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プロフィール
コメント数 600
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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1.  死霊のはらわた ライジング 《ネタバレ》 
リメイクの時にも感じたが、本作も傷口から悪魔菌感染が蔓延するよく分からない悪魔映画でした。 主人公も卸し金で足を傷つけられたが何ともないのはお約束なのかな? 最後の合体悪魔との対決は大量の血糊もあいまって「何でこんなとこに破砕機があるんだよ」と言うツッコミも忘れてました。 バカバカしさも極まれりですが、それなりに堪能しました。
[インターネット(吹替)] 5点(2024-02-11 19:50:54)
2.  ジョジョ・ラビット
Amazonプライムにて鑑賞。 やられましたね、これは。完全にノックアウトされました。 文句のつけようがないです。 たまにはこう言う映画も見るべきだと痛感しました。
[インターネット(字幕)] 9点(2024-01-31 16:38:57)
3.  死霊館のシスター 呪いの秘密 《ネタバレ》 
このシリーズにはもうあまり期待してないのだけど、万全を期して前作を見返してから鑑賞。 フレンチーことモーリスが今回の悪魔側の主役だが、悪魔が乗り移っても日常生活は普通に送れて、ここぞと言う時にしか悪魔が顔を見せないと言う狡猾さだけは良かった。 でもヴァラクの姿はもう見飽きてて怖さはなし。怖さの演出は予告編がほぼ全てでワンテンポ置いて現れる今時の恐怖演出だけでした。 ホラーとしては凡作だけど一応のレベルは保っており、ジャパニーズホラーのように見るに耐えないほどひどくはなかったです。  でもラストの引きは「もういい加減にせいよ」と言いたくなる。 クライマックスについても、信仰心などカケラも持ってない自分が言ってもしょうがないのだけど、「いっしょに祈るのよ」でワインもキリストの血となりヴァラクを焼き尽くすのは何と言うか身も蓋もないなぁ。ワインはアルコールだからよく燃えるのは理にかなってるけど。。。
[映画館(字幕)] 5点(2023-10-16 17:01:58)
4.  ジョン・ウィック:コンセクエンス 《ネタバレ》 
ゲップが出ました。。。 一言言わせてもらえば、エンディング後のおまけ映像はエンディング後ではなく本編のラストで入れるべきだと思う。 ここにモヤモヤした人は多いと思うんで。私はトイレが我慢できずに危うく席を立つところだった。
[映画館(字幕)] 6点(2023-09-23 15:56:13)
5.  呪餐 悪魔の奴隷 《ネタバレ》 
ごめんなさい。これは失敗しました。 この作品が昔インドネシアで作られた「夜霧のジョギジョギ」のリメイクである「悪魔の奴隷」の続編である事は見る前から分かってました。 どっちも見てなくて大丈夫かな?と言う思いはあったが、最近見た別の作品が「スピンアウトだったが問題ナシ」だったんで、作品として独立してれば大丈夫かなと言う思いで見ました。 が、見事に意味が分からない。クライマックスで突然現れるあの男の子は一体誰?みんななんでその子を見て怯えてるの?など意味不明な作品になってしまった。 シチュエーション的には結構興味を引く(エレベーター事故で多数が死んだマンションで、豪雨で下層階が水没し、死者とともに一晩過ごす羽目になる)が、結局のところマンションがお化け屋敷と化しただけでした。お化け屋敷ホラーには1ミリたりとも心を動かされない私にはホラーとしても退屈な作品でした。 意味が分からなかったのは私個人の責任だが、意味が分かったとしても点数が上がるとは思えないんで、この点数で。
[映画館(字幕)] 4点(2023-02-27 10:02:09)
6.  呪呪呪 死者をあやつるもの
これ、韓国ドラマ「謗法(ほうぼう)」のスピンアウトドラマみたいですね。 私は全く知らず、映画が始まってすぐに「ん?何の説明もないが何かの続編か?」と思った。が、それは映画を見るにあたって特に障害にはならなかったです。 死者を操る方法があって、それによって呪いをかけられた人間が襲われる映画です。非常に単純なドラマなんで戸惑う事はない。 死者が動くんでゾンビみたいに語られているがゾンビではないです。極めて統率された行動を取る。  中盤に大挙してターゲットを襲うシーンが出色の出来です。韓国エンタメのパワーを感じた。 最初から最後まで観客を飽きさせない演出はさすがだと思う。上々の出来でした。 エンディング後のおまけ映像は次へのネタ振りですね。MCU映画みたいなもん。  一つ言えばセリフ以外にも字幕が欲しいですね。書類とか見せられても分からん。
[映画館(字幕)] 8点(2023-02-12 16:10:19)
7.  ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 《ネタバレ》 
まず、CGの恐竜の出来は良いです。実写にも良く溶け込んでいた。技術的にはほぼ完成したようです。 反面、びっくりするくらいストーリーはないです。フルキャスト集結だが、再会を喜ぶだけで1時間くらい使っている。おーい、お話はいつ始まるんだ?まさか、さらわれた娘とブルーの子供を助け出すだけ?バイオシン社の陰謀を暴くとかマルコム博士がちょっと地下に降りて行って写真を撮ってツイートすれば終わりじゃないの?恐竜はいっぱい出てきますが印象に残るシーンはなかったです。言いたくはないが「フルキャストによる同窓会」でしたね。得点はビジュアルにのみです。
[映画館(字幕)] 5点(2022-07-29 18:17:53)
8.  死刑にいたる病 《ネタバレ》 
阿部サダヲのサイコパスはなかなか堂に入ってました。おそらくジョジョにおける吉良吉影のようなサイコパスを目指したと思われるが、あれだけ目立った事をしていたら警察がどんなに無能でも捕まるのは時間の問題だ。親しくなってから拉致して拷問して殺す、それだとすぐに彼が怪しいと判るはず。なぜ24人も殺すまで捕まらなかったのか?しかも彼は幼い頃から問題行動を起こしていたとあっては目をつけられない方がおかしくないか?と思う。あの主役の大学生も刑事並みに捜査しているがそんな事が可能とは到底思えない。色々頭の中を疑問点が続きながら2時間が終わってしまった。と言う事で満足感はあまり高くなかったが、阿部サダヲはサイコパスを良く演じてたと思うんで6点はあげたいと思います。
[映画館(邦画)] 6点(2022-06-01 20:59:06)
9.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
シン・ゴジラはまだ「もっと酷いのも数多くあるし、これもありっちゃありか」と言う面もあったけど、シン・ウルトラマンは無しですね。 以下、昭和オヤジの繰り言と思って下さい。 小学生時代、ウルトラマンに熱中したのは子供心を刺激する要素に満ちていたからです。バルタン星人の「我々は地球に住む」に対してハヤタ隊員が即座に「いいでしょう」と答える(もちろんこれは「君たちが地球の風習になじみ、地球の法律を守っていくのなら」の条件付きだが)、ザラブ星人の「好奇心は身を滅ぼすよ、ハヤタ君」と言うセリフ(これは本作でも使われたけど、取ってつけた感が強い)、一つ一つに心躍らせる要素があった。が、本作は全て改悪している。怪獣を禍威獣、科特隊を禍特対と醜悪な読み替えをする、また例によってセリフはいたずらに饒舌で大人な理屈(いやこれは庵野監督流の屁理屈)に満ちている。戦闘シーンのカタルシスにも乏しく「おお、これは凄い」と思わせるシーンはニセウルトラマンとの戦いくらいか?ゼットンは思い切り盛り下がった。おかしな理屈を捏ね回すだけのリメイクはもうこれで終わりにしてほしいです。 個人的にはニセウルトラマンはあの釣り上がった目と尖ったブーツこそが命なんで、本物の完コピじゃダメですね。。。
[映画館(邦画)] 5点(2022-05-13 16:44:38)(良:2票)
10.  シャドウ・イン・クラウド 《ネタバレ》 
まず、この作品はホラーではありません。また、モンスターパニックでもないです。じゃ何だ?と言われると「クロエの映画」としか言いようがないです。序盤に飛行機に搭乗するキャラの紹介が入るけど男は全員モブキャラなんで覚える必要は全くないです。全般的にストーリーも演出も特撮も非常に安く自主製作映画か?と言うような出来で、クライマックスのクロエとグレムリンのドツキ合いは「えっ?ひょっとしてこれが撮りたかったの?それにしちゃ安すぎない?」と苦笑しました。ジョージ・ミラーの傑作「トワイライトゾーン」の「2万フィートの戦慄」には遠く及ばない内容で、作品の出来からすると4点がいいところですが、嵐の中、現れた敵機を機銃掃射で撃墜するクロエが非常にカッコよかったので1点おまけします。
[映画館(字幕)] 5点(2022-04-06 18:57:58)
11.  JUNK HEAD
監督の情熱と忍耐に敬意を表して8点で。 個人的には「地獄の三鬼神」と言うネーミングセンスとラストの歌が一番好きです。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-02-27 07:58:06)
12.  死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 《ネタバレ》 
まず、この邦題を付けた担当者のセンスはゼロだと思う。また、この映画は法廷で悪魔の存在を証明する話でもない。実際、法廷のシーンはごく僅かだ。タイトルや宣伝には大いに異論はあるが、内容は本家死霊館の3作目として申し分ない出来であった。やはりウォーレン夫妻が主役だと話が締まる。個人的には「薬を忘れた」のオチの付け方が非常にスマートだったので、おまけの8点です。
[映画館(字幕)] 8点(2021-10-02 19:03:27)(良:1票)
13.  ジェントルメン(2019) 《ネタバレ》 
「コードネームU.N.C.L.E」は面白かったが、この作品はちょっといただけない。悪人同士の騙し合いが主題だが、結局のところは犯罪者なんで最後は撃ち殺すかブチ殺すしかない。マシュー・マコノヒーの「俺は大麻で儲けた。大麻で人は死なない」には「なるほど、これが犯罪者の理屈か」と妙に納得した。コリン・ファレルだけが唯一善人だが、その彼が一番ヒドイ事をするのはご愛嬌かな?
[映画館(字幕)] 5点(2021-05-10 22:58:33)
14.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
庵野監督。長らくお疲れ様でした。もう、エヴァンゲリオンの事は忘れて結構です。新作に邁進ください。 ・・・と言っても「シン・ゴジラ」とか「シン・ウルトラマン」とかオリジナルを作る意欲はもうないみたいですが。
[映画館(邦画)] 6点(2021-03-13 15:47:40)
15.  樹海村
んー、「犬鳴村」よりは良かったです。 ・良かった点:最後まで我慢して見ればストーリーは一応ちゃんとつながる。 ・良くない点:相変わらず散文調で話に脈絡がない。 序盤は登場人物の関係も分かりにくく非常に居心地が悪いです。「呪怨」の頃はわざとやってるんだろうと思っていたが、この人の映画は全部このパターンのようだ。
[映画館(邦画)] 5点(2021-02-06 22:42:41)
16.  新感染半島 ファイナル・ステージ 《ネタバレ》 
前作はそこそこ良く出来ていた。噛まれてから発症までの時間に個人差があり過ぎるのが問題だが、人間ドラマとしては比較的良く描けていたと思う。本作は前作の続編となっているが、実のところは新作に等しい。前作の4年後に封鎖された韓国に戻ると聞いて「きっとマッドマックスの世界だろう」と予想すると思うが、まんまその通りです。なんの意外性もないかにもありそうな軍隊もどき。クライマックスもいかにも「感動させよう」と言う演出に辟易した。にしてもたった4年であの女も娘もあそこまで強くなるか?まぁその辺はお約束だけど、前作より遥かに落ちる内容でした。
[映画館(字幕)] 4点(2021-01-09 20:13:50)
17.  シライサン 《ネタバレ》 
この作品、出来は決して良くはないです。展開はモタモタして緊張感が持続しないし、主演の男女はぎこちなく素人くさい。でも真面目に作っているので嫌味感はなかった。監督はひょっとして理系かな?シライサンから逃れるために瑞紀が考え出した珍妙な解決策は理系脳でなければ到底思いつかない。シライサンが顔を見せるまでの不気味さも悪くはなかった。(顔を見せたら興醒めだが。)染谷将太も相変わらず良い端役で出ている。全般的には5点でも高いくらいだが、見終わって損した感はなかったのでこの点数で。
[映画館(邦画)] 6点(2020-01-12 16:13:34)
18.  ジュマンジ/ネクスト・レベル 《ネタバレ》 
時間帯の都合で久々に吹き替えで見たが違和感はなかった。むしろ良くできている類。中身も前作に対して特に新しい要素はないが、前作同様に楽しむことができた。特にオークワフィナが演じる新キャラ「盗賊」はスペンサーが乗り移っている時はスペンサー風で、おじいちゃんに変わってからはおじいちゃん風なのは不思議だった。これは吹き替えのうまさもあるのかな?ハマり役でした。ギャグは時折スベるがその辺も含めてこの映画らしいと言える。見て損はしなかった。
[映画館(吹替)] 6点(2019-12-15 21:27:28)
19.  地獄少女 《ネタバレ》 
原作未読。アニメ版も未見です。まっさらな状態で見ました。玉城ティナの役割は要するに閻魔大王かと思ったが、どうも依頼があれば誰でも地獄送りにするだけのようだ。「人を呪わば穴二つ」を実践しているだけなのだが、そこに何らかの示唆に富んだメッセージがあるようには思えなかった。何よりも主役の女2人の行動に説得力がなく「お前ら自業自得じゃん」としか思えなかった。キャンディーなる違法ドラッグもこれを見て若者が「怖い」と思うだろうか?こう言う話は嫌いじゃないんだが、この映画にはどうにも納得行くところがなかった。
[映画館(邦画)] 3点(2019-11-19 20:42:46)
20.  ジョーカー 《ネタバレ》 
ダークナイトのジョーカーは飛び切りのサイコパスであった。個人的にはサイコパスの成立に生い立ちは関係ないと思ってるんで、この映画はプロット自体に疑問を覚えていた。どんなにひどい境遇でも普通の人間はサイコパスにはならない。だからこの映画を見て「自分もジョーカーみたいになるかも」と不安を覚えた方、大丈夫です。あなたはサイコパスにはなりません(たぶん)。ホアキン・フェニックスの熱演には敬意を評して5点は差し上げますが、上記の理由で満足度は低かったです。
[映画館(字幕)] 5点(2019-10-06 17:32:04)(笑:1票)
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