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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4669
性別 男性
年齢 41歳

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1.  すずめの戸締まり 《ネタバレ》 
映像が本当にきめ細やかで美しいなと思いました。 浮世絵の国が育んだ映像表現の到達点という気が致します。 東日本大震災を取り上げているのでヘビーになりすぎたりしないかと心配しましたが、 ファンタジーもの青春ものとしてちゃんと成立していて、この塩梅と言いますかバランスの摂り具合が素晴らしいと思いました。 それでいてちゃんとユーモアも散りばめられていて、感動させつつも笑えたりもして本当に見事ですね。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2023-11-07 13:30:20)
2.  スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 《ネタバレ》 
アカデミー賞を受賞した前作から5年。 映像的には、より意欲的なことにもチャレンジしていて、相変わらず 物凄い手間と物量が積み重なったアニメだなと感心しながら観ておりました。 愛する人と世界を同時には救えない。ヒーローに課されたジレンマですね。 本作は前編という扱いなのでこれ一本では完結しておらず続きが気になる内容でした。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2023-11-07 13:17:05)
3.  スクリーム(2022) 《ネタバレ》 
メタ的な構成になっていて、最初の作品を見ていれば俄然楽しめるとは思うのですが、 この作品から始めたとしてもちゃんと楽しめる内容にはなってると思います。 常に刃物を振りかざし襲ってくる定型的なものですが、ばっと出て驚かせたり、 刺し方にバリエーションが出ていたりとツボをきちんと押さえた作り。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-06-28 16:48:07)
4.  すばらしき世界 《ネタバレ》 
全体的にとても丁寧に作られているなぁという印象を持ちました。 人の優しさや醜さ、複雑さがしっかりと描かれていて感情移入ができました。 なのであのラストはずしんときましたねぇ。ここで映画的な結末にするのでなく、 こういうおわり方をすることでしっかりメッセージも伝わってきます。良作でした。
[DVD(邦画)] 7点(2022-05-15 16:27:00)
5.  スパイラル:ソウ オールリセット 《ネタバレ》 
鑑賞していて、あれ?この人ってこの前ウィルスミスに叩かれた人じゃ?と思って調べたらやっぱりそうだった。 彼のことはあまり存じませんが、本作での演技が個人的にはイマイチに感じました。 これは演出の問題なのかもしれません。サミュエルだけは違和感のない演技で、 演技というのもやはり技術の一つなのだなぁと感じていました。 ソウシリーズですから、痛々しいシーンは引き継いでいるのですが、 強いて言えばそれぐらいで他はもう全く違うなと。 肝心のお話があんまり面白くなくて、肝心の犯人も「だろうな」という感じで どんでんのカタルシスに乏しかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2022-04-08 16:26:58)
6.  スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 《ネタバレ》 
個人的には、今まで見てきたマーベル映画で一番楽しんだなと思います。 なんだか、いろんな思いが湧いてきて感慨深いものがありました。 最初から最後まで、とてもテンポ良くかつアクションも豊富で全く飽きさせない。 それでいて感情のジェットコースターに乗っているような、喜怒哀楽全てが詰まってる。 マルチバースという設定を、こういう使い方でもって活かしてくるというのが天才的です。 そりゃファンは泣いちゃいますって。マーベルの中でのスパイダーマンというキャラクターの良さ、 ヒーローのパーパスがこれ以上ないほど伝わりました。 個人的に、そのヒーローの存在意義と同時に、映画館の存在意義もまた再認識した次第です。 本作は21年の映画作品で世界興収ダントツ1位となりましたが、コロナで人々がストリーミングに移行する中、 映画館はどうなってしまうのだろうと映画ファンとしては複雑な思いを持っていました。 でも海外の劇場での人々の反応見ると、ピーターたちの登場シーンやラストの展開なんかでみんな物凄い大歓声で、 みんなで一体となって楽しんでる様子が見て取れたんですね。 その様子を見てると、あぁこういう作品があれば、まだ映画館大丈夫だなって思った次第です。 とにかくスパイダーマンありがとう、制作してくれた人たちありがとう、と言いたいです。
[試写会(吹替)] 8点(2022-01-13 15:18:53)
7.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
悪くはなかったとは思いますが、この新三部作をどのようにして終わらせるか、と言う点ですごく苦悩したんだろうなという印象。 思えば前作は評判が悪く、相当言われてましたからね。特に8で結構出番の多かったあの女の子が、 本作ではほとんど出番が無かったことが印象的でした。 やっぱり一つの三部作として、統一性が乏しいなとは思っちゃいました。 やんちゃにやったものを、再び既定路線に戻してなんとか大円団させましたと言う感じ。 キャリー・フィッシャーも他界してしまい、過去に撮影した映像でなんとか出演させたこともやはり大変だっただろなあと思います。 おそらく今後も作られていくのでしょうが、SWと言うコンテンツは冒険しすぎると過去の否定と言われ、 冒険しすぎないと過去の焼き直しと言われる難しい代物だなと。その難しさを認識させてもらったのがこの新三部作でした。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-08-24 16:07:37)(良:1票)
8.  水曜日が消えた 《ネタバレ》 
なんとなくスリラー系の映画なのかなと思って観たら、 とても柔らかめの雰囲気が展開する内容で、特に前半は相当好みでしたね。 いや素敵な恋愛映画じゃないですか〜なんてほっこりしながら見ていたわけです。 ペールギュントがとても爽やかにマッチしていて、名曲をこんな風に再構成させてくれるのは面白い。 しかしながら後半からはだいぶ趣の違い作風になります。 そこからの展開はあまり好みでなく、結末にもあまりカタルシスはありません。 面白い題材ですが腑に落ちないところもあり、なんとも言えない不思議な映画を見たなと言う印象です。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-08-20 15:30:22)
9.  スモールフット 《ネタバレ》 
これ面白かったです。 高い山の上にイエティ達が住んでいて、スモールフットという伝説の生物にたまたま遭遇するという序盤。 この設定にやられましたね。人間にとってのビッグフットの存在を、そのままひっくり返しにしてるわけです。 実にユニークだし、この設定によって、我々人間によるビッグフットへの振舞いを顧みることになるわけですね。 全然説教臭くなく、ユーモアによって鑑賞する子供達に教育的なメッセージを届けられる。 この手の話はなぜか人とビッグフットが会話できたりするもんだけど、ちゃんと会話できないというのもまた良いですね。 ジェスチャーであったり、そのやりとりが微笑ましい。 あとミュージカルの歌もなかなか良かったです。非常に満足のいく完成度の高いアニメ。
[インターネット(吹替)] 8点(2021-07-17 16:51:16)
10.  STAND BY ME ドラえもん2 《ネタバレ》 
すごくレベル高いなぁと思いましたね。 前作も良かったんですけど、本作もまた良作でありました。 本人同士で喧嘩するのび太くんのダメっぷりに笑ったかと思えば、 結婚式でののび太くんのスピーチにしっかり泣かされる。 それをまたおばあちゃんが見て涙するわけですよ。いや〜グッとくる。 普通のアニメのドラえもんがキッズたちのためのものなら、このCGの方は大人のためのドラえもんですね。 そしてタレントさん達が声優に挑戦してましたが、これもまたみんな上手くてね、 見ていて違和感がなかったのもまた素晴らしかったです。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2021-04-22 16:33:56)
11.  スキャンダル(2019) 《ネタバレ》 
名女優御三方のの好演もさることながら、 個人的には女の敵役を演じていたジョン・リスゴーの凄さを思い知らされました。まさに名優。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-11-20 18:56:40)
12.  スペシャルアクターズ 《ネタバレ》 
かなり面白かったです。個人的には、「カメラを止めるな!」より好みでした。 あれだけ話題になった監督さんの二作目ですから、普通は有名な役者を起用して売れ線でいくものだと思うんですけど、 そういうことせずに無名の役者さんたちだけでまた作るという意気込みに惚れ惚れしてしまいます(笑)。 主役の人のなよっとした自信のない感じとか歩き方がよてもいいし、あとは教祖役の彼ね。もう顔だけでグッド。 全体として素晴らしい配役ですね。ストーリーだけでなく配役まで面白さに繋げてると感じます。 インチキ宗教のインチキっぷりもいちいち面白いし、やっつけていくことにカタルシスをしっかり感じる。 それでいてまたどんでん返があるわけですが、そのカタルシスを損なうわけでなく、いいお話に持っていくのがまた素晴らしい。 上田監督は多分「スティング」が大好きなんだろうな。
[DVD(邦画)] 8点(2020-11-11 20:12:53)
13.  ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 《ネタバレ》 
若草物語といえばこれまで何度も映画化されてきた有名な小説。 人に知られているお話をまたどんなふうに映像化するのかしらと思い観てみましたが、 現代を代表する女優達が総集結しているだけあり実に見応えありました。 特にシアーシャ・ローナンが素晴らしい。 才を持つ自立した女性として生きたいという気持ちと恋心や寂しさの狭間で揺れ動く感情をうまく演じておられました。 そして気鋭の若手監督さんということで、古典で型にハマりがちなこの題材を 良くも悪くもフレッシュにこしらえております。 全体として軽快なテンポで話が前後する構成。個人的にはもう少し緩急や分かり易さも 欲しいかなと思いましたが、これもまた一つのチャレンジなのかなと好意的に考えました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-10-19 08:17:46)
14.  スケアリーストーリーズ 怖い本 《ネタバレ》 
ジュブナイルホラーというやつですね。何故だか、不思議と懐かしい気持ちにさせられました。 とは言ってもVFXは最新ですから、映像的には見所あります。 ギレルモ製作というだけあって、襲ってくる化け物たちはどれもモンスターテイスト。 正直怖いというよりは、気色悪いという感じです。 他の方も仰るとおり、メガネのこの熱演は良かったです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-08-03 19:04:14)
15.  3D彼女 リアルガール 《ネタバレ》 
なかなか面白かったです。 時折出てくる二次元アニメと時部屋の融合などの映像が良くできていると感心しました。 主人公は確かにオタですが、中身は超絶イケメンだと思います。 前半から中盤にかけて笑意があって楽しく見れますが、ハロウィンダンス?あたりからのシュールさは少し戸惑いました。 そこからはお涙頂戴展開になるのですが、好意的に考えると三次元彼女だからこそのありがたみを表現してるのかな。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-07-18 20:41:00)
16.  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 《ネタバレ》 
面白かったです。微笑ましくも笑える学園ものとしてのスパイダーマン 、これはこれでありですね。 片方で壮大なことをやりつつも、一つのクラスの中で恋の駆け引きや先生とのやりとりや友情が繰り広げられ見てて楽しい。 敵役のミステリオは、最新のホログラムでイリュージョンを見せながら本体はドローン編隊で攻撃する、 一人の人間としてはなんの力もない男という設定が面白い。 ラストなんて昨今のフェイクニュースを取り上げているかのようで、今の要素を取り込んだシナリオが興味深い。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-12-16 15:21:49)(良:1票)
17.  スパイダーマン:スパイダーバース 《ネタバレ》 
率直に素晴らしいと思いました。 史上最高のスパイダーマン映画と呼ばれるのも、アカデミー賞を受賞したのも納得。 アニメーションにおける、また新たな表現方法を確立させた、と言う感じですね。 いわば、コミックのカラー印刷のポツポツとかズレとかを表現してて、モンタージュとかでも コミックを表現させて、動いているコミックを見てるような楽しさがあります。 一見してすごく手間がかかってるだろうなと言うのが見て取れる。 そしてユーモアも豊富にあり感心させられる。多次元宇宙というアイデアもまた特筆すべきもので、 スパイダーマンの世界をこれによってぐんと押し拡げる。 表現できる世界観が、それこそマルチバースのようにどんどんと広げられるわけです。 続編が見たいなと思わせるし、そこではまたどんなキャラが登場するのが楽しみになってきます。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-08-29 20:38:56)
18.  スリーメン&ベビー 《ネタバレ》 
見る前から想像はついてましたが、やっぱり想像通りの内容。 まぁ、微笑ましい作品なので良しとしますか。 この作品は霊が映ってるだのと言われて有名な一本ですが、 少年はよく見るとなんだか薄っぺらいパネルのようにも見えますね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-12 19:22:51)
19.  ストレンジャー・ザン・パラダイス 《ネタバレ》 
若者たちが、ただ暇つぶしをしているだけの作品(笑)。 ダウン・バイ・ローと続けてみましたが、あっちの方が好きかな。 わざと王道を裏切っていくかのような、退屈さを提供していくかのような、 稀有なアウトロー映像作家なんだなと。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-15 17:46:07)
20.  スイス・アーミー・マン 《ネタバレ》 
ラドクリフ君はハリポタのイメージを脱したいからなのか、随分と極端な役ばかりやっているなと思っていましたが、 ついに死体の役までやりだしたのですね、、、、(笑)。でもこの死体の役がなぜかとても上手いんだわ。 本作はなんとなく哲学的なことを言っているようでいて、実際は最初から最後まで下ネタしか言ってないので そういうのが苦手な人には全くダメでしょう。シモに関する思いつく限りの単語は全て出てきたような気がします。 やはり最初のラドクリフ君を船のようにして海を疾走するシーンのぶっ飛びよう。 そしてその次の、水道の蛇口のようにラドクリフくんから水が出てくるシーン。ここまでがツボでした。 コメディ映画として割り切ってみればまずまず。内容は奇妙で理解不能。 走馬灯の話をしてたけど、全ては死ぬ間際に見たハンクの妄想なのだと思えばわからんでもないかな。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-07-14 21:03:59)
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