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ひかりごけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 134

評価順1
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1.  13F
エメリッヒ制作、という宣伝文句がプラスの方向に働いている(つまり、ろくでもないのを想像してたら意外によかった、という結果)。原作はダニエル・ガロイの『模造世界』で、70年代の作品。ちょっと展開が読めてしまったのが個人的に残念。
6点(2002-10-20 23:14:33)
2.  女優霊(1996)
演出の感触がなまなましく、それだけで監督の非凡さがわかる。重大な惨事(少女の転落)が起こってしまったときのパニックぶりが、輪のように波及していくさま、その中に観客もずるずると引きずり込まれてしまう。画づらよりも雰囲気の怖さといった方があたっていると思う。
7点(2002-03-24 05:06:18)
3.  情婦
原作より映画の方が優れているという稀有な作品(原作はとても短くてあっさりしている)。今となってはなぜこんなタイトルがついたのか想像しがたいが・・・。
9点(2002-03-24 05:00:56)
4.  市民ケーン
「薔薇のつぼみ」というのが映画のキーになるのだが、残念ながらラストシーンを見ても「なに?」という感じ。おそらく白黒のせいでしょうが、カラーならもっとはっきりわかったかも、
7点(2002-03-24 04:55:51)
5.  死国
四国出身の人間にとっては、タイトルからしてすでにギャグである。高木彬光の小説『一、二、三、――死』と同じセンスを感じる。よって死点。
4点(2002-03-24 04:52:17)
6.  死海殺人事件
原作を読んでいる人は違う感想かもしれないが、ポアロ映画はだいたいハズレがない。『ナイル殺人事件』ほどではないが素直にだまされて下さい。
7点(2002-03-24 04:46:55)
7.  ジェネレーションズ/STAR TREK
自分はこれを見てスタートレックのテレビ・シリーズを見始めた。ストーリーは地味だが、カーク艦長とピカード艦長が時間の壁を越えてであうというロマンは映画のエピソードにふさわしい。トレッキーとトレッカー(すなわち第1シリーズと第2シリーズのファン)同士を仲直りさせようというあざとい作戦だという意見もあるのは確かだが・・・。
8点(2002-03-24 04:43:42)
8.  シベリア超特急
交換殺人を「走る密室」列車の中でやってもしょうがない。「いや、彼はもう死んでいる」の一言で忘れ去られたロシア人将校。つっぱしる監督を誰も止められなかったという悲劇の超特急。巻末のNG集とタイトル・ソングも収録されたビデオ版は必見。
1点(2002-01-29 02:08:10)(笑:6票) (良:1票)
9.  地獄(1960)
天地茂が地獄で死んだ女房に会う。女房は子供を身ごもったまま母子ともに交通事故死していたのだ。女「赤ちゃんが生まれたのよ」天「そうか俺の子が・・・」女「あなた名前をつけて」天「え、・・・(考え込む)」女「ハルミってつけたの」(つけとるやんけ!)女「あ、たいへん」天「どうした」女「私一人じゃ育てられないから、ハルミをハスの葉に乗せて、三途の川へ流しちゃったの。あなたつかまえて」(何でやねん!)かくて天地青年は娘ハルミを追いかけて地獄の業火に焼かれ・・・
4点(2002-01-29 02:02:56)(笑:1票)
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