1. 十二人の怒れる男(1957)
見ていくうちにグイグイ引き込まれて行きました。12人の人間が話しているだけで観客を引き込んでいくストーリーには脱帽。しかし、12人の中に女性や黒人がいなかったり、推理も曖昧なものだったり(素人だから仕方がないけれども)完璧とはほど遠い作品ではあります。 [DVD(字幕)] 8点(2010-03-11 02:21:07) |
2. ショーシャンクの空に
う~む。まさに「映画の中の映画」といった感じですね。他の評価の高い作品に漏れず、文句のつけどころがない。誰にでも勧められる映画ではあるのですが、それ故に完全に心を奪われることはありませんでした・・・ [DVD(字幕)] 9点(2010-03-11 02:07:46) |
3. 七人の侍
ネタバレ 最高の邦画ですね。七人の侍の個性を一人一人見事に描ききり、長時間の作品ながら全く飽きさせません。泥だらけの戦闘シーンもモノクロながらド迫力。このような邦画はまた生まれてくるのでしょうか?日本人なら久蔵の生き様にベタボレするはずです。 [DVD(字幕)] 9点(2010-03-11 02:00:34) |
4. ショーン・オブ・ザ・デッド
前半は非常にコメディ要素が強く、いたる場面で笑いましたが、後半から結構シリアスな展開になり少々白けてしまいました。どうせならコメディ一筋でやって欲しかった・・・。 [DVD(字幕)] 7点(2009-08-08 23:52:41) |
5. 仁義なき戦い
ドロドロした抗争の中で広能の男らしさが一際輝いてます。男だったらこの映画はみんな堪らないんじゃないですかね。あと、人間が簡単にどんどん死んでいきますねえ・・う~ん、儚い。男弁は広島弁に決定です。 [DVD(字幕)] 8点(2007-02-12 13:04:02) |
6. 情婦
ネタバレ ラストの畳み掛けるようなどんでん返しにビビりました。しかも、どんでん返しにもかかわらず最後は爽快な終わり方。ウィルフリッド卿と看護婦のやりとりもおもしろい。ストーリーもいい、テンポもいい、演技もすばらしい。でも、結局お前はウソついてたんかい、と思ったので-1点。 [DVD(字幕)] 9点(2007-02-12 12:40:21) |
7. シザーハンズ
ネタバレ いや~この映画の雰囲気はホントにたまりません。キムが「抱きしめて」と言ってエドワードが「出来ない」と言った場面なんか切なすぎです。つっこみどころもありますが、そんなものが気にならないほど引きずり込まれました。ラストもとても素晴らしいです。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-12-26 19:36:23) |
8. ジョニーは戦場へ行った
ネタバレ ずっと探していて半年してやっと見つけた作品。前評判がかなり高かったのと、長い間探している間に少し期待が膨らみ過ぎてしまったかな?という感じです・・・でも看護婦の優しさ、看護婦が管を閉じた時にジョニーが看護婦に感謝を言う場面は泣けます。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-12-26 19:02:19) |