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プロフィール
コメント数 175
性別 女性
自己紹介 埼玉県出身 70年代生まれ A型です。



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1.  ジーザス・クライスト・スーパースター
初めて観たときは、こんなロックンロールたっぷりで、なのに舞台は古代でキリストを描いた物語っていう妙な組み合わせにちょっと戸惑い、笑えたりしたところもあったんだけど、再び観たとき、一転してすっごく魅了されてしまった!豪華な建造物やセットなどがない、ほとんど砂漠地帯の遺跡みたいなところだけが舞台っていうのが、昔の映画なのに何だか斬新に感じたし、ジーパンやサングラスや戦車や飛行機まで、現代のものと古代のものが一緒に出てくるのも自分は面白いと思った。次元を超えたちょっと異世界的な場所。あと、出てる人たちが芸達者~。ジーザス役の人、声の張り上げ方や見た目が、だんだんB,zのボーカルの人に見えてきた(笑)。喜怒哀楽の心を持ってる、ひとりの人間なジーザスや、彼に対して疑問を持ったり、自分のしたことに思い悩み、常に苦悩するユダも印象的だった。あと、自分は聖書に詳しくないから登場人物がよく分からなかったんだけど、ピラト王役の人が存在感すごくてカッコよかった。曲も好きだし、一つ、なぜか音があんまり良くないのが気になったけど、観るたびにハマっていく映画でした(^^)
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-20 23:18:39)
2.  シュレック2
これは・・・パロディの部分は確かに面白かったんだけど、そっちにばっかり走りすぎて、この映画本来の物語―フィオナ姫の故郷を訪ねる話が、何となく取って付けたようで、前作よりもおとぎ話的な雰囲気がなく、軽い印象になってたように思いました。姫の故郷の国が、ハリウッドなどの街並みに似せてあったのも、ファンタジーの要素がなくて、現実的で俗っぽくてちょっと悪乗りすぎのような気も…。新しく登場した「長靴を履いたネコ」も、キャラクター自体はユニークだったのに、見終わった後のインパクトがなんか薄い。どんな場面で活躍したんだっけ?とか、本当に物語に必要なキャラクターだったのか?とも思えてきたり…。このシリーズって、コメディ映画ではないと思ってたんだけど、今回のは良くも悪くも、コメディ映画になってたと思う。ちなみに、長靴を履いたネコって、英語では「Puss in a boots」っていうのか~。それから、チャーミング王子って、あの魔法使いのゴージャスおばちゃんの息子だから、「王子」ではないよな(^^;
6点(2005-01-23 23:41:02)
3.  少林サッカー
一見すると、ギャグやコメディなんかやりそうになくて、硬派でちょっと気難しそうにも見えるチャウ・シンチーさん。「この人って、どんな人なのかな~?」と無意識に探りながら観てた映画な気がする。あと、この映画を観て、昔やってた「月曜ドラマランド」をなんか思い出した私。ノリやキャラクターたちが濃くて暑苦しいところ(いや、情熱的なところ…^^;)なんかがその頃の日本と似てるのかな。どこか懐かしくて、そういう暑苦しさも結構好き!ただ、時間が、中盤から試合のシーンにかけても、何となくダラダラと長く感じてしまったんだよな。
6点(2005-01-11 19:42:06)
4.  ジュラシック・パークIII
1作目、2作目よりも軽い感じだけど、肩の力を抜いて観られて、迫力も結構あったし悪くなかった!あの、一人で生き延びていた子供のサバイバル精神がなにげにスゴイ。両親は何だか情けない感じだったのに(笑)でも、もうこのシリーズはイイや。この続編が続いて行くのって、心霊スポットの廃墟に好奇心で踏み込んで、一度ひどい目に遭った前例があっても、時が経って、また二度三度と、同じことをするやからが出てくるのと似てる気がする。たしかに、ジュラシックパーク、あんな魅惑的なところが実際にあったら、危険と分かっていてもかなり興味をそそられてしまう!でも、どこかで歯止めを掛けないといけないんだろな。でも、また数十年後に、ふたたび何らかの形で新しい作品が作られたらいいな…などとも思ってしまう(^^;
8点(2004-12-29 01:26:48)
5.  ジョニー・イングリッシュ
面白い!私は大好きですよ~(^^。「オースティンパワーズ」なんかと違って、とことんなお下劣ネタというのは少ないから、安心して観られる度も高いし(笑)(注:「オースティン」も自分は大好きなんですが)ローワン・アトキンソンて、何ていうか、熟練したサーカスの道化役者みたいな独特の貫禄があると思う。彼の動きって、どこか芸術的な匂いも感じる…っていうのは大袈裟か!?シーンでは、やっぱ「筋肉弱くナ~ル」と「白状したくナ~ル(だったっけ?)」を間違えて打つところは特に笑えた~。伝統的な由緒ある!?戴冠式を「そこまでハチャメチャにしていいの!?」ってくらいぶち壊していたのも面白かった。それから、回転寿司屋でジョニーが食べていたのって、ウニっていってたけど、あれはウニじゃないような!?イカのゲソみたく見えたけどな。
8点(2004-12-08 00:09:56)
6.  シービスケット
ほんとだ、前半の3人の物語、特に馬主のジェフ・ブリッジズと調教師のクリスクーパーが何となくダブっていて混乱してしまった^^;馬主の人をメインにして、馬と関わるあとの二人に出会っていく…みたいになってたら分かりやすかったのかも。3人の過去を平等に描こうと、話が詰め込まれすぎた感じ!?でも、そういうところや映画全体の上品な雰囲気とか、監督をはじめ、スタッフや出演者がみんなくそ真面目な人たちっていうのが感じ取れる(この監督の前作「カラーオブハート」でもそう思った)。良さも難点も含めて自分はそういう人たち好きです(^^。始めの頃、小さな競馬場でレース中に騎手同士が馬上でどつき合ってるところが面白かった(気が弱いとやっていけないんだね;)。レッドの友達役の騎手の人、実際にジョッキーだそうですが、やっぱ乗りこなしがスゴイ!トビーも頑張ってるんだけど、実際の人は、風を切る様子がすごく様になってて迫力が違う。馬と一体になってるって感じ!キャラ的にもいい人だった(^^。個人的には、シービスケットっていう馬名の由来を映画の中で教えてほしかったな~。馬名ってみんな個性的で面白いと思う。自分は昔、競馬場に2回ぐらいだけど行ったことがあるんですが、場内は広くて綺麗だし、馬の走る姿を実際に見るのは迫力があるし感動的です。レース後にハズレ馬券が舞い散る様子もまたオツです(笑)それから、競馬に詳しい知り合いの人が言ってたのですが、現在でも、シービスケットみたいにレース中に骨折してしまった馬は、その後すぐに安楽死させられるのがほとんどで、競馬場の中にそのための設備があるそうです。それを知ると、シービスケットの復活は本当に奇跡的なことだったんだと思えます!この映画、馬を愛する競馬ファンの人はもちろん、昔、スーファミの「ダビスタ」(プレステでもある?)等で競走馬を育てる技術や苦労をわりかし知ってる人なんかにとっては、とても感慨深い映画だと思う(^^。  
9点(2004-12-01 00:08:58)(良:1票)
7.  シュレック
フィオナ姫が真実の姿に戻るときのあの感動的なシーン!?は意表を突かれて面白かったな~。ふと、「ハウルの動く城」のラストもまさかこんなんじゃないよね!?と思ってしまった(現在、公開前)伊武雅刀さんの吹替えがうまいと思った。フィオナ姫の緑色のドレスがけっこう綺麗で印象的で、どことなく「風と共に去りぬ」のスカーレットが着ていたカーテンで作ったドレスを思い出し、その一方で、シュレックを見て「ドクタースランプアラレちゃん」のニコチャン大王を何となく連想した私…。たしか、触覚が付いてる頭が尻なんだっけ。
7点(2004-11-14 22:42:37)
8.  シカゴ(2002)
大人向けのオシャレなミュージカルで、ミュージカルが苦手な人にも薦められる作品といわれるの分かる気がします。自分は「サウンド・オブ・ミュージック」や「ウエスト・サイド物語」なんかの古典的なものしか観たことなくて、それらが大好きなんだけど、それでこの作品をレンタルして観たとき、初めは逆にあまりなじめなかった。とてもオシャレでテンポが良くて、歌に入るときも違和感がなくて、いわゆるミュージカルの照れ臭さがないんだけど、ダンスシーンの繰り返しなどでちょっと眠くなってしまった。ダンスは華麗で見事なんだけど。ダンスと歌によってストーリーを進めて行くというパターンが多くて、内容がちょっと理解しづらいというのもあったかも。でも、2度目に観たらけっこう引き付けられて楽しかった。ダンスは主演よりも女囚仲間をはじめ、周りの人たちがすごいと思った。主演の3人は、さすが存在感が際立ってると思った。レニー・ゼルウィガーの腹話術の人形の演技、面白いし秀逸っ!あの演技の間、顔が映っている範囲では、彼女は一度も瞬きをしていなかった!(一緒に出ていた新聞記者役の人はけっこう瞬きをしてた)あぁ、あのダンスの躍動感や歌声に圧倒される空気に触れてみたい、一度でいいからブロードウェイの舞台を観てみたい!と思わせてくれる作品でした。
8点(2004-07-23 02:55:06)
9.  Shall we ダンス?(1995)
周防監督の映画は、これと「シコふんじゃった。」しか観たことないけど、どちらも見終わった後ほのぼのできるのがイイな~。それに、キャラクターひとりひとりの特長が上手く活かされていて、全ての登場人物が大切に扱われているように感じるんです。竹中直人・渡辺えり子・田口浩正さんとか、見た目も個性的なおどけキャラの人たち、もち面白いし主役に負けない存在感があって、大げさかもしれないけど監督の全ての出演者への敬意が感じ取れるように思う。主人公の奥さんの悲観的でちょと嫉妬深いキャラは、柄本明のあの探偵キャラを登場させるために、奥さんをそういう性格にして使ったという気もするけど(笑)ダンスコンクールが終わってからの展開はちょっと退屈だったけど、全体的には飽きずに面白かった!あと、個人的なことだけど、地元の西武池袋線沿線が舞台なのがうれしかったです。ドラマや映画で東京近郊が出てくると、たいてい神奈川方面のおしゃれな町が多いと思うから…ちなみに池袋につく手前付近には、ダンス教室じゃないけど、ボクシングジムが電車の中から見えます(関係ないけど^^;)。
9点(2004-01-29 17:49:23)
10.  シャンプー台のむこうに
美容師の世界って、日本では若い世代の人が中心で注目されるけど、この映画のイギリスでは世代関係なく、若い人もベテラン陣も、一緒になって競い合ってるのが、イイな~と思った。ファミリードラマになっているのも、ほのぼの感があって良かった。母親が不治の病というのは、そうでなくても良かったのではと思ったけど。余命わずかということに関係なく仲直りできたんじゃないかな!?あと、コンテストのヘアーはどれもゴージャスで見事だったけど、最後のパーフェクト部門のメイクは、ヘアドレッサーというよりも、SF映画の特殊メイクだと思った(笑)
7点(2003-12-05 16:51:51)
11.  シックス・センス 《ネタバレ》 
ハーレイ君の演技にずっと惹き込まれていました。特別な能力を持ってしまった人の辛さや苦悩がよく伝わってきた。ブルース・ウィルスの最後のオチは、個人的にはなんだかどうでも良かった気がします。みんなが、「自分はこのオチをすぐに読めた!」と勘の良さを競い合ってばかりなのもイヤだし…。初めから、死んでしまったマルコムが、この世での使命としてハーレイ君を助ける、ということになっていたほうが、感動できたんじゃないかなどとも思いました。(それだとファンタジーになってしまうけど)
7点(2003-11-24 17:43:02)(良:1票)
12.  ジャングル・ジョージ
人間の言葉(っていうか英語)を話すゴリラに育てられて、ターザンをやってる青年ジョージの話(笑)。子ども向きの話を実写でこんなに楽しく、マジメに作ってくれるアメリカっていいな~と思える!大人でもこういうの好きな人は楽しめるだろうし、女性が観れば、ジョージ役のブレンダン・フレイザーのたくましい体つきにウットリしてしまいます(少なくとも私はそう^^;)。ちなみに、これは日本語吹き替え版のほうがより楽しめるんじゃないかと思います。例:「ジョージ、何だかとても、モッコリした気分…」
7点(2003-11-07 19:04:46)(良:1票)
13.  シコふんじゃった。
この映画の頃は、まだ茶髪やカラーリングがまったく流行ってなかったのか~…なんてことも思いながら、楽しんで観られました!ぶつかり合う時の衝撃がとても強そうで、相撲って激しいスポーツだと知りました。「まわしじゃなくてフンドシ!」あれっ(^^!?
9点(2003-10-10 19:46:57)
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