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lady wolfさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 440
性別 女性
ホームページ http://pictbook.seesaa.net/
自己紹介 CS/BS放送作品を中心に、ジャンルを問わず何でも観ます。

独断と偏見による自己流採点基準:

10:自分の人生に何らかの影響を与えた、心の殿堂入り作品。思い入れの強さで9以下とはもはや別格。

9:自分が映画に期待する要素をほぼクリアした傑作。何度でも観たいシーンや死ぬ前にもう一度観たいシーンがある。

8:一度は観る価値のある映画。客観的にも観て損はないと自信を持って人に勧められる。

7:普通に面白い。ただし、人に勧めるには相手を選ぶかも。

6:そこそこ。面白くないこともないが、一度観れば十分。全体としてはOKだが、ややひっかかる点あり。

5:映画としての価値はそれなりに認めるが、それだけ。ふーん。

4:やや期待ハズレ。良作なのかも知れないが、作風が好みではない。好きな役者だけに残念、とか。

3:かなり期待ハズレ。時間が長く感じる、全否定せずとも大嫌いなシーンがあるなど。

2:激しく期待ハズレ。なんじゃそれ、と終始画面にツッコミを入れずに居られない。

1:痛い。或いは眠い。

0:もはや怒りを覚える。

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1.  人生スイッチ
邦題と予告編からなんとなく爽快カタルシス系を想像していたのだが、自業自得と言えなくもない設定とはいえ、オムニバスの各ストーリーの帰結がなんとも後味悪く視聴後にスッキリどころかどんよりしてしまった。
[映画館(字幕)] 4点(2016-02-15 23:48:48)
2.  ジャージー・ボーイズ
大前提として、歌手の生涯を描いた作品は主人公の歌声が好みか否かが重要で、それにより作品を楽しめるかどうかがほぼ決まってしまうと思う。残念ながら今回は私にとっては好きなタイプの声ではなかったので、肝心の歌シーンの度にうーん・・となってしまい、いまいち作品に入り込めなかった。唯一タモリ倶楽部のオープニングテーマが流れた時だけ吹き出しそうになった。しかし金銭問題やドラッグの問題も出てくるとはいえ、全体的に芸能界の裏側の話にしてはえらくクリーンにさっぱり描かれていて、イーストウッドなのに?と肩透かしを食らった気分。
[映画館(字幕)] 6点(2015-06-05 15:45:01)
3.  ジェイン・オースティン/秘められた恋
アン・ハサウェイもジェイン・オースティンも好きなのだが、こちらは主人公二人が恋に落ちる経過に今ひとつ納得感がなく、往年の少女漫画を読んでいるかのようだった。そもそも姉よりパッとしないはずの妹がこんなにも垢抜けた美女では設定に無理がある。オースティンものの作品らしくイギリス郊外の美しい風景が楽しめたのは良かった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-10-19 14:31:45)(良:1票)
4.  17歳のカルテ
病んでますねー。でもひたすら青いだけで、むしろ現実世界よりも淡々としたぬるい展開が続き、いったいどこから本格的にドラマが始まるのかと思っていたら最後までそんな感じだった。というわけで最初から展開が読めてしまいやや退屈。時代背景のせいか、設定の割に個々のキャラ立ちが今ひとつ中途半端でパンチに欠ける。ちなみに女子中学生と一緒に観たが、さして感情移入出来なかった模様。邦画の「クワイエットルームへようこそ」の方が面白かったけど、この作品から着想したんかな?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-24 01:14:39)
5.  シルク(2007) 《ネタバレ》 
外国映画だけれど、日本の役者さん達がとても良かった。はるばる最果ての国まで・・のはずが妙に簡単に日本に行き着いてしまう。しかも何度も。外国人が抱きがちな日本へのなんじゃそりゃ的な幻想はチラチラ感じなくもなかったが、「ナイナイ!」と斬り捨てるほどでは無かったかと。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-04-18 16:25:59)
6.  情愛と友情
原作未読。イギリスの田園地帯のお屋敷の情景が美しく、ブライズヘッドのシーンにはうっとり。チャールズにとってはブライズヘッドにまつわる全てが永遠の憧れをの真の望みがどこにあるのか、最後までブレブレで若干分かりにくかった。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-18 16:24:41)
7.  しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 
リー・アンがマイケルを拾い助けるシーンの展開の唐突さに「は?」と思ってしまった。話が進むにつれて彼女の男気溢れるキャラの魅力がじわじわと見えてきて、あの唐突な行動さえも彼女らしさとして納得できるようになるのだが・・。実話ベースにしてはほとんどファンタジーかと思うほど極悪人が存在しない出来過ぎな展開で、子供に見せることを意識してあくまでもお行儀良く作られている印象は否めなかった。それでもところどころ面白いシーンがあり、特にリー・アンがアメフトのコーチングをするシーンは痛快!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-06-04 23:45:35)
8.  ジャッキー・ブラウン
ながっ!!と何度思ったことか。観客にその長尺を気付かせる時点でその映画の評価がほぼ決まってしまう。タランティーノ作品でよくある登場人物のキャラクター描写の一環(?)とも思えるダラダラ続く会話シーンはむしろ好きなのだが、この作品ではそういうシーンはあまりない。にも関わらず妙に話の展開が冗長すぎて少々退屈した。そもそも、男前な女が主人公の映画が大好きなのでジャッキーにもそういうキャラを期待していたのだが、レディースの頭崩れが女の情念を語るような演歌っぽいキャラ設定で、どうにも好感が持てず感情移入できなかった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-02-01 16:52:32)(良:1票)
9.  ジェイン・オースティンの読書会 《ネタバレ》 
オースティン作品自体を1作しか読んだことがないので、これはやはり実際にオースティンマニアだとか作品の多くを愛読しているような人が観ればもっと楽しめるのでは?と思いつつ観た。でも、最期まで観た結果、あえてオースティンの長編を何冊も読了してから再度この映画を観ようという気にはなれなかった。知的なムードとこじゃれた演出でオトナ女子の心をつかむお洒落映画にまとめたかったのかもしれないが、残念ながら生き方が憧れの対象になるような女性キャラが一人もいない。自分勝手で魅力のない出戻り夫なんていらないし!傷心の女友達にお慰みとして見知らぬ男を押しつけるとかあり得ないし、それをさも女の友情のように思って悦に入ってる女たちに違和感を覚えた。ちなみにこの映画を人に勧められたことをきっかけに実際に某ジャンルの読書会を主宰するようになった。(苦笑) 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-29 22:25:37)
10.  女帝〔エンペラー〕
綺麗な女性を眺めるのが好きな私にはチャン・ツィイーを観ているだけでお腹一杯。加えて背景の美しいこと。ゴージャスな中国版シルクドソレイユみたいなもんだと思ってみれば、ワイヤーアクションも手を叩いて素直に楽しめるというもの。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-20 12:39:28)
11.  実験室KR-13 《ネタバレ》 
どこから面白くなるのかとじりじり観ていたら終わってしまった。観る者の忍耐力を試す実験か?ネタバレを傍観するシチュエーションを面白く見せるのは相当難しいことが分かる。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-10-20 12:19:51)
12.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
シンドラーという人の真実の姿は誰にも分からないが、単なる享楽主義の商売人だった主人公が、我が身の富と自由を謳歌する以上の生き甲斐を、無為に死んでいく人々を救うことに見いだしていくという、その経過がいかにもスピルバーグ的な演出でうまく描かれていたように思う。ホラきたうまいなぁと若干目が覚めるような気がするシーンもチラホラあるが、監督自身の出自を踏まえればいつかは撮ったであろうこのテーマを、世界中の映画ファンの期待を裏切ることのない完成度にきっちり仕上げたのはさすが。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-13 14:11:40)
13.  ショコラ(2000) 《ネタバレ》 
なかなかジョニーが出てこないので、ひょっとしてこの村長が変装したジョニーなのでは?と疑惑の視線を向けてみる、という無駄なことをしてしまった。それにしてもチョコレートって食べることの官能を象徴する食べ物だとつくづく・・・「赤い薔薇ソースの伝説」を思い出したが、こっちの方がよほど平和でお子様もOKな感じ。死ぬまでツッパリ上等の不良婆さんアルマンドの生き様が格好いい。ちなみに唐辛子入りのチョコといえば「一味唐辛子キットカット」というのを食べたことがあるが、確かに意外なほど違和感のない味で美味しかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-31 00:21:53)
14.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 
マリリン・マンソンのPVばりの異形系幻覚に捕らわれる恐怖感がヒシヒシと伝わってきて背筋が寒くなった。普通ならガックリくるオチで逆にホッとしたのはこれが初めて。この手の吐き気催す系の映像は常に1回でお腹一杯になるのに、もう一度じっくり観たいと思えた珍しい映画。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-29 00:02:26)
15.  ジュマンジ
こういう作品にはやっぱりロビンが欠かせない。キラキラお目々のロビン、大好きです。確かにCGは若干ちゃっちいが、ボードゲームから出てきたんだから玩具っぽくていいんだと思う。我が家は輸入物のボードゲームが好きでよく家族で遊ぶので、子ども達も物語の進行にすんなりはまっていたようだ。でも、どんだけサイコロふっても良いことが全然ないなんて、こんなボードゲームは嫌だ!と子供同士でやいやい言っていた(笑)最後まで太鼓の音に臨場感があって耳から離れない。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-14 00:04:59)
16.  少年メリケンサック
一言で言うと「バカ痛い映画」。そしてこの痛さがパンクそのもの。大人になったパンクは痛いだけでなく哀しい。25年前だったらゲラゲラ笑って絶賛していただろうが、もはやそうできない自分の大人っぷりがちょっと切ない。「篤姫」と撮影時期がかぶっていたと聞いて宮崎あおいの女優根性を見直したが、篤姫であおいファンになった我が家の小学生達にはまだちょっと見せられない内容(笑)
[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-05-21 17:12:40)
17.  幸せになるための27のドレス
提供はツ○ァイかオー○ットか?と思うほど、WOWOWの「Let's 婚活ムービー!」特集そのまんまの内容に苦笑い。まさにちょいと遅めの婚活まっただ中の独身女性の妄想をかき立てる王道ストーリーで、ネタバレレビューを読まずとも先が読める読める。ある意味「SATC」同様、着せ替えごっこが女子心をくすぐる、夢見るオトナ女子向け娯楽映画。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-27 15:17:57)
18.  シン・シティ
アメコミ一般に対しての自分の持っていたイメージ通りの映像。あくまでも自分基準の感想なのでこれが映画として成功しているのかどうか分からないが、退屈はしなかった。刺激的だが観た後に何にも残らないので深みゼロ。ただ、レザボア・ドッグスを途中でリタイアした自分でも、モノクロやパートカラーだともっとグロいシーンでも平然と観ていられることに自分で驚いた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-23 20:03:28)
19.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
全然普通の恋愛じゃないけど、妙にリアリティが漂う話。恒夫が裸のジョゼを前に「やばい、なんか俺泣きそう」っていう気持ちも本物だと思うし、ジョゼを背負いながら「俺だっていずれは年とるんだからさ」と口走ってしまった後の二人の沈黙も、ラストの恒夫の号泣も痛いくらいリアル。何でもない質素な和食がおいしそうで、思わずご飯炊きたくなる。妻夫木はそのおいしさを見事に無言で表現していて、将来「くいしん坊!万才」のレポーターに推薦したい。池脇はつい男子が拾って宝物にしたくなっちゃうような(でもだんだん邪魔になっちゃうような)痛カワイイ「壊れもの」に成りきっていて、非常に魅力的だった。上野樹里は持ち味が出せない役どころで若干ミスキャスト感があったが、ジョゼとの対決シーンだけはさすがだった。みんなが関西弁しゃべってるけど、なんか東京の風景っぽいなーとずっと思ってエンドロールを確認したら、ロケは関東だったみたいで納得。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-09-17 12:03:35)
20.  純喫茶磯辺
ダッサダサのインテリア&セクハラ誘因そのものみたいな制服を店員に着せておいて純喫茶と気取って悦に入る親父の馬鹿さ加減がもう、自分の父親を見ているようで情けなくて涙が出たww 人間って本当にどうしようもなく馬鹿で愛おしい。それが他人だったら笑って見ていられるけど、肉親だと心底うんざり、まして年頃の女子にはキツイ。そういう男親に限って娘の気持ちにやたら鈍感。悪気はなくても破壊力ばっちりな鈍感さ。でも、そういう父親を見て育つと自然と娘にだめんず免疫ができるので、長い目で見ると教育的には◎だったりする(笑)
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-28 14:40:29)(笑:1票)
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