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杜子春さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 294
性別 男性
自己紹介 映画って、観る時、場所、媒体、気分、雰囲気で、評価が変わりますよね。ましてや他の人とは...。それでも共感するレビューがあるとホットしたり、全然違っていてあーこんな見方もあるんだと感心したりもします。 他のひとに流されない、自分なりのレビューを心がけたいと思います。

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1.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
やっと見ました。前半!あの無能な集団(内閣)、何でもかんでも会議、会議、有識者、マニュアル、前例、認可、許可とほざく、ばかどもをみていて、いまの社会って、本当にマニュアルがないと動けない、自分のあたまで考えない、行動もできなくなっている。シンゴジラって、この警鐘なのかと思いました。いいぞ!頑張れ!と思った後半、ゴジラは超進化し、対空砲をそなえ、尻尾からもレザー光線を発する一方、それを悠長にビルの屋上から見ている司令部のみなさん。わたしならここは危険だ!とすぐさま撤退命令です。こんな危険な状況で、どーせ今見ているのは夢幻、CG、映画や舞台、おれたちにはケガもなく、害もないといった緊張感のなさで、全体にゴジラの恐怖臨場感がひしひしと伝わらなかったところがかなり残念でした。もっと、あわてて、必死になって、取り乱して、絶望感や期待、いろいろな感情が混ざり合っていてもおかしくないでしょうが、みんな冷静すぎます。ゴジラも超生物、凄すぎ。 最後は、あのキングコングを酔わせてやっつけたように、ゴジラの口からおくすり注入でしたが、これが一番危険で、成功しない方法だと思いましたが、無事成功!(“ゴジラ”に敬意を表したのか?)最終的にやってはいけない“核”を使わずに済みましたが、これでは終わらない、to be continuedを感じました。続・シンゴジラ、こんどこそ頑張って下さい。こんどは、東京以外のにっぽん各地でお願いします。各地の原発を襲う!なんて設定にしたら、それは恐ろしいですね…。津波と原発事故の化身がゴジラ、=恐怖そのものです。さて日本人は、どうやってこの大災害=大怪獣に立ち向かうのか、そこが叡智と勇気の見せ所です。乞うご期待!続・シンゴジラ。
[映画館(邦画)] 7点(2016-12-24 18:47:48)
2.  下妻物語
結構面白かったです。楽しめました。ジャスコ!に共感できる人がいたとしたら嬉しいです。尼崎でも茨城でもローカルな、いーい味がでていました。ニッポンも捨てたもんじゃないなー?どこにおいてもみんな馬鹿馬鹿しい人生を刹那的に立派に生きているのが素敵に爽快に感じられました。
[地上波(邦画)] 8点(2006-06-11 23:23:27)
3.  シュレック2
やめておけ1で! 長靴を履いた猫、期待したのに...なんだこりゃ。
[CS・衛星(吹替)] 2点(2006-01-02 23:48:15)
4.  シザーハンズ
人も傷つけやすく自分も傷つきやすい純真な若者の心。シザーハンズはその象徴だったのでしょう。若く美しいキムへの思い、近寄りたいけど近寄れないやりきれない切なさ。エドワードのような気持ちは、はさみの手を持っていなくても10代の若者には誰にでもあるのだと思います。かくれた名作。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-12 21:52:06)(良:2票)
5.  Shall we ダンス?(1995)
良かった。なにが良かったって、ダンススクールのみんなが言っていたように「ふらち な気持ちでダンススクールに入ったけれど、ダンスをしていると嫌なことも何もかも 忘れられて、その疲れがむしろ気持ちいいんです。そしてなによりもダンスが楽しいって思えるんです。」うーん素晴らしい。人生だな。中年になって人生を振り返れば、みなふらちな気持ちで始まり、見よう見まねで汗だくでやってきて、いつかその疲れも心地よく楽しい!って感じることもある。//仕事に疲れたニッポンのすべてのおやじに捧げたい映画 ”Shall we ダンス?”
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-17 20:16:25)
6.  シカゴ(2002)
久々に面白い映画を観ました。アカデミー賞=重い?というイメージがあったので、どうかなぁ...と思いましたが、軽いタッチで楽しめました。世知辛い現実を忘れられる大人の“ディズニーランド・ショウ”。ザッツ・エンターテイメントでした。
8点(2005-03-04 20:33:04)
7.  死ぬまでにしたい10のこと
邦題はクエスチョン?、死ぬ前に好き勝手し放題?そうじゃないだろう。一方、原題、「私のいない私の人生」、分かる気がします。人間だれでも死ぬのに、みんな死について考えてない。死って、私のいない私の人生のことのような気がします。 彼女は、自分がいなくなった自分の人生、もっと言えば自分がいなくなった自分の周りの人の人生をひたすら考えていたのです。残された余命を使って...、(ちょっと涙)。
5点(2005-02-10 16:44:42)
8.  シティ・オブ・ゴッド
なんてコメントしていいのか。けっして楽しめなかった映画です。もし事実に基づいているなら、なんて悔しく悲しいスラムの物語。こんなひどい映画をつくろうとしたのは、いい服をきて、いいものを食べて、セキュリティーのしっかりした家に住んで、大画面で痛快ハリウッド映画を見ている奴らを、ヘコませたかったからでしょう。このもくろみなら結果は大成功です。十分へこみました。日本で飽食、ブランド、ダイエット、ヨン様、年金を気にしているそのときに、地球の裏側の片隅で何がおこっているのかを見てしまいました。
4点(2005-01-06 00:56:05)
9.  七人の侍
正直に言って、あまり楽しめませんでした。黒澤ファンの人ごめんなさい。音質が悪く何を言っているのか分からないし、長すぎる。荒野の七人の方が断然いいと思いました。
5点(2004-12-24 17:59:39)
10.  ジョニーは戦場へ行った
たしか中学生のころ観た、やるせなく切なかった“嫌な”映画です。最近、見直しました。やっぱり観ているのがつらい“嫌な”映画でした。メリークリスマス&モールス信号のコミュニケーションには涙。反戦映画として、この映画は秀作なのでしょう。私は、この映画と戦争が大嫌いです。ところで、ラストで、あのままジョーを死なせた方が良かったのか?今は、生きぬいてほしいと思います。だってつらくても自分の意志を持ってきちんと生きているじゃないですか。考え、喜び、泣くこともでき、それを理解するやさしい看護婦さんもいるじゃないですか。 「たったひとりでも理解してくれる人がいることは、生きて存在する価値があるといえる」のではないでしょうか。
5点(2004-11-23 17:10:40)
11.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
これは怖かった。エクソシスト以来の恐怖です。あまりに怖いので観るのを止めたくなったが、途中で止めると続きが夢にでてきそうなのでノ 仕方なく最後まで観ました。出てくる人の顔が皆怖くて、何をしていても怖い(おもちゃの車が走るのですら恐怖)。唯一の真人間、救世主の黒人のコックさん。豪雪をかき分けやっとたどり着いた彼のあえない最期には呆然自失。それにしても奥さんと子供が助かって本当によかった。この映画、心臓にはよくないです。
8点(2004-11-08 16:17:02)
12.  ジャンヌ・ダルク(1999)
伝説のジャンヌ・ダルク。その凄まじい戦闘シーンには、訴えかけるものがありました。しかしキリスト教者でないと、神や神の啓示についてなかなか理解できないところがあります。日本では“憑き物”と混同されてしまいそうです。最後の火あぶりは痛々しかったです。
4点(2004-09-29 18:48:08)
13.  始皇帝暗殺
史記にしるされた刺客、荊軻はこんなもんじゃないでしょう。始皇帝暗殺を頼まれた 爺さんが自決し、その大役をひとりの男、荊軻に託す。男と男の世界でしょう。趙姫? 恋愛、善良、愛など、史実をねじ曲げたNHK大河ドラマ的脚色がすごすぎて、そう じゃないだろう!と落胆。しかし、兵馬俑でみたような秦の戦車や軍隊、感陽宮など、壮麗な史記の世界を垣間見れたはよかったです。
3点(2004-09-24 20:55:49)
14.  シンドバッド虎の目大冒険
わかりやすいファンタジーです。しかし北極のアザラシがウルトラQにそっくりなのに仰天。魔女をやすやすと取り逃がし、蜂を大きくして自らを窮地におとしいれるまぬけな賢者!?に、喝!「どこが賢者なんじゃ~。」そしてひとり頑張って船を漕ぐミナトン。「おおきっとこのミナトンこそが、怪力一角巨人と死闘を繰り広げるのにちがいない」と勝手に想像をふくらましていたのに、あーなんというあっけない最期。サーベルタイガーとの戦いは恐竜100万年を見ているようでした。つっこみどころ満載のファンタジーでした。
4点(2004-09-02 20:36:30)(笑:2票)
15.  シンドバッド黄金の航海
夢と魔法と冒険、これぞファンタジー! CGがなくてここまでできるんだ~。ずいぶん以前に見たとき、とても面白かったことを思い出しました。そうそうトゥームレイダーを見ていて、どこかで見たシーンだなぁと思ったのはこれでした。CGのなめらかさがない分(=リアルさがない分)、あのカクカクした動きが妙にファンタジーなんだなーと納得。ハッピーエンドもよろしい。
7点(2004-08-28 13:14:16)
16.  ジュラシック・パークIII
恐竜は好きです。プテラノドンも、でも...遊園地の恐竜アトラクションで遊んでいる人たちを見ているみたいです。なぜかこの映画にはのれませんでした。監督が違うと、こうも違うものか?。
3点(2004-07-16 21:26:57)
17.  ジュマンジ
結構楽しめました。あの双六がいいねー。CGも当時としては革新的でびっくり。ただ、いま見ると学芸会的B級映画だな~..。
5点(2004-07-08 08:27:52)
18.  地獄の黙示録
昔、映画館でみました。ヘリコプターの音が後ろから聞こえてきたときには本当にびっくりしました。当時、この映画がベトナム戦争なのか宗教なのか狂気なのか、私にはまったく理解不能な別世界でした。マーロン・ブランドと部族の異様さ、不気味さだけは印象に残りました。わからなかった分、今、また見なおしてみたいと思っている映画です。~マーロン・ブランドに哀悼~
4点(2004-07-04 18:46:40)
19.  シュレック
きたない、下品。お姫様は別、いや同じだった。ドンキーがうるさいんだけれど、いい奴。でもうるさい。
6点(2004-06-28 22:07:45)
20.  ジョンQ-最後の決断- 《ネタバレ》 
病気の子供を救うために命をかける父親。その姿は美しい。しかし銃をもって病院に立てこもり、手術リストにのせろとの要求は、いくら善人で子供思いのワシントン・パパでも許されません。パパが最初から人を殺せないことはみえみえで、自殺するのかと思ったらそうでもないし、気になる評決は無罪?手術は成功、これなら犯罪、やるだけ得じゃないですか。アメリカ保険制度への警鐘?いやいや恵まれた国アメリカの傲慢そのままで、世界中で心臓移植ができる国はそうありません。その一方で抗生物質すら満足に手に入らない貧しい国がたくさんあることも事実です。
6点(2004-06-28 21:59:06)
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