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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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101.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
起伏に乏しい話がだらだら続くだけの無意味な作品。映像もいろんな意味で安っぽすぎ。
[ブルーレイ(字幕)] 2点(2005-07-14 01:51:20)
102.  スパイシー・ラブスープ 《ネタバレ》 
どの話も、特段目新しい設定はないもの、それぞれの関係の本質を端的にえぐり出すことによって、短時間ながら忘れがたいドラマを残しています。以下、作品に倣って感想もオムニバスで。【1話目】かつての自分がそのままいるようで、見ていて辛い(笑)。うまくいかないときのヘソの曲げ方が特に・・・。とはいえ、テープを編集しての告白なんて、やってることは相当キザではないか?【2話目】初対面の人間同士に、そこはかとなく漂う「ぎこちなさ」の表現が優れている。オチにはやや不満。【3話目】登場人物が一番好きなのはこの話なのですが、おもちゃというキー・アイテムにやや寄りかかりすぎかな。【4話目】結構希望を持たせる雰囲気で進んでいると思っていたので、ラストの容赦の無さには唖然。【5話目】この話だけ、かなり雑な作りだと感じていたのですが、オチにはびっくり。まさか、全部が女性の妄想だったってことではないよね?【番外】進行役的な位置づけのカップルにも、最後は「おつかれさま」と言いたくなってくるから不思議。【余談】どの話もそうなのですが、10代から老婦人まで、世代を問わず女優様方が美人揃いなのには驚いた。
[地上波(字幕)] 6点(2005-07-07 03:11:39)(良:1票)
103.  砂の器 《ネタバレ》 
中盤過ぎまで、地道な捜査の過程をじっくりと描いておいて、丹波哲郎の「あの一言」を皮切りに、作品の雰囲気が一気に変貌し、ほとんど「もう一つのドラマ」ともいうべき事件の背景が、それ自体交響曲のような怒濤の盛り上がりをもって再現される。よく見ると、丹波哲郎は(というより橋本忍は)、すべての捜査の結果を観客に開示していると見せかけておいて、途中からはある重要な事実を秘匿し、合同会議の席上で一気にそれを明かしているのである。脚本上の叙述トリックともいうべき、見事な構成であるといわざるをえない。普通に推理ものの作品として考えると、捜査の過程が都合よすぎとか、説明台詞が多いとか、犯人の「現在の顔」がよく見えないとかいろんな批判は考えられるが、そんなものを吹き飛ばすほどの映画としてのパワーがある。
[映画館(邦画)] 7点(2005-06-26 22:52:13)(良:1票)
104.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
どうでもいいような話を、醜悪なアニメCGで延々と塗り固めただけの作品。現実味のない映像に、迫力はありません。
[ブルーレイ(字幕)] 2点(2005-06-26 01:40:01)
105.  スパイ・ライク・アス
笑える場面が少なすぎです。こんなありえない設定だったら、逆に、周りの希望に反してすべてがうまくいって大活躍、みたいな路線が基本だと思うけど。最後の30分なんか、ほとんどぐちゃぐちゃで、制作者のやる気のなさすら漂ってきます。
[DVD(字幕)] 3点(2005-06-02 00:09:19)
106.  スキャンダル(2003) 《ネタバレ》 
ヨン様が最初から最後までスケベ面全開なのが笑う。わざとらしい独り言作戦の連発も笑う。グレン・クローズやマルコビッチやミシェル・ファイファーという強烈キャスト凝縮のハリウッド版には及びませんが、みんなそれなりによく頑張っていたと思います。終盤が妙に湿っぽくなっちゃったのが難点。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-22 16:50:59)
107.  ステイン・アライブ
どうみても青春はつらつ映画な設定のはずなのに、どうやったらこんなにダラダラした展開にできるんだろう・・・。懐かしのディスコ・ミュージックやソフト・バラードは心地よいが、場面を問わずに次から次へと流されると、逆に飽きてくる。
[DVD(字幕)] 3点(2005-05-10 01:09:19)
108.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
最初に見たときは、さすが2作目だけあってアクション全開!と思っていたのですが、再見するとそうでもありませんでした。もちろん、アクション比率は前作より高いのですが、それ以上に、序盤から前半から後半まで、妙にじめじめチマチマした場面が多いのです。むしろ、エピソード・ゼロに過ぎなかったはずの前作の方が、メリハリと躍動感があったという気すらしてきます。●それと、悪役がモリーナのオッサンというのは、やっぱりなあ。この役は、真面目なはずの研究者が暴走して変性した、というところがミソなのに(だからラストに意味が出てくる)、この人だと、最初からワルにしか見えず、しかも何もなくてもすでに十分強そうに見えてしまいます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2005-02-27 22:10:57)
109.  スポッツウッド・クラブ
主題が全然はっきりしないので、見るのが苦痛だった。しかも、ラッセル・クロウの出番ほとんどないやん。
3点(2005-02-25 04:41:05)
110.  スフィア
前半はそこそこ良かったと思うのですが、途中から、内容が全部口先での説明になってしまいました。優秀な学者を揃えたはずなのに、才能を発揮する場面が全然ないのも期待外れ(みんな、単に慌てて右往左往しているだけ)。
4点(2005-02-01 22:26:20)
111.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 
普通にやればつまらなくはならない設定ではあるのだが、もっと、いろんな変化や成長の描写が織り込まれているのかと思っていたのに、出来事を淡々とつなげているだけであって、話としてはそんなに面白くない。ナレーションがしつこいのもマイナス。あと、子供に銃を持たせて解決するというのは、やっぱりだめだと思うけどな・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-01-05 23:17:42)
112.  スリーピー・ホロウ
ストーリー上の深みは何もありませんが、ナルシストでありながら間が抜けている主人公のキャラクターが面白く、この部分で大幅に得をしています。ヒロインがあまり魅力的でなかったのが残念でした。
[DVD(字幕)] 6点(2004-12-28 03:58:27)
113.  スライディング・ドア 《ネタバレ》 
数回見てやっと気づいたのだが、この作品は、2つのストーリーが同時並行しているとみせかけておいて、実際には、現実に起こっている出来事は地下鉄に「乗れなかった方」だけであり、「乗れた方」は、最後に階段から落ちて意識不明の状態になっている主人公が回想の形で見ている夢だったのではないか。冒頭の主人公の不運っぷりからすると、地下鉄にも乗り遅れ、その結果浮気も発見できず、しかもケガまでするという流れの方が自然である。その後、いろいろうまくいかず落ち込んだ日々を送る主人公は、最後に浮気の発見という形でとどめをさされる。瀕死の状態で、主人公は、そういえばあのグラスの日(主人公は「乗れなかった方」の流れの中で再三この出来事に固執している)に、地下鉄に乗り遅れてケガして帰りが遅れたんだった。もし間に合ってたら、そのときに発見できたはず・・・そこからめくるめく想像を繰り広げる。当然、その中では、浮気男を切って、仕事も成功して、何だかんだあったけどいい男と結びついて順風満帆(しかも、浮気男も悔い改めて自分に再度迫ってくるという都合の良さ。それに対する報復まで準備されている)。しかし、土壇場で自らの死亡という形で想像の世界を打ち切ることができた主人公は、危ういところで現実の世界に帰還する。そう考えると、ラストの台詞はもちろん、それ以外も含めてすべてが筋が通る(例えば、「乗れなかった方」は複数視点だが、「乗れた方」はほぼ主人公視点のみ)。見事な脚本です。
[DVD(字幕)] 8点(2004-12-27 22:18:27)(良:1票)
114.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
例えば、部屋に戻ったときにスパイダーマン姿の状態を見つかりそうになって、次の瞬間、天井とか、外のバルコニー下とかに隠れている。あるいは、導入部のいじめっ子との喧嘩で、突然、相手の動きがゆっくりに見える。こういう、何かの発想が存在する部分をもっと見たいと思うわけです。ビル街を飛び回るのはそれはそれで視覚的に面白いけど、そればっかりだと飽きてきます。●再見して、実は脚本が結構丁寧であることに気づきました。このような誕生秘話は前置きで重たくなりがちなのですが、その辺も手際よく済まされている。また、あくまでも一般人視点を確保しているピーター、実はさりげなく物語のアクセントとして機能しているハリーなどの造形にも気が遣われていますし、ノーマンの会社のどうのこうのには深く突っ込んでいない(というか途中からは見切っている)のも良い。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2004-12-04 21:59:56)
115.  砂と霧の家
期待して見たのですが、かなり辛い内容でした。まず、ジェニファー・コネリーは、全然役作りができていません。どこでどう感情の方向が動いているのかも分かりません。また、対立していたジェニファーとベン・キングズレーが何を契機としてどう変化したのかも不明だし、あのラストになぜ向かっていくのかも不明です。そもそも、話の内容自体、ジェニファーとそのアホな恋人(この2人がなぜくっつくのかも不明)が勝手に引っかき回して単純な話をややこしくしているだけであって、何の必然性もありません。
5点(2004-11-14 21:02:06)
116.  スターダスト・メモリー
これって、アレンが最初から最後までうだうだとああでもないこうでもないと一方的に喋り続けるのを延々と聞かされるだけとしか思えません。何の表現行為にもなってないような気がしますが。
2点(2004-10-04 02:40:05)
117.  スターシップ・トゥルーパーズ
わざと阿呆馬鹿な内容にしているのか?という推測は立たないでもないが、それならば徹底ぶりが不足しています。
1点(2004-08-19 15:59:10)(良:1票)
118.  すべてをあなたに
あれだけなーんにも考えずにミュージシャン活動をやってたら、食い物にされるか、空中分解するかのどっちかになるのが当たり前。こういう人達にはステージに立たないでほしい。終始、見ていて不愉快だった。大体、トム・ハンクスが出てきた瞬間、ほかの全員の存在感がなくなってるし。
3点(2004-07-08 00:08:00)
119.  スペース・カウボーイ 《ネタバレ》 
後で気づいたのですが、つまりこれ、舞台が宇宙だというだけであって、作り方は完全に昔のウエスタンなのですね。衛星の故障という課題は悪者ギャング、呼び寄せられるイーストウッドは伝説の名うてのガンマン、集められる仲間もかつての友人たち。したがって、危機らしい危機が起きても、割とあっさり解決してサクサク進んでいきます。イーストウッドにとっては、映画製作の上では、旧ソ連の核兵器も、悪者が馬車に隠し持っている機関銃も同じなのです。一方で、ハリウッド脚本の定式みたいなものもさりげなく外しています。あの核弾頭が結局どうなったのかは直接描写されないし、そもそもトミー・リーとの別れというクライマックスも愁嘆場なく終了、またなぜ乗ったのか分からない若者二人は、わざとかと思うくらい見せ場なし(失神の次の場面がもう脱出ですから・・・ほとんど登場人物扱いされてないというか、物扱いです)。というわけで、味わい方を変えるとそれなりに楽しめますが、真面目なSF映画を期待するとがっかりします。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-06-06 17:50:18)
120.  スネーク・アイズ(1998) 《ネタバレ》 
冒頭の長回しも面白かったが、その中に伏線がぎゅうぎゅうに詰められているというのが実に美しかった。その後も、「視点」「視線」「視界」を存分に意識したお遊びが満載で、映像的にははっきりいって最高です。内容的には、単なる犯人当てと思って見ると損をします。血のついた紙幣には何の意味があるのか、「30分後に戻る」とわざわざ言わせているのはなぜか、警察がすぐにたどり着けたのはなぜか、というようなところで回答をわざと伏せて見る側の想像力を試す、実は良心的なサスペンスなのです。
[DVD(字幕)] 7点(2004-06-01 03:04:05)
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