 当時の世相を知るという面では、歴史ものを見るような価値があるかも。 就活と並行してラブストーリーが進行するが、見ているほうが恥ずかしくなるほどのベタなセリフや展開で、これが当時のトレンドということ。 流行ものは冷静に振り返ってみると恥ずかしくなるようなものが多いようだ。
[ビデオ(邦画)] 3点(2014-04-16 00:23:07)
106.  シン・シティ 《ネタバレ》 
アメコミの実写版とは知らずに観たが、まるでゲームを見ているようでストーリーにまったく乗れなかった。 3つの話がリンクしているのかと思えばそうでもなく、後に残らない。 途中でタランティーノっぽいところもあるなという印象も受けたが、やはり一部関わっていたようだ。
[DVD(吹替)] 3点(2014-02-24 00:15:03)
107.  新・刑事コロンボ/マリブビーチ殺人事件<TVM> 《ネタバレ》 
やっぱり刑事コロンボは旧シリーズで終わってた。 ストーリーを二転三転させているが、ややこしい上に穴だらけ。 ウェインにかけた電話の声もテレサと姉では全然違っていたのでテレサではないのがバレバレ。 下着の後ろ前も積み重ねる推理の一つならいいが、決め手として使うには弱い。 女たらしの犯人と中年のテレサ姉のキスシーンに至っては寒気が走る。 倒叙法を使って練りこまれたストーリー、機知に富んだ演出、コロンボや犯人の魅力的なキャラ、吹替えの小池朝雄、ラストの鮮やかな決め手――そんな時間を忘れてワクワクするような面白さがもうどこにもない。 あきらめきれずに見てきたが、これでふんぎりがついた感じ。
[DVD(吹替)] 3点(2013-12-10 23:58:56)
108.  死刑台のエレベーター(1958)
当時は斬新なサスペンスだったかもしれないが、粗が目立っていろいろ気になる。 これがフランスヌーヴェルヴァーグの傑作?って感じ。 サスペンスとしては格別の出来とも思えないので、フランス映画っぽい独特の雰囲気が評価されたのかもしれないが、その空気感が自分には合わない。 ジャズトランペットをバックにしたオシャレぶった雰囲気も、気だるい演出にもちょっと醒めてしまう。 この気だるさは、サスペンスに必要な緊張感を損ねているようにも感じる。  
[ビデオ(字幕)] 3点(2013-07-21 22:27:07)
109.  地雷を踏んだらサヨウナラ 《ネタバレ》 
実在の人物がモデルだが、主人公の戦場カメラマンに共感できない。 動機がよくわからないからだ。 子供の遺体撮影を激怒するおばさんがいたが、そちらの気持ちならよくわかる。 正義感や使命感、ジャーナリズム精神などといえば聞こえはいいが、どうしても空々しく聞こえる。 戦争に対する怒りよりも、いいショットが撮れたとの興奮が優先して見える。 金や功名心を臭わせるシーンもあったが、人が命を落としている場面をカメラに収めて回る姿に腹立たしさを覚える。  共感できない主人公の行動を淡々と追われても、見ていておもしろくない。 なぜアンコールワットを目指したのかが伝わってこないので、それを目の前にした姿を見ても感動も何もない。 戦争の巻き添えになったとしても、リスクは承知の上だろうから自己責任としか思えない。  下手に反戦やヒロイズムに脚色して主人公を美化したりはしていないので、リアルさだけはある。 地雷で吹き飛ばされる子供や簡単に人が殺されていく様子に、戦争の実態、狂気を感じる。 それだけになお、そこへ自ら好んで身を置くことがわからなくなる。 「自分探し」をするにはあまりに危険な場所なのに、自分は大丈夫という思いがどこかにあったのだろうか。 「地雷を踏んだらサヨウナラ」という言葉とは裏腹に、死を自らに降りかかる現実として受け止めていないようにも見えてしまう。
[ビデオ(邦画)] 3点(2013-06-08 00:16:42)
110.  ショーガール 《ネタバレ》 
ショーガールの裸がいっぱい出てくるのに、少しもエロさを感じないのが残念。 淑女なら胸の谷間だけでもエロスを感じるのに、揃いも揃って品がなくてケバいからか。 不名誉なラジー賞をもらうほどではないと思うが、確かに面白くなかった。 主人公を含めて登場人物のほとんどに嫌な面が目について好感が持てない。 そんな映画を好きになれるわけがない。 ノエミが目の上のタンコブだったクリスタルを突き落として重傷を負わせたのに、最後でとってつけたように和解したところで、醜いいがみ合いの不快感は解消されない。
[ビデオ(吹替)] 3点(2013-06-06 00:14:14)
111.  地獄(1999) 《ネタバレ》 
学芸会並みの演技力を発揮する役者が続出して、のっけからすさまじいB級臭がプンプン漂う。 裸の男女がいっぱい出てきて奇妙な動きをするさまは、なんちゃって寺山修司の世界のよう。 宮崎勤や林眞須美をモデルとした人物も出てくるが、メインでなぞっているのはオウムの事件。 凶悪犯が地獄で責め苦を負う姿は、一種のカタルシスがある。 それにしても、セット、特殊効果、演技、演出と、どれをとっても極めてチープなのは狙いなのかマジなのか? エンドクレジットの一シーンで、字が斜めに映っていたのには失笑。 それを修正もしなかった雑さがすべてを象徴していた。 マジだったのかよ、これ…。
[インターネット(字幕)] 3点(2013-02-01 20:11:47)(良:1票)
112.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 
お化け屋敷系のびっくりさせるホラー。 この手のホラーは、ストーリーがとってつけたようなものでまとまりがない。 時系列がバラバラのオムニバス形式で、次第にそのつながりが明らかになっていく構成だが、少しわかりにくい。 怨念の背景がこの映画ではほとんど描かれていないので、これだけ見てもわけがわからない。 印象に残るのは白い顔の子供と変な声くらいだが、何度も同じパターンだと慣れてくる。
[地上波(邦画)] 3点(2013-01-05 00:18:56)
113.  地獄の黙示録
公開当時に観たが、2時間半がとても長く感じた。 戦闘シーンは迫力あるが、ストーリーが難解だし、重くて気が滅入る。 今、完全版を観直せば印象も違ってくるかもしれないが、その気になれず。
[映画館(邦画)] 3点(2012-12-25 00:11:45)
114.  地獄でなぜ悪い
園子温監督は好きなほうなのだが、これはまったく合わなかった。 コメディはハマらないと最後までつらい。
[DVD(邦画)] 2点(2018-03-24 09:23:38)
115.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
雑な作りでアラが目につくし、シュワちゃんの主人公にも魅力を感じない。 渋滞で路側帯を走ったり、店の行列に割り込んだり、そういう自分勝手なズルをするところも無視できないマイナス材料に。 あれをやられるとすごく腹が立つので。 子供向けでもくだらなくても笑わせてくれるバカ映画もあるのだが、笑えないハイテンションなアメリカンジョークに延々付き合わされてる気分。
[地上波(吹替)] 2点(2015-03-24 22:50:45)
116.  ジョアンナ
好き嫌いがはっきり分かれそうな映画だが、まったく合わない。 セミ・ミュージカル仕立てという演出もダメだった。 時折り挿入される不条理系のイメージカットや、ポップでオシャレな映像も興味が持てず。 ファッションや音楽、60年代のスウィンギング・ロンドンに関心があるならハマりそう。 雰囲気よりストーリーを求めるタイプには向かないかも。
[DVD(字幕)] 2点(2013-10-23 21:47:59)
117.  ジャンヌと素敵な男の子 《ネタバレ》 
主演がヴィルジニー・ルドワイヤンなので観たが、苦手のミュージカルの上に、ストーリーもなかなか酷い。 タイトルからラブコメディかと思っていたら全然違った。 主人公のジャンヌは複数のボーイフレンドと並行して付き合う軽い女。 地下鉄の電車の中で出会ったオリヴィエとエピソードらしきものもなくすぐに恋に落ちて車中でキスしているので、盛り上がりも何もない。 オリヴィエと出会った後も、男遊びは続いている。 そのオリヴィエがエイズだったことを知っても、ジャンヌからそれほど大きな葛藤は伝わってこない。 死期を悟ってジャンヌの前から姿を消すオリヴィエだが、二人の悲恋も間の抜けたミュージカルで失笑に終わる。 エイズという重い素材とミュージカルがまったく噛み合っていないのだ。  ジャンヌがオリヴィエと一緒に地下鉄に乗っていた友人と遭遇し、ようやくオリヴィエの消息を知るが、なんと前日にオリヴィエは亡くなっていた。 ご都合主義もここまでくれば開き直って見える。 ラストは葬儀場に駆けつけるジャンヌが直前でつまづいて倒れているままエンディング。 古いメロドラマかコントのようで、なんじゃそりゃ?と唖然となる。 見る価値があるのはルドワイヤンのヌードのみで、3分にも満たないくらい。
[ビデオ(邦画)] 2点(2013-06-04 01:15:26)
118.  食人族
串刺しになった裸の女性が印象的で、公開当時も本物かどうかで話題を呼んだ。 ゲテモノ、キワモノ見たさで成立するような映画だが、見ても後悔する作品。
[インターネット(字幕)] 2点(2013-05-17 20:36:50)
119.  GTO 《ネタバレ》 
原作の漫画もドラマも好きで全部見たけど、この映画版は…。 松嶋菜々子の不在も大きい。 鬼塚と正反対の人物がいてこそ、鬼塚のキャラもより活きてくるのだが、藤原紀香の役はそれをまったく果たしていない。 その上、本筋にほとんどリンクしていないので、いなくてもよかったくらい。 ストーリーも陳腐で、田中麗奈も活かせていない。 綾乃が変わってしまったのは親友が転校するときに放った言葉がきっかけだが、唐突にあんなこと言うなんて不自然極まりない。 描写が全般的に浅いので感情移入もできなくて、感動すべきところでシラケてしまう。  まさか北海道ロケで気球でも飛ばせばスペシャル感が出ると安易に思ったんじゃないだろうなと疑いたくなる。 ベースがあってもスタッフが変わるとこうも違ってくるものか。 人気連続ドラマの映画版となると、テレビで見るよりハードルが上がるもの。 わざわざ映画にするほどの内容ではなく、逆にテレビドラマより質が落ちるとなると評価も厳しくなってしまう。
[ビデオ(邦画)] 2点(2013-01-19 23:06:06)
120.  七人のおたく cult seven
ウッチャンのコントは好きだけど、この映画は…。 あまり笑えないコメディで、ストーリーも凡庸。 もっと突き抜けてほしかった。
[ビデオ(邦画)] 2点(2013-01-03 00:32:42)
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