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1.  スピリッツ・オブ・ジ・エア
腐熟した病的ヨーロッパ世界と開放的マッドマックス世界の邂逅。登場人物は3人のみ。 一旦世界観に慣れてしまうと、遅々として進まないお話が退屈に感じてしまうものの、 ラストの後味の良さは◎。この手の映画でこんな爽快かつ切ない気分が味わえると思いませんでした。 最後まで何なんだか判らない所も良。
[DVD(字幕)] 8点(2021-07-13 20:47:00)
2.  スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町 《ネタバレ》 
前半はとても良く、後半グダグダ・・という点でコッポラ総指揮ホラー「ジーパーズ・クリーパーズ」に匹敵する感じ。 個人的にホラーは残虐描写より「何となく不気味」系が好きなので、前半はかなり良かったです。無人の高速料金所や、スーパーレジとか、歯医者のシーンなど、シュールで良。あまりにツボだったので前半だけ何度か見返してしまいました。 一つ凄く残念なのは、トイレのシーン、なぜ「ずっと見ていた」をやらなかったんだろうか。そのシーンだけでその後何年か語り継がれる映画になってたろうに。 化け物の正体が露わになってからは、凡庸以下のゾンビ映画みたいになってしまい残念。何であんなありきたりのラストになってしまうのか。 POVと第三者視点が入り混じってますが、「当事者から見ればこんな風」を見せる為のPOVという感じで、こういうのもアリかなとは思います。
[DVD(字幕)] 6点(2016-07-23 06:10:24)
3.  ストーカー(1979)
この感覚どこかで味わったことがある・・・と思っていたら子供時代の野原での遊びの記憶でした。芒の原っぱは広大な海原、崖は海にそそり立つ断崖絶壁の秘密基地、廃坑は怪物の住むトンネルだったかもしれない。あそこを踏んだら異次元に落ちるから近づいたらダメ、とか。マンションの非常階段、抜け道的な用水路、おっかない爺さんの居る近所の立派な庭・・・かくれんぼかヒーローごっこか何の遊びだったか憶えていませんけども、この映画にはあの時の感覚が横溢している。「童心に戻って遊ぶ」と言えば、スポーツ化された雪合戦や欧米にあるサバイバルゲーム等がありますが、ルール化され、お金をかけて装備を揃える点で立派な「大人の」遊び。あの頃の、自由に想像力を駆使して遊ぶような面白さとは異なるものです。子供時代のあの感覚を再現するのにこういう手法があったかと唸りました。ちょっと異端の感想かしら。
[DVD(字幕)] 9点(2011-06-05 18:25:56)(良:2票)
4.  300 <スリーハンドレッド>
観たいものが無くて仕方なく手に取った感じだけど…何だこれ?無茶苦茶面白ーい。ペルシャ大王は何やら男塾に出てきそうな風情だし(今にも「究極奥義 何たらの黄昏」とか言いながら変なポーズ取りそうだ)、アジア選りすぐりの最強部隊と称してインド象部隊が出てくるわ王の近衛兵が忍者部隊だわ途中で首刎ねられる指揮官は中国人風だわ(幾らペルシャが大帝国でもそこまで侵略してないw)、ケレン味たっぷりで楽しめました。コミック原作というのが上手く作用している感じ。実験的作風を主としながら、娯楽性重視。ストーリーは意外に正攻法。主人公のスパルタ王が三船敏郎によく似てるのも相まって、どことなく黒澤明を連想しました …と言ったら怒る人居るかな? お話はスパルタ史が元との事ですが、日本の近代史を劇画化したといっても通用しそう。日本の場合、セロンのような裏切り者を処刑できていない所が異なるわけですが。
[DVD(字幕)] 9点(2009-08-09 12:48:01)
5.  スコア
最後のどんでん返しもキレイに決まって上手くまとまった映画だと思います。激渋のデニーロ素敵。でも幾らスタイリッシュに決めても所詮ドロボウというのがどうも馴染めません。
7点(2004-09-05 11:27:13)
6.  スクリーム2
犯人が意外性といい演技といい(三白眼ならぬ四白眼…)1より良かった気がする。ただ1のようにパーティの最中に人が減っていく…というようなワクワクする感じが無く、やたら陰鬱というのが難。続編って難しいですね。
6点(2004-09-04 22:13:22)
7.  スクリーム(1996)
いかにもホラーの王道って感じで面白かった。ただ犯人の正体は「クリムゾンリバー」の「あれ」にも匹敵する反則技では…
6点(2004-09-04 22:00:24)
8.  彗星に乗って 《ネタバレ》 
実写のSFファンタジーながら、特撮というより人形アニーメーションといった感じの独特のアーティスティックな感覚が良かったです。 彗星によって地球の一部がアルジェリアごと引き剥がされて宇宙を漂い、再び地球に戻ってくるまでの物語。地球に近づくに従って人々が再び諍いを始めるラストは、シンプルながら風刺が効いていて良です。
7点(2004-09-04 21:51:13)
9.  ステップ・アクロス・ザ・ボーダー
ロック~ジャズ~現代音楽~民族音楽の狭間でユニークな活動を続けるミュージシャン、フレッド・フリスの80年代後半の活動を「映像詩」風に綴ったドキュメンタリーフィルム。単体でアルバムも出てますが、アルバム未登場のジョーイ・バロンや美しいユーゴ・トラッドを歌うイヴァ・ビトバ、凄まじい長尺の絡みを見せる林英哲(和太鼓)、アンビエント風?に挿入される猪脅し(ししおどし…竹がコーンのやつ)などアルバム単体より聴き応え(見応え)アリです。聴くだけでは何なのか良く解らない音群もこういう状況で出されているんだ…と見えてみるとかなり面白い。「虫の音を聞いて日本人は音楽を感じるが、西洋人は雑音にしか聞こえない…」とはよく聞く例えですが、この不協音群はそういう耳を彼等が獲得するための試索かな…?とも思ったりしました。 「やきいも~」のシーンが無いのが残念。
7点(2004-04-07 22:32:13)
10.  スティング
古き良きアメリカという感じの雰囲気は好きです。ただ、たった一人を騙すのにあれだけ大勢でよってたかってでは、何でもアリでは?とも思いました。
6点(2004-03-19 22:29:04)
11.  姿三四郎(1943)
明治の日本と柔道の素晴らしさを実感できる映画。 決闘前、風の吹きすさぶ草原で民謡?を歌いながら相手を待つシーンが好きです。音声があまりにも聞き取りにくいのが残念。
8点(2003-11-23 09:55:50)
12.  ズーランダー
音楽も映像もスタイリッシュ。だけどお馬鹿という贅沢な映画。 名曲「リラックス」がこれからは、おもしろソングとしてしか聴けなくなるのか…
8点(2003-11-20 21:51:36)
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